「似すぎだろ」「全然違う」三笘薫のスーパーゴールと酷似!?わずか4時間半後に生まれたセリエA得点王のゴールが注目集める
2023.01.30 18:05 Mon
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1
エクアドルサッカー連盟(FEF)は14日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むエクアドル代表メンバー26名を発表した。
選手登録期限である14日、32カ国で一番最後のメンバー発表となったのがエクアドル。選手の国籍偽装問題で大会出場に反対する声が挙がる中、無事に出場の許可を得ていた。
9月にはドイツで日本代表とも対戦したエクアドル。グスタボ・アルファロ監督はFWエネル・バレンシア(フェネルバフチェ)やDFピエロ・インカピエ(レバークーゼン)、DFペルビス・エストゥピニャン、MFジェレミー・サルミエント(共にブライトン&ホーヴ・アルビオン)などを招集した。
一方で、国籍偽装問題に揺れていたDFバイロン・カスティージョ(クラブ・レオン/メキシコ)はW杯の出場許可を得たにも関わらず招集外に。国籍は認められたものの、虚偽の文書を使用していたことが発覚し、エクアドルは次のW杯予選からの勝ち点3のマイナスと、10万スイスフラン(約1480万円)の罰金処分が下されていた。
エクアドルはグループAに入り、開幕ゲームで開催国のカタール代表(11/20)と対戦。第2戦でオランダ代表(11/25)、第3戦でセネガル代表(11/29)と対戦する。
今回発表されたエクアドル代表メンバー26名は以下の通り。
◆エクアドル代表メンバー26名
GK
アレクサンデル・ドミンゲス(リガ・デ・キト/コロンビア)
エルナン・ガリンデス(アウカス)
モイセス・ラミレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ)
DF
ピエロ・インカピエ(レバークーゼン/ドイツ)
ロベルト・アルボレダ(サンパウロ/ブラジル)
ペルビス・エストゥピニャン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
アンジェロ・プレシアード(ヘンク/ベルギー)
ジャクソン・ポロソ(トロワ/フランス)
シャビエル・アレアガ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ)
ディエゴ・パラシオス(ロサンゼルスFC/アメリカ)
フェリックス・トーレス(サントス・ラグーナ/メキシコ)
ウィリアム・パチョ(ロイヤル・アントワープ/ベルギー)
MF
カルロス・グルエソ(アウグスブルク/ドイツ)
ホセ・シフエンテス(ロサンゼルスFC/アメリカ)
アラン・フランコ(タジェレス/アルゼンチン)
モイセス・カイセド(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
アンヘル・メナ(クラブ・レオン/メキシコ)
ジェレミー・サルミエント(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
ジェヘクソン・メンデス(ロサンゼルスFC/アメリカ)
アイルトン・プレシアード(サントス・ラグーナ/メキシコ)
ゴンサロ・プラタ(レアル・バジャドリー/スペイン)
ロマリオ・イバーラ(パチューカ/メキシコ)
FW
ジョルカエフ・レアスコ(ニューウェルス・オールド・ボーイズ/アルゼンチン)
ケビン・ロドリゲス(インバブラ)
ミカエル・エストラーダ(クルス・アスル/メキシコ)
エネル・バレンシア(フェネルバフチェ/トルコ)
<span class="paragraph-title">【動画】32カ国目でトリを飾った"ラ・トリ"のエクアドルメンバー発表動画</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> (@LaTri) <a href="https://twitter.com/LaTri/status/1592288685797494784?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2022.11.15 09:55 Tue
2
VARによる人為的なミスが大きな問題となっているプレミアリーグだが、ミスをしたオペレーターが担当を外されることとなった。イギリス『BBC』が伝えた。
問題が起こったのは11日。プレミアリーグの2試合でVARが重大なミスを起こしてしまった。
アーセナルvsブレントフォードの試合では、ブレントフォードのFWイヴァン・トニーが同点ゴールを決めたが、このシーンでアシストしたMFクリスティアン・ノルゴーアがオフサイドポジションにいながら、ゴールが認められた。
FKの流れからのゴールとなったが、その前のプレーのファウルかどうかをチェックしたリー・メイソン氏は、最後にノルゴーアにパスを出したイーサン・ピノックのヘディングのシーンでオフサイドラインを引き忘れるという大失態。これによりゴールが認められ、優勝を争うアーセナルは勝ち点2を落とす形となった。
また、同日に行われていたクリスタル・パレスvsブライトン&ホーヴ・アルビオンの試合では、ブライトンのペルビス・エストゥピニャンのゴールがオフサイドだったとして取り消しに。しかし、別の選手をオフサイドラインと設定してしまい、正しいオフサイドラインではオンサイドとなるため、ゴールが認められるべきだった事案となった。なお、ブライトンも1-1の引き分けに終わっている。
同日にVARの2つの人為的なミスが起こり、PGMOL(イギリス審判協会)のチーフを務めるハワード・ウェブ氏が両チームへと謝罪していた。
そんな中、ブライトンの試合でVARを担当したジョン・ブルックス氏は13日のリバプールvsエバートンの“マージーサイド・ダービー”、15日のアーセナルvsマンチェスター・シティの首位攻防戦の担当だったが、外されることとになった。
リバプールvsエバートンはアンドレ・マリナー氏、アーセナルvsシティはデイビッド・クート氏が担当することになる。
なお、ウェブ氏は審判員を会議に招集。今回のミスの背後にある問題について話し合い、監督と選手がシステムを信頼し続けるためには、同様のミスを2度と起こすことはできないと伝え、問題点を議論するようだ。
今回の判定については『BBC』で解説を務めるアラン・シアラー氏は「VARにとっての恐ろしい日という以外になんというべきかわからない」とコメント。ダニー・マーフィー氏は「酷すぎる」と酷評した。
また、元主審のキース・ハケット氏は主審がVARに依存しすぎだと主張。「昨日のようなミスを犯すことはできない。VARがなければ、副審はそのような状況で旗を上げ、オフサイドを与えていただろう」とコメントしていた。
テクノロジーで誤審が減るどころか、まさかの人為的ミスが起こるとは思われていないVAR。信頼を揺るがす今回の事案は、大きな影響を与えそうだ。
<span class="paragraph-title">【動画】VARのミスで見逃されたオフサイドからの同点ゴール</span>
<span data-other-div="movie"></span>
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2023.02.13 22:45 Mon
3
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは16日、ビジャレアルからエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャン(24)の獲得を発表した。契約は2027年6月30日までの5年間となる。
エストゥピニャンは母国でプロデビュー後、2016年夏のワトフォード入りを機に欧州を舞台に。以後、グラナダやアルメリア、マジョルカ、オサスナを渡り歩き、2020年9月からビジャレアルに異例の7年契約で活躍の場を移した。
エクアドル代表デビュー通算26キャップを記録する左サイドバックはビジャレアルで通算74試合に出場。アスリート能力に優れ、チームがチャンピオンズリーグ(CL)ベスト4入りの昨季も主力を張り、公式戦41試合でプレーした。
チェルシー移籍のスペイン代表DFマルク・ククレジャの後釜として期待され、ワトフォード時代以来のイングランド上陸を果たすエストゥピニャンについて、ブライトンを率いるグレアム・ポッター監督は期待感を口している。
「ペルビスからもたらさられるであろうものに興奮している。彼は我々が選手層を厚くしたいと考えるポジションを埋めてくれる存在だ。国際経験にプラスして、ビジャレアルでCLやヨーロッパリーグ、ラ・リーガで多くの場数を踏んできた。彼がここイングランドに慣れるよう力を貸すが、彼と働き、プレミアリーグで活躍する姿が楽しみだ」
2022.08.17 08:45 Wed
4
エクアドルサッカー連盟(FEF)は16日、9月の欧州遠征のエクアドル代表メンバー28名を発表した。
カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場するエクアドル代表。9月にはサウジアラビア代表、日本代表との国際親善試合を戦う。
今回のメンバーにはエースのFWエネル・バレンシア(フェネルバフチェ/トルコ)やDFピエロ・インカピエ(レバークーゼン)、またブライトン&ホーヴ・アルビオンで日本代表MF三笘薫と同僚のDFペルビス・エストゥピニャン、MFモイセス・カイセド、MFジェレミー・サルミエントの3名が招集されている。
その他、アメリカやメキシコ、エクアドルでプレーする選手も選ばれている。
23日にはスペインでサウジアラビアと、27日にはドイツで日本と対戦する。
今回発表されたエクアドル代表メンバー28名は以下の通り。
◆エクアドル代表メンバー28名
GK
アレクサンデル・ドミンゲス(デポルテス・トリマ/コロンビア)
エルナン・ガリンデス(アウカス)
モイセス・ラミレス(インディペンディエンテ・デル・バジェ)
ゴンサロ・バジェ(グアヤキル・シティ)
DF
シャビエル・アレアガ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ)
ディエゴ・パラシオス(ロサンゼルスFC/アメリカ)
ルイス・フェルナンド・レオン(アトレティコ・サン・ルイス/メキシコ)
バイロン・カスティージョ(クラブ・レオン/メキシコ)
ウィリアム・パチョ(アントワープ/ベルギー)
アンジェロ・プレシアード(ヘンク/ベルギー)
ジャクソン・ポロソ(トロワ/フランス)
ピエロ・インカピエ(レバークーゼン/ドイツ)
ペルビス・エストゥピニャン(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
MF
アラン・フランコ(タジェレス/アルゼンチン)
ジェヘクソン・メンデス(ロサンゼルスFC/アメリカ)
ホセ・シフエンテス(ロサンゼルスFC/アメリカ)
ロマリオ・イバーラ(パチューカ/メキシコ)
アンヘル・メナ(クラブ・レオン/メキシコ)
アンソニー・バレンシア(アントワープ/ベルギー)
ニルソン・アングロ(アンデルレヒト/ベルギー)
パトリックソン・デルガド(アヤックス/オランダ)
カルロス・グルエソ(アウグスブルク/ドイツ)
ゴンサロ・プラタ(レアル・バジャドリー/スペイン)
モイセス・カイセド(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
ジェレミー・サルミエント(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド)
FW
エネル・バレンシア(フェネルバフチェ/トルコ)
ミカエル・エストラーダ(クルス・アスル/メキシコ)
ジョルカエフ・レアスコ(ニューウェルス・オールド・ボーイズ/アルゼンチン)
2022.09.16 21:53 Fri
5
ブライトン&ホーヴ・アルビオンのドイツ人FWデニズ・ウンダブが調子を上げている。
14日にアウェイで行われたプレミアリーグ第36節でアーセナルと対戦したブライトン。ベンチスタートだったウンダブは82分から途中出場すると、86分に絶妙なループシュートを無人のゴールへ流し込んでゴール。さらに後半アディショナルタイムの96分にはミドルシュートを放ち、こぼれ球をペルビス・エストゥピニャンが叩き込んだ。
昨シーズンは日本代表MF三笘薫同様にジュピラー・プロ・リーグのユニオン・サン=ジロワーズでプレー。ブライトンではなかなかゴールを決められなかったが、ウォルバーハンプトン戦での2ゴールから調子を上げてきている。
ゴール以外にも体の強さを発揮する場面が目立ったウンダブだが、ゴールパフォーマンスでは、ボディビルのフロントダブルバイセップスのような、力こぶを見せつけるポーズを披露。ファンからは「マッチョFWすぎるw」、「腕ふっと」、「ゴツくてすき」と反響が寄せられていた。
ブライトンの今シーズンは残り4試合。ヨーロッパリーグ出場権獲得の可能性も大いにある中、ウンダブがチームを救う活躍を見せるだろうか。
<span class="paragraph-title">【動画】ゴールを決めたウンダブが自信満々のマッチョポーズを披露!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
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2023.05.15 15:45 Mon
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1
フットボール界のレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏(60)が25日に急逝した。
10月30日に60歳の誕生日を迎えたばかりのマラドーナ氏だったが、その後に硬膜下血腫が見つかり緊急手術。無事に手術は成功していたが、この度心不全で帰らぬ人となった。
そのマラドーナ氏が全盛期を過ごし、チームに黄金期をもたらせたのがナポリだった。
現在はイタリア屈指の強豪として認知されているナポリだが、初めて歓喜の渦に包まれたのは1980年代後半だった。1984-1985シーズンにバルセロナからやってきたディエゴ・マラドーナによって、チームは数々のタイトルを獲得した。
マラドーナが中心のチームは、1986-87シーズンにセリエAとコッパ・イタリアの2冠に輝き、その後も優勝を争いながら、1988-89シーズンにはUEFAカップ(現EL)を獲得。そして、迎えた1989-90シーズンにクラブ史上2度目となるスクデットを手に入れることとなる。
<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/1989-90napoli.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><</div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:アルベルト・ビゴン(52)
獲得タイトル:セリエA
攻撃力9:★★★★★★★★★☆
守備力8:★★★★★★★★☆☆
タレント7:★★★★★★☆☆☆
連係8:★★★★★★★★☆☆
選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div>
<div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆マラドーナのチーム</div>
開幕から順調に勝ち点を積み重ねたナポリは、このシーズンにチャンピオンズリーグ2連覇を達成したミランやインテルと優勝争いを繰り広げた。後半戦ではそのミランとインテルとの直接対決に敗れたが、粘りを見せて最後の5試合で5連勝を達成。ミランを追い抜いて見事に優勝を決めた。
フットボールの世界では、絶大なる個の力を有する選手がそのチームの戦術となることがしばしばある。そして、この頃のナポリは、まさにマラドーナのチームだった。
そのマラドーナを支えるため、チロ・フェラーラを中心とした守備陣とフェルナンド・デ・ナポリなどの中盤の選手は守備に奔走した。ナポリは、当時のイタリア代表メンバーを中心にマラドーナを支える土台を固めていた。
攻撃は前線のトライアングルで形成した。自由を与えられたマラドーナは攻撃の全権を掌握。また、後に柏でプレーするブラジル代表FWカレカとイタリア代表FWアンドレア・カルネバーレの2トップがゴールを重ね、当時23歳のジャンフランコ・ゾラも存在感を示した。
“ナポリの王様”と評されたマラドーナは、イタリア随一の陽気な街に2度のスクデットをもたらした。数々の魅力的なプレーで観客を魅了し、自身が付けた10番が永久欠番になるほどサポーターから愛された。ただ、かねてからコカイン使用が疑われるなど、イタリアマフィアの巣窟であるナポリで麻薬に染まり、プロ選手としてのキャリアが終焉に向かっていった。
<div id="cws_ad">◆全盛期のマラドーナがナポリで見せたスーパーゴール集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJRQkZwNEVQayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div>
2020.11.26 17:30 Thu
2
ナポリが新スタジアムを建設するようだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。
現在のナポリは、半世紀以上前の1959年に開場したスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナ(旧スタディオ・サン・パオロ)を本拠地利用。1990年のイタリア・ワールドカップ(W杯)に合わせて一度改修されているが、歴史は古く、老朽化が進む。
イタリアが2032年のユーロ(欧州選手権)をトルコと共同開催することが決まっているなか、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長が7日、突如としてナポリ市内に新スタジアムを建設する構想を表明した。
「私にフオリグロッタ(現本拠地)を改修するつもりはない。バニョーリ(※1)に新しいスタジアムを建設する準備がある。例えば2027年7月に大規模なレセプション、パーティ、花火大会が開催されるだろう」
(※1)現本拠地フオリグロッタから直線距離にして約1kmほど南西に進んだ位置にあるバニョーリ地区
地元紙『イル・マッティーノ』によると、スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナの改修計画はここ数年しきりに叫ばれていたようだが、どうやらデ・ラウレンティス会長は歴史ある“マラドーナ”の利用を終えることで、つい最近、所有者のナポリ市行政と合意したという。
「元々は私も“マラドーナ”を改修したかったんだ。しかし、関係者らと視察を重ね、大衆を最も惹き寄せるのは、新たなスタジアムを作ることだという意見が占めた。そのためには、少なくとも3シーズンはマラドーナを離れなくてはならない」
「すでにバニョーリ地区の再開発担当者とも顔を合わせているよ。ナポリ市長にはこのプロジェクトへの協力を依頼してある。新たなスタジアムは、我々用の施設だけでなく、ショッピングセンターなども併設した地域のコミュニティを目指す」
その一方、ナポリ市郊外の山沿いの地区・アフラゴーラから新スタジアム誘致の話があるというが、これについては「何ヘクタールもの土地を提供してくれるというありがたい話があったが、スタジアムを全く別の場所へ移すことは考えていない」としている。
今回、初めて明言されたナポリの新スタジアム建設計画。ユーロ2032まで8年、どんな経過を辿るだろうか。
2024.03.08 11:20 Fri
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サッカー界においてなかなか評価がされないのが守備的な選手。勝利に貢献する派手なゴールを決める攻撃的な選手はわかりやすい活躍の指標が存在するが、なかなかディフェンダーは評価が得にくい。
もちろん、これまでのサッカー界で高く評価されたディフェンダーは多々いるが、世界年間最優秀選手に贈られる「バロンドール」では3人のみが受賞。元西ドイツ代表DFのフランツ・ベッケンバウアー氏と、元東ドイツ代表DFマティアス・ザマー氏、そして元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ氏の3人しかいない。
DFとして最後に受賞したのが2006年のカンナバーロ氏だが、ベッケンバウアー氏やザマー氏はリベロのポジションを務めており、中盤でのプレー機会も多かった選手たち。一方で、カンナバーロ氏は、純粋にセンターバックを務めており、DFとして最初の受賞者と言っても良い存在だ。
イタリア代表のキャプテンとしてドイツ・ワールドカップ(W杯)を優勝した功績が認められたカンナバーロ氏。現役時代のキャリアで多くのタイトルを獲得しているが、縁がなかったのがチャンピオンズリーグ(CL)だ。
<span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残るプレーヤー</span>
現役時代はナポリでキャリアをスタートさせたカンナバーロだが、クラブの財政難により放出。パルマへと移籍する。
このパルマでは、GKジャンルイジ・ブッフォンやDFリリアン・テュラムらと強固な守備陣を形成。“ミラクル・パルマ“とも呼ばれ、カンナバーロも2度のコッパ・イタリア優勝や、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)での優勝を経験した。
中田英寿ともチームメイトとしてプレーした中、セリエAのスクデット獲得には至らずに2002年8月にインテルへと移籍。しかし、インテルでは監督との確執もあり出番が減り、2004年8月にユベントスへと完全移籍する。
すると、パルマ時代の同僚であったブッフォンとテュラムと再びチームメイトに。2004-05シーズンに見事スクデットを獲得する。しかし、このスクデットは2006年に発覚したカルチョ・スキャンダルといわれた一連の八百長事件の影響で剥奪に。結果、カンナバーロはスクデットも獲得していないこととなった。
チームはセリエBに降格処分となり、カンナバーロはレアル・マドリーへと完全移籍。そこでも本領を発揮すると、難しい中で行われたドイツW杯で優勝。前述のバロンドールも受賞することとなると、FIFA年間最優秀選手賞も受賞した。
マドリーではラ・リーガ連覇を果たすなどしたが、再びユベントスに復帰。その後は、アジアでプレーし引退した。
ビッグクラブに在籍を続けていたカンナバーロだったが、実はタイトル獲得数は多くない。クラブキャリアではわずか7個。そこにW杯が加わり8つと、イメージよりは少ないのではないだろうか。
<span class="paragraph-title">◆縁がないチャンピオンズリーグ優勝</span>
そのカンナバーロだが、ことCLとなるとより縁遠くなる。インテル移籍後は毎シーズン出場はしていたが、チームとしての成績は良くなく、最高がベスト4止まりだった。
今でこそ、マドリーやユベントスはタイトルを多く獲得し、マドリーは近年CLを何度も制しているが、ちょうど“銀河系“を形成していたカンナバーロが在籍していた時代は過渡期。2000年から2010年まではラ・リーガも4度の優勝に留まっており、CLも2001-02シーズンを最後に11年間獲れなかった。
最もビッグイヤーに近づいたのは、インテル在籍時の2002-03シーズン。準決勝に駒を進めると、決勝進出を懸けた相手はライバルのミラン。2試合とも引き分けに終わったが、アウェイゴール差で僅かに敗れて敗退した。
その後は、ユベントス時代に2度ベスト8、マドリー時代に2度ベスト16まで勝ち上がっているが、それ以上は進めず。ビッグイヤーを掲げていないどころか、決勝の舞台にすら立ったことがなく、最も意外な選手の1人と言っても良い。
<span class="paragraph-title">◆タイトルは少なくとも才能は抜群</span>
目に見えたタイトルというものにはあまり恵まれていないキャリアのカンナバーロ。そのため、ワールドカップの優勝とバロンドール受賞が輝いて見える。
ただ、ピッチ上で見せるパフォーマンスの評価、そして持ち合わせた才能は世界屈指と言われている。
なんといっても、センターバックとしては身長175cmと小柄。体格に勝るヨーロッパではもちろんのこと、日本で考えても175cmのセンターバックはあまりいないタイプだ。
しかし、持って生まれた強靭な肉体が身長のハンデを埋めることに。まず一対一の守備力が抜きん出ており、相手との競り合いに負けないほか、身長を補う高いジャンプ力を武器としていた。
どんなストライカー相手でも、空中でも地上でも抜かせないという守備力は一級品だが、カンナバーロの真骨頂は守備をする前のパフォーマンスだ。
最も優れているとされたのがポジショニング。相手との競り合いに負けないフィジカルも素晴らしいが、相手よりも優位なポジションを先読みして取ることで、そもそも勝負の前に勝っているのだ。
一対一の勝負もさることながら、簡単にボールを奪い切る能力は抜きん出ている。
そしてもう1つが抜きん出た統率力。センターバックとして周りの選手にコーチングして相手を追い込んだり、優位なポジションを取ったりすることができる。これは、「カテナチオ」と言われるイタリアの堅い守備には欠かせず、ドイツW杯を制した際にもこの点は非常に評価された。チームのパフォーマンスを引っ張り上げる彼の力は、タイトルの数に関係なく、最後まで高く評価され続けた。
日本人と変わらない体格で世界と渡り合ったカンナバーロ。お手本とすべき選手の1人とも言えるだろう。
<div id="cws_ad"><hr>イタリア代表で活躍し、“カテナチオ“戦術の中心としても活躍したファビオ・カンナバーロが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220713.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div>
<span class="paragraph-title">【動画】相手を封殺!カンナバーロの闘志溢れるユベントス時代のディフェンス集</span>
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<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJsdGt2Y1FHSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script>
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2022.07.13 21:30 Wed
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ナポリは10日、2023-24シーズンのホームユニフォームとアウェイユニフォームを同時に発表した。
2022-23シーズン、33年ぶりのセリエA優勝を成し遂げたナポリ。しかし、スクデットに導いたルチアーノ・スパレッティ監督は退任し、ルディ・ガルシア新監督のもとで王者としての新シーズンを戦うことになった。
その新ユニフォームは、引き続き「エンポリオ・アルマーニ」のスポーツラインである『EA7』がデザイン。スポンサーシップ契約の継続が新ユニフォームと合わせて発表されている。
ホームユニフォームは、青をベースとしつつシャツの前身頃にナポリの「N」のマークが箔押しのような形で全面に施されている。袖口は緑、白、赤のイタリア国旗を示す3色で縁取られ、襟も緑、白、赤の2つのラインが交差するようなデザインになっている。
一方のアウェイユニフォームは、白をベースにナポリのシンボルであるヴェスヴィオ火山をうっすらとデザイン。袖口と襟は紺色に切り替わり、襟はVネックになっている。
そして、胸元にはホームとアウェイ共通で『EA7』のロゴとクラブのエンブレム、イタリア国旗、スポンサーロゴが描かれている。
これで3シーズン連続となる『EA7』製のユニフォームには、ファンからも「超いいな」、「かっこよすぎる」、「ゴージャス」、「アルマーニはずるい」と好評の声が上がっている。
一方で、『FOOTY HEADLINES』は130ユーロ(約2万円、試合用)という販売価格に注目。100ユーロ(約1万5000円)未満のクラブが多い中、「非常に高価」と指摘している。
<span class="paragraph-title">【写真】「かっこよすぎる」『EA7』製のナポリの新ユニフォーム</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuhQ0kYKOnQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CuhQ0kYKOnQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuhQYw2u-F_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CuhQYw2u-F_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CuhQ6BUqntr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CuhQ6BUqntr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CuhQ6BUqntr/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">SSC Napoli(@officialsscnapoli)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2023.07.11 21:45 Tue