『神轟偉伝』のロゴに市松柄! 香川真司ら日本人4人擁するシント=トロイデンが新ユニを発表!
2022.07.14 18:00 Thu
【詳細画像】脇には大胆に配置された『神轟偉伝』の文字


【編集部のオススメ】
シュミット・ダニエルの関連記事
シント=トロイデンの関連記事
記事をさがす
|
シュミット・ダニエルの人気記事ランキング
1
レーティング:日本代表 2-0 アメリカ代表《キリンチャレンジカップ2022》
23日、キリンチャレンジカップ2022の日本代表vsアメリカ代表がドイツ・デュッセルドルフで行われ、2-0で日本が勝利した。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fom20220923jpn_usa_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©CWS Brains, LTD.<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 権田修一 5.5 勇気ある飛び出しで背中から落ちるも気迫のプレー。危ないシーンはほとんどなかった。 (→23 シュミット・ダニエル 5.5) 後半頭からプレー。57分には久保へのピンポイントフィード。ビルドアップでも落ち着いたプレー。 DF 16 冨安健洋 6.5 久々の代表戦でCBでも危なげないプレー。スペースへのカバーやクロス対応も完璧。後半からは右サイドバックに入り、攻撃参加、クロス時のファーのケアも行った。 19 酒井宏樹 5.5 久々の代表戦。ケガから復帰したばかりも積極的な攻撃参加で右サイドを活性化。 (→28 伊藤洋輝 5.5) 後半開始から出場。空中戦でも強さを見せ、ビルドアップでも落ち着いたプレーを見せる。 20 中山雄太 5.5 積極的に攻撃参加。目立ったプレーは少ないが、久保や三笘といった同サイドの選手をそつなくサポートした。 22 吉田麻也 5.5 前半は冨安、後半は伊藤とCBでコンビ。局面でしっかりと締める守備。80分には持ち出して奪われピンチを迎えることに。 MF 6 遠藤航 6.5 ダブルボランチになったことで自由にボールへのプレスをかけ何度もボール奪取。デュエルキングに恥じない強度を見せる。 11 久保建英 6.5 素晴らしいパスカットから決定的なパス。ボールキープ、コンビーネーション、そして守備面でもしっかり貢献し調子の良さを窺わせる。 (→18 三笘薫 6.0) 何度かドリブルを仕掛けて突破を試みる。88分には得意な形から勝利を決定づけるゴールを記録。 13 守田英正 6.5 守備面でのフォロー、カバーは秀逸。何度もアメリカの攻撃の芽を摘む。先制点では落ち着いて鎌田のゴールをアシスト。高い位置で即時奪回を行う。 14 伊東純也 6.0 ドリブルでの仕掛けだけでなく決定的なパスも見せた。後半は冨安とのコンビで何度となくゴールに迫る。 (→21 堂安律 5.5) 75分には中山のマイナスのパスからダイレクトシュートもGKの好セーブに阻まれる。積極的にゴールぬ向かう姿勢を見せる。 15 鎌田大地 6.5 13分、65分の決定機もGKの好守に阻まれる。それでも25分のゴールがオフサイドで取り消されたがVARチェックでゴールに。ボックスに入るプレーで相手の脅威となったが、決定機はもっと決めたかった。 (→8 原口元気 -) 出場時間が短く採点なし。 FW 25 前田大然 5.5 プレスバックで守備面は貢献。何度か惜しい場面も決定的なシュートは打てずに終わった。 (→29 町野修斗 5.0) プレーの準備、予測を含めて周囲とタイミングが合わず。前線からのプレスでは貢献した。 監督 森保一 6.5 [4-2-3-1]を採用したことが奏功して選手たちも躍動。アメリカを圧倒し続けた。攻守にわたって高いパフォーマンスを見せ、途中出場の三笘もゴール。セットプレーの精度の改善を今後見たい。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! MF守田英正(日本) 前に出る積極的な守備で即時奪回からチャンスを作る。遠藤航とのダブルボランチはバランスも問題なく、危なげないプレー。鎌田大地の先制点も冷静にアシストした。 日本代表 2-0 アメリカ代表 【日本】 鎌田大地(前25) 三笘薫(後43) <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地がダイレクトシュートで日本が先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/o6Zsc7P55h">pic.twitter.com/o6Zsc7P55h</a></p>— フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1573295973287137281?ref_src=twsrc%5Etfw">September 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫が得意のドリブルカットインからゴール!!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/uS1RuKHOoP">https://t.co/uS1RuKHOoP</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/4kX77YnEmb">pic.twitter.com/4kX77YnEmb</a></p>— フジテレビサッカー (@cxfootball) <a href="https://twitter.com/cxfootball/status/1573315710465372160?ref_src=tw 2022.09.23 23:27 Fri2
日本代表背番号が発表!背番号「10」は空き番号、初招集のバングーナガンデ佳史扶は先輩・長友佑都の「5」に決定
日本サッカー協会(JFA)は22日、キリンチャレンジカップ2023のウルグアイ代表戦、コロンビア代表戦に臨む日本代表メンバーの背番号を発表した。 24日に国立競技場でウルグアイと、28日にはヨドコウ桜スタジアムでコロンビアと対戦する日本。ベテランが不在となり、初招集選手や若手が呼ばれ中で、カタール・ワールドカップ(W杯)では南野拓実(モナコ)が背負った背番号「10」は空き番号となった。 初招集選手では、町田が「16」、藤井が「24」、バングーナガンデ佳史扶が「5」、半田が「27」、中村が「7」をつけることとなった。 その他、カタールW杯組は大会と同じ背番号を着用している。 ◆日本代表メンバー背番号 GK 23.シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー) 1.大迫敬介(サンフレッチェ広島) 12.谷晃生(ガンバ大阪) DF 4.板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 16.町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 26.伊藤洋輝(シュツットガルト/ドイツ) 3.橋岡大樹(シント=トロイデン/ベルギー) 22.瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 2.菅原由勢(AZ/オランダ) 24.藤井陽也(名古屋グランパス) 5.バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 27.半田陸(ガンバ大阪) MF/FW 6.遠藤航(シュツットガルト/ドイツ) 14.伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 18.浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 13.守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 15.鎌田大地(フランクフルト/ドイツ) 19.西村拓真(横浜F・マリノス) 9.三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 25.前田大然(セルティック/スコットランド) 8.堂安律(フライブルク/ドイツ) 21.上田綺世(セルクル・ブルージュ/ベルギー) 17.田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ) 20.町野修斗(湘南ベルマーレ) 7.中村敬斗(LASKリンツ/オーストリア) 11.久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 2023.03.22 21:46 Wed3
シュミット・ダニエルの移籍に壁? オファーが不十分…シント=トロイデンはGK鈴木彩艶への興味を継続
クラブ・ブルージュへの移籍話が浮上していたシント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエル(31)だが、移籍交渉は難しいものになるのかもしれない。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 2019年7月にベガルタ仙台からシント=トロイデンへと完全移籍で加入したシュミット・ダニエル。ここまで4シーズンを過ごし、公式戦110試合に出場。正守護神の座を掴み取り、日本代表にも定着している。 契約が残り1年となった中で、今夏はステップアップを目指すという話も浮上。スュペル・リグ(トルコ1部)のアンカラグジュが関心を示していた中、控えGKが必要なクラブ・ブルージュも関心を寄せていた。 『Het Belang van Limburg』によれば、クラブ・ブルージュはシント=トロイデンとコンタクトを取ったものの、具体的な話に進展せず。どうやら移籍金が不満であり、アンカラグジュへの移籍がまとまらなかった理由も、オファーが不十分だったとした。 クラブ・ブルージュからはオファーの改善がある可能性もある一方で、控えGKという立ち位置をシュミット・ダニエルが受け入れるかも難しいと見られている。 正守護神に元ベルギー代表GKシモン・ミニョレが君臨しているものの、控えのイングランド人GKジョセフ・ブルシクが重傷。さらに、ベルギー人GKセネ・ラメンズ(21)に退団の可能性もあり、バックアッパーが必要という状況だ。 なお、シント=トロイデンは浦和レッズのGK鈴木彩艶(20)に関心を持っており、移籍が噂されるマンチェスター・ユナイテッドからレンタルする可能性もあるとしている。 2023.07.19 12:52 Wed4
シュミット・ダニエルのメス行きはなし? 同じリーグ・アンのロリアンが優勢か
シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエル(31)の移籍先は、メスではなくなったようだ。 日本代表、そしてシント=トロイデンで守護神を務めるシュミット・ダニエルは、2019年7月にベガルタ仙台から完全移籍で加入した。 在籍5シーズン目を迎えている中、これまで公式戦114試合に出場し35試合でクリーンシートを達成。今シーズンも開幕から4試合連続でゴールを守っている。 一方で、今夏の移籍市場ではステップアップを目指してると長らく伝えられており、トルステン・フィンク監督も移籍の可能性を認めていた。 そのシュミット・ダニエルは、かつてGK川島永嗣も所属したメスへの移籍が報じられていたが、フランス『レキップ』によれば行き先はメスではないという。 シュミット・ダニエルに関心を持っているのは、同じリーグ・アンのロリアンとのことだ。 メスは獲得を望んでいたものの、リードしているのはロリアンとのこと。シント=トロイデンはシュミット・ダニエルの移籍に備えて、浦和レッズからU-22日本代表GK鈴木彩艶をレンタル移籍で獲得しており、デビューを果たしている。 人員整理も必要であり、シュミット・ダニエルには移籍してもらいたい状況。50〜100万ユーロ(約8000万〜1億6000万円)で売却することになるようだ。 2023.08.31 12:53 Thu5
シュミット・ダニエルの移籍失敗に疑惑が浮上? 謎の医学的理由で獲得見送りか…FIFAへ訴える可能性
今夏のステップアップを目指すも移籍が実現しなかった日本代表GKシュミット・ダニエル(31)だが、その裏では大きな問題が発生していたようだ。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えた。 2019年7月にベガルタ仙台から完全移籍でシント=トロイデンに加入し在籍5シーズン目を迎えているシュミット・ダニエル。これまで公式戦114試合に出場し35試合でクリーンシートを達成し、正守護神に君臨していたなか、契約最終年を迎えたこともあり、今夏の移籍が確実視されていた。 ベルギー国内をはじめ、トルコやフランスから関心。その中で、リーグ・アンのメスへの移籍が迫っていたが、移籍最終日に破談に。シント=トロイデンにとってもシュミット・ダニエルにとっても望んでいない結果となったが、破談になった理由を巡ってクラブが訴えることになるようだ。 『Het Belang van Limburg』は「悲しい事件」としてこの件を報道。どうやらメスは、“医学的な理由”でシュミット・ダニエルの獲得を見送ったとのこと。ただ、その理由が不明確だというのだ。 どこに問題があるのかが明確に発表されていないため、疑惑が浮上。メディカルチェックの結果はアリバイとして使われただけであり、実際に移籍が実現しなかったのは他の移籍が失敗に終わったために獲得できなくなったのではないかと『Het Belang van Limburg』は報じている。 シュミット・ダニエルは、移籍失敗により正守護神の座を今夏浦和レッズからレンタル移籍で加入したU-22日本代表GK鈴木彩艶に奪われ、4番手に転落。ステップアップどころか、プレー機会を失う事態に発展。また、シント=トロイデンとしては、移籍金が手にできる可能性を失ったため、国際サッカー連盟(FIFA)にメスを訴える可能性があるとされている。 メスが一体どんな医学的な理由でシュミット・ダニエルの獲得を見送ったのか。どういった結末を迎えるだろうか。 2023.09.27 11:30 Wedシント=トロイデンの人気記事ランキング
1
「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」
U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)の行動が話題を呼んでいる。 25日、国際親善試合でU-23ウクライナ代表と対戦。試合は2-0で勝利を収め、良い状態でAFC U23アジアカップに臨むこととなる。 そのウクライナ戦では藤田の行動が話題に。1-0で迎えた76分、途中出場の田中聡(湘南ベルマーレ)がボックス内から左足でシュート。ゴール右のネットを揺らす見事なゴールで日本が追加点で奪った。 話題になったのはその後。田中がゴールを喜んだ中、その他の選手も大喜び。すると、藤田は何を思ったか田中にキスの嵐でゴールを祝福した。 試合後のメディア取材で藤田はキスについて「テンションがブチあがっちゃいました(笑)」と勢い余った行動だったとコメント。一方でキスをされた田中は「ちょっとキツいですね(笑)」と、熱烈なキスの嵐に戸惑っていた。 この祝福にファンは「藤田チューしすぎw」、「ジョエルの祝福笑」、「流石にやりすぎ」とコメント。流石に驚きの声が多く寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】田中聡の圧巻ゴールをキスで祝福!藤田譲瑠チマの行動が話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/HsjhJig8at">https://t.co/HsjhJig8at</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://t.co/c1Zdma83vR">pic.twitter.com/c1Zdma83vR</a></p>— TBS サッカー (@TBS_SOCCER) <a href="https://twitter.com/TBS_SOCCER/status/1772231508067299635?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.26 18:20 Tue2
シント=トロイデンがなんとか1部残留! アキレス腱断裂の谷口彰悟は最終節で半年ぶりに復帰【ジュピラー・プロ・リーグ】
10日、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ3最終節が行われた。 4チームで残留を争うプレーオフ3。1チームが自動残留となり、2チームが自動降格。1チームは2部との入れ替え戦に回る形となる。なお、勝ち点が並んだ場合は、レギュラーシーズンの上位チームが上となる。 最終節を前に残留圏に浮上したシント=トロイデンは、残留の可能性が厳しいコルトレイクと対戦。シント=トロイデンはGK小久保玲央ブライアン、DF小川諒也、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎が先発出場。MF山本理仁、FW小森飛絢はベンチスタートとなり、アキレス腱断裂のDF谷口彰悟もベンチ入りに復帰した。また、コルトレイクのDF藤井陽也、DF角田涼太朗も先発出場した。 シント=トロイデンは勝てば残留が決定する試合。すると開始5分で先制。GKからのビルドアップを受けた角田に対してアンドレス・フェラーリがプレスをかけると、そのままボールを奪い折り返し。最後はアドリアーノ・ベルタッチーニがゴールを奪う。 痛恨のミスから失点してしまったコルトレイクだが、8分にすぐさま同点に追いつくことに。小川がパスカットするも、こぼれ球を拾ったアブデルハク・カドリがボックス外からミドルシュートを決めて、コルトレイクが追いつく。 追いつかれたシント=トロイデンだったが、21分にコルトレイクが追加点。右サイドからのクロスをナイエル・メサトウがダイレクトで合わせてゴール。コルトレイクが逆転に成功する。 逆転を許したシント=トロイデンだが、37分に同点ゴール。藤田が浮き球のパスをボックス内に送ると、ロイク・ラプッサンがダイレクトボレーで決めて、同点に追いつく。 後半に入っても互いに攻め合う展開に。シント=トロイデンとコルトレイクともに相手ゴールに迫っていくが、得点は生まれない。 シント=トロイデンは88分に山本と谷口を投入。アキレス腱断裂から今季絶望と見られた谷口は、最終節で復帰を果たすことに。日本人6名が同時にピッチに立つこととなった。 試合は最後までゴールを奪えずに2-2のドロー。シント=トロイデンは勝ち点41で止まることとなり、セルクル・ブルージュの結果に委ねられることとなった。 また、もう1カードのベールスホットとセルクル・ブルージュの試合は壮絶な展開に。試合は6分にローレンス・アジェクムのゴールでセルクル・ブルージュが先制。しかし、ベールスホットはアポストロス・コンスタントプーロスが48分、50分と連続ゴールを決め逆転に成功した。 さらにベールスホットPKで2点を追加。セルクル・ブルージュも後半アディショナルタイムに1点を返すが、ベールスホットが最下位ながら意地を見せて最終節を勝利で終え、この結果、セルクル・ブルージュは入れ替え戦に回ることが決定した。 コルトレイク 2-2 シント=トロイデン 【コルトレイク】 アブデルハク・カドリ(前8) ナイエル・メサトウ(前21) 【シント=トロイデン】 アドリアーノ・ベルタッチーニ(前5) ロイク・ラプッサン(前37) ベールスホット 4-2 セルクル・ブルージュ 【ベールスホット】 アポストロス・コンスタントプーロス(後3、後5) ロイク・ムベ・ソウ(後11【PK】) ファイサル・アル・ガムディ(後33【PK】) 【セルクル・ブルージュ】 ローレンス・アジェクム(前6) パリス・ブルナー(後45+5) <h3>◆プレーオフ3 順位表</h3> 1位:シント=トロイデン|勝ち点41/-16 ーーーーー1部残留 2位:セルクル・ブルージュ|勝ち点39/-18 ーーーーー2部入れ替え戦 3位:コルトレイク|勝ち点37/-23 4位:ベールスホット|勝ち点24/-34 2025.05.11 00:59 Sun3
「すごいな、お前」長友佑都が鈴木彩艶の派手な私服にツッコミも、板倉滉からは古めの例えにツッコミが入る「古いって」
日本代表のDF長友佑都(FC東京)がGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)の私服にツッコミを入れた。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 一部の選手が後から合流した19日の様子も公開されており、鈴木など海外組の選手たちが続々と合流。18日にすでに現地に入っていた選手たちと挨拶を交わす流れになった。 合流してきた選手たちを真っ先に迎えたのが、カタールW杯以来の代表復帰となった長友だったが、その長友は開口一番、周囲の笑いを誘うこととなった。 黒のキャップに白地に金のジャケットという派手めのいで立ちで登場した鈴木に対し、「すごいな、お前。ディスコ、行くのか?」と長友がツッコんだのだ。すると、鈴木や周囲の選手たちからは笑いとともに、DF板倉滉(ボルシアMG)からは、逆に「古いって」と長友のワードチョイスへのツッコミも入っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都にツッコまれた鈴木彩艶の私服</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 75;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 10:40 Tue4
シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」
ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat5