「結果はネガティブ」苦戦続くローマ、追いつかれてのドローに指揮官「どうすれば十分なタフさを得られるかわからない」
2024.11.08 12:51 Fri
1
2
イバン・ユリッチの関連記事
ローマの関連記事
UEFAヨーロッパリーグの関連記事
記事をさがす
|
|
イバン・ユリッチの人気記事ランキング
1
ローマが次代のリーダー候補と新契約締結! 昨年に伊代表デビューの20歳逸材
ローマは23日、イタリア代表MFニッコロ・ピジッリ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 ローマ生まれで地元クラブのASDヘリオスから8歳でジャッロロッシのアカデミーに加入した万能型MFは、2023年5月に行われたセリエAのインテル戦でファーストチームデビュー。翌シーズンのヨーロッパリーグ(EL)のシェリフ戦では初ゴールも記録した。 迎えた今シーズンはダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチ、クラウディオ・ラニエリと3人の指揮官の下でも信頼を獲得し、中盤の準主力に定着。途中出場が多いものの、ここまで公式戦31試合3ゴール1アシストの数字を残している。 さらに、その将来性を高く評価するルチアーノ・スパレッティ監督の下、昨年にイタリアのA代表デビューも飾っている。 クラブレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏が“ローマのガビ”と評する180cmのボックス・トゥ・ボックスMFは、セントラルMFを主戦場に高い戦術眼とテクニック、献身性を併せ持つ万能型。ローマ界隈ではトッティの良き相棒の一人として知られたシモーネ・ペッロッタの再来としての活躍が期待されている。 2025.02.24 07:00 Mon2
ヴェローナ、ディ・フランチェスコを新指揮官に招へい! 契約は2年
ヴェローナは7日、エウゼビオ・ディ・フランチェスコ氏(51)の監督就任を発表した。契約は2年。2023年6月30日までの指揮となる。 かつてサッスオーロやローマなどを率いたディ・フランチェスコ氏。2020年8月から2年契約でカリアリの監督に就任したが、今年2月に成績不振で解任され、フリーだった。 一方、ヴェローナは2019年夏からイバン・ユリッチ監督が指揮。初年度からセリエAで9位、10位と安定した成績を残し続けたが、先月末にトリノ監督就任が決定した。 2021.06.08 14:10 Tue3
長年のカルチョファンならピンとくる? パオロ・ヴァノーリ51歳、来季セリエAで初指揮か
ベネツィアがセリエA昇格プレーオフの準決勝1stレグに勝利した。 21日、セリエBレギュラーシーズン3位のベネツィアは昇格プレーオフ準決勝1stレグでパレルモに1-0と勝利。観衆3万2753人が詰めかけたアウェイでまず一歩前に出た。 美しきユニフォームでお馴染みのベネツィア。21-22シーズンに19年ぶりとなるセリエA昇格を果たすも、現実は厳しく1年で最下位降格…プレーオフを制せば、3季ぶりの昇格だ。 そんな彼らだが、セリエBでの再出発となった22-23シーズンの途中から、懐かしの選手が監督として指揮。長年のカルチョファンならピンとくるだろうか…元イタリア代表DFパオロ・ヴァノーリ(51)だ。 ヴァノーリ氏は1990年代後半から2000年代初頭にかけ、セリエA135試合に出場。パルマやフィオレンティーナ、ボローニャなどでプレーし、セリエAが欧州No.1のリーグと言われた時代にあって、覚えている方もいるかもしれない。 引退後はまずイタリアサッカー連盟入り。U-17〜U-19のイタリア代表でコーチ・監督を務めたのち、1年間だけA代表でアシスタントも。その後、同胞アントニオ・コンテ率いるチェルシーで副官を務め、2021年のインテルではキャリア初となるスクデットに輝いた。 コンテ氏辞任に伴い、自身もインテルを離れると、今度はスパルタク・モスクワへ。クラブチームの指揮は初めてだったが、ロシアによるウクライナ侵攻を遠因に半年で契約を解消…その後、ベネツィアで現職に就いた形だ。 往年の名手パオロ・ヴァノーリ51歳。指揮官としてベネツィアを立て直し、セリエA昇格を見据えるが、実はイバン・ユリッチ監督の退任が決定的なトリノが次期指揮官として掲げており、ベネツィアで昇格失敗ならトリノへ向かうことも十分にあり得ると伝えられている。 どちらに転んでも、来季はセリエAで指揮を執る可能性が高そうだ。 2024.05.21 16:40 Tue4
「望んでいた結末ではない」エル・シャーラウィがローマ解任のデ・ロッシ監督に熱いメッセージ「いつも思っていた通りの人だった」
ローマのイタリア代表FWステファン・エル・シャーラウィが、電撃解任されたダニエレ・デ・ロッシ監督へメッセージを送った。 デ・ロッシ監督は下部組織時代から過ごしたローマで17シーズンを過ごし、その後はボカ・ジュニアーズでのプレーを経て現役引退。イタリア代表のコーチやSPALでの指揮官を経験すると、2024年1月からジョゼ・モウリーニョ前監督の後任としてローマの監督に就任した。 昨シーズンは公式戦26試合14勝6分け6敗とチームを立て直し、ヨーロッパリーグ(EL)ではベスト4に進出。しかし、今シーズンはセリエA開幕からの4試合で3分け1敗と勝利がない中、18日にクラブは「望ましい道を速やかに再開できるよう、チームの利益を考慮して採用された」という説明と共に、デ・ロッシ監督の電撃解任を発表した。 クラブが後任としてイバン・ユリッチ氏の就任を発表する中で、ローマの選手たちはSNSでデ・ロッシ監督への感謝を表明。その中でもエル・シャーラウィはインスタグラムで長文のメッセージを投稿しており、感謝と今後の幸運を祈ると綴っている。 「最初はチームメイトとして、次は監督として、あなたはいつも僕が思っていた通りの人だった。フットボール界の紳士であり、技術的なレベルだけでなく、何よりもあなたのカリスマ性とチーム内でのリーダーシップは参考とされるべき存在だった」 「あなたがこの街の何を代表しているか考えれば、これが僕たちの望んでいた結末でないのは確かだ。でも、あなたが僕たちに与えてくれたことを、たとえ短い時間だったとしてもみんなは忘れない」 「僕はあなたの幸運を祈ることしかできない。あなたの未来が、あなたに相応しいものであることを祈っている。すべてに感謝している。愛しているよ、ダニ」 2024.09.19 11:55 Thu5
「荷物をまとめて出て行け!」レジェンドの電撃解任、チームの低迷…ローマのウルトラスがクラブに不満爆発
ローマのウルトラスは低迷するクラブに対して我慢の限界を迎えているようだ。 ダニエレ・デ・ロッシ監督の下で今シーズンをスタートさせたローマだったが、セリエA開幕からの4試合未勝利でスタートダッシュに失敗。するとクラブはレジェンドであり、ファンから絶大な人気を誇った指揮官に早くも見切りをつけ、9月に解任が発表された。 このクラブの決断はファンから猛烈な反発を招くことに。後任として迎えたイバン・ユリッチ監督の下でチームが立ち直れば良かったのだが、監督交代直後の勢いは徐々に減退すると、セリエAでは直近3試合勝利なし。特に先週末に行われた第9節ではフィオレンティーナ相手に5失点を許す完敗となり、順位は暫定12位にまで低迷している。 これを受けて、一部メディアはクラブがユリッチ監督解任を早くも検討していると報道。噂されていたデ・ロッシ監督の復帰こそなさそうだが、後任候補についてはすでにリストアップを進めているとも伝えられている。 イタリア『カルチョメルカート』によると、迷走を続けるクラブにウルトラスの我慢もついに限界を迎えた模様。チームは31日にセリエA第10節のトリノ戦を控えているが、会場となるスタディオ・オリンピコの外には以下の横断幕が掲げられたようだ。 「ピエロによるクラブ、失敗者たちのチーム、荷物をまとめろ…そして出て行け!!」 デ・ロッシ監督の解任からクラブとファンの関係は緊張した状態となっているが、ただでさえ苦しい立場のユリッチ監督率いるチームは、重圧に晒されながらトリノ戦に臨むこととなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【画像】低迷するローマにファンの不満も爆発…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">STRISCIONE PESANTISSIMO A ROMA CONTRO I <a href="https://twitter.com/hashtag/FRIEDKIN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FRIEDKIN</a> E LA SQUADRA<br><br>Ambiente tesissimo nella Capitale alla vigilia della sfida contro il <a href="https://twitter.com/hashtag/Torino?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Torino</a>, decisiva per il futuro di Ivan <a href="https://twitter.com/hashtag/Juric?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Juric</a> sulla panchina del club giallorosso <a href="https://t.co/fGc2XJqYQA">pic.twitter.com/fGc2XJqYQA</a></p>— calciomercato.it (@calciomercatoit) <a href="https://twitter.com/calciomercatoit/status/1851752334038110566?ref_src=twsrc%5Etfw">October 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.31 15:40 Thuローマの人気記事ランキング
1
ベンフィカが3選手を補強! ローマのスウェーデン代表DFダール&コモの元イタリア代表FWベロッティをレンタル、ブラガのポルトガル代表FWブルマを完全移籍で獲得
ベンフィカは3日、ローマのスウェーデン代表DFサミュエル・ダール(21)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「26」をつける。 ダールはスウェーデンのユールゴーデンから2024年7月にローマに完全移籍。左サイドバックを務める中、セリエAで2試合、コッパ・イタリアで1試合の出場に終わっていた。 スウェーデン代表デビューも果たしている中、成長のために出場機会を求めポルトガルの強豪に武者修行。ダールは「素晴らしい歴史とサッカーのレベルを誇るこのクラブに来られてとても幸せだ。ここにいられることは本当に素晴らしい」と今回の移籍にコメントしている。 また、コモからは元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(31)をレンタル移籍で獲得。背番号は「19」に決定した。 ベロッティはイタリア代表として44試合で12ゴールを記録。パレルモやトリノ、ローマ、フィオレンティーナでプレー。今シーズンからコモに完全移籍していた中、セリエAでは18試合で2ゴール、コッパ・イタリアで1試合の出場に終わっていた。 自身初の海外移籍となるベロッティ。「シーズンを最高の形で終えたい。試合はたくさんあるし、トロフィーを持ち帰らなければならない。最高の形で思い出に残るような素晴らしいシーズンにしたい」と意気込みを語った。 さらにブラガからはポルトガル代表FWブルマ(30)を完全移籍で獲得。契約期間は2028年夏までとなる。背番号は「27」に決まった。 ブルマはスポルティングCPのアカデミー育ち。ファーストチーム昇格後は、ガラタサライやレアル・ソシエダ、RBライプツィヒ、PSV、オリンピアコス、フェネルバフチェと渡り歩き、2023年1月にブラガにレンタル移籍で加入。同年7月に完全移籍で加入した。 今シーズンはプリメイラ・リーガで17試合7ゴール5アシスト。ヨーロッパリーグ(EL)でも6試合で3ゴール1アシストを記録するなど主軸としてプレー。ブラガでは通算90試合27ゴール22アシストを記録していた。 左ウイングを主戦場としており、ベロッティとの関係性に期待したいところ。ブルマは「ここにきて、素晴らしいクラブを代表できることを嬉しく思う。ここに来るのは良い時期だと思う。これからも努力を続け、ファンにたくさんの喜びをもたらしていきたい」と意気込んだ。 2025.02.04 11:50 Tue2
モウリーニョ解任のローマに“レジェンド”デ・ロッシが帰還! 監督就任に「この感動は言葉では言い表せない」
ローマは16日、新監督にダニエレ・デ・ロッシ氏(40)が就任することを発表した。 契約期間は2024年6月30日までの残りシーズンとなる。 デ・ロッシ新監督は、ローマ育ちでアカデミー出身者。2002年にファーストチームに昇格すると、2019年7月にボカ・ジュニアーズに移籍するまでプレー。ローマ時代には2007年、2008年にはコッパ・イタリアで優勝。2007年にはスーペル・コパも制し、フランチェスコ・トッティ氏が引退してからはキャプテンとしてチームを支えた。 引退後はイタリア代表のテクニカルコーチを務め、2021年のユーロ優勝に貢献。2022年10月から2023年2月まではSPALで指揮を執っていたが、半年でわずか3勝に終わり解任されていた。 ローマでは公式戦通算616試合に出場し63ゴール。18年間プレーしたクラブに監督として復帰することとなったデ・ロッシ新監督は、クラブを通じてコメントしている。 「ローマのテクニカル面でのリーダーシップの責任を私に託してくれたフリードキンファミリーに感謝したい。私としては、今からシーズン終了までの間に待ち受ける試練に立ち向かうため、日々の犠牲を払い、自分の中にある全てを捧げる必要があると思っている」 「ベンチに座ることができる感動は言葉では言い表せない。私にとってローマがどんな存在であるかは、誰もが知っているが、我々全員を待っている仕事は既に引き受けた」 「我々には時間がなく、選択肢もない。競争力を持ち、目標のために戦い、達成しようとすることがスタッフと私が自分たちに与える唯一の優先事項だ」 ローマは16日、4シーズン目を迎えていたジョゼ・モウリーニョ監督を解任。就任1年目の2021-22シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグで優勝。2022-23シーズンはヨーロッパリーグで決勝に進むも、セビージャにPK戦の末に敗れて準優勝。今シーズンはリーグ戦で序盤から調子が上がらず、14日に行われたセリエA第20節でミランに敗れ、3戦未勝利となっており、9位と苦しんでいた。 2024.01.16 22:15 Tue3
ローマが新スタジアム計画を発表…目玉は欧州最大のクルヴァ・スッド
ローマが新スタジアムの計画を発表した。 ローマは1953年の開場以来、ラツィオと共にスタディオ・オリンピコを本拠地として使用してきた。しかし、幾度か修繕や改修は行っているものの、老朽化が否めないこともあり、クラブは以前から新スタジアム建設への動きを進めていた。 ただ、“地面を掘れば遺跡にあたる”とも言われる「永遠の都」特有の事情もあり、その計画はなかなか進まずにいたが、ライアン・フリードキン副会長とリナ・スルークCEOとローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏ら市議会の代表者との会談を経て、新スタジアムの計画を発表した。 『YouTube』での新スタジアムのイメージ動画と共にクラブは今回の計画を以下のように説明している。 「ライアン・フリードキン副会長とリナ・スルークCEOを代表とするASローマのトップマネジメントは、本日、ローマ市長ロベルト・グアルティエリ氏と会談し、クラブの新スタジアムのエキサイティングな計画について話し合いました」 「会議では、プロジェクトの革新性と、フットボールファンと地域社会の両方に約束される数多くのメリットに対する共通の熱意が示されました」 「プロジェクトのビデオプレゼンテーションのリリースは、新しいスタジアムのユニークなビジョンとモダンなデザインを紹介し、熱狂的な反響を呼びました。このビジョンの鍵となるのは、ヨーロッパ最大となる予定の新しいクルヴァ・スッドです。このクルヴァ・スッドは、ASローマのサポーターの揺るぎない情熱の証となるでしょう」 また、フリードキン副会長は、このプロジェクトがクラブだけでなくローマという都市、地域社会においても新たな価値を創造するものになると確信している。 「本日、ローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏とお会いし、新しいスタジアムのビジョンを発表できたことを光栄に思います。この素晴らしいスタジアムは、ASローマとそのファンの新しいホームであるだけでなく、ローマ市民全員にとってのランドマークでもあります。ヨーロッパ最大のクルヴァとなる予定の新しいクルヴァ・スッドは、サポーターの情熱とエネルギーを体現する強力な焦点となるでしょう。古典的なローマ建築にインスピレーションを得た象徴的なデザインと最先端の設備を備えたこのスタジアムは、フットボールファンから地元のコミュニティまで、すべての人に世界クラスの体験を提供します」 「ASローマの誇りある管理者として、私たちは、クラブの精神と伝統を体現する空間を創り出すとともに、革新と卓越性の世界的なシンボル、そして環境責任のモデルとなることに尽力しています」 「新スタジアムを環境責任のモデルにするという取り組みは、ローマ市長が指摘したように、クラブの価値観やローマ市のより広範な目標と一致しています」 「両者は、開発のさまざまな側面に焦点を当てる作業グループの設立を含む、プロジェクトを進めるためのロードマップについて話し合い、合意しました。これらのグループは、環境基準とコミュニティの関与に細心の注意を払いながら、プロジェクトがスムーズに進むようにします」 「ASローマとそのリーダーシップは、ファンの体験を向上させるだけでなく、コミュニティと環境にプラスの影響を与えるランドマークを作成することに専念しています。新しいスタジアムプロジェクトは、クラブ、ファン、そしてローマ市の誇りのシンボルとなるでしょう」 <span class="paragraph-title">【動画】ローマの新スタジアム構想が発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/RE0m08zRgBo" title=" Towards our new stadium " frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.07.25 06:30 Thu4
ローマが次代のリーダー候補と新契約締結! 昨年に伊代表デビューの20歳逸材
ローマは23日、イタリア代表MFニッコロ・ピジッリ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 ローマ生まれで地元クラブのASDヘリオスから8歳でジャッロロッシのアカデミーに加入した万能型MFは、2023年5月に行われたセリエAのインテル戦でファーストチームデビュー。翌シーズンのヨーロッパリーグ(EL)のシェリフ戦では初ゴールも記録した。 迎えた今シーズンはダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチ、クラウディオ・ラニエリと3人の指揮官の下でも信頼を獲得し、中盤の準主力に定着。途中出場が多いものの、ここまで公式戦31試合3ゴール1アシストの数字を残している。 さらに、その将来性を高く評価するルチアーノ・スパレッティ監督の下、昨年にイタリアのA代表デビューも飾っている。 クラブレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏が“ローマのガビ”と評する180cmのボックス・トゥ・ボックスMFは、セントラルMFを主戦場に高い戦術眼とテクニック、献身性を併せ持つ万能型。ローマ界隈ではトッティの良き相棒の一人として知られたシモーネ・ペッロッタの再来としての活躍が期待されている。 2025.02.24 07:00 Mon5

