グリーンウッドがマルセイユデビュー戦で2ゴール&PK奪取の活躍! デ・ゼルビ新体制を快勝発進に導く
2024.08.18 20:15 Sun
【動画】グリーンウッドがリーグ・アン開幕節から大活躍!
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グリーンウッドがジャマイカ代表として代表キャリアも復活か…FIFAに変更手続きへ
マルセイユの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドにジャマイカ代表に変更の動きだ。 2022年1月に恋人に対する強姦や暴行などの疑いで逮捕され、2023年2月に起訴の取り下げで今に至るグリーンウッド。当時の所属先だったマンチェスター・ユナイテッドのキャリア再開は叶わず、昨季にヘタフェへレンタル移籍した後、今夏からマルセイユに完全移籍した。 母国イングランドから遠ざかるような歩みがクラブキャリアで続くが、『The Athletic』によると、ジャマイカ代表としての代表キャリア再開がここで再浮上している。 数カ月前からグリーンウッドの代表入りに取り組むジャマイカサッカー連盟(JFF)はスティーブ・マクラーレン新監督下での実現に新たな一歩として、国際サッカー連盟(FIFA)に正式な変更に申し出る上で必要な登録書類をイングランドサッカー協会(FA)から受け取ったという。 イングランド代表として2020年9月の国際親善試合で1試合のキャップ数をすでに刻むグリーンウッドだが、当時の年齢が21歳未満という条件でも変更可能。グリーンウッドはブラッドフォード生まれだが、父方がジャマイカの国籍で、パスポートを取得できれば問題ないとされる。 ただ、変更時のチェックに時間がかかるといわれ、政府の働きかけでプロセスを早めることができるが、かつてのマイケル・アントニオは2021年9月のジャマイカ代表デビューに漕ぎ着くまで1年を要した。 ちなみに、昨年にもジャマイカ代表変更が噂されたグリーンウッドだが、イギリス『サン』によると、当時はまだイングランド代表でのキャリア再開を模索。だが、新監督がマクラーレン氏になったことで、改めての説得が実を結んだといわれる。 2024.08.24 16:50 Sat2
リヨン&マルセイユがPSG時代終焉へ本気の200億円補強…ムバッペ流出に伴う放映権ダウンの影響受けず
リーグ・アンのリヨンとマルセイユが大型補強を敢行。スペイン『Relevo』は「PSGの王座が襲われる」として伝える。 2011年夏を境に中東資本が本格参入、一瞬にして欧州最強レベルの資金力を手に入れたPSG。以後、13シーズンでリーグ・アンを9度制し、3位以下に沈んだことは一度もない。 対し、2001-02シーズンから前人未到の7連覇を達成していたリヨンは、昨季まで15年間優勝なし。フランスで唯一欧州制覇経験があるマルセイユも、09-10シーズンを最後に優勝なし。 どちらもPSGに次ぐ第二勢力を維持するが、激しい浮き沈みがファンの不満に。リヨンは昨季6位、マルセイユ8位と、今季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃している。 そんななか、フランス代表FWキリアン・ムバッペのPSG退団、レアル・マドリー移籍に伴い、リーグ・アンの放映権収入が大幅ダウン。 これは各クラブへの分配金削減を意味するが、元々熱烈なファンに支えられる地方中核都市のリヨンとマルセイユはそこまで影響を受けず。 リヨンはこの夏、クラブ史上最高となる総額1億3500万ユーロ(約220億円)を補強に投じ、ジョージア代表FWジョルジュ・ミカウタゼら即戦力を次々と獲得。来年1月には系列クラブのボタフォゴを経由し、アルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダもやってくる大型補強だ。 マルセイユも補強に総額1億1600万ユーロ(約189億円)を投下。元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド、アルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニなどを獲得し、指揮官にはロベルト・デ・ゼルビを据えた。 200億円前後を投じ、スカッドを固めたリヨンとマルセイユ。 この様子をスペインから眺める『Relevo』は、「リヨンとマルセイユがフランスで戦争を仕掛けている。ルイス・エンリケ率いるPSGの王座を襲撃する準備が整った」と締め括った。 <span class="paragraph-title">【写真】マルセイユにエリェ・ワイが到着…RCランスからの移籍金は41億円</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> <br><br>À la pointe de l’attaque marseillaise, à la découverte du <a href="https://t.co/mddVD0cf3d">pic.twitter.com/mddVD0cf3d</a></p>— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1824122845074464955?ref_src=twsrc%5Etfw">August 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 16:10 Fri3
グリーンウッドがマルセイユデビュー戦で2ゴール&PK奪取の活躍! デ・ゼルビ新体制を快勝発進に導く
この夏からフランスに舞台を移した元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドがリーグ・アン開幕節から大活躍だ。 ロベルト・デ・ゼルビ氏が新指揮官となり、今夏に積極補強のマルセイユは17日のリーグ・アン開幕節でスタッド・ブレストとアウェイで対戦。ブレストも昨季のリーグ・アンで3位躍進を遂げ、今季のチャンピオンズリーグ(CL)に出場するクラブだが、5-1と快勝した。 そんなマルセイユは開幕戦からピエール=エミール・ホイビュアをはじめ、多くの新顔が先発したが、その誰よりも輝きを放ったのが今夏にヘタフェからマンチェスター・ユナイテッドにレンタルバックし、マルセイユに完全移籍を果たしたグリーンウッドだ。 右ウイングで先発した22歳FWは開始3分、右サイドからスピードに乗ってボールを縦に持ち上がると、ボックス右からの右足フィニッシュでまず1ゴール。あっさりとデビュー弾の後、2-0の31分に獲得したPKチャンスでキッカーに名乗りを上げ、右足でこの日2ゴール目を決めた。 3-1で折り返してもグリーンウッドが存在感を大きくし、4-1で迎えた68分にはボックス右への仕掛けでPKチャンスを奪取。結局、2得点にPK奪取の活躍ぶりでデ・ゼルビ初陣の5発快勝に大きく貢献した。 ユナイテッド時代のプライベートで起こした一件により、このマルセイユ行きに関してもファンの間で大きな反対の声があったグリーンウッドだが、フランスでの記念すべき第一歩を最高の形で飾っている。 <span class="paragraph-title">【動画】グリーンウッドがリーグ・アン開幕節から大活躍!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JNLKoWY4PkE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.18 20:15 Sun4
伊東純也&中村敬斗先発のスタッド・ランス、マルセイユとの打ち合いはドロー決着【リーグ・アン】
リーグ・アン第2節のマルセイユvsスタッド・ランスが25日にスタッド・ヴェロドロームで行われ、2-2の引き分けに終わった。スタッド・ランスのMF伊東純也は92分までプレー、MF中村敬斗は88分までプレーしている。 今季初勝利を狙うスタッド・ランスが、開幕節のブレスト戦を圧勝したマルセイユのホームに乗り込んだ一戦。スタッド・ランスは伊東純也、中村敬斗を両ウィングに配置した[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。 立ち上がりからマルセイユが主導権を握るなか、スタッド・ランスは25分に失点する。ルイス・エンヒキのパスを左サイドで受けたメルランがボックス左横まで切り込みクロスを供給すると、アリがワンタッチシュートを流し込んだ。 先制したマルセイユは、31分にもメルランの横パスをボックス左手前で受けたホイビュアがミドルシュート。さらにGKディウフの弾いたボールにワイが詰めたが、このシュートは枠に上に外れた。 ハーフタイムにかけても劣勢の展開が続くスタッド・ランスは、前半追加タイム2分にピンチ。ボックス右からカットインしたグリーンウッドのシュートをGKが弾くと、こぼれ球をワイに詰められたが、GKディウフが触れたボールを最後はDFオクムがライン手前でクリアした。 迎えた後半、1点ビハインドスタッド・ランスはセットプレーから同点に追いつく。51分、伊東の左CKのこぼれ球に反応したアキエメが左足一閃。グラウンダーの強烈なシュートがゴール左隅に突き刺さった。 さらにスタッド・ランスは55分、中村のスルーパスで左サイドを駆け上がったフォファナが強引な突破でボックス左深くまで侵入すると、DFムリージョのスライディングタックルを冷静にかわし、ゴール右隅にシュートを突き刺した。 逆転に成功したスタッド・ランスだが、72分に試合を振り出しに戻される。ボックス左から侵入したメルランが右足でゴールを狙うと、GKディウフの弾いたボールをグリーンウッドが頭で押し込んだ。 終盤にかけてはマルセイユが押し込む時間が続くと、引き分け狙いで守りを固めるスタッド・ランスは88分に中村を下げてキプレを、92分に伊東を下げてディアコンを投入。 結局、最後まで両チームに追加点は生まれず。試合は2-2の引き分けに終わった。 マルセイユ 2-2 スタッド・ランス 【マルセイユ】 アミーヌ・アリ(前25) メイソン・グリーンウッド(後27) 【スタッド・ランス】 セルヒオ・アキエメ(後6) ヤヤ・フォファナ(後10) 2024.08.26 05:50 Mon5
「えぐい、グリーンウッド」 マルセイユ入りの22歳FWが開幕3戦連発で早くも5ゴール目! 止まらぬ活躍に「やっぱ化け物なんよ」
元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドが新天地マルセイユでゴール量産だ。 2022年1月に恋人に対する強姦や暴行などの疑いで逮捕され、2023年2月に起訴の取り下げで今に至るグリーンウッド。当時の所属先だったマンチェスター・ユナイテッドのキャリア再開は叶わず、昨季にヘタフェへレンタル移籍した後、今夏からマルセイユに完全移籍した。 そんな22歳FWだが、新指揮官ロベルト・デ・ゼルビのマルセイユで背番号「10」を託されるとおり、中心に据えられるなか、リーグ・アン開幕から2戦連発の3ゴールをマーク。活躍ぶりはまさに圧巻だが、8月31日にトゥールーズのホームに乗り込んでの第3節でも躍動した。 今節も右ウイングでスタートすると、16分にボックス左のスペースから左足でファーを貫く先制弾。さらに、その1分後には味方の高い位置でのボール奪取からボールがボックス右に繋がれると、そこに走り込んで冷静な左足フィニッシュで相手GKの股下を射抜いてみせた。 グリーンウッドはこの連続ゴールで今季開幕から早くも5得点目。『Opta』によると、開幕3試合での5ゴールは2016-17シーズンのニースでプレーした元イタリア代表FWマリオ・バロテッリ以来という。 新生マルセイユも今節を制して開幕から2勝1分け無敗のスタートを切り、その中心なのがグリーンウッド。ここまで文句のつけようがない活躍ぶりだ。ファンからは「えぐい、グリーンウッド」「グリーンウッド上手すぎる。デゼルビと合うんだろうね」「やっぱ化け物なんよ」などの声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】グリーンウッドが今節も2ゴール! これで開幕3戦5発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5aZmU-dp7mU";var video_start = 46;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.01 13:59 Sunマルセイユの人気記事ランキング
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ユベントス退団のラビオ、マルセイユと2年契約締結
マルセイユは17日、フランス代表MFアドリアン・ラビオ(29)を2026年6月までの2年契約で獲得したことを発表した。背番号はユベントス時代同様に25に決まった。 2019年夏にパリ・サンジェルマンからユベントスに加入したラビオは在籍5シーズンで212試合に出場し、22ゴール15アシストを記録。昨季も公式戦31試合4ゴール3アシストの成績を残すなど、変わらぬ存在感を示していたが、シーズン終了後に契約満了で退団していた。 フリーとなったラビオには今夏、リバプールやマンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスル、ミラン、ナポリ、ガラタサライら複数のクラブが関心を示されたが、移籍は実現せず。 なかなか新天地が決まらずにいたが、ロベルト・デ・ゼルビ新監督率いるマルセイユ移籍で決着した。 2024.09.18 01:30 Wed4
マルセイユを直接叩いて6ポイント差に…PSG指揮官が胸を誇る 「彼らよりも上なのを示した。とても良い週末に」
パリ・サンジェルマン(PSG)は27日のリーグ・アン第9節でマルセイユのホームに乗り込み、3-0で勝利した。 開幕から8試合負けなしの首位でくるなか、勝ち点3差の3位につけるマルセイユとの直接対決となった今節。PSGが開始6分にジョアン・ネヴェスのゴールで先手を奪うと、20分にマルキーニョスと交錯のアミーヌ・アリにレッドカードが出され、マルセイユが数的不利に陥る。 リードする上で1人多い戦いとなったPSGは29分にアクラフ・ハキミのクロスがレオナルド・バレルディのオウンゴールを誘って追加点を手にすると、40分にもブラッドリー・バルコラがダメ押し弾。後半こそ動きなしだったが、PSGが3-0の快勝で首位キープに成功している。 ロベルト・デ・ゼルビ新監督率いるマルセイユとの今季初の“ル・クラスィク”を完勝したルイス・エンリケ監督は試合後のクラブ公式チャンネル『PSG TV』でサポーターも満足する戦いぶりだったのではと話す。 「とても満足だ。サポーターの期待に応えられたと思う。勇敢なチームが最初から高い位置でプレッシャーをかけ、リスクを冒してでも勝ちにいく姿をね」 また、「パルク・デ・プランスに集まったサポーターにも彼らが望むものを披露した。つまりは最後の数分までアウェイで強い意志をもって戦う姿をだ」とし、こう続ける。 「こういう試合はサポーターにとっても、我々にとっても非常に特別なもの。マルセイユは順位表のライバルだし、今夜はこの3ポイントで我々が彼らよりも上なのを示した。だから、とても良い週末になったね」 <span class="paragraph-title">【動画】PSGがデ・ゼルビ新体制のマルセイユに完勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="K7IZswyhJfw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.28 15:30 Mon5