福田師王がPSMで初ゴール、PK2つ獲得に関与するなどボルシアMGの3-1勝利に貢献【PSM】
2024.07.27 13:40 Sat
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福田師王
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王者バイエルンがミュラーのホームラストマッチを白星で飾る! ボルシアMGの板倉滉&福田師王は出場なし【ブンデスリーガ】
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「すごいな、お前」長友佑都が鈴木彩艶の派手な私服にツッコミも、板倉滉からは古めの例えにツッコミが入る「古いって」
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ボルシアMGの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(29)だが、オーストリアに行く可能性が浮上している。オーストリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ヴァイグルは1860ミュンヘン、ドルトムント、ベンフィカでプレー。2022年9月にボルシアMGにレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍に切り替わった。 ボルシアMGでは公式戦通算89試合で3ゴール6アシスト。今シーズンはキャプテンも務め、ブンデスリーガで28試合に出場し2アシストを記録している。 日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドへの移籍も報じられた中、ヴァイグルはこの数日オーストリアを訪問。レッドブルグループのグローバルサッカーの責任者を務めるユルゲン・クロップ氏、レッドブル・ザルツブルクのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルベン・シュレーダー氏と会談していたという。 シュレーダー氏とクロップ氏は新シーズンに向けて経験豊富な中盤の選手の補強を検討しているとのこと。その中で、ヴァイグルも候補にあがっていたという。 2028年夏までボルシアMGとの契約が残っているヴァイグルだが、年俸は約300〜350万ユーロ(約4億8500〜5億6500万円)とのこと。ボルシアMGで最も稼いでいる選手の1人となっている。 噂に上がっていたリーズもレッドブルが投資しているクラブの1つ。いずれにしても、レッドブル傘下のクラブに移籍となる可能性が高まっていそうだ。 2025.04.17 23:20 Thu3
何これ?ドイツのレジェンドMFマテウスの歴史的珍ゴールに相手も味方も一瞬その場に立ち尽くす/1980-81【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元ドイツ代表MFローター・マテウス氏がボルシアMG時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆“闘将”マテウスが決めた世紀の珍ゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJDYkVTZmdJQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> </div> ボルシアMGでプロデビューしたマテウス氏は、バイエルンやインテルで活躍。強烈なパーソナリティを持ち、チームメイトや監督との衝突を繰り返しながらも“闘将”として知られる。 ブンデスリーガ通算では、公式戦464試合に出場し121ゴールを記録したマテウス氏だが、1981年2月14日に行われたブンデスリーガ第21節のレバークーゼン戦では、サッカー史に残る珍ゴールを決めている。 2-0とボルシアMGリードの77分、ボルシアMGがセンターサークル内でFKを得ると、ロングボールをボックス内に送る。このパスはGKにキャッチされてしまったものの、プレーが切れていると勘違いしたGKが地面にボールを置くと、マテウスが走り寄ってボールを奪い、無人のゴールにシュートを放ち、ゴールイン。一瞬相手も味方も何が起こったが分からず、全員が立ち尽くすも、ゴールが認められ、ボルシアMGの選手たちが喜びを分かち合った。 歴史に残るような珍ゴールでリードを広げたボルシアMG。試合にも5-1で大勝している。 <span data-sg-movie-id="994" data-sg-movie-title="【世紀の珍ゴール】ドイツのレジェンドFWマテウスの歴史的珍ゴールに相手も味方も一瞬その場に立ち尽くす"></span> 2021.03.23 18:00 Tue4
ブレーメンが198㎝大型FWウォルトメイドの今季限りでの退団を発表
ブレーメンは2日、U-21ドイツ代表FWニック・ウォルトメイド(22)が今季限りで退団することを発表した。 8歳でブレーメンの下部組織に入団したウォルトメイドは、2020年2月1日に行われたブンデスリーガ第20節のアウグスブルク戦で当時クラブ最年少記録となる17歳11カ月16日でブンデスリーガデビューを飾った。 しかし、トップチームでは出場機会に恵まれず、2022-23シーズンはドイツ3部のSVエルフェアスベルクへレンタル移籍。ブレーメンに復帰した今季は準主力としてここまでブンデスリーガ23試合に出場していた。 ウォルトメイドの退団について、クラブのプロサッカー部門責任者であるクレメンス・フリッツ氏は以下のようにコメントしている。 「ニックがブレーメンから離れることを決めたのはとても残念だ。我々は彼に非常に良いオファーを出し、ブレーメンの今後の展望も伝えた。それが彼の決断の重要な要因となった。彼がヴェルダーを去るのはとても残念だが、もちろんニックの決断を受け入れるしかない」 なお、ドイツ『キッカー』によれば、今夏にフリーとなる198㎝大型FWウォルトメイドには、シュツットガルトやホッフェンハイム、ボルシアMGが獲得に動いているとのことだ。 2024.04.03 07:00 Wed5