「財布が空っぽだ」「絶対欲しい」フランクフルトが創設125周年記念ユニフォームを発表、モデルには長谷部誠が単独で起用!

2024.02.21 16:40 Wed
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10日、日本フットボールリーグ(JFL)第1節の全8試合が全会場同時キックオフで行われた。 ついに開幕した2024シーズンのJFL。開幕戦から昨季王者Honda FCとソニー仙台FCによる国内企業クラブの頂上決戦が実現し、J3参入を見据えるクラブも各地で熱戦を繰り広げた。 ◇Honda 1-0 ソニー J 2024.03.10 16:55 Sun
清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンには 2024.02.08 17:55 Thu
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポ 2024.01.31 18:45 Wed
名古屋グランパスのFW貴田遼河(18)が、アルゼンチンクラブに移籍することになるという。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 名古屋の下部組織育ちの貴田。アジアカップ2023に臨んでいる日本代表のトレーニングパートナーとして23日まで帯同していた。 新シーズンは背番号も「31」に改め、将来が期待さ 2024.01.26 06:45 Fri

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シュツットガルトは10日、ブンデスリーガ第10節でフランクフルトをホームに迎え、2-3で敗れた。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りも出場しなかった。 前節レバークーゼン戦をゴールレスドローに持ち込んだ8位シュツットガルト(勝ち点13)は、4日前のチャンピオンズリーグ(CL)アタランタ戦では力負けと 2024.11.11 03:39 Mon
バイエルンがフランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(25)獲得に動き出しているようだ。 今夏に就任したヴァンサン・コンパニ監督の下で、シーズンをスタートさせたバイエルン。覇権奪還を目指すブンデスリーガでは9試合7勝2分けの成績で首位に立つが、チャンピオンズリーグ(CL)では連敗を喫し苦しい状況となっ 2024.11.05 11:20 Tue
DFBポカール・ラウンド16の組み合わせが決定した。 10月29日・30日に行われた2回戦では、2020-21シーズンぶりの優勝を目指したドルトムントがヴォルフスブルクに延長戦の末に敗れ、 最多20回の優勝を誇るバイエルンがボルシアMGに0-5で大敗し、14大会ぶりの2回戦敗退となった。板倉滉の所属するボル 2024.11.05 07:00 Tue
ボーフムは2日、ブンデスリーガ第9節でフランクフルトとのアウェイ戦に臨み、2-7で大敗した。ボーフムのMF三好康児は前半のみの出場となっている。 監督交代があった前節、バイエルンに5失点完敗に終わった最下位ボーフム(勝ち点1)は三好が2試合ぶりに先発に戻った。 6位フランクフルト(勝ち点14)に対し、三好が 2024.11.03 01:38 Sun
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉のゴールが話題を呼んでいる。 10月30日、DFBポカール2回戦が行われ、ボルシアMGはアウェイでフランクフルトと対戦した。 ブンデスリーガを戦うチーム同士の一戦。板倉はこの試合も先発出場を果たした。 試合は開始15分でフランクフルトのアルトゥール・テアテが一発退場。そ 2024.11.01 11:15 Fri

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バイエルンでCEO(最高経営責任者)を務めるヤン=クリスティアン・ドレーゼン氏が、契約延長交渉を続けるドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(21)に言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2020年6月にバイエルンのトップチームでデビューを果たしたムシアラは、瞬く間にチームの中心に定着。21歳ながらすでに 2024.11.21 11:10 Thu
ユベントスがレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(28)に関心か。 シックはサンプドリア、ローマに所属歴を持ち、レバークーゼンでは21-22シーズンに24得点を叩き出したストライカー。チェコ代表としては、ユーロ2020の得点王である。 その能力値が知れ渡って久しいが、ケガが少なくなく、ひとたび離 2024.11.20 19:51 Wed
フライブルクは19日、ドイツ人MFニコラス・ヘフラー(34)との契約延長を発表した。 フライブルクの下部組織出身のヘフラーは2010年にトップチームへ昇格。エルツゲビルゲ・アウエへの武者修行を経て、2013年からトップチームに定着すると、守備的MFの中心選手としてここまで351試合14ゴール26アシストを記録して 2024.11.20 07:30 Wed
日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨 2024.11.20 00:10 Wed
イングランド代表のエースであるFWハリー・ケインが、まだまだ国を代表して戦いたいようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 トッテナムで長らくエースとしてプレーしたケイン。しかし、キャリアを通じてタイトルに恵まれない人生を歩んでいると、2023年夏にバイエルンへと完全移籍。国外挑戦を決めた。 しかし、絶対王者のバ 2024.11.19 22:40 Tue

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J1昇格を目指す清水の新キャプテンはFW北川航也、副キャプテンは4人に…北川「自分なりにやっていきたい」

清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンにはFWカルリーニョス・ジュニオ、MF原輝綺、DF山原怜音、GK沖悠哉が就任した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW北川航也 「キャプテンに任命されたことは光栄なことですし、それと同時に責任が付いてくると思っています。同い年の選手や先輩、頼りになる選手もいるので、スタッフやクラブの人達みんなの力を借りながら、チームの目標が達成できるように、自分なりにやっていきたいと思います」 ◆FWカルリーニョス・ジュニオ 「副キャプテンに選んでもらったことは嬉しいですし、誇りに思います。残念ながら昨シーズン勝ち取れなかったJ1への昇格は、今シーズンみんなが必死になってやってくれると思いますし、その力になるために私も一生懸命やります。まずはチームの結束力で戦っていきたいと思います」 ◆MF原輝綺 「監督から声を掛けられていたので心の準備はしていましたが、僕一人では何もできないと思っています。副キャプテンは4人いますので、みんなで助け合いながら、北川選手が背負い込み過ぎないようにサポートしていきたいと思います」 ◆DF山原怜音 「個人的にも3年目、特別指定からは4年目となり、チームの先頭に立っていかなくてはいけないという気持ちでもいましたし、実際にこの役割を与えていただいたことにより覚悟を持ってやりたいと思います。副キャプテンの形になってというよりも、今、自分がやっていることがチームに良い影響として還元できればいいと思っていますので、自分を見失わずにチームを引っ張っていきたいと思います」 ◆GK沖悠哉 「まずはしっかりキャプテンを支えながら、チーム全体を見ていきたいと思っています。エスパルスには経験のある選手もいるので、意見を聞きながら、チームにとってこの1年がこれからの土台になるように、自分ができることをやっていきたいと思います」 ◆清水エスパルス 歴代キャプテンおよび副キャプテン [1992年]三浦泰年 [1993年]三浦泰年 [1994年]三浦泰年 [1995年]長谷川健太 [1996年]澤登正朗 [1997年]澤登正朗 [1998年]澤登正朗 [1999年]澤登正朗 [2000年]澤登正朗 [2001年]伊東輝悦 [2002年]伊東輝悦(副キャプテン=森岡隆三) [2003年]三都主アレサンドロ(副キャプテン=森岡隆三・市川大祐) [2004年]森岡隆三 [2005年]森岡隆三 [2006年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道) [2007年]山西尊裕(副キャプテン=高木和道・兵働昭弘) [2008年]高木和道(副キャプテン=西部洋平・兵働昭弘) [2009年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岡崎慎司) [2010年]兵働昭弘(副キャプテン=児玉新・岩下敬輔) [2011年]小野伸二(副キャプテン=高原直泰・ボスナー) [2012年]小野伸二 [2013年]杉山浩太 [2014年]杉山浩太(10月〜副キャプテン=本田拓也) [2015年]本田拓也(副キャプテン=長沢駿・大前元紀) [2016年]大前元紀(副キャプテン=西部洋平・犬飼智也) [2017年]鄭大世(副キャプテン=西部洋平・河井陽介・犬飼智也) [2018年]竹内涼(副キャプテン=鄭大世・六反勇治・河井陽介) [2019年]竹内涼(副キャプテン=河井陽介・立田悠悟) [2020年]竹内涼・金子翔太・立田悠悟 [2021年]権田修一・竹内涼・鈴木義宜 [2022年]権田修一 [2023年]鈴木義宜 [2024年]北川航也(副キャプテン=カルリーニョス ジュニオ・原輝綺・山原怜音・沖悠哉) 2024.02.08 17:55 Thu
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「寿司ボンバー」20年前の高原直泰のブンデス初ゴールは守護神カーンの無失点記録を止める一撃「衝撃的だった」

ブンデスリーガの日本語版公式ツイッターが懐かしいゴールを投稿している。 アップされたのは、今からちょうど20年前の2003年2月9日に行われたバイエルンvsハンブルガーSVの一戦で生まれたゴール。決めたのは沖縄SVの選手兼監督である元日本代表FW高原直泰だ。 2003年1月にジュビロ磐田からHSVへと完全移籍した高原。ハノーファー戦で先発出場の機会を掴むと、デビュー3戦目にはバイエルンとアウェイで対戦した。 当時のバイエルンは守護神だった元ドイツ代表GKオリバー・カーンが連続無失点を記録中。自身が保持していた736分の記録を更新できるかに注目が集まっていた。 試合は、バイエルンが11分に先制。24分にはカーンが無失点記録の更新を達成し、バイエルンのペースで進んだ。しかし、そのままタイムアップかと思われた後半アディショナルタイムにドラマがあった。 メフディ・マハダヴィキアが右サイドからクロスを上げると、ゴール前に飛び込んだのは高原。打点の高いヘディングには守護神カーンも全く反応できず、ゴールネットを揺らすのを見送ることしかできなかった。 高原のブンデスリーガ初ゴールは、カーンの連続無失点記録を802分で止めるゴールに。試合は1-1のドローに終わっていた。 ブンデスリーガの投稿には、ファンも「このゴールは衝撃的だったな」、「寿司ボンバー」、「この映像、懐かしい」とコメントを寄せている。 高原は2008年に移籍するまで、HSVとフランクフルトでプレー。ブンデスリーガでは通算135試合に出場し25ゴール7アシストという数字を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】守護神カーンを破った高原直泰のブンデス初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> 20年前の今日、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E5%8E%9F%E7%9B%B4%E6%B3%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#高原直泰</a> がバイエルン相手に <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> 初ゴール! <a href="https://t.co/K78ENwZ4gJ">pic.twitter.com/K78ENwZ4gJ</a></p>&mdash; ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_JP/status/1623674082683232256?ref_src=twsrc%5Etfw">February 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.10 21:15 Fri
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42歳でアキレス腱断裂からの復帰…来季もプレーしようと考えた南雄太が引退を決めた出来事「ショックでもあり、大きな出来事」「初めて辞めようかなと」

今シーズン限りで現役を引退したGK南雄太が、27日に現役引退会見を行った。 東京ヴェルディの下部組織育ちで、静岡学園高校から柏レイソルでプロ入り。18歳でJリーグデビューを果たすと、その後はロアッソ熊本、横浜FCでプレー。2021年夏に大宮アルディージャへと期限付き移籍し、2022年からは完全移籍に切り替え。今シーズンをもって現役を引退した。 チームはJ3へと降格したが、南は最終節の東京V戦で久々に出場。J1で266試合、J2で400試合に出場し、GKとして歴代最多の666試合出場を果たし、スパイクを脱ぐこととなった。 「ゴールデンエイジ」と呼ばれる世代で、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や高原直泰(沖縄SV)、遠藤保仁(ジュビロ磐田)らと同世代。U-20日本代表としては、2度のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)に出場し、1999年大会は彼らとともに準優勝も経験した。 南は引退を決めた経緯についてコメント。来シーズンもプレーする気があったものの、今シーズン途中の出来事がキッカケとなり、その中で引退に気持ちが向いていったとした。 「去年アキレス腱を切って、今年1月に全体練習合流してキャンプからやらせてもらいました。アキレス腱を切った選手とか、色々な選手が連絡してくれる中で、復帰してから1年は自分のイメージと一致するまで時間がかかると言われていました」 「その中で最初の半年間はサッカーをやっていることがストレスで、イメージと身体が一致して来ないとか、切った右足のジャンプは7、8割しか自分の中で戻っている感覚がないです。その中で最初の半年は、リハビリ以上にサッカーやっている時の方がストレスというか、上手くいかないことにイライラしたりが凄く続いていました」 「夏以降にちょっと良くなってきたというか、色々な感覚が戻ってきている、ケガする前に少しずつだけど近づいているというのがありました。夏にクラブで面談した時に、『一応来季やらせていただけるならやりたいです』と原さん(原博実フットボール本部長)には話させてもらいました」 「35歳ぐらい、横浜FCに移籍したぐらいの時に、引退というのは年齢的にも常に隣り合わせで、自分の中でゲームに絡めないとか、自分でもピッチに立ってレベル、試合の水準に自分があるかとか、チームを勝たせられるプレーができるかどうかとかに凄くこだわっていました。できなくなった時は潔く辞めようとルールを決めていました」 「9月24日の徳島戦の前に、自分がベンチで笠原(昂史)選手が出ていたんですが、彼がインフルエンザになって今週は出られないということが週明けに決まっている中で、自分自身チャンスが来たかなと思っていたんですが、週中に監督に呼ばれて、『今回は志村(滉)で行きたい』と言われまして、それは結構ショックでもありましたし、大きな出来事でした」 「監督やコーチに不満があるとかその時は沸かなくて、そこにチョイスされない自分自身は何かが足りていない証拠ですし、それはショッキングな出来事でした。夏以降、自分の中で少しずつ良くなっているという実感があることと、周りの評価のギャップを凄く感じまして、自分自身が良いと思っていたものが周りに評価されていないということが大きかったです」 「自己評価は時に自分に甘くなってしまうこともありますし、自分自身が定めている水準、レベルが下がってきている証拠だなと凄く感じて、26年サッカー選手をやってきて、初めてサッカー選手を辞めようかなとふと思ったのがその時です」 「ただ、一時的な感情なのかなとか自分の中で思いましたし、10月2日か3日にずっと柏と熊本でやってきた北嶋秀朗と、去年まで大宮のGKコーチをやっていた松本拓也、彼は同級生なんですが、自分が一番やってきた中で一番信頼しているGKコーチでプライベートでも仲が良いということで、2人にお願いして食事の場を設けてもらって、そこで今自分が思っていることを話しました」 「自分自身でも、自分がその時どう思うかなとか、話したことでもう一回サッカーをやろうと思えるならと思いも少しありながら彼らと食事をして、『引退しようかなと思っているんだけど…』という話をしました。もちろん2人は引き止めてくれたし、絶対やった方が良いと言われましたが、それを話してスッキリしてしまったというか、辞めようかな。もう1回やろうという感情が止めてくれたのに生まれて来なくて、これはもう潮時かなと思って10月5日に奥さんに辞めるという話をして決断をしました」 奥さんや子供たちの反応は驚くほどなかったと明かした南。「家族はある程度の覚悟があったのでは」とコメントしていた。 その南がキャリアを通じて最も影響を受けたのは、柏時代の同僚であり今も現役でプレーしている北海道コンサドーレ札幌のGK菅野孝憲だという。 「影響を与えたのは自分では良く分からないですが、18歳からずっと試合に出させてもらっていて、自分自身大きく勘違いしていた時期もありましたし、自分に対してよく分かっていない時期もありましたけど、柏の時はそういう時期がずっと続いていました」 「今札幌の菅野(孝憲)がちょうど入ってきて、満了になるまでの2年間彼とやって、ポジションを取られて結局自分が出ていく形になったんですけど、最初はやっぱりなかなか受け入れられなくて、自分と菅野のプレースタイルが違うとか、監督の好みもあるだろうと思っていたんですが、やる監督やる監督みんな菅野を使うし、そこで初めて自分自身に矢印が向いたというか、俺が何か足りないんだなと思えて、そこから自分は凄く人の話を聞くようになりましたし、もっと上手くなりたいと純粋に思えた時はとの時でした」 「彼との出会いというのは、自分のサッカー人生を引き伸ばしてくれたと思いますし、多大なる影響を与えてくれたのは菅野なので。彼はまだ現役で600試合達成したというのを見ました。彼がいたから今の自分があると思いますし、凄く感謝していますし、僕の666試合はぜひ菅野に抜いてもらいたいと思います」 後輩に自身の記録を抜いて欲しいと語った南。キャリアで最も印象に残っている試合は、横浜FC時代にJ1昇格を決めた試合だと明かした。 「40歳の時にJ1に昇格した試合というのは自分の中で凄く印象に残っています」 「柏を満了になったのが30歳で、そこから10年かかって、J1でもう1回やるというのは自分の中でモチベーションになっていましたし、それは時間が経つことになかなか難しいかなとも思い始めていました」 「さらに前年度プレーオフでロスタイムに失点してヴェルディに負けてというのがあって、その時にもうこんなチャンスないなと感じていたので、1年後にそういう状況に巡り会えて、長くサッカーを続けて来て良かったなと思いました」 26年という長いキャリアを送った南。様々な試練を乗り越えてきた中で積み上げた666試合の記録は願い通り菅野が抜くのか。今後のキャリアは「色んなことに興味がある」と今は決めていないという。 2023.11.27 22:05 Mon
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沖縄SVがJFL残留! 1年での九州リーグ降格回避、今季最下位も入替戦で関東1部王者のVONDS市原を撃破

3日、JFLと地域リーグの入替戦である沖縄SV vs VONDS市原FCがタピック県総ひやごんスタジアム(沖縄市)で行われ、2-1で勝利した沖縄のJFL残留が決まった。 2023シーズンのJFLで最下位となった沖縄、関東サッカーリーグ1部を制して全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)では2位となったV市原。沖縄は勝てばJFL残留、敗れれば九州サッカーリーグ降格…V市原は勝てばJFL昇格、敗れれば関東1部残留となる。 まさに両チームともクラブの命運を懸けた、今季最終戦にして今季最大の大一番。沖縄は現役ラストゲームとなるFW高原直泰(44/選手兼任監督/代表取締役)とDF岡根直哉(35)が先発。岡根が最終ラインでコンビを組むは元V市原のDF安藝正俊(33)だ。 対する堅守軍団・V市原はセンターバックのDF渡辺広大(35)とDF篠原弘次郎(32)がチームを締め上げる[4-4-2]の布陣。攻撃において頼みの綱となるは2トップの一角に入るFW谷尾昂也(31)で、ベンチでは“ジョーカー”MF清原翔平(36)がスタンバイする。 この入替戦は一発勝負で行われ、「引き分けなら沖縄がJFL残留」というようなルールはなし。90分間で決着がつかなければ延長戦、PK戦へと進むことになる。そのためか、前半は両チームともさほど攻撃に人数を割いてこない。 非常に拮抗し、緊張感溢れた前半45分間をゴールレスで終えると、後半に入って次第に両チームともゴールへの意識を強化。そして70分、“ホーム”沖縄がとうとう均衡を破る。 70分、沖縄は右サイドからクロスを上げると、ゴール前へ走り込んだFW山田雄太(31)には合わず、V市原にボールが渡る。ただ、ボックス内でボールを収めたV市原のMF久富賢(33)に対し、沖縄はDF安在和樹(29)が猛プレス。ボールを奪取し、勢いそのままに右足を振り抜き、ネットへ突き刺した。 JFL残留にグッと近づく沖縄の先制点...それでも77分、V市原は右サイドバックのDF中澤大翔(23)が内側へと駆け上がり、ボックス左へ走るMF土佐陸翼(23)に浮き球のダイレクトパス。走り込んだ土佐がGKとの一対一を冷静に制して同点弾を流し込んだ。 後半45分間で両チームとも1点ずつ取り合った一戦は延長戦へ。沖縄は延長前半10分で高原が退いたなか、同15分、敵陣でのボール奪取からMF荒井秀賀(24)がボックス右へとスプリントするFW伊集院雷(26)へスルーパス。伊集院がワントラップから右足シュートを流し込んで勝ち越しに成功する。 延長前半のほぼラストプレーで勝ち越した沖縄。結局、伊集院のゴールを守り抜いて2-1の勝利となった。 この結果、沖縄SVはJFL残留が決定。終わりよければ全てよし...JFL昇格1年目は屈辱の最下位フィニッシュとなったが、高原と岡根の現役最終戦を勝利で飾り、来たる2024年はJFL2年目のシーズンに。長く苦しい1年を戦った経験は、必ずや、来季のチカラとなることだろう。 JFL初昇格まであと一歩だったV市原にも賛辞を。布啓一郎監督率いるライトグリーンの雄は、今季1年を通じてブレることのない一貫したサッカーを披露し、群雄割拠の地域リーグから狭き門をくぐってこの入替戦まで辿り着いた。悔しさは明日への活力。来季の関東1部が楽しみだ。 沖縄SV 2-1 VONDS市原FC 【沖縄】 安在和樹(後25) 伊集院雷(延前15) 【V市原】 土佐陸翼(後32) 2023.12.03 15:26 Sun
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引退会見の南雄太が伝説のオウンゴールを解説「やめようと思ったら入ってた」、サッカー人生を変えたプレーもSNSのない時代に安堵も「バズってやばかったと思う」

今シーズン限りで現役を引退したGK南雄太が、現役引退会見を行った。 東京ヴェルディの下部組織育ちで、静岡学園高校から柏レイソルでプロ入り。18歳でJリーグデビューを果たすと、その後はロアッソ熊本、横浜FCでプレー。2021年夏に大宮アルディージャへと期限付き移籍し、2022年からは完全移籍に切り替え。今シーズンをもって現役を引退した。 チームはJ3へと降格したが、南は最終節の東京V戦で久々に出場。J1で266試合、J2で400試合に出場し、GKとして歴代最多の666試合出場を果たし、スパイクを脱ぐこととなった。 「ゴールデンエイジ」と呼ばれる世代で、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や高原直泰(沖縄SV)、遠藤保仁(ジュビロ磐田)らと同世代。U-20日本代表としては、2度のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)に出場し、1999年大会は彼らとともに準優勝も経験した。 その南は引退会見で多くを語る中、伝説的なシーンについても言及。それは、2004年5月22日、広島ビッグアーチ(現:エディオンスタジアム広島)で行われたサンフレッチェ広島戦の事件だ。 この試合に先発した南は、キャッチしたボールを味方に投げようとした際、手元を誤り、自陣のゴールに投げ込んでしまうというオウンゴールを記録した。 前代未聞のオウンゴールは大きな騒動となり、今なお語り継がれる伝説的なワンシーンの1つ。当時を振り返り、ワンプレーの大切さを学んだと語り、その後19年続くキャリアに影響を与えたとした。 「最初の2、3年は笑い話にもできなかったですけど、そのワンプレーでこれだけ影響があるんだとか、その怖さというのはあのオウンゴールで知ることができました」 「たった1つのミスで色々なものがこんなにも劇的に変化するんだということを感じました」 「だからこそ、自分は決してサイズがあるわけでもないし、能力が高いわけではないので、ずっとコンプレックスでしたけど、安定感とか、そういう部分で勝負していくしかないなと、歳を追うごとに感じていました」 「その中で1つのミスにこだわる、練習の中から1つのミスで色々なものを失うことを経験できたので、間違いなく自分のサッカー人生のその後に生きました」 「このオウンゴールで今頃になって仕事の案件で来たりとか、そういうのは、やっちゃいけないんですが、自分でも驚いています(笑)」 また、このオウンゴールについて自ら解説。「今でもハッキリ覚えている」と語り、あのスローに行った経緯を語った。 「こっち側(右側)に中澤聡太が居て、僕は転がそうと思ったら、聡太が『あっちフリー』って言って、(左側を)見たら近藤(直也)がフリーだと思って。投げようと思った瞬間にサンフレッチェの選手がスタート切ってダッシュしてきて、やめようと思ったらゴールに入ってました」 「半分ぐらい聡太のせいです(笑)」 中澤聡太のコーチングに従おうとした結果、ミスに繋がってえしまったと冗談まじりにも語った南。当時はSNSなどがなかったこともあり、この動画が拡散されることはなかったが、現代サッカーでやっていたら信じられない騒ぎになっていたはずだ。 南は「(SNSがなくて良かったと)心から思っています。バズってやばかったと思います。著作権を持ってれば、逆に凄くアレだったなと思いますけど・・」とコメント。「あってはいけないことなのでね。記憶に残るとか、覚えてくれる1つとしてはありがたかったですが…試合終わった後のレイソルのサポーターにバスを囲まれた時のことは今でも忘れないぐらい凄かったです。窓越しにめちゃくちゃ何か言ってました。めっちゃ怖かったです」とコメント。当時のシーンを思い起こしていた。 2023.11.27 18:27 Mon

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PSGが22歳のフランクフルト主力CBを獲得! クラブ史上初のエクアドル人選手に

パリ・サンジェルマン(PSG)は9日、フランクフルトからエクアドル代表DFウィリアン・パチョ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「51」に決定。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツの移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、移籍金は4500万ユーロ(約72億2000万円)程度になったという。 クラブ史上初のエクアドル人選手となった22歳DFは「パリ・サンジェルマンに加入できてとても嬉しいよ。自分の個性を生かし、多くのトロフィーを獲得するために全力を尽くしたい」と新天地での意気込みを語った。 近年、多くの逸材を輩出する母国のインデペンディエンテ・デル・バジェでプロキャリアをスタートしたパチョは、2022年1月にロイヤル・アントワープへ完全移籍で加入。2022-23シーズンはリーグ戦29試合に出場するなど、元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトと共にセンターバックのレギュラーを担い、リーグ最少失点の堅守を牽引した。 昨年夏に完全移籍で加入したフランクフルトでは加入1年目から公式戦44試合に出場。スピードやパワーといったアスリート能力の高さが最大の特長である187cmの左利きのセンターバックは、ブンデスリーガの舞台でもその能力を遺憾なく発揮。さらに、未だ粗削りではあるものの、左足のフィードや積極的なドライブなど攻撃面でも成長を示していた。 <span class="paragraph-title">【動画】クラブ史上初のエクアドル人選手に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/WelcomePacho?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WelcomePacho</a> <a href="https://t.co/Iq5ccFWBgk">pic.twitter.com/Iq5ccFWBgk</a></p>&mdash; Paris Saint-Germain (@PSG_inside) <a href="https://twitter.com/PSG_inside/status/1821869147459878985?ref_src=twsrc%5Etfw">August 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.09 20:28 Fri
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「めっちゃ可愛い!」「昔からイケメン」長谷部誠が40歳のバースデー!少年時代の秘蔵ショットにファン反応「こんな可愛い少年が立派なレジェンドに」

フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠が、18日に40歳の誕生日を迎えた。 2014年からフランクフルトでプレーしている長谷部。フランクフルトでの10年目のシーズンを迎え、ブンデスリーガでは17年目のシーズンを迎えている。 今シーズンのブンデスリーガではここまで3試合の途中出場と出場機会は限られているものの、カップ戦を含めると公式戦9試合に出場し、精神的支柱としてもチームを支えている。 フランクフルトは、長谷部の誕生日に合わせて、幼少期の写真を3枚投稿。制服姿、体操着姿、サッカークラブでの姿と貴重なショットを一気に公開している。 これには、ファンからも「ミニまことめっちゃ可愛い!!!!」、「40歳のお誕生日おめでとうございます」、「やっぱり昔からイケメン」、「こんな可愛い少年が立派なレジェンドになるんですね」、「とってもかわいい」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】長谷部誠の少年時代の貴重ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C2PNVcwsuFC/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C2PNVcwsuFC/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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とんでもないハートの強さ! レーザーポインターの妨害も鎌田大地の前では無力化…PKを蹴る前にニヤりと笑う姿が大きな話題

フランクフルトの日本代表MF鎌田大地のPKシーンの行動が話題を呼んでいる。 1日、CLグループD第6節でスポルティングCPとアウェイで対戦したフランクフルト。スポルティングの日本代表MF守田英正、フランクフルトのMF長谷部誠はケガのために欠場した。 勝った方がベスト16に入るこのカード。ホームのスポルティングが先制するが、62分にPKを獲得すると、鎌田がキッカーとなり冷静に決めて同点に。さらに72分にはランダル・コロ・ムアニが追加点。フランクフルトは逆転勝利を収め、クラブ史上初のCLベスト16に進出した。 チームの貴重な同点PKを冷静に沈めた鎌田だったが、そのPKシーンではスポルティングサポーターからの妨害が行われていた。 PKを蹴る前、ペナルティスポットに立つ鎌田に対し、スポルティングのゴール裏から顔面にレーザーポインターで照射。気を逸らそうとした。 鎌田は冷静さを保ち、ニヤリと笑顔に。そしてしっかりとゴールを決めていた。結果として、相手サポーターのこの行動は無駄に終わっていた。 ドイツ『Frankfurter Rundschau』は「11mの位置から氷のように冷たくPKを決めた」と高い評価を与えたが、まさに何事にも動じないハートを見せ、冷徹にPKを決めていた。 <span class="paragraph-title">【写真】レーザーポインターを受ける鎌田大地はニヤリと笑う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ckb2cAkMPq7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ckb2cAkMPq7/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ

インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun
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PSGが優先事項の若手CB確保へ…エクアドル代表DFパチョ獲得が濃厚に

パリ・サンジェルマン(PSG)が、フランクフルトのエクアドル代表DFウィリアン・パチョ(22)を獲得することになるようだ。 今夏の移籍市場で若手センターバックの獲得を目指していたPSGだったが、トップターゲットとみられたU-23フランス代表DFレニー・ヨロはマンチェスター・ユナイテッドに移籍。また、U-21スペイン代表DFディーン・ハイセンは個人間合意も伝えられたが、最終的にボーンマスへ完全移籍していた。 そんななか、前述の2選手を含め幾つかのターゲットと並行して交渉を進めていたなか、比較的早い段階で個人間での交渉が進んでいたエクアドル代表DFの獲得にこぎ着けたようだ。 ドイツの移籍市場に精通するジャーナリストのフロリアン・プレッテンベルク氏によると、PSGとフランクフルトは4500万ユーロ(約70億円)の条件でクラブ間合意に至ったという。 PSGのルイス・カンポス氏、フランクフルトのマルクス・クロシェ氏の両責任者の間で交渉の細部を詰める必要はあるものの、パチョは今週後半にメディカルチェックを受ける予定だという。 近年、多くの逸材を輩出する母国のインデペンディエンテ・デル・バジェでプロキャリアをスタートしたパチョは、2022年1月にロイヤル・アントワープへ完全移籍で加入。2022-23シーズンはリーグ戦29試合に出場するなど、元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトと共にセンターバックのレギュラーを担い、リーグ最少失点の堅守を牽引した。 昨年夏に完全移籍で加入したフランクフルトでは加入1年目から公式戦44試合に出場。スピードやパワーといったアスリート能力の高さが最大の特長である187cmの左利きのセンターバックは、ブンデスリーガの舞台でもその能力を遺憾なく発揮。さらに、未だ粗削りではあるものの、左足のフィードや積極的なドライブなど攻撃面でも成長を示していた。 2024.08.05 19:32 Mon