沖縄SVの池髙暢希が酒気帯び運転の疑いで逮捕…髙原直泰CEOがコメント「事実であれば決して許されないこと」
2025.03.25 16:01 Tue
日本フットボールリーグ(JFL)の沖縄SVは24日、所属選手の道路交通法違反に対して代表取締役CEOの高原直泰氏が声明を発表した。
また、「今後、池髙選手本人からの弁明も聞き、捜査結果も踏まえながら事実関係を確認し対応してまいります」とした。
経緯などは現時点で不明だが、髙原CEOはクラブを通じてコメントしている。
「詳しい事はまだ判然としませんが、仮に容疑が事実であれば決して許されないことであり、捜査当局の捜査結果なども踏まえて事実の把握につとめ、厳正に対処してまいります」
「都度、各種法令の遵守をクラブ内で共有してきましたが、いま一度、クラブ全体で再確認し徹底すべく、再教育をしてまいります。この度の事案につき、関係各位にあらためて心よりお詫び申し上げます」
池髙は浦和レッズのユースから2019年にトップチームに昇格。浦和では天皇杯の1試合にのみ出場。カターレ富山や福島ユナイテッドFCへの期限付き移籍を経験し、2022年にギラヴァンツ北九州に完全移籍。2024年から沖縄SVでプレーしていた。
2024シーズンはJFLで29試合に出場し5得点を記録していた。
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問題は24日の午前に発生。沖縄SVに所属するMF池髙暢希(24)が那覇市内で酒気帯び運転により道路交通法違反の疑いで逮捕される事案が発生した。クラブとしては詳細はまだ不明としながらも、「このような事案が発生したことについて、ファン・サポーターの皆様を始め、スポンサーパートナーの皆様、ホームタウンの方々、後援会の皆様、その他関係各位に多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことに深くお詫び申し上げます」と謝罪している。経緯などは現時点で不明だが、髙原CEOはクラブを通じてコメントしている。
「今回、道路交通法違反の疑いで弊クラブ所属選手が逮捕される事案がありました。日頃から弊クラブを支援していただいている関係各位には多大なご心配とご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます」
「詳しい事はまだ判然としませんが、仮に容疑が事実であれば決して許されないことであり、捜査当局の捜査結果なども踏まえて事実の把握につとめ、厳正に対処してまいります」
「都度、各種法令の遵守をクラブ内で共有してきましたが、いま一度、クラブ全体で再確認し徹底すべく、再教育をしてまいります。この度の事案につき、関係各位にあらためて心よりお詫び申し上げます」
池髙は浦和レッズのユースから2019年にトップチームに昇格。浦和では天皇杯の1試合にのみ出場。カターレ富山や福島ユナイテッドFCへの期限付き移籍を経験し、2022年にギラヴァンツ北九州に完全移籍。2024年から沖縄SVでプレーしていた。
2024シーズンはJFLで29試合に出場し5得点を記録していた。
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30日、日本フットボールリーグ(JFL)第4節の5試合が各地で行われた。 ◆YSCC 1-0 浦安市川 前節今季初黒星のY.S.C.C.横浜はブリオベッカ浦安・市川と対戦。劣勢を強いられた前半は0-0で凌ぐも、45分にDF富士田康人が味方との交錯で負傷し、交代を余儀なくされる。 それでも後半は少しずつ持ち直し、80分には再契約で残留した新背番号「10」MF田場ディエゴが今季初出場。迎えた86分、中央崩しで前進すると、最後はゴール正面からFW新井直登が蹴り込んでネットを揺らし、決勝点とした。 ◆岩手 1-2 沖縄 いわてグルージャ盛岡は沖縄SVをホームに迎えてなかなかゴール前まで迫れず。44分、中途半端な守備対応から沖縄FW川中健太にボレーを叩き込まれ、1点を追う展開となってしまう。 さらに54分、再び自陣ボックス内でDF松村航希が足元の処理を誤り、最後は沖縄FW上野瑶介に蹴り込まれて0-2。岩手は69分、FW深堀隼平が追撃弾も、これ以上の反撃は叶わず。Jリーグ再入会を目指すなか、JFL初黒星だ。 ◆飛鳥 0-0 武蔵野 昇格組の飛鳥FCがJFLで初勝ち点。ヤンマーフィールド長居での県外開催ホームゲームとなったなか、現行のJFLがスタートした1999年から在籍する“最古参”横河武蔵野FCとの0-0ドローで勝ち点「1」に。なお、開幕3連敗だった両者は、今季初白星がお預けとなっている。 ◆ミネベア 1-1 滋賀 この勝ち点「1」はレイラック滋賀にとって物足りない「1」か。Jリーグ入会を目指す滋賀は昨季最下位のミネベアミツミFCと対戦し、56分にセットプレーから先制点を献上する。 試合終盤の83分、新戦力の背番号「10」FW人見拓哉がダイビングヘッドを叩き込んで追いつくも、昨季は5-0、3-0と圧勝したミネベアを相手に勝ち越すことは叶わなかった。 ◆鈴鹿 0-0 青森 ラインメール青森は開幕2連勝の好発進だったが、今節は敵地でアトレチコ鈴鹿と引き分け、2試合連続のゴールレスドローとなった。 ◆JFL第4節 ▽3月30日(日) Y.S.C.C.横浜 1-0 ブリオベッカ浦安・市川 いわてグルージャ盛岡 1-2 沖縄SV 飛鳥FC 0-0 横河武蔵野FC ミネベアミツミFC 1-1 レイラック滋賀 アトレチコ鈴鹿 0-0 ラインメール青森 ▽3月29日(土) Honda FC 2-1 ヴィアティン三重 FCマルヤス岡崎 0-2 FCティアモ枚方 クリアソン新宿 3-2 ヴェルスパ大分 2025.03.30 15:13 Sun4
J3宮崎のFW上野瑶介、今季後半戦に続いてJFLクラブへ期限付き移籍…2025シーズンは沖縄SVへ
テゲバジャーロ宮崎は30日、FW上野瑶介(26)が2025シーズンは沖縄SVへ期限付き移籍すると発表した。 上野は栃木県出身で、順天堂大学から2021年に日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台FCへ入団。2023年のJFLで10得点を叩き出し、今季から宮崎へとステップアップする。 ただ、J3リーグ14試合0得点で迎えた8月に、JFLのヴィアティン三重へ期限付き移籍。ここでは出場11試合で1得点にとどまり、このたび期間終了が発表された。 そして2025シーズンは沖縄SVへ。沖縄は今季JFL得点王のFW青戸翔がV三重へ移籍し、上野には新エースとしての活躍が求められる。 「沖縄SVに関わる皆さんへ」 「初めまして!テゲバジャーロ宮崎から加入する上野瑶介です。沖縄SVが展開する攻撃的なサッカーに貢献できるよう頑張ります!応援よろしくお願いします」 2024.12.30 17:00 Mon5