「2-0よりも4-2で負ける方が好き」日本を相手に一時は逆転、ベトナム率いるトルシエ監督が敗戦も満足感「我々が必要としていたもの」

2024.01.15 11:45 Mon
【動画】日本を逆転したデザインされたベトナムのセットプレー2発!




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「2-0よりも4-2で負ける方が好き」日本を相手に一時は逆転、ベトナム率いるトルシエ監督が敗戦も満足感「我々が必要としていたもの」

ベトナム代表のフィリップ・トルシエ監督が、日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトが伝えた。 14日、アジアカップ2023グループD第1節でベトナムは日本と対戦した。かつて自身が指揮したこともあり、アジア最強との呼び声高い日本との試合。開始11分に南野拓実のゴールで先制を許し、苦しい戦いになるかと思われたが、ベトナムが強さを見せる。 16分、左CKを獲得すると、絶妙な動き出しからニアサイドでグエン・ディン・バックがバックヘッド。これがファーに決まり同点とすると、33分にはファム・トゥアン・ハイがセットプレーの流れから決めて、前半のうちに逆転に成功する。 ベトナムは低いラインを保ちつつ、多くの人数をかけてビルドアップを実施。ボールをポゼッションすることで日本のハイプレスを回避するという作戦に出た。 これを上手く捉えられない日本はペースを握れずに逆転を許すが、前半のうちに南野、中村敬斗がネットを揺らして逆転。後半も上田綺世がダメ押しゴールを決めると、ベトナムは修正した日本の前に後半は手が出せずに4-2で敗戦となった。 前半は日本を相手に上手く立ち回ったベトナム。トルシエ監督はグループステージ3試合の1つであり、日本を相手に負けたものの、2ゴールを奪えたこと、カードをもらわなかったことが有利に働くと語った。 「この日本戦は、グループステージ突破へのプロセスの一環として考えたいので満足している。ノックアウトマッチではない。勝っても負けても、我々にとって、あるいは日本にとって、この大会が終わっていないということは明らかだ」 「我々が2ゴールを決めたという事実は重要なディテールになるかもしれない。なぜなら机上では我々はトップ3で終わることとなっており、その準備もできているからだ」 「もし上位3位以内に終われば、次のステージへの出場権は、このディテールから得られるはずだ。今日はイエローカードもレッドカードも出ず、2ゴールを決めた」 「私は2-0よりも、4-2で負ける方が好きだ。これこそが我々が必要としていたものだ」 今大会はグループの上位2チームがラウンド16に進出、3位のうち上位4カ国がラウンド16に進むことになる。最大の敵である日本を相手に2点差で終わったこと、さらに2つのゴールを奪えたことは残り2カ国よりも大きなアドバンテージになると考えているようだ。 ベトナムは第2戦でインドネシア代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】日本を逆転したデザインされたベトナムのセットプレー2発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vMOotwzByNw";var video_start = 120;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.15 11:45 Mon
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トルシエ監督退任のベトナム代表、元韓国代表MFのキム・サンシク監督が就任…U-23ベトナム代表監督も兼任

ベトナムサッカー連盟(VFF)は、ベトナム代表監督に、韓国人指揮官のキム・サンシク氏(47)が就任することを発表した。 なお、契約は2024年5月から2年間となり、U-23ベトナム代表の監督も兼任することとなる。 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)の予選を戦っているベトナム。しかし、チームを指揮していた元日本代表監督でもあるフィリップ・トルシエ監督がインドネシア代表に0-3で敗れた後に双方合意の下で退任した。 4試合を終えてベトナムはグループ3位。2位のインドネシアとの勝ち点差は「4」という状況。2次予選敗退が近づいている。 新たに指揮を執るキム・サンシク監督は、現役時代は全北現代モータースなどでプレー。韓国代表としても60試合に出場し、2006年のドイツW杯にも出場していた。 引退後は古巣の全北現代でアシスタントコーチを7年間務め、2020年12月に監督就任。2021年のKリーグ1では見事に優勝。2022年はFAカップで優勝していた。 ベトナムは6月6日にフィリピン代表とホームで、同11日にアウェイでイラク代表と予選を戦い、キム・サンシク監督の初の指揮となる。 2024.05.06 23:40 Mon
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ベスト8に足りないもの…スペイン、ドイツではなくクロアチアにあった学ぶもの

「この4年間もできる限りのことをやってきたつもりですが、これでも足りなかったという現実がある」 そう語ったのはカタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表のゴールを4試合守り抜き、ビッグセーブ連発で沸かせたGK権田修一(清水エスパルス)だった。 「新しい景色」と題して、ベスト8進出を目標に掲げて戦ってきた日本代表。4年前の2018年、ロシアの地での劇的な敗戦から、その壁を打ち破るべく準備を進めてきた。しかし、4度目の挑戦となったラウンド16で、日本はクロアチア代表と対戦。前回大会の準優勝国を相手に立ち向かった中、最後はPK戦で決着。またしても、壁を打ち破ることはできなかった。 「選手たちは新時代を見せてくれたと思います」と試合後に口にした森保監督。その言葉通り、“死の組”とも言われたグループステージでW杯王者のドイツ代表、スペイン代表を下しての首位通過を果たした。まさに新時代が来たと言っても良いだろう。この2試合の勝利は、偶然でもまぐれでもなかった。 ただ、その2チームに勝てたチームは、クロアチアの前に敗れた。もちろん実力は相手の方が上。決して楽観視をしていたこともないだろう。ただ、森保監督は自分たちのスタイルを出して真っ向勝負に挑むことを選択。ドイツやスペイン以上に、前半はやりたいことをやれていたはずだ。それでも、壁は打ち破れなかったわけだが、それには大きな違いがあった。 <span class="paragraph-subtitle">◆日本に対するリスペクト</span> あのパスが、あのシュートが…と言い出せばキリがない。それは、日本に限らず、どの国にもあること。細かい技術的な部分、そして戦術的な部分でもああしておけば、ということはいくらでも言える。そこを指摘し始めたらキリがなく、選手も監督もレベルアップするしかないという結論でしかない。 では何が足りなかったのか。そして何が違ったのか。1つは、日本代表に対する感情だといえる。 試合前、クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督は「我々は相手が誰であり、彼らのメンタリティを知っている。さらに先に進みたいのであれば、全く同じ態度を示さなければいけない」とコメント。「我々は最善を尽くし、誰も過小評価しない。対戦相手に最大限の敬意を払い、どちらがより優れたチームであるかを見ていきたい」と日本について語っていた。 この発言が出た理由は2つあると考えられ、1つはドイツとスペインに勝ったという事実、そしてもう1つがクロアチア代表の特徴でもある、規律を重んじ、勇敢に戦い、努力を怠らないというものだ。 世界中の誰もが驚いたドイツとスペインに対する勝利。これにより、当然ながらクロアチアは日本への警戒心が高まったはずだ。初戦だったドイツ、コスタリカに負けた姿を見たスペインは、少なからず日本に対するマイナスの評価があったはず。それは試合中のプレーにも見られ、ドイツでは浅野拓磨のゴール時の守備、スペインでは後半立ち上がりの警戒心の薄さにも出ている。 ただ、クロアチアにはその様子はなかった。チームとしてしっかりと日本に対してプレーを続け、緩むシーンはほとんどなかったと言えるだろう。 そしてもう1つが、リスペクトが故の戦い方の変化だ。これこそがドイツとスペインにはなく、クロアチアにあったものと言える。 クロアチアはパスを繋いでいく一方で、ロングボールを多用して日本のゴールに迫った。また、両サイドからのクロス、ロングスローを利用して高さを生かしてプレーしてきた。 日本はなんとか対応していたものの、後半には一瞬の隙を突かれて失点。それも鋭いクロスからのヘディングだった。日本をリスペクトすることでしっかりと日本を分析して攻め手を変えること。そして、これまで以上に途中出場の三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)がケアされたことを考えても、クロアチアがいかに日本に対してしっかりと対策を練っていたかが窺い知れる。 <span class="paragraph-subtitle">◆優秀な選手をいかに輩出、そして育てるか</span> そして簡単には行かない違いで言えば、選手を生み出す土壌だ。クロアチアはW杯の歴史としては1998年のフランス大会が初出場。日本代表とW杯デビューは一緒だ。 グループステージでも対戦した中で日本は敗戦。グループステージで敗退となったが、クロアチアは3位という好成績を残した。2006年のドイツ大会でも日本はグループステージで同居して0-0のドロー。共にグループステージで敗退した。 その後、2010年は予選敗退、2014年はグループステージ敗退と結果を残せていなかったが、2018年のロシア大会では準優勝という成績を残した。 クロアチアは旧ユーゴスラビア圏の国。独立したことでクロアチアとなったが、予てから優秀な選手の宝庫だった。もちろん土壌も違い、相手は列強が揃うヨーロッパを舞台に常に戦っているという差はあるが、出てきた才能を伸ばし、トップクラスの選手たちを育成したという点がクロアチアが積み上げてきたものだ。 日本がいきなりヨーロッパの国のようになることはなく、100年経っても追いつけないことかもしれない。ただ、選手たちが常日頃から高いレベルのサッカーを経験し、それもトップクラスでレベルアップに力を注いでいる。W杯に出場してからの24年のサイクルで間違いなく成長している。日本の育成も間違いなく進化しており、高みを目指している動きは確実にある。 4大会連続でW杯に出場した長友佑都(FC東京)は「日本人の戦う魂は見せられたと思うし、負けてしまって残念ですけど、日本サッカーは確実に成長しているなと僕は感じています」とコメント。他の選手も成長を口にした。着実に歩みを進めている中で、これをしっかり継続していくことが、“新しい景色”に導くはず。「何かを変えなければいけないですし、チェンジではなくアップデートしていく必要がある」と権田も語ったが、経験を積み上げて、どうアップデートしていくか。選手個々も、サッカー協会、そして指導者も、一歩ずつ近づいていく必要があるだろう。 <span class="paragraph-subtitle">◆今回の経験を糧にできるか</span> 2000年のシドニー・オリンピック、2002年の日韓W杯を率いたフィリップ・トルシエ監督以来、20年ぶりにA代表と五輪代表の監督を兼務した森保一監督。4年前の悲劇をコーチとして現場で見てきた指揮官は、数多くの批判の中、強かに準備を進めた。 2つの世代を融合し、1チーム2カテゴリーと話していたが、結果として東京五輪世代から9名がメンバー入り。そしてゴールを決めた4人のうち3人が東京五輪世代だった。 東京五輪でメダルを逃した悔しさを生かしてスペインにも立ち向かい勝利。目標としたベスト8には手が届かなかったが、あと一歩にまで再び迫った。 4年前のベルギー戦のように、最後にやられることもなかった。あとは経験値にできるかどうか。クロアチアは4年前の準優勝時に3試合延長戦まで突入し、2試合がPK戦。全てに勝利して決勝に辿り着いていた。 一方で、日本のメンバーは19名が初めてのW杯。ラウンド16を経験したのは6人しかいない。その経験の差は大きいと言える。そしてそこがベスト8に行くために必要になってくるものだろう。 着実に一歩ずつ進んでいる。クロアチアに対して真っ向勝負を挑むことを選択肢、120分間は戦えた。ただ、仕留めることはできず、PK戦でも3本も止められた。この事実を受け止めながらも、4試合で得た経験、そして成果と課題をどう生かすのか。多くの人の心を動かしたSAMURAI BLUEに感謝すると共に、その感情を4年後まで盛り上げ続けてくれることに期待したい。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2022.12.06 15:40 Tue
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「気にかけてくれているのが嬉しい」トルシエ監督が日本代表カメラに見せた姿にファンも感動「なんか泣けちゃう」「ありがとう」

ベトナム代表のフィリップ・トルシエ監督が、去り際にお茶目な姿を見せた。 14日にアジアカップ2023グループD第1節で日本代表と対戦したベトナム。トルシエ監督にとって、かつて自身が指揮したこともある日本との対戦。圧倒的に日本が有利と見られた中で、一時は逆転に成功するなど善戦。その後は日本に勝ち越しを許したものの2-4という結果で終わった。 試合後には日本の森保一監督の肩を抱き寄せ、何かを語る場面もあったトルシエ監督だが、最後まで日本のことを気にかけていたようだ。 日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新され、ベトナム戦の裏側が明かされた。 会見も終え帰路に就こうとしたトルシエ監督。乗り込むのは当然ベトナムのチームバスのはずだったが、日本のチームバスの方へ歩み寄って「こっち?」と質問。日本側のバスだと聞かされると、それは知らなかったととぼけたようなリアクションを見せ、ベトナムのチームバスの方へと去っていった。 かつて日本を指揮したトルシエ監督のお茶目な姿にはファンも注目。「後のトルシエの優しい笑顔が観れて最高でした。日本代表を気にかけてくれているところが嬉しいですね」、「バスに乗る前にトルシエが笑顔で見送ってるとこは胸熱で涙出た」、「ありがとうトルシエ」、「最後トルシエが来てくれて、日本の事を気にしてくれててなんか泣けちゃうね」、「ちょっと丸くなった?」など様々な反響が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表カメラの前でおちゃらけるトルシエ監督</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="36fZYtAP4Vc";var video_start = 1341;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.17 12:00 Wed
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伊東純也のメンバー外で思い出したこと/六川亨の日本サッカー見聞録

3月14日、14時からの代表メンバー発表ということで、誰もが気になったのが背番号14の去就だろう。結論から先に言うと、森保一監督は「ひとことで言うと、彼を守るために招集しなかったという判断を、私自身がさせていただいた」と切り出した。 スタッド・ランスでは活躍しているため「彼のパフォーマンスと状況を踏まえたうえで招集は可能だと思っているし、招集したいと思っていた」ものの、日本では性加害疑惑で訴えられているため、「招集した場合に日本で彼を取り巻く環境がどういうものになるかと想像したときに、彼が落ち着いて生活できる、落ち着いてプレーできる環境にはならないことを私自身が想像している。彼が一番大切している家族、大切にしている方々への影響を考えたときに招集しない方がいまはいいのかなと思って判断した」と心情を吐露した。 もしも伊東純也が北朝鮮戦のために来日したら、テレビはもちろん新聞、雑誌などあらゆるメディアが空港や練習会場に押し寄せ、伊東のコメントを取ろうと躍起になるはずだ。しかしサッカーで注目されるならともかく、サッカー以外でのコメントは伊東も出しようがないだろう。ここは森保監督の判断を尊重したい。 今回の森保監督の“配慮”で思い出したのが、98年フランスW杯前の岡田武史監督だった。「ジョホールバルの奇跡」で日本を初のW杯へ導いた岡田監督。当時は多くのメディアが岡田監督の自宅に押しかけ、コメントを取ろうと必死になった。いわゆる「岡ちゃんフィーバー(もはや死語か)」である。 見知らぬ自称“友人”がたくさんできて、メディアでコメントを発していた。 残念ながらフランスW杯は3連敗に終わり、中山雅史が1ゴールを決めるのがやっとだった。そして、この時の「岡ちゃんフィーバー」を見たJFAの幹部会は、次の日本代表監督に日本人ではなく外国人監督を招聘することを決断した。 自国開催のW杯で、過去の例からホストカントリーは最低限グループリーグを突破しなければならない(2010年の南アは初のグループリーグ敗退)。しかし、万が一グループリーグで敗退したら、大会前の盛り上がりから一転、監督はサッカーファン・サポーターだけでなく国民からも厳しい批判を受ける可能性が高い。場合によっては日本で二度と監督はできなくなるかもしれない。 そうした危惧を抱きつつ、外国人監督だったらグループリーグで敗退しても自国へ戻れば監督業を続けられるだろう。そうした思惑もあり、Jリーグで監督経験のあるアーセン・ヴェンゲル氏にオファーを出し、彼が紹介してくれたフィリップ・トルシエ監督と契約した。結果はご存知の通りW杯はグループリーグを突破したし、99年のワールドユース(現U-20W杯)では準優勝という好成績を収めた。 その一方で、2014年のブラジルW杯後に日本代表の監督に就任したハビエル・アギーレ氏は、サラゴサ時代に八百長疑惑があったと報道されたことで、翌年2月に「契約解除」という異例のケースで日本を去った。 まだ裁判で有罪か無罪か確定していないにもかかわらず、JFAとしては「八百長」という言葉に敏感に反応したのだろう。いささか潔癖症かもしれないが、外国人監督なら日本を去ってもヨーロッパや中南米で監督業を続けられるだろうという目論見があったとしても不思議ではない。 伊東の場合は戦力として欠かせないし、日本人のため今後もフォローは必要になるが、疑惑が晴れるまで国内の試合に招集するのは森保監督も躊躇うだろう。しかし、今年の秋からは(2次予選を突破したら)最終予選が始まり、北中米W杯は2年後に迫っている。どこかのタイミングで、誰かが伊東の代表復帰を決断しなければ、日本サッカーにとって大きな損失である。 森保監督にその責を担わせるのではなく、ここは宮本恒靖JFA会長が理事会の総意として伊東の代表復帰を後押しして欲しい。 2024.03.15 08:30 Fri

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「危ない」「カンフーキックだ」日本戦の裏で起きた退場劇…ベトナム代表FWが飛び蹴り見舞う「完全にジャンピングニー」

アジアカップ2023のグループD第3節イラク代表vsベトナム代表の一戦で生まれたプレーが物議を醸している。 すでにグループ首位での決勝トーナメント進出を決めているイラクと、グループステージ敗退が決まっているベトナムの一戦。グループDのもう1試合、日本代表vsインドネシア代表戦と同時刻のキックオフとなった。 試合は、イラクがボールを持つもののベトナムがチャンスをものにする。17分のプレーはVARとオンフィールド・レビューによるチェックでオフサイドによりゴール取り消しとなったが、42分にブイ・ホアン・ベト・アインが先制ゴールを決める。 だが、それから間もない前半アディショナルタイムに痛恨のプレー。競り合いの際に飛び蹴りを見舞い、相手選手に乗っかるような格好となったクアット・ヴァン・カンが、この試合2枚目のイエローカードを受け退場となってしまった。 これには、ファンからも「こりゃアカン」、「カンフーキック」、「完全にジャンピングニー」、「マッスルインフェルノや」、「危ない」とコメントが集まっていた。また、判定に抗議したグエン・タイ・ソンにもイエローカードが提示されており、「よく抗議できたな」という声もあった。 なお、試合は数的優位を得たイラクが2点を奪って逆転。ベトナムも1人少ない中で追いつく気迫を見せたが、後半アディショナルタイムにイラクが勝負を決める3点目を奪い、3-2でイラクが勝利。クアット・ヴァン・カンの退場はベトナムに大きな負担をかけることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】ほぼ飛び蹴り…クアット・ヴァン・カンの退場シーン(1:31~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> HIGHLIGHTS | Iraq 3️⃣-2️⃣ Vietnam <br><br>It&#39;s the Aymen Hussein show once again in Group D!<br><br>Match Report <a href="https://t.co/87wP33dgDJ">https://t.co/87wP33dgDJ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/AsianCup2023?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianCup2023</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/HayyaAsia?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#HayyaAsia</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/IRQvVIE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#IRQvVIE</a> <a href="https://t.co/DMekdWA4mF">pic.twitter.com/DMekdWA4mF</a></p>&mdash; #AsianCup2023 (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1750194383230779606?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.25 12:30 Thu
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トルシエ監督退任のベトナム代表、元韓国代表MFのキム・サンシク監督が就任…U-23ベトナム代表監督も兼任

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代表活動は「ミスを恐れず楽しんでできている」、旗手怜央がポジション奪取に意気込む「自分自身にフォーカスを置いて」

日本代表MF旗手怜央(セルティック)が、ベトナム代表戦、そしてW杯への思いを改めて語った。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場が決まった日本代表。29日のアジア最終予選最終戦のベトナム代表戦に向けて調整をスタートさせた。 24日にオーストラリア代表をアウェイで0-2で下し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。25日に帰国すると、26日からトレーニングを再開した。 海外組が長距離移動し、オーストラリアではほとんどまともなトレーニングができていなかった中、控え組を中心に26日は汗を流した。 オーストラリア戦はベンチ入りも出番がなかった旗手。日本代表活動については「レベルの高い選手がたくさんいる中で、練習できることは僕にとっても嬉しいことです。日頃チームでやっていることをこの場で出さないと意味がないと思っているので、ミスを恐れず楽しんでできていると思います」と自分を出せているとした。 セルティックではインサイドハーフでプレーしており、森保一監督もインサイドハーフでの起用を口にしていた。「今自チームではインサイドハーフをやらせてもらっているので、そこで勝負したいというのはありますが、サイドバックやウイング、サイドハーフをやらせてもらっている経験もあるので、出れるのであればというのもあります」とコメント。ただ「自チームでやっているポジションでやれるのはありがたいので、インサイドハーフでやれればとは思います」と、インサイドハーフとして勝負したいと語った。 ただ、川崎フロンターレ時代にはサイドバック、ウイングなどでもプレー。「自分の中でも川崎Fで最初サイドバックをやった時に受け入れられない自分もいましたが、どこでも自分の良さを出すことにフォーカスしていました」とポジションではなく、自分のプレーにフォーカスしていたとし、「サイドバックをやってインサイドハーフに繋がっている部分はあります。どのポジションであっても自分がプレーするポジションにつながると思うので、サイドバックでも今後の糧になればと思っています」と、ポジションがどこであれば、自分のプレーに繋がっていくものだと感じているようだ。 移籍して2カ月強が経過。セルティックやヨーロッパでのプレーについては「最初自分的にも結果も出てすごく良い形で合流できたなという感じがしましたが、そう簡単にいかず、相手チームからのマーク、試合もすごく多かった中で、コンディションの面だったり、色々難しいことがありました」とコメント。「うまくいかないことは僕にとってもありがたいことだと思っているので、良い面も悪い面も出た2カ月だと思います」と挑戦をしに行って、色々と体感していると明かした。 アンジェ・ポステコグルー監督のサッカーについては「今の監督の下で、スペースを見つけるというか、自分がフリーになれるポジションを見つけることをすごく言われます」と語り、 「中に入ったり外に出たりはすごく意識しています」と、味方との兼ね合いでのポジションチェンジは意識しているとのこと。また、「結果にすごく拘るようになったというか、ゴールやアシストをすごく求められていると思いますし、自分もそこにフォーカスしてやりたいと思います」と、目に見える結果を残すことにフォーカスしているとした。 その旗手は現在籍基準を体感中。「そもそも日本とは環境も違いますし、ピッチコンディション、気候も違うので、そこに慣れるのがすごく時間がかかりました」と苦労した点を語り、「その次にサッカーのスタイルの違い。球際を激しくきたり、攻守の切り替えが早い、プレースピードが速いので、そこに適応することは難しかったと思います」と、色々な側面で慣れるまでには時間を要しているとした。 ただ「監督はそういう部分ではミスを恐れずプレーしろと言ってくれますし、環境に慣れるのにすごく時間がかかった中で、サポートは凄くしてくれたと思っているので、チームのおかげでじゃないですが、徐々に慣れてきているなと思います」と語り、チームの支えがあって今は慣れていると語った。 日本代表でのポジション争いについては「今出ている守田選手と田中選手と比べるのであれば、僕は攻撃的な選手なので、彼らよりも結果を求めてゴールやアシストだと思います」とコメント。「ただ、人と比べるのではなく、自分の特徴を出していくことが一番良いと思うので、そこまで比較せずに自分自身にフォーカスを置いてやっていきたいと思います」と、あくまでも自分がやること、ピッチで見せるパフォーマンスにフォーカスするとした。 残り8カ月でW杯は開幕を迎える。そこに向けては「ずっとテレビで見てきた舞台でもありましたし、前回のオーストラリア戦で出場を決めたということを肌で感じられたのは今後の成長につながると思います」とコメント。「(出場が)決まって、現段階では決まった中のメンバーにいたという少なからずチャンスはあると思います。憧れであった舞台に立てるチャンスがあるとは感じているので、出られるかどうかは自分次第。残り少ない期間で、自分自身成長したいと思っています」とコメント。あくまでも自分に矢印を向け続けていきたいとした。 2022.03.27 12:07 Sun
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レギュラー定着でW杯出場に貢献した田中碧、W杯で世界と戦うためのポイントは「ボールを握るということを放棄するのはいけない」

日本代表MF田中碧(デュッセルドルフ)が、ベトナム代表戦、そしてW杯への思いを改めて語った。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場が決まった日本代表。29日のアジア最終予選最終戦のベトナム代表戦に向けて調整をスタートさせた。 24日にオーストラリア代表をアウェイで0-2で下し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた日本。25日に帰国すると、26日からトレーニングを再開した。 海外組が長距離移動し、オーストラリアではほとんどまともなトレーニングができていなかった中、控え組を中心に26日は汗を流した。 オーストラリア戦でも中盤の一角としてチームの勝利に貢献。ホームでのオーストラリア戦から、先発で出続け、W杯出場に大きく寄与した田中。オーストラリア戦はよりサイドバックを高い位置に置いてプレーすることとなったが、「1番はシンプルにボールを握りたいということがありました。今までの試合は[4-3-3]にして、後ろからのビルドアップがうまく行っていたかというと、そんなに回数は多くなかったと思います」とボールを握るためにやったことだとした。 また「やっている中で、できるはずだなという感覚もありました。僕はあまり落ちずに、(CBの)2枚で運んで欲しいということを意図的に伝えながら落ちなかったんですが、落ちて3枚を作ってと言う方がスムーズかもしれないですが、2枚でもいけると判断して落ちなかったです」と自身とサイドバックのポジショニングについて説明。「上手くいかなければサイドバックが落ちる、僕が落ちると言う選択肢もありますけど、最初の入り、スタートの位置ではリスクを取ると言うよりは、相手の力関係、立ち位置を見て、2枚でいけるんじゃないかと言うことでサイドバックをあげました」と狙いを語った。 W杯に出場すればアジアとは違う相手となり、レベルも上がってくる。その中で必要なスタイルについては「サッカーに関しては攻守一体なので、良いボールの握り方ができれば守備もうまくいきますし、良い守備ができれば良い攻撃に入れるのがサッカーです。どっちを取るのかと言うのは正解ではないです」とコメント。「出る選手で特徴は変わりますし、ボールを握るのか、早く攻めるのかも変わってきます。選手の1人1人の能力によっても変わってくるので、ボールを握るということを放棄するのはいけないことかなと思います」と、根底にはボールを握り続けたいというものが必要だとした。 その理由としては「ボールを保持している以上は点を取られることはないですし、自分たちが天を取るチャンスしかないと思うので、より伸ばせると思いますし、そこは捨てずにやらなければいけないと思います」と語り、「守備に関してはセットした時の守備の精度を上げる、トランジションの精度を上げる必要があると思います。自分たちが勝つと言う点ではボールを握ることが必要不可欠だと思います」と、競合相手でもボールを保持し続けることが大事だとした。 その中で個人としてレベルアップしたい点については「W杯という舞台で自分が見ていた部分ではベルギー戦だったり、世界トップクラスのチームと対戦しなければいけないです」と語り、「その時に個人として何もできなかったということになると出る価値も、自分の価値も無くなるので、世界のトップ相手に何ができるかなので、全てにおいて自分がよりクラブで力を伸ばしていかなければいけないと思います。自分ができるレベルを上げて、世界トップの基準というか、そこをブラさずにそこに向かって距離を縮められるかが大事で、それをやる必要があると思います」とし、ここが世界トップの基準になることが何よりも大事だとした。 [4-3-3]のシステムではわずか1失点、6連勝と大きく結果を残した日本代表。現在の構成については「誰がどこでプレーしてもできるというのが大きいなと思います」とポジティブな面を語り、「全員がボランチの選手なので、味方の距離感だったり、立ち位置を見てプレーできます。相手にとって嫌なこと、自分たちがしたいことを実行できる選手だと思うので、やりやすいです」と、プレーもしやすいとのこと。「ボールを奪う作業も自分1人がやるのではなく、自分が右を切って左にいかせて、次の選手に取らせるとか、細かいことですけど、言葉を使わずに連携、コンビネーションが取れるのは良いメリットだと思います」と、同じ絵を描ける3人が並んでいることは良いことだと語った。 この6連勝の過程については「このシステムに慣れることは非常に大きかったと思います」とし、「初戦と比べれば、毎試合やることは変わったり、相手によって変わったりするので、全てが一緒ではないですが、立ち位置に関しては少しずつ良くなっていると思います」とコメント。「改善点はあると思うので、そこはより良い方向に持っていかなければいけないと思います」と、まだまだ改善の余地はあるという。 具体的には「この前の試合(オーストラリア戦)に関していうと、僕自身が左でプレーする機会が多く、でも左サイドから崩し切る場面は多くなかったですけど、前進するという部分は今までより増えたと思います」とコメント。「(南野)拓実くんが中に入ってきて、(長友)佑都くんが高い位置を取るという回数はより効果的に増やさなければいけないなと思います」とし、「自分が低い位置でプレーしなければいけない中で、自分の葛藤というか、プレーをしてうまく回すことと、自分が結果を残すことも必要だと思っていて、低い位置でプレーすればするほどゴールは遠くなって、自分のゴールだったりアシストだったは遠くなると。その中で、自分がどういう割合でプレーしなければいけなかったり、どういうプレーをしていかなければいけないかは、丁寧に判断基準を持って立ち位置を変える作業が必要だと思います」と、チームとして機能させることと、自分が結果を残すことでの葛藤があり、それに合わせてポジション取りを変える必要があるとした。 その中で、今後W杯メンバーに選ばれるためにアピールしたいことは「一番は代表の活動で結果を残すことが重要だと思いますし、それが得点やアシストなのか、違う部分での貢献なのか、そこは自分で求めていかなければいけないと思います」とコメント。「ここから何試合かできる中で、自分が出た試合で勝利できるかどうか。勝利という部分、得点、アシストという部分にはより拘っていかなければいけないです。ただボランチの選手なので、90分通してどれだけ貢献できるかを今まで以上に求めていかなければいけないと思います」と語り、残り少ない機会でもアピールを続けたいと語った。 2022.03.27 13:30 Sun