「人間を不安に陥れる」アル・イテハドのジョタ獲得発表PVが気味悪すぎ…SNSで酷評相次ぐ「つける薬がない」

2023.07.04 21:01 Tue
【動画】アル・イテハドのジョタ獲得発表PVが奇妙...

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関連ニュース

ユベントスで残念な終わり方も…引く手数多な様子のアッレグリ氏

ユベントスを去ったマッシミリアーノ・アッレグリ氏(56)。次なる指揮官職を希望するなら選択肢は少なくないようだ。 コッパ・イタリア決勝における投げやりな言動・行動で即刻解任されたアッレグリ氏。もとより今季着任のクリスティアーノ・ジュントリSDと関係が悪く、リーグ戦の不調ぶりも際立っており、シーズン後の解任ならある意味妥当だったろうが、やはり残念な終わり方である。 ともあれ、カルチョにおける長い指導者キャリアで培った人脈があり、次なる指揮官職を希望するなら選択肢は少なくない模様。 イタリア『コリエレ・デラ・セーラ』いわく、モンツァの最高経営責任者(CEO)を務めるアドリアーノ・ガッリアーニ氏が、ミラン時代の仲間に対し、ユベントスでの解任劇を笑い飛ばしながら「ウチの監督ポストが空くから頭に入れておいて」と電話をかけたという。 モンツァは躍進の立役者となったラッファエレ・パッラディーノ監督(40)が、来月の契約満了に伴う退任を決意。ガッリアーニCEOは水面下で後任を探し、アレッシオ・ディオニージ氏(44)、アレッサンドロ・ネスタ氏(48)とともに、アッレグリ氏も候補の1人とされる。 また、高待遇を求めるならサウジアラビア行きという選択肢も。つい先日、アッレグリ氏のマネージメントを担当する代理店が、リヤドでアル・イテハドとミーティング。会談内容の詳細こそ不明も同クラブはマルセロ・ガジャルド監督(48)との契約解除が確実視される。 アッレグリ氏の“師匠”であり、個人アドバイザーも担うイタリアサッカー界の長老、ジョバンニ・ガレオーネ氏は最近、自身の一番弟子について「欧州内でオファーがあるだろうけどね」とコメントしつつ、来季いきなりの現場復帰については否定的な見解を寄せた。 振り返ると、アッレグリ氏はユベントスで第1次政権を終えたあと、2年間のブランクを経て再登板。ここ10年、ユベントス以外で指揮を執ったことがない。 再登板後はユベンティーノにほとんど良い印象を与えなかったアッレグリ氏だが、純粋に、他クラブで指揮を執ってどのような采配を振るうか、見てみたい。 2024.05.27 20:50 Mon

シティのプレミア4連覇貢献のGKエデルソンがサウジアラビアに? 契約は残り2年も退団を検討か

マンチェスター・シティの守護神を務めるブラジル代表GKエデルソン(30)だが、クラブを離れる可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 エデルソンはベンフィカの下部組織出身で、2017年7月にシティに完全移籍で加入。正守護神としてこれまで公式戦332試合に出場し多くのタイトル獲得に貢献してきた。 今シーズンもプレミアリーグで33試合に出場し、プレミアリーグ4連覇に貢献。2022-23シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を含む3冠にも貢献するなど重要な役割を担ってきた。 大きな成功を収めているエデルソンだが、新たな挑戦を考えているとのこと。サウジアラビアからの強い関心に心が動いているという。 エデルソンの獲得に関心を示しているのは、アル・イテハド。ブラジル代表MFファビーニョや元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、フランス代表MFエンゴロ・カンテらが在籍している。 ベンゼマは退団の可能性もある中、シティとの契約が2年残るエデルソンに対し、シティは2500万ポンド(約50億円)を提示するつもりだという。 また、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルは、コロンビア代表GKダビド・オスピナが今夏退団する可能性もあり、GKの補強にエデルソンを検討しているとされている。 2024.05.27 14:45 Mon

サウジでプレーするコートジボワール代表MF、サプライズ招集カンテへの懐疑論を一蹴…「フランス人が認めるカンテが見られるはず」

サウジアラビアのアル・イテファクでプレーするコートジボワール代表MFセコ・フォファナが、同リーグでプレーするMFエンゴロ・カンテのフランス代表サプライズ選出に対する私見を語った。フランス『レキップ』が伝えている。 フランスサッカー連盟(FFF)は16日、ユーロ2024に臨む同国代表メンバーを発表した。 その25名の招集リストの中でサプライズとなったのが、2022年6月以来の代表返り咲きとなった33歳MFだ。 度重なる負傷によってパフォーマンスを落としたチェルシー時代晩年、現在はサウジアラビアのアル・イテハドでプレーしている点、今大会出場国においても屈指のタレントを誇るレ・ブルーの選手層を考えれば、今回の招集には否定的な見方も強い。 そういった中、昨シーズンまでRCランスの絶対的な主力として活躍し、今シーズンはカンテ同様にサウジ・プロフェッショナルリーグでプレーするフォファナは、未だトップレベルにある同選手の招集が理にかなったものであるとの持論を語った。 「カンテはいつも僕に感銘を与えてくれた。今シーズン彼とは2度対戦したけど、彼はまだ同じレベルにあると言えるよ。信じられないほどの激しさを持った男だ。直近の対戦で、僕が最も注目したのは彼のリーダーシップだった。彼のチームにはたくさんの離脱者がいたけど、その中で彼のプレー、走り、オーラなど、彼の存在がとても重要だったことがよくわかったよ」 「正直なところ、彼はまだまだ力を失っていない。ボールを奪い返す能力、ゲームビジョン、期待感。彼は信じられないほどのメンタリティを持った素晴らしいプレーヤーで、自分自身に多くを要求し、リラックスするためにここに来たわけではない。そして、ここの人々もそれを感じているし、彼はとても人気があるんだ」 さらに、今年始めのアフリカ・ネーションズカップでは主力としてコートジボワール代表の優勝に貢献した29歳MFは、自身と同じくカンテが来る重要なトーナメントでレ・ブルーを成功に導く役割を果たすと考えている。 「第一に、彼の持つ経験だ。今のフランス代表にはとても優れた若手が何人かいることを誰もが知っているけど、エンゴロはそのクオリティと模範を示す能力の両方の点において理想的なプレーヤーだ。カンテのいるレ・ブルーの方が強いことはわかっているし、カンテは多くの人に自分の意見を聞かせて、敬意を持たせられる」 「彼がトーナメントの激しさに耐えられるかどうかという点では、もちろん大丈夫さ。多くの人が考慮していない重要な点がある。それは、彼が非常に高温多湿な都市(ジェッダ)でプレーしているということだよ。あそこでプレーするのは体力的に本当に大変なんだ。何よりも、今シーズンの出場試合数(42試合)に注目してほしい。僕らはリーグ、カップ戦、大陸トーナメントと、ヨーロッパと同じように試合を積み重ねてきた。彼のレベルについては何の疑いもない。フランス人が認めるエンゴロ・カンテが見られるはずさ」 2024.05.17 17:54 Fri

アル・イテハドのガジャルド監督が成績不振で契約解除へ…今後はアルゼンチンで政界進出か

アル・イテハドのマルセロ・ガジャルド監督(48)が契約解除となるようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 アルゼンチン人指揮官のガジャルド監督は、現役時代の古巣リーベル・プレートで2014年から8年半におよぶ長期政権を敷き、2度の南米制覇という大きな功績。勇退後の昨年11月、中東サウジはアル・イテハドへやってきた。 ただ、就任早々から苦難続き。昨夏の加入後すぐにモチベーションを失ったとされるカリム・ベンゼマとの確執に始まり、なんと言ってもリーグ戦の成績がイマイチ…優勝を決めたアル・ヒラルとは勝ち点「39」差の5位だ。 今季も残り3試合。次回のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得することも難しくなっており、ベンゼマにエンゴロ・カンテ、ファビーニョなどを買い漁ったアル・イテハドの今季が失敗だったことは想像に難くない。 そして何より、直近のアル・イテファク戦(11日)はホームで0-5と大惨敗。これでリーグ戦3連敗となり、クラブとガジャルド監督は双方合意のもとで契約を解除することが決まりかけているようだ。 もうすぐフリーとなる見通しのガジャルド監督。『カルチョメルカート』によると、代理店を通じ、ミランにガジャルド監督が売り込まれているとのことで、ナポリも同監督招へいをアイデアの1つとして残しているという。 ただ、母国アルゼンチンでは、監督業を続けるなら現在マルティン・デミチェリス監督が率いるリーベルの指揮官に復帰一択、との見立てが強い。現実的にガジャルド監督は監督業引退と政界進出が濃厚か。将来的な大統領選出馬も視野に入れているそうだ。 2024.05.14 17:30 Tue

衝撃の光景、大敗に怒ったファンが選手を鞭で叩く愚行…サウジアラビアサッカー連盟が声明「恥ずべき場面に衝撃を受けている」

サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)は14日、ファンの行き過ぎた行動について声明を発表した。 問題となったのはサウジ・スーパーカップ決勝での出来事。UAEのアブダビで行われたアル・イテハドvsアル・ヒラルは、アル・ヒラルが圧倒。1-4で勝利していた。 すると試合後、引き上げようとしていたアル・イテハドのアブデルラザク・ハムダラに対し、怒りを露わにしたファンがスタンドから鞭を振り回し、暴言を吐いて罵倒していた。 衝撃的なファンの行動は世界中でも話題を呼ぶことに。信じられない光景が起きてしまったことを受け、SAFFとサウジアラビアサッカー選手協会(PFA)は声明を発表。ファンの行動を非難した。 「SAFFとPFAは、ディルイーヤ・サウジ・スーパーカップ決勝の試合終了後に、アル・イテハドの選手に対する観客個人による身体的攻撃を含む恥ずべき場面に衝撃を受けている」 「全てのAFC(アジアサッカー連盟)、及び広範なFIFA加盟団体と同様に、SAFFの優先事項は、試合を観戦したりプレーしたりすることを愛する全ての人に、安全と楽しみを提供することだ」 「サウジアラビアのサッカーは家族で楽しむスポーツであり、ありがたいことにファンの混乱は非常に稀である。だからこそ、この“いわゆる”ファンの行動は、サウジサッカーが代表するもの全てに反するものであり、我々はこの事件を完全に非難する」 「試合はサウジ国外で行われた、SAFFとPFAはスタジアムでの安全と健康を最優先するという決意で団結し、ゲームに関わる全ての人にとって安全な環境を維持するための包括的な対策を継続して実施していく」 <span class="paragraph-title">【動画】信じられない光景! 大敗に激怒したファンが鞭を振り回し選手に叩きつける</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A spectator attacked Al Ittihad player Abderrazak Hamdallah with a whip during a confrontation after the team’s Saudi Super Cup final defeat to Al Hilal. Video shows the striker being assaulted after throwing water at the fan. <a href="https://t.co/l7xMWCSAVV">pic.twitter.com/l7xMWCSAVV</a></p>&mdash; AJE Sport (@AJE_Sport) <a href="https://twitter.com/AJE_Sport/status/1778684205968368118?ref_src=twsrc%5Etfw">April 12, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.15 23:10 Mon