本来ならイエローカードも主審が粋な計らい…地震で他界した同胞への追悼メッセージに「サッカーよりも大きい」とお咎めなし

2023.02.21 07:15 Tue
1 2

斉藤光毅の関連記事

10月10日に行われた、日本代表対パラグアイ戦。“二人のコウキ”が、日本代表選手としてついに同じピッチに立った。 横浜FCで芽吹いた斉藤光毅と、輝きを取り戻した小川航基。クラブ指折りの“出世魚”の共演は、ファン・サポーターにとって、待ちに待った瞬間だった。 しかし、同じ1試合を戦ったはずの二人が試合後に見せ 2025.10.22 12:10 Wed
クイーンズ・パーク・レンジャーズFCの斉藤光毅が、“ただいま”の挨拶がわりに鮮やかな決勝点をゲット。“横浜FCユース史上最高傑作”と称される若きドリブラーのゴールが大絶賛されている。 現地時間30日、クイーンズ・パーク・レンジャーズFC(QPR)はチャンピオンシップ(イングランド2部相当)の第4節でチャールトン・ 2025.08.31 19:40 Sun
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏 2025.05.03 23:28 Sat
QPRのマルティ・シフエンテス監督が、MF斉藤光毅のゴールや退場について語った。イギリス『South London Press』が伝えた。 15日、QPRはチャンピオンシップ(イングランド2部)第38節で、首位を走るリーズ・ユナイテッドと対戦。斉藤と日本代表MF田中碧がともに先発し、日本人対決が実現した。 2025.03.16 22:55 Sun
QPRでプレーするMF斉藤光毅が今シーズン2点目を記録した。 横浜FCからヨーロッパへ渡りベルギー、オランダでプレーし、今シーズンはQPRでチャンピオンシップ(イングランド2部)初挑戦の斉藤。14日に行われた第33節のダービー・カウンティ戦では左ウイングで3試合連続の先発となった。 QPRは元モロッコ代表M 2025.02.15 13:52 Sat

アヤックスの関連記事

【エールディビジ】フォレンダム 1-1 アヤックス(日本時間8月30日/クラス・スタディオン) #板倉滉 アヤックス加入後初ゴールCKから味方がフリックしたボールを冷静に合わせて、チームを救う同点弾!!エールディヴィジ 第4節#フォレンダム v #アヤックスhttps://t.co/ayEseCxIBL pic. 2025.08.31 06:00 Sun
レアル・マドリーは11日、クラブのレジェンド指揮官でもあるレオ・ベーンハッカー氏の死去を発表した。82歳だった。 オランダ出身のベーンハッカー氏は、様々な国のクラブや代表チームを指揮。母国ではゴー・アヘッド・イーグルスやアヤックス、フォレンダム、フィテッセ、フェイエノールトを指揮。国外では、スペインのレアル・サラ 2025.04.11 12:10 Fri
アヤックスは、マンチェスター・ユナイテッドのデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(33)の復帰に興味を示している。 心停止からの復活、インテル退団、ブレントフォードを経て、2022年夏にユナイテッドと契約したエリクセン。現行の契約が今年6月までとなっているなか、今季はここまでプレミアリーグで16試合(先発 2025.03.30 23:12 Sun
アンデルレヒトの元ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(37)が今シーズン限りでの現役引退を決断した。 ヴェルトンゲンは25日、アンデルレヒトの公式サイトを通じてスパイクを脱ぐ決断を下したことを明かした。 「ここ数週間で、これが最後の試合になるだろうということがはっきりしてきたんだ。決して簡単な決断ではなか 2025.03.25 22:56 Tue
ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16・2ndレグが13日に行われた。 リーグフェーズを1位~8位で終えたストレートイン8チームと、プレーオフを制した8チームがホーム&アウェイ形式で準々決勝進出を争うラウンド16。 今ラウンド屈指の好カードとなったアスレティック・ビルバオvsローマは、ホームのアスレティック 2025.03.14 07:56 Fri

エールディビジの関連記事

【エールディヴィジ】フローニンゲン 0ー1 フェイエノールト(9月28日/ウーロボルフ・サッカースタジアム) 止まらない上田綺世ボックス内のヘディングで今季6点目!これが決勝点となり、チームを勝利に導く得点ランキングでも単独首位にエールディヴィジ 第7節#フローニンゲン v #フェイエノールトhttps://t. 2025.09.29 14:00 Mon
【エールディビジ】スパルタ・ロッテルダム 0-4 フェイエノールト(日本時間8月30日/スパルタスタディオン・ヘト・カスティール) #上田綺世 が今日もゴール開幕からリーグ戦3戦連発エールディヴィジ 第4節#スパルタ・ロッテルダム v #フェイエノールトhttps://t.co/c5rcnp8bX0 pic.t 2025.09.01 06:00 Mon
【エールディビジ】フォレンダム 1-1 アヤックス(日本時間8月30日/クラス・スタディオン) #板倉滉 アヤックス加入後初ゴールCKから味方がフリックしたボールを冷静に合わせて、チームを救う同点弾!!エールディヴィジ 第4節#フォレンダム v #アヤックスhttps://t.co/ayEseCxIBL pic. 2025.08.31 06:00 Sun
フェイエノールトの日本代表FW上田綺世が、開幕2試合連続ゴールを決めた。こぼれ球を押し込む豪快ヘッドにファンたちが衝撃を受けている。 #上田綺世 がリーグ戦2試合連続ゴール!#ティンバー のシュートのこぼれ球に素早く反応!#フェイエノールト が同点に追いつく!エールディヴィジ 第2節#エクセルシオール v #フェ 2025.08.18 06:47 Mon
森保ジャパンのエースストライカーが、上々の滑り出しを見せた。フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世が、エールディビジ(オランダリーグ1部)の開幕戦でゴール。ボックス内にこぼれたボールを超人的な反応で押し込むという点取り屋らしい一撃に、ファンがSNS上で興奮している。 フェイエノールトはエールディビジ第1節 2025.08.10 12:30 Sun

記事をさがす

斉藤光毅の人気記事ランキング

1

1対1はノリノリでやれる環境作りを。「自分だけの抜ける形」を確立したい/斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.22】

2021年1月にベルギー2部・ロンメルへ赴き、2022年夏にオランダ1部・スパルタへステップアップしたパリ五輪世代のエース・斉藤光毅。昨季は26試合出場7ゴールという実績を残し、本人も飛躍の手応えを掴むことができた。 そして迎えた2シーズン目。「昨年越えの数字」を目指してスタートした今季もここまでコンスタントに試合に出ている。8月12日の開幕・ズウォレ戦こそ軽いケガで欠場したものの、20日のフェイエノールト戦からは[4-2-3-1]の左FWでスタメン出場。27日のヘーレンフェーン戦では2ゴールを叩き出す活躍を見せた。 ただ、小川航基との「コウキダービー」となった9月1日のNECナイメンヘン戦では積極的な仕掛けを見せるも不発。本人も「全然ダメでした」と反省しきりだった。 「仕掛けて抜けきれず、チャンスも作り切れなかった。こういう(拮抗した)試合で点を取れる、アシストできるののがいいプレーヤーだと思うので、突き詰めてやっていきたい」と彼は奮起を誓った。 斉藤光毅というとドリブラーのイメージが強いが、実際にオランダでもそう見られている様子。NEC戦では対面のDFに厳しいマークを受け、なかなか思うように突破させてもらえず、苦しんでいるようにも見受けられた。オランダ1部というのはイングランドやスペインにステップアップしようとも目論む若いアタッカーがしのぎを削るリーグ。そこで頭抜けたインパクトを残さない限り、斉藤の飛躍も叶わない。本人もその厳しさをよく知っているからこそ、1対1をブラッシュアップしなければならないと考えている。 「考え過ぎちゃうと詰まったりとか、うまく抜けない場面が自分の中にはあるので。やっぱりそんなに考えず、ノリノリでやれるような環境作りを試合の中でしていかないといけないと思うし、自分の間合いだったり、『ここに出せば抜ける』とかを極めていかないと。本当に全員抜けるように自分の感覚を研ぎ澄ませていくことが大事だと思います」と斉藤は自分のやるべきことを明確に見据えていた。 確かに今、日本代表の看板アタッカーに上り詰めた三笘薫(ブライトン)などは「自分の抜ける間合いと駆け引き」を持っている。だからこそ、最高峰リーグで活躍できるのだ。その領域まで上り詰めるのは一筋縄ではいかないだろうが、22歳の斉藤ならまだまだ先を目指せるはず。オランダ1部のクラブで主力級の地位を勝ち得ているアドバンテージを生かしながら、積極的にトライし続けることが肝要だ。 彼が直面するもう1つの課題は五輪代表での活躍である。大岩剛監督率いるU-22日本代表では大きな期待を寄せられているが、なかなか本来の実力を発揮しきれない状況が続いている。 9月の五輪予選を兼ねたAFC・U-23アジアカップ予選も「40度超の猛暑のバーレーンに行ってどれだけ動けるのか分からない」と不安を吐露していたが、先発したパキスタン・バーレーンの2試合ではゴールという結果を残せなかった。とりわけ後者は前半のみで交代を強いられており、斉藤自身も不完全燃焼感がな強かったに違いない。 今のU-22は斉藤以外にも、鈴木唯人(ブロンビー)、小田裕太郎(ハーツ)、鈴木彩艶、藤田譲瑠チマ、山本理仁(いずれもシント=トロイデン)ら欧州組がいるが、活躍度が際立っているのはやはり斉藤だ。ゆえに大岩監督も彼への期待値が高くなる。にもかかわらず、代表ではゴール前の鋭さが影をひそめてしまうというのは、今後を考えても問題だ。近い将来、A代表を目指そうと思うなら、2つのチームで波のない仕事ができる選手になること。それが今季の斉藤光毅の克服すべきもう1つのテーマと言えるだろう。 「A代表は常に狙っていかないといけないと思います。パリ五輪のメンバーだから(経験を積ませる的に)A代表に呼んでみるということではなくて、オランダと五輪代表での活躍を評価されて選ばれるようになりたいと僕は思っています。今のA代表の選手はもっと上のリーグで活躍している人たちばっかり。僕はそれ以上の仕事をしないといけない。本当に頑張らないといけないですね」 本人も自分に課せられたノルマをよく分かっている。三笘、トルコ戦で2ゴールを挙げた中村敬斗(スタッド・ランス)、2年連続でUEFAチャンピオンズリーグに参戦している前田大然(セルティック)が同じポジションにいるうえ、相馬勇紀(カーザ・ピア)やオランダ1部デビューを飾ったばかりの佐野航大(NECナイメンヘン)ら予備軍もいるだけに、多少の活躍では認められない。ここからゴール・アシスト数をグングン引き上げていくしか、上に這い上がる道はないのだ。 伸び盛りの斉藤光毅が今季どのような軌跡を辿るのか。そして五輪代表との掛け持ちをうまく成功させられるようになるのか。今後の動向を注視したい。 2023.09.23 12:30 Sat
2

選手採点&寸評:U23日本代表 5-0 U23パラグアイ代表【パリ五輪】

24日、U-23日本代表vsU-23パラグアイ代表が行われ、5-0で日本が快勝スタートを切った。 超WSの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽U-23日本代表採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240724_jpn_par_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©️超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 小久保玲央ブライアン 6.5 ほとんどピンチはなかったがクロス対応含め冷静さを保った。後半の大ピンチも冷静に対応しクリーンシート。 DF 4 関根大輝 6.0 積極的に右サイドを上がり攻撃参加。守備でも強さを見せる。後半はやや落ち着いてプレーをしていた。 5 木村誠二 6.5 高井とのコンビも慣れてきた。対人の強さを見せつつ安定したパフォーマンス。やらせてはいけない場面ではしっかり守った。 15 高井幸大 6.0 立ち上がりに対応ミスもあったが、すぐに本来のパフォーマンスを取り戻す。安定したプレーだったが、後半少し抜けたところでイエローをもらう。 16 大畑歩夢 6.0 積極的に高い位置を取り攻撃参加。先制点のシーンでは見事な判断でマイナスのクロス。守備でも状況を判断して絞るなどしっかりプレーした。 →3 西尾隆矢 - 出場時間が短く採点なし。 MF 7 山本理仁 6.5 いつものようにポジションを流動的に変えて流れを生み出していく。大きな3点目をミドルでしっかり決め切る。 →6 川﨑颯太 5.5 そつのないクレバーなプレーをしっかりと見せる。 8 藤田譲瑠チマ 6.5 数的優位になったこともあり、いつも以上に落ち着いたゲームコントロール。バランスをしっかりとったプレーを見せる。細かいテクニックは流石のもの。 14 三戸舜介 7.0 マイナスのパスをボックス内で受けて落ち着いた判断からシュートを決め切る。2点目は斉藤のクロスをしっかりヘッドで押し込む。ポジショニングが抜群だった。 →9 藤尾翔太 6.5 途中出場ながらFKからのクロスをヘッドで叩き込みダメ押しゴール。カウンターで完璧に抜け出し冷静に2点目も奪う。 FW 10 斉藤光毅 6.5 フランス戦に比べて積極的な仕掛け、流動的なポジションチェンジで攻撃に絡む。先制点につながるスペースへの絶妙なパス。追加点のシーンも圧巻の個人技からアシスト。 →13 荒木遼太郎 6.0 得意の右足のキックが炸裂。FKからのクロスで藤尾のダメ押しゴールを見事にアシスト。狭い局面で積極的にボールに絡んだ。 11 細谷真大 6.5 先制点のシーンではDFをブロックし見えないアシスト。ポストプレーは世界でも通用。得点こそないが、攻撃を組み立てる役割で重要な存在に。藤尾の2点目につながる見事なスルーパス。ゴールはなかったが大きな仕事。 17 平河悠 6.0 立ち上がりは何度か仕掛けを見せたが、相手選手に右足首を踏まれ大きく捻ることに。プレーを続けたが、32分で自ら座り込み交代。大事に至らないことを願うばかり。 →18 佐藤恵允 6.0 緊急での出場となった中で最初は試合に入れず。それでも後半は得意の縦への推進力を発揮し3点目の起点に。 監督 大岩剛 6.5 大事な初戦で結果的に大勝を収めることに。チームとしてやるべきことを選手たちが発揮。交代で起用した選手たちも活躍し、積み上げてきたものをしっかりと発揮させられた。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 三戸舜介(日本) 冷静な先制ゴールでチームを落ち着かせ、押し込まれていた局面で貴重な追加点。前線でのポジション取りが良く、必然の2ゴール。周囲との連係も問題なし。 U-23日本代表 5-0 U-23パラグアイ代表 【得点者】 1-0:19分 三戸舜介(日本) 2-0:63分 三戸舜介(日本) 3-0:69分 山本理仁(日本) 4-0:81分 藤尾翔太(日本) 5-0:87分 藤尾翔太(日本) 2024.07.25 04:03 Thu
3

希少価値の左利きの左SB大畑歩夢はパリ五輪から何を学び、この先をどう進むのか?【新しい景色へ導く期待の選手/vol.46】

8月2日(日本時間3日)のパリ五輪準々決勝・スペイン戦(リヨン)の激闘から5日。U-23日本代表の国内組は気持ちを切り替え、7日再開のJ1に向かった。 浦和レッズの左サイドバック(SB)大畑歩夢は柏レイソル戦でベンチ入りしたが、雷雨の影響で突如として試合がキャンセルになってしまった。だが、本人にしてみれば、少しゲーム間隔が空いて、ホッとしたところがあったかもしれない。 中断期間にサガン鳥栖から長沼洋一が加わり、関根貴大の左SB起用もあって、定位置争いはこれまで以上に激化しそうだが、「ポジション争い? 気にせずですね」と帰国時のメディア対応でも発言。彼は自分らしく成長への道を模索していく構えだ。 ご存じの通り、今回のパリ五輪の日本は開幕直前に両SB要員と位置づけられた半田陸(G大阪)が負傷離脱。代わってドイツにいた内野貴史(デュッセルドルフ)が急遽招集されたが、直前合宿をこなしていない分、大畑の負担はより重くなった。 それでも、7月24日(同25日)の初戦・パラグアイ戦(ボルドー)、27日(同28日)のマリ戦に連続先発。彼はタフさをアピールし、チームの勝利に貢献する。30日(同31日)のイスラエル戦(ナント)は休養を与えられたが、大一番のスペイン戦も満を持してスタメン出場。VAR判定で取り消された細谷真大(柏)の同点弾をお膳立てするパスを藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)に出すなど、光るプレーを随所に見せた。 「あのシーンは攻撃に人数をかけた分、ボランチのチマが前に出ていくことができた。攻撃の厚みが出せて、あそこが空いて、うまく決まったシーンかなと。決まった瞬間、『これはイケるな』と思ったので、取り消しになってちょっと落ちた印象はありますね」と大畑はこのシーンが勝敗を大きく左右したと考えている様子だった。 とはいえ、それだけで0-3という悔しい結果になったわけではない。ユーロ2024に出場し、頂点に立っているフェルミン・ロペス(バルセロナ)らと対峙して、個の力の差を改めて痛感したと大畑は言う。 「個人個人が1人(敵が)来ても絶対に剥がせるところだったり、スペースを簡単に使えるスペインのサッカーというのは本当に自分たちも嫌だった。相手のフィジカルもボールを扱う技術もかなりレベルが高かった。チーム全体として見たら、そんなに大きな差はないと思いますけど、個人として見るとやっぱり差はあるのかなと感じました」 「自分はAFC(AFCチャンピオンズリーグ)もやってきたし、その経験からできた部分もありますけど、フランスやスペインといった強豪にはできたという感覚はない。トップトップの国に比べたら、全然まだまだだなと思う。彼らと肩を並べるところまでは行きたいですね」と本人もしみじみと語っていた。 その穴を埋めるためには一体、何をすべきなのか…。1つの解決策はやはり海外に出ることだろう。 「海外に行けば、やっぱりJリーグでは味わえない強度だったりがある。ただ、いろいろと考えも変わってくるので、今は難しいところです」と大畑は苦渋の表情を浮かべた。2025年夏にFIFAクラブW杯を控える浦和でプレーし続けることの重要性も感じているだけに、複雑な思いはあるはずだ。 ただ、今回のU-23日本代表を見ても、藤田や山本理仁や小久保玲央ブライアン(ともにシント=トロイデン)、斉藤光毅(ロンメル)のように海外でプレーしている選手たちには多少なりとも余裕のようなものが感じられた。特にMVP級の働きを見せた藤田はこの1年間の経験値が非常に大きかったと言っていい。 さらに、今夏の移籍市場で平河悠(ブリストル・シティ)が欧州挑戦に踏み切ったことも、同じ国内組の大畑には思うところがあるだろう。もちろんサッカー選手はオファーが届かなければ何も始まらないが、より高いレベルを追い求めるならば、近い将来、そういった決断をする日が訪れるのかもしれない。 大畑がどういう道を選択するにしても、人材難と言われる左SBが成長することは日本サッカー界にとっても大きなプラスになるのは間違いない。しかも彼は貴重なレフティだ。今のA代表をを見ると、バイエルン・ミュンヘンにステップアップした伊藤洋輝が左利きではあるが、それ以外の長友佑都(FC東京)にしても、両SB要員の橋岡大樹(ルートン・タウン)にしても右利きだ。 パリ世代のバングーナガンデ佳史扶(FC東京)は左利きだが、現時点では大畑の方が序列的に上だろう。パリ五輪を経験したアドバンテージを最大限生かして、彼には森保ジャパン昇格への強い意欲を前面に示してほしいところだ。 「五輪では本当に優勝したいという気持ちしかなかったので、悔しさしかないです」と語った大畑はその気持ちを絶対に忘れてはいけない。スペイン戦で起きたことの全てを脳裏に焼き付け、ここから歩んでいくべきだ。それが高みを追い求める大きな原動力になるはず。希少な左SBの今後の動向を注視していきたいものである。 文・元川悦子 2024.08.09 12:20 Fri
4

横浜から世界へ。“二人のコウキ”が代表のピッチで刻んだ、それぞれの現在地

10月10日に行われた、日本代表対パラグアイ戦。“二人のコウキ”が、日本代表選手としてついに同じピッチに立った。 横浜FCで芽吹いた斉藤光毅と、輝きを取り戻した小川航基。クラブ指折りの“出世魚”の共演は、ファン・サポーターにとって、待ちに待った瞬間だった。 しかし、同じ1試合を戦ったはずの二人が試合後に見せた表情は、あまりにも対照的だった。 ■「全然ダメ」完敗に終わった、苦いデビュー戦 出番が訪れたのは、2失点目を喫した直後の66分だった。「流れを変えるプレーを見せてほしいという」森保一監督からのメッセージを受け取り、斉藤は左ウイングバックの位置で、日本代表戦のピッチに立った。 横浜FCにとっては、史上初となるアカデミー出身選手のA代表デビュー。ロールモデルとなる成長を遂げた斉藤が日の丸を背負う姿は、クラブに関わる誰しもが心待ちにしていたものだった。 「監督からはどんどん仕掛けて、チャンスをつくってほしい、と。もちろん自分もそのつもりで試合に臨みました」 出場から1分半後、鈴木淳之介のパスを敵陣高い位置で受けた斉藤は、パラグアイの右サイドバックを担うフアン・カセレスと1対1になり、早速、得意のドリブルを仕掛けるチャンスが訪れる。しかし、中に切り込もうとした瞬間に体を当てられ体勢を崩し、あとから寄せに来たディエゴ・ゴンザレスに、そのままボールを刈り取られてしまった。 続けて72分には、逆サイドの伊東純也にクロスを要求しファーへと走り込むが、ボールは流れ、シュートには持ち込むことができず。その後も積極的に仕掛ける姿勢を見せるも、相手を抜く前に潰されてしまい、ボールロストが続いた。 そして終盤には、同じく途中出場の相馬勇紀とポジションが替わり、より得意なシャドーの位置に入るも力を出しきれず。アディショナルタイムに上田綺世のヘディングゴールで追いつきチームは敗戦は免れたが、個人としてはパラグアイに完封され、苦いデビュー戦となった。 「全然ダメだった」。 試合後のテレビ中継用のインタビューでは、質問を投げかけるリポーターの顔を見ることができず、終始うつむく。 「普段のリーグ戦でも同じくらいの強度を相手にしているしもっと削られる時もあるので、全部自分の仕掛けの甘さが招いたことだと思います。ただ今は、細かいところの反省よりも『なんでああしなかったのか』『なんでこうなっちゃったんだ』としか、考えられない」 ロッカーに戻り、取材対応の時間になっても悔しさは収まらず。こぼれる言葉には自身への怒りや困惑も入り混じった、複雑な心情が垣間見えた。 ■笑顔に滲む、ストライカーの自信と余裕 一方、真逆とも言える活躍を見せヒーローインタビューに応じたのは、小川航基だ。 持ち前の決定力を示したのは、1失点目からわずか5分後の26分、敵陣でパスを回しながら機を探る中、佐野海舟が一瞬の隙を突くタイミングで縦パスを送る。これを収めた小川は、腰をひねりながら反転シュート。ボールはGKの真正面に飛び弾かれるも、反動で後ろに逸れそのままラインを割り、みごと同点に追いついた。 小川にとっては初めてホーム開催の試合で決めた、記念すべき10得点目。出場11試合での2ケタ得点達成は、日本代表最多得点記録保持者の釜本邦茂氏を上回る、“史上最速”の数字となった。 「入ったと思わなかったので、自陣に戻ろうとしてました。入っていたのでよかったです」 少し口元を緩ませながらゴールシーンを振り返る所作からは、“余裕”が伺える。 続く第2戦のブラジル戦は、1トップを争う上田綺世も含めた仲間の3ゴールで歴史的な逆転勝利を収めたものの、自身は85分の投入となり、連続得点とはならなかった。 それでも「表現があっているかはわからないけど、この試合でゴールができた選手が羨ましいなとは思う」とは口にしつつも、焦りや不安は一切ない。 「今日の試合は、もちろんうれしいです。でもW杯本番ではないですし、相手のコンディションやメンバーも全く違うはずなので、これで一喜一憂するつもりはありません。味方のゴールも刺激になりましたけど、やっぱりW杯の舞台では、そこに自分の名前があるべきだと思っています」 同じクラブで活躍したといえども、所属年数もシーズンも異なるため、チームメートとしてプレーした経験はなかった、斉藤と小川。共通点こそあれど交わることのなかった二人の共演は、SNS上でも話題となった。 一方で、代表チームの中で積み重ねてきたものがもたらす立場や経験値の“差”が、如実に表れる試合となった。 ■悔しさを糧に“再共演”へ ただ、国を背負うストライカーとして堂々と結果を残す小川も、決して平坦な道を歩んできたわけではない。 プロデビュー後続いた不調に、度重なるけが、J2での再起を経て挑んだ海外移籍──。いくつもの壁を乗り越えたからこそ、今の活躍がある。 「W杯は、どう見てたっていうか……。普通に応援はしてましたけど、先は越されてるなって思うし、そこに対しての焦りはやっぱりある」 3年前、メンバー争いに絡むことすらできなかったカタールW杯の直後、小川を取材した際の音声を聞き返してみれば、斉藤と同じく隠し切れない「悔しさ」が滲んでいた。 「この経験を生かすしかない」 言い聞かせるように言葉を絞り出す斉藤だが、得た課題をどう次につなげられるかは、自分次第だ。 「航基くんだけじゃなく、試合中にいろんな選手が声をかけてくれましたけど、自分がもっと思い通りのプレーをしていけば、より具体的になってくるはず。『どんどん仕掛けろ』だけじゃなく、動きを擦り合わせるような声をかけてもらえるように、頑張りたい」 息を合わせ「光毅のアシスト」で「航基がゴールを決める」──。その瞬間を夢見ているファン・サポーターは、大勢いるだろう。寄せられる期待にも応えるべく、小川もまた決意を新たにする。 「クラブへの貢献度は彼のほうがもちろん高いですし、1年半しかいなかった僕が何か言うのも違うのかなと思いますけど……。一緒に『横浜FC』という名前も背負いながら、感謝を忘れずに。誇りをもってやれればな、と思います」 横浜から、世界へ。羽ばたいた二人の挑戦は続く。 2025.10.22 12:10 Wed
5

欧州遠征に臨むU-21日本代表が発表! ベストヤングプレーヤー賞の細谷真大や海外組2名が招集《欧州遠征》

日本サッカー協会(JFA)は8日、欧州遠征に臨むU-21日本代表メンバーを発表した。 U-21日本代表は、18日にU-21スペイン代表とスペインで、22日にU-21ポルトガル代表とポルトガルで対戦する。 今回のメンバーには、7日のJリーグアウォーズで「ベストヤングプレーヤー賞」を受賞したFW細谷真大(柏レイソル)や、J1を優勝したMF藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)、J2を優勝した三戸舜介(アルビレックス新潟)らが招集を受けた。 また、大学生ではMF佐藤恵允(明治大学)が唯一選出。海外組では、GK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)、MF斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)の2名が招集。2人は、15日に現地合流、23日に現地解散となる。 今回発表されたU-21日本代表メンバーは以下の通り。 ◆U-21日本代表メンバー GK 23.小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)※ 1.佐々木雅士(柏レイソル) 12.鈴木彩艶(浦和レッズ) DF 3.西尾隆矢(セレッソ大阪) 5.木村誠二(FC東京) 15.加藤聖(V・ファーレン長崎) 21.バングーナガンデ佳史扶(FC東京) 2.半田陸(モンテディオ山形) 22.畑大雅(湘南ベルマーレ) 4.鈴木海音(栃木SC) MF 20.松村優太(鹿島アントラーズ) 16.松岡大起(清水エスパルス) 13.佐藤恵允(明治大学) 6.川﨑颯太(京都サンガF.C.) 18.斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム/オランダ)※ 10.鈴木唯人(清水エスパルス) 7.山本理仁(ガンバ大阪) 8.藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス) 17.西川潤(サガン鳥栖) 14.三戸舜介(アルビレックス新潟) FW 9.藤尾翔太(徳島ヴォルティス) 19.小田裕太郎(ヴィッセル神戸) 11.細谷真大(柏レイソル) 2022.11.08 14:28 Tue

アヤックスの人気記事ランキング

1

「これはショックだ…」「信じられない」現役時代と大きく異なるファン・デル・ファールト氏の姿が話題!「引退生活を楽しんでるみたい」

元オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト氏の現在の姿に注目が集まっている。 ファン・デル・ファールト氏は、2000年にアヤックスでプロキャリアをスタート後、ハンブルガーSVやレアル・マドリー、トッテナム、ベティス、FCミッティランでプレー。最後はデンマークのエスビャウfBでプレーした後、2018年に現役を引退した。 代表キャリアにおいては、2001年にオランダ代表デビューして以降、109試合25得点をマーク。ワールドカップ(W杯)とユーロで2度ずつの出場歴を誇り、2010年の南アフリカW杯でオランダ代表の準優勝に貢献した名手だ。現役引退後にはプロダーツ選手に転向したことでも話題となっていた。 現在41歳のファン・デル・ファールト氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズのチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、現役時代との違いにファンが驚くこととなった。 現役時代にはどちらかと言えばシュッとしたイメージだったファン・デル・ファールト氏だが、当時と比べてかなり大きくなった様子。別人のような姿になっていた。 引退後はこれくらいの体型を維持しているファン・デル・ファールト氏だが、久々にピッチでプレーしたということもあり、体型のことを知らなかったファンからは「これはショックだ…」、「これは誰?」、「信じられない」、「引退生活を楽しんでるみたいだ」と大きな驚きの声が寄せられることとなった。 なお、リバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズの一戦は、アヤックスが2点を先行したものの、後半にリバプールが一挙4得点で逆転に成功。4-2でリバプールレジェンズが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代とは別人のようなファン・デル・ファールト氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="nl" dir="ltr">Rafael van der Vaart <br>Edgar Davids <a href="https://twitter.com/hashtag/livaja?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#livaja</a> <a href="https://t.co/xBgmFQU41H">pic.twitter.com/xBgmFQU41H</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1771515889692660178?ref_src=twsrc%5Etfw">March 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 13:20 Mon
2

「サッカー少年に見てほしい」「これは燃える」アヤックスのヘンダーソンが見せた執念のプレーと魂の雄叫びが話題に「熱い男だ」

アヤックスのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンのメンタリティーが称賛を呼んでいる。 2023年夏にリバプールを離れたヘンダーソン。サウジアラビアのアル・イテファクへと加入したものの、わずか半年でアル・イテファクとの契約を破棄する形で低迷していたアヤックスへと加入した。 アヤックスではキャプテンマークを試合も多いヘンダーソン。3日に行われたエールディビジ第24節のユトレヒト戦でも見せたプレーが称賛を集めている。 ユトレヒトに上手くプレッシャーをかけられ、ビルドアップの出口を見つけられなかったアヤックスは、一度GKのロングキックを選択。味方に繋ぐのではなく、ボールを押し戻すために長いキックを放った。 このボールは、相手陣内のゴールライン際まで飛ぶと、ボックスから出てきたユトレヒトのGKマタイス・ブランデルホルストがボールを収めようとした。 その場面で、ロングキックの時点では自陣にいたヘンダーソン。だが、キックと同時にダッシュを開始すると、ボールがラインを割る可能性もあった中でも猛烈なプレッシャーをかけてける。すると、処理に焦ったGKは外にボールを出すことしかできず、アヤックスは敵地陣内深くでのスローインを獲得することとなった。 自チームのスローインとなると、ヘンダーソンは魂の雄叫び。スタジアムの観客からも歓声があがっていた。 ゴールやアシストのような華麗なプレーではないが、ヘンダーソンの執念のプレーには多くの称賛が寄せられることに。ファンから「サッカー少年に見てほしい」、「キャプテンにふわわしい」、「熱い男だ」、「これは燃える」といった声が寄せられている。 ヘンダーソンがフル出場したユトレヒト戦は3-0で勝利。アヤックスはリーグ5位を維持している。 <span class="paragraph-title">【動画】ヘンダーソンが見せた執念のプレーと魂の雄叫び!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Mentality, <a href="https://twitter.com/JHenderson?ref_src=twsrc%5Etfw">@JHenderson</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ajautr?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ajautr</a> <a href="https://t.co/aaW3NnE8hS">pic.twitter.com/aaW3NnE8hS</a></p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1764628991221067995?ref_src=twsrc%5Etfw">March 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.05 17:15 Tue
3

ユベントス、C・ロナウドの太ももの負傷を軽傷と発表

ユベントスは26日、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの右足太ももの負傷について軽傷と発表した。 C・ロナウドは25日に行われたユーロ2020予選グループB第2節のセルビア代表戦で先発し、29分に右足ハムストリングを負傷。交代を余儀なくされていた。 試合後、C・ロナウドは「心配していない。自分の身体のことは分かるし、2週間以内に復調するよ」とコメントしていたが、診断の結果も自身の見解同様に悪くないものだったようだ。 ユベントスは今後、4月10日にチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ、4月16日に2ndレグでアヤックスとの大一番を控えている。 2019.03.27 00:09 Wed
4

ユーベ往年の守護神ペルッツィがアヤックスとのCL決勝で見せた、チームを救うスーパーセーブ!【アンビリーバブル・セーブス】

たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。 しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 <div id="cws_ad">◆ユベントスの守護神ペルッツィが見せたCL優勝を手繰り寄せるスーパーセーブ!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiTEJvUmFqZSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は、元イタリア代表GKアンジェロ・ペルッツィ氏がユベントスで見せた好セーブだ。 ローマでプロキャリアをスタートさせたペルッツィ氏は、1991年にユベントスへ加入。身長181cmと小柄ながら抜群の反射神経と俊敏な動きを活かしてチームの守護神となり、公式戦301試合に出場した。 そんなペルッツィ氏は、1996年5月22日に行われた、アヤックスとのチャンピオンズリーグ(CL)決勝では、チームを救い、優勝を手繰り寄せるスーパーセーブを決めている。 ローマでの開催となったこの年の決勝戦でユベントスは、MFエドガー・ダービッツやMFヤリ・リトマネンらを擁するアヤックスと対戦した。 1-0とユベントスリードで迎えた34分、ユベントスに大ピンチが訪れる。左からのアヤックスのコーナーキックをペルッツィがパンチングでクリアする。しかしそのクリアボールを拾ったMFキキ・ムサンパがシュートを放つ。ミスキックとなったボールはボックス内で選手に跳ね返り軌道を変えると、FWヌワンコ・カヌの下へ。これをカヌが頭で合わせると、ループシュートのような軌道でボールはゴールへ向かっていく。しかし、ペルッツィがここで好反応を見せ、バランスを崩しながらもゴールの方向へダイビングセーブ。なんとかボールに追いつくと、右手でボールをかきだし、大ピンチを凌いだ。 試合はこの後アヤックスが追いつくと、120分を戦って1-1となり、PK戦に突入。ここでもペルッツィが2本のPKを止める大活躍を見せ、ユベントスがCL優勝を果たしている。 2020.08.25 12:00 Tue
5

アヤックスが3rdユニフォームを発表!ボブ・マーリーの名曲にインスパイア

アヤックスは20日、2021-22シーズンの3rdユニフォームを発表した。 このユニフォームは、アヤックスとサプライヤーのアディダス、そしてレゲエミュージシャンでありながらサッカーを愛したボブ・マーリー氏の家族の協力によって制作されている。 そのデザインはボブ・マーリー氏の名曲『スリー・リトル・バーズ』へのオマージュで、黒が基調のシャツに赤、黄、緑がアクセントになり、レゲエの代表カラーでもあるラスタカラーで構成されている。 また、シャツ背面の首元にはアムステルダム旗の十字架の上に3羽の小鳥が施されているのが特徴的だ。 アヤックスとボブ・マーリー氏及び『スリー・リトル・バーズ』の物語は2008年の8月に始まった。 アウェイで行われたカーディフ・シティとの親善試合で、試合終了後もスタンドに留まらなければならなかったアヤックスサポーターに対し、スタジアムDJが『スリー・リトル・バーズ』を再生。それがアヤックスのサポーターたちに受け入れられ、それ以降すべてのゲームで歌われている。 ボブ・マーリー氏の娘であるセデラ・マーリーは、父が残した言葉とともにこのユニフォームへの喜びを語っている。 「アヤックスがスリー・リトル・バーズをクラブの公式歌にしたことに感動しました。このような話は私の心に温もりを与え、スリー・リトル・バーズと言う曲がどれほど象徴的だったかを示しています。サッカーは私の父にとってすべてでした。彼の言葉を使うならば、『サッカーは自由』です」 <span class="paragraph-title">【写真】アヤックスの2021-22シーズン3rdユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Don&#39;t worry about a thing… </p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1428628728788267018?ref_src=twsrc%5Etfw">August 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCOEU0SnpMdyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">‘Cause every little thing </p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1428640480326193158?ref_src=twsrc%5Etfw">August 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.21 12:30 Sat