アーセナル退団後フリーのダビド・ルイス、母国へ復帰か
2021.08.21 19:05 Sat
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ダビド・ルイス37歳がフリーエージェントに…12月31日付けのフラメンゴ退団が決定的
元ブラジル代表DFダビド・ルイス(37)がフリーエージェントとなる見通しだ。 かつてチェルシーやPSG、アーセナル等で活躍し、ブラジル代表でも中枢を担ったダビド・ルイス。センターバックながらも攻撃性能に長け、FKの名手としても知られる人気者である。 2021年9月には母国復帰でフラメンゴへ。チェルシーで欧州制覇を経験したなか、ここでも南米制覇を成し遂げているが、加入時点でフル稼働が難しくなっており、基本的にはケガがなくとも「出る」「休む」を繰り返す状況だ。 そして、12月31日までとなっている契約は延長されない見通しに。ブラジル『グローボ』によると、クラブの取締役会決議で正式に決定しているといい、来年4月で38歳となるダビド・ルイスはフリーの身となることが確実だという。 すでにヴァスコ・ダ・ガマが契約オファーを準備しているといい、他にも関心を寄せるクラブが多数あるとみられている。 <span class="paragraph-title">【動画】ダビド・ルイス、“IQ10000000”の直接FK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">10000000 IQ play from David Luiz <a href="https://t.co/3fKi4WjT6o">pic.twitter.com/3fKi4WjT6o</a></p>— Flamengo (@Flamengo_en) <a href="https://twitter.com/Flamengo_en/status/1854348930575643046?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.23 12:40 Mon2
ダビド・ルイス37歳がフォルタレーザと2年契約! 2014年W杯で伝説の無回転FKを叩き込んだスタジアムが新天地に
ブラジル1部・フォルタレーザが20日、元ブラジル代表DFダビド・ルイス(37)の加入を発表。2026年12月31日までの2年契約で、1年間の延長オプションも付帯とのことだ。 世界有数の攻撃的センターバック、ダビド・ルイス。正確無比なFKも得意とし、チェルシーでチャンピオンズリーグ(CL)初優勝メンバーとなったほか、PSG、アーセナル等でも活躍した。 前所属のフラメンゴではコパ・リベルタドーレスも制し、欧州制覇と南米制覇の両方を経験。37歳、お馴染みのアフロヘアーも健在である。 昨年末、フラメンゴとの契約満了をSNSで知るという不憫な出来事があったが、フォルタレーザから熱心な勧誘が。37歳に対する2年契約+延長OP1年は、並大抵の熱意ではない。 ブラジル『グローボ』などが「ダビド・ルイスにはオリンピアコスもオファー」と報じていたなか、欧州再上陸のギリシャ移籍よりもフォルタレーザが魅力的だったようだ。 なお、フォルタレーザが本拠地とする「カステロン」は、ダビド・ルイスが2014年W杯準々決勝・コロンビア代表戦で、衝撃の無回転FKを叩き込んだスタジアムである。 <span class="paragraph-title">【動画】ダビド・ルイス、100点満点の無回転FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Say hello to your newest defender, <a href="https://twitter.com/Arsenal?ref_src=twsrc%5Etfw">@Arsenal</a> fans <br><br> <a href="https://twitter.com/DavidLuiz_4?ref_src=twsrc%5Etfw">@DavidLuiz_4</a> has joined The Gunners from Chelsea <a href="https://t.co/DhdUT5QS1P">pic.twitter.com/DhdUT5QS1P</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1159541432014782471?ref_src=twsrc%5Etfw">August 8, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.21 15:45 Tue3
「最高に不愉快な出来事」信じられない時間稼ぎ…南米王者に導いたFW、主審に背中叩かれ突然倒れ込む
ここまでの狡猾さはさすがとしか言えないだろう。 27日に行われたコパ・リベルタドーレス決勝。パウメイラスとフラメンゴのブラジル勢同士の対決となった決勝は、延長戦にまでもつれ込む白熱の展開となった。 連覇を目指すパウメイラスト、2019シーズン以来となる3度目の優勝を目指すフラメンゴの一戦。フラメンゴは、昨シーズンまでアーセナルでプレーした元ブラジル代表DFダビド・ルイスや長らくアトレティコ・マドリーでプレーしていたDFフィリペ・ルイスらが先発した。 試合は、延長戦にもつれ込むと、1-1で迎えた95分、延長戦から投入されてフレッシュなデイベルソンが、最終ラインでダビド・ルイスからバックパスを受けたアンドレアス・ペレイラに猛然とプレスを仕掛ける。すると、ここでペレイラがボールコントロールを誤った上、リカバリーしようとしたGKへのバックパスも短くなると、ボックス内で難なくボールをかっさらったデイベルソンがGKとの一対一を制し、パウメイラスが2-1で勝利した。 見事な勝利を収めたパウメイラスだが、延長後半の最終盤では不思議なプレーが生まれた。 延長後半アディショナルタイム3分、決勝ゴールを決めたデイベルソンが相手選手と少し揉めるも何事もなく、その場を立ち去ろうとする。主審は試合をスピードアップさせるため、デイベルソンの背中を軽く叩くと、いきなりデイベルソンがその場に倒れ込んでしまう。 残り時間が少ないこと、チームがリードしていることを考えての明らかな時間稼ぎ。相手選手にやられたならまだしも、主審がプレーを促すために背中を叩いただけなのに、激痛でも走ったかのような痛がりようだった。 これには理解を示すファンがいる一方で、「2021年のサッカー界での1番の出来事だ」、「これまでに見た中で最高に不愉快な出来事」と揶揄する声も。いくらなんでも限度というものがあるのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】そんなに痛かったのか!? 主審が背中を叩き選手が倒れ込んで痛がる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Incredible time-wasting effort from Deyverson in the last minute of the Copa Libertadores final <a href="https://t.co/bnd0QejpvV">pic.twitter.com/bnd0QejpvV</a></p>— Matthew Stanger (@MatthewStanger) <a href="https://twitter.com/MatthewStanger/status/1464726629549318150?ref_src=twsrc%5Etfw">November 27, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJxMUgybllSeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.28 22:04 Sun4
ダビド・ルイスが冷遇コンテに“感謝”? 「学ばせてもらった」
▽チェルシーに所属するブラジル代表DFダビド・ルイス(31)が昨シーズンの苦悩を明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ▽昨シーズン途中にアントニオ・コンテ前監督との確執が明るみとなり、それ以降の出番が激減したダビド・ルイス。だが、マウリツィオ・サッリ監督が就任した今シーズンは、ここまでプレミアリーグ開幕から全3試合に先発機会を得ており、不遇の昨シーズンを打って変わって充実のスタートを切った。 ▽『スカイ・スポーツ』の独占インタビューに応じたダビド・ルイスは、コンテ監督の下で過ごした昨シーズンを次のように回想している。 「忍耐が求められることがあれば、身体のケガが必要なときもある。将来を考えれば、身になることをたくさん学ばせてもらったよ」 「僕は、身体のケアに時間を割いた。長らく痛みがあったからね。でも、僕から出場を拒否したことはない。今はフレッシュな状態さ」 「もし監督(アントニオ・コンテ)が残っていたら、みんなが考えていた通り、僕はおそらく移籍を強いられただろう。でも、今はすごく幸せだ」<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_p" terget="_blank">プレミアリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.08.27 14:35 Monアーセナルの人気記事ランキング
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「あんな回転のかけ方をするとは」直接FK2発を叩き込まれたクルトワ、反省を口にするも2本目を称賛「これ以上の完璧なキックはできなかったと思う」
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが、完璧に決められた2つのFKを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 8日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでマドリーはアーセナルとアウェイで対戦した。 2005-06シーズン以来の顔合わせとなった両者。当時はラウンド16で対戦しマドリーは敗れており、約20年ぶりにリベンジの機会を手にした。 試合は前半はマドリーがカウンターでゴールに迫るもGKダビド・ラヤのセーブもありゴールを奪えず。ホームのアーセナルもゴールに迫っていくが、GKクルトワが好セーブで凌いでいた。 ゴールレスのまま後半を迎えた中、アーセナルのデクラン・ライスが火を吹くことに。ボックス手前でFKを得ると2度続けて直接完璧なコースに蹴り込み2ゴール。さらにミケル・メリーノにもゴールを許し3-0で敗戦に終わった。 敵地での1stレグで敗れたマドリー。ゴールを守っていたクルトワはアーセナルの強さを認めながらも、2ndレグにしっかりと臨んでいくと意気込んだ。 「アーセナルはホームで強いチームだ。ライン間でのプレーが上手く、多くのチャンスを作り出してきた。前半は持ちこたえ、カウンターアタックで何度もチャンスを作った。しかし後半は、サッカーのやり方を忘れてしまい、相手をフリーにさせ、ボールを落ち着いて扱えなかった。フリーキックから2つの素晴らしいゴールを許し、3点目以降は良い対応ができなかった」 「0-3の敗北は辛いが、ホームでは強いチームだ。ファンのみんなはチームを信じてくれるはずだ。この結果を覆すために全力を尽くす。可能性はあるが、努力を重ね、ミスを正さなければならない」 また、完璧なコースに決められた2本のFKについても言及。ライスの実力を知っていたとし、危険な位置でのFKを相手に与えないことが大事だとした。 「アーセナルはマンチェスター・シティに勝利し、ホームでリバプールにも得点を挙げた。彼らは攻撃力の高いチームだ」 「最初の失点は、良い壁を築けたと思った。いつもはシュートを止めるために1人多く配置するけど、相手はシュートが強かった。責任を取って、壁に追加で1人配置する」 「彼がFKのキッカーとして非常に優れていることは知っていたけど、あんな回転のかけ方をするとは思わなかった」 「2点目のゴールも、これ以上の完璧なキックはできなかったと思う。危険のないところでの不必要なファウルだった。相手チームのキッカーが優れていると分かっているなら、ああいったファウルは犯すべきではない。第2戦に向けて、引き続き研究していく」 <span class="paragraph-title">【動画】ライスが衝撃のFK2発、アーセナルがレアルに快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yHf6xP4ihKM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.09 12:10 Wed2
マドリー相手にキャリア初の直接FK弾を立て続けに2本、ライスは「数年後に今夜のプレーが本当に特別だったと実感するだろう」と夢見心地
アーセナルのイングランド代表MFデクラン・ライスが8日にホームで行われ、3-0で快勝したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦を振り返った。 ライスは優勢で迎えた後半、58分にボックス手前右から壁の右側を巻く見事な直接FKで先制弾をマーク。自身キャリア初の直接FK弾を決めると、70分に今度はボックス手前左から意表を突いてゴール右上に突き刺す鋭いシュートを叩き込んだ。 世界最高のGKであるティボー・クルトワから圧巻の直接FK弾を2本決めたライスは夢見心地に試合後コメントした。 「練習では何度も壁にぶつけたり、バーを越えたりしていた。最初は壁を越すつもりだったけど、壁とGKの位置を見てあのシュートを狙ったんだ。2本目は自信があった。興奮している。幸せでとても嬉しい。でも数年後に今夜のプレーが本当に特別だったと実感するだろう」 ライスの活躍でベスト4進出に大きく近づいたアーセナルは16日にアウェイで2ndレグを戦う。 <span class="paragraph-title">【動画】ライスが衝撃のFK2発、アーセナルがレアルに快勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yHf6xP4ihKM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.09 09:15 Wed3
「4カ月失うことに」今季絶望となったアーセナルDFガブリエウの離脱期間判明、アルテタ監督は代役のキヴィオルを称賛「これは偶然ではない」
アーセナルのブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスの離脱期間が判明した。 8日、アーセナルはチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでレアル・マドリーをホームに迎えた中、デクラン・ライスの直接FKが2本決まるなどし、3-0で快勝を収めた。 王者のマドリーを相手に互角以上の戦いを見せ、しっかりと勝ち切ったアーセナル。しかし、チームは今季絶望の選手を4名抱えるなど、苦しい状況だった。 直近で負傷離脱したガブリエウも今季絶望に。ディフェンスの要としてプレーを続けてきた中、マドリー戦は控えのポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルがフランス代表DFウィリアム・サリバとコンビを組み、クリーンシートを達成。大きな成果を残した。 チームを指揮するミケル・アルテタ監督もキヴィオルを称える中、ガブリエウの離脱期間にも言及。チームとしての成功であるとマドリー戦を振り返った。 「常に適応を迫られたシーズンだった。様々な困難を乗り越えてきた」 「おそらく、最高のディフェンダー(ガブリエウ・マガリャンイス)を4カ月失うこととなったが、ヤクブ(・キヴィオル)が代わりに出場し、これまで通りのパフォーマンスを見せてくれた」 「これは偶然ではない。彼らのトレーニングやり方、努力の仕方、そして互いに助け合う姿勢。それがこういった瞬間を生み出したと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】FK2発のライスをロッカーでガブリエウが迎える</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1909719602742899044?ref_src=twsrc%5Etfw">April 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.09 23:15 Wed4
エバートンに痛恨ドローのアーセナル、アルテタ監督は「15回見返したがPKではない」とジャッジに憤慨
アーセナルのミケル・アルテタ監督が5日にアウェイで行われ、1-1で引き分けたプレミアリーグ第31節エバートン戦を振り返った。 4日前の前節フルアムとのロンドン・ダービーを競り勝った2位アーセナルが、3日後にチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦を控える中で行われた一戦。 膠着展開の序盤を経て34分にロングカウンターからFWレアンドロ・トロサールが先制ゴールを決めたアーセナルだったが、後半開始直後にPKを献上。ロングボールに対応したDFマイルズ・ルイス=スケリーがMFジャック・ハリソンと競り合った末に同時に転倒すると、主審はPKと判定した。 これをFWイリマン・エンディアイエに決められたアーセナルは勝ち越しゴールを奪えずドローに終わった。アルテタ監督は「15回見返したがPKではない」とPK判定に憤慨している。 「100%イライラしている。我々はかなり試合をコントロールしていた。後半も優勢を維持したいと考えていたが、何もないところで主審がPKを与えてしまった。私はそのシーンを15回見返したが、私の意見では決してPKではない。エバートンは自分たちの仕事がとてもうまい。そして我々はセットプレーに繋がる愚かなファウルを何度も与えてしまった」 6日にフルアム戦を戦う首位のリバプールとは残り7試合で11ポイント差となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】不可解?監督も憤慨したPKの判定</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8-nCBm_TQ84";var video_start = 101;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.06 13:00 Sun5