「ただ泣くしかない」ドイツ代表撃破の北マケドニア、世紀の大金星に指揮官「幸せすぎて、言葉が出ない」
2021.04.01 12:10 Thu
【動画】北マケドニアがドイツを下した瞬間の選手や監督の反応
GERMANY LOSE TO NORTH MACEDONIA
— ESPN FC (@ESPNFC) March 31, 2021
Their 35-game unbeaten streak in WC qualifying games is snapped! pic.twitter.com/Vq3xxBLW96
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「恥ずかしい更衣室」W杯出場逃したイタリアのロッカールームに非難殺到! 「W杯で日本は掃除していたのに…」
衝撃的な敗戦を喫したイタリア代表のドレッシングルームが衝撃的な汚さだと、非難が集中している。 24日にカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフで北マケドニア代表とホームで対戦したイタリア。圧倒的に攻め込みながらもゴールを奪えず、後半アディショナルタイムに失点を喫するという展開で、0-1とまさかの敗戦を喫した。 これによりイタリアは2大会連続でW杯出場権を逃すこととなった。ユーロ2020の王者にとってだけでなく、ファンにとっても失意の結果に非難の声が殺到。また、これに追い打ちをかけるように、試合後のさんたんたるドレッシングルームの様子が公開された。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』は「恥ずかしい更衣室」と題してその様子を公開。会場となったスタディオ・レンツォ・バルベラの試合後のドレッシングルームには、空のペットボトルやその他のゴミが至るとことに散乱している。同紙は「イタリアサッカー協会は、パレルモスタジアムの運営者に謝罪すべきだ」と述べた。 ファンからも「敗退のショックにこれまたショッキング」のような非難の声が上がっているが、一部のファンは擁護。「30~40人に対してゴミ箱1つはおろか」と、捨てる場所がないことが原因だとコメントした。 これがまた火に油を注ぐ結果となっており、「ゴミがいっぱいになったら、あなたは床に捨てるの?」、「最も卑猥なのは、そのような状況を擁護する人もいるということです!!!」と反論。ロシアW杯での日本を引き合いに出し、「ワールドカップで日本は楽屋を掃除していたのを覚えています。チャンピオンになることを学ぶ前に、人として学ぶ必要があります」などの論争を巻き起こしている。 <span class="paragraph-title">【動画】ごみだけでなく吸い殻も…イタリア敗戦後のロッカールーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/Italia?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Italia</a>, gli spogliatoi della vergogna!<br>Ecco come si presentava lo spogliatoio degli <a href="https://twitter.com/hashtag/Azzurri?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Azzurri</a> il giorno dopo la partita con la <a href="https://twitter.com/hashtag/MacedoniaDelNord?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MacedoniaDelNord</a>: figura pessima fatta dai giocatori! <a href="https://t.co/NR8CCXajb9">pic.twitter.com/NR8CCXajb9</a></p>— Juventus Fans (@_juventusfans) <a href="https://twitter.com/_juventusfans/status/1507734523861258241?ref_src=twsrc%5Etfw">March 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.28 20:30 Mon2
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ジェノアに所属する北マケドニア代表FWゴラン・パンデフがドイツ代表相手のセットアップを喜んだ。 パンデフは3月31日に行われたカタール・ワールドカップ欧州予選グループJ第3節のドイツ代表戦に先発。前半アディショナルタイムには、強豪ドイツから先制点を奪う活躍を見せた。 チームは後半に入り、相手MFイルカイ・ギュンドアンに同点弾を決められるも、85分にはMFエリフ・エルマスが勝ち越しゴール。試合はそのまま終了し、北マケドニアが2-1で大金星を手にした。 先制点を決め、この試合の勝利に大きく貢献したパンデフは1日、自身のインスタグラム(goranpandev19)に集合写真とともに「フットボールの世界では時々、奇跡が起こるんだ。勇敢な人間は幸せを掴める」と喜びを綴っている。 また、「苦労して、汗をかいて、気持ちを込めて試合に臨んだこのチームは尊敬に値すると思う」ともコメント。歴史的な勝利を挙げた自らとチームメイトを誇った。 現在36歳のパンデフはセリエAを長らく主戦場にする北マケドニアサッカー界のレジェンド。インテル時代の2009-10シーズンにはトレブル(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)に貢献して、セリエA通算465試合98ゴールを記録している。 2021.04.02 16:43 Fri3