エリフ・エルマス Elif EKMAS

ポジション MF
国籍 北マケドニア
生年月日 1999年09月27日(24歳)
利き足
身長 182cm
体重
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RBライプツィヒFWポウルセンが左ハムストリング損傷で2~4週間の離脱に

RBライプツィヒは2日、デンマーク代表FWユスフ・ポウルセンが負傷したことを発表した。 Y・ポウルセンは3月30日に行われたブンデスリーガ第27節のマインツ戦に68分からプレーしたが、87分に左太ももを負傷しエリフ・エルマスと交代していた。 クラブの発表によれば、2日にMRI検査を受診したY・ポウルセンは左ハムストリングの筋繊維断裂と診断されたとのこと。なお、離脱期間ついては明かされていないが、ドイツ『ビルト』は2~4週間の離脱になると報じている。 3部リーグに在籍していた2013年からライプツィヒに所属するY・ポウルセンは、チーム最古参のアタッカーはこれまで公式戦394試合出場90ゴール66アシストをマーク。今季は準主力として公式戦36試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。 2024.04.03 07:30 Wed

人気銘柄サマルジッチを巡る争いが激化… クラブ間で大筋合意のナポリに対しユベントスは個人間合意、ブライトンも参入か

ウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(21)を巡って争奪戦が繰り広げられているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。 昨夏は代理人を務める父親ムラデン氏の突然の条件変更によりインテル移籍が成立寸前で破談となっていたサマルジッチ。秋から冬にかけては、フランス代表MFポール・ポグバとイタリア代表MFニコロ・ファジョーリを不祥事により欠くユベントスからの関心が取り沙汰されていた。 そんな中、北マケドニア代表MFエリフ・エルマスをRBライプツィヒへ売却し、ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキの今夏退団も有力視されているナポリがサマルジッチに接近。ウディネーゼとはすでに移籍金2000万ユーロ(約31億9000万円)+アドオン500万ユーロ(約8億円)で大筋合意に達しているようで、ムラデン氏との交渉も進めていると伝えられていた。 しかし、ここに来てユベントスが追い上げを見せている模様。年俸300万ユーロ(約4億8000万円)を提示することでナポリよりも先にムラデン氏と個人合意に達し、ウディネーゼへの支払い方法を検討している段階だという。 これによりユベントスは争奪戦を一歩リードしたと確信。その一方、プレミアリーグのクラブもサマルジッチに関心を示しているようで、ブライトン&ホーヴ・アルビオンがこの争いに割って入ってきているという。 ナポリとは大筋合意に達しているというウディネーゼだが、この状況を受け入札合戦による移籍金の上昇も視野に。はたしてサマルジッチを手中に収めるのはどのクラブになるのだろうか。 2024.01.11 22:44 Thu

夏にインテル行き突如破談のサマルジッチがナポリへ… ジエリンスキの退団などに備え

ナポリがウディネーゼのセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(21)の獲得を進めているようだ。 今夏インテル移籍があと一歩のところまで近づいていたものの、父親のムラデンさんが金銭面の条件変更を要求したことで移籍が頓挫していたサマルジッチ。引き続きウディネーゼでプレーしている中、中盤補強を企むユベントスからの関心などが噂されていた。 しかし、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、北マケドニア代表MFエリフ・エルマスをライプツィヒへ売却し、ポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキの来夏退団が有力視されているナポリがサマルジッチの獲得を優先事項とみなしているとのこと。すでに父ムラデンさんと交渉を行っており、事態は急速に進展しているという。 また、良好な関係を築いているウディネーゼとは移籍金約2000万ユーロ(約31億2000万円)で基本合意に達している模様で、ナポリは早期決着を望み、関係者も全員その方向で動いているようだ。 インサイドハーフやトップ下をこなせるサマルジッチは、2021年夏からウディネーゼでプレー。今シーズンはここまでセリエAで17試合に出場し、2ゴール2アシストをマークしている。 2024.01.03 18:38 Wed

フォルスベリ移籍のライプツィヒ、ナポリMFエルマスを完全移籍で獲得

ライプツィヒは27日、ナポリの北マケドニア代表代表MFエリフ・エルマス(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの4年半となっている。移籍金はドイツ『キッカー』によると2300万ユーロ(約36億3000万円)とのこと。 2019年夏にフェネルバフチェからナポリに加入したエルマスは、絶対的な主力ではなかったものの、攻撃的MFやウイングを器用にこなすユーティリティなアタッカーとしてルチアーノ・スパレッティ元監督にも重宝されていた。 ナポリでは公式戦189試合に出場して19ゴール11アシストを記録。昨季のスクデット獲得に貢献していた。今季はここまでセリエA11試合出場で2ゴール、チャンピオンズリーグ5試合に出場していた。 移籍先のライプツィヒでは同タイプのMFエミル・フォルスベリがニューヨーク・レッドブルズへ移籍していた。 2023.12.28 06:00 Thu

ライプツィヒがエルマスを獲得!MLS移籍のフォルスベリの後釜確保

RBライプツィヒは23日、ナポリから北マケドニア代表MFエリフ・エルマス(24)獲得を確実にしたようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金2500万ユーロ(約40億円)とされ、エルマスは23日にメディカルチェックを実施。契約もすでに済ませたとみられ、あとは公式発表を待つのみとなっている。 エルマスは2019年7月にフェネルバフチェからナポリへ加入。初年度から主力に定着すると、ここまで公式戦189試合に出場し19ゴール11アシストを記録。しかし、今シーズンはチームでの出場時間が激減、公式戦16試合に出場するも、先発はわずか4試合にとどまっていた。 ライプツィヒは先日、8年間在籍したスウェーデン代表MFエミル・フォルスベリのメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズ移籍を発表しており、エルマスにはその後釜としての活躍が期待されている。 2023.12.24 07:00 Sun

ライプツィヒがフォルスベリの後釜としてエルマスに接触…40億円弱のオファーを提示か

RBライプツィヒがナポリの北マケドニア代表MFエリフ・エルマス(24)の獲得に動いているようだ。 ライプツィヒは先日、8年間在籍したスウェーデン代表MFエミル・フォルスベリのメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズ移籍を発表。クラブは冬の移籍市場でにフォルスベリの後釜確保に動いており、エルマスにターゲットに定めたようだ。 ドイツ『ビルト』によれば、すでにライプツィヒはナポリに対して移籍金2500万ユーロ弱でのオファーを提示。選手との話し合いも進んでおり、2028年までの契約を結ぶことになるという。 しかし、ライプツィヒのスポーツディレクターを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は同紙のインタビューで「我々がエミルの後釜を探しているのは明らかで、我々は常に、本人と双方が100%納得した上で移籍を決めている。我々は、すぐにでも戦力になる、確かなクオリティーを持った選手を考えている。しかし、まだ何も決定していないよ」と獲得の噂を否定した。 エルマスは2019年7月にフェネルバフチェからナポリへ加入。初年度から主力に定着すると、ここまで公式戦189試合に出場し19ゴール11アシストを記録。しかし、今シーズンはチームでの出場時間が激減、公式戦16試合に出場するも、先発はわずか4試合にとどまっていた。 2023.12.20 23:30 Wed

初陣で白星のナポリ新監督、勝利の喜びと共に不調の問題点はメンタルと指摘「何かが欠けていた」

ナポリのワルテル・マッツァーリ監督が勝利を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 代表ウィーク前に行われた下位のエンポリ戦で敗れ、ルディ・ガルシア監督を解任したナポリ。約10年ぶりにマッツァーリ監督を招へいすると、25日にはセリエA第13節アタランタ戦に臨み、FWクヴィチャ・クワラツヘリアとMFエリフ・エルマスのゴールで2-1の勝利を収めた。 2度目のナポリでの初陣を白星で飾ったマッツァーリ監督は、1点リードで終えた前半を「ほぼ完璧だった」と評価。その一方、後半については「最後にあんなに苦しむことになるとは思わなかった」とコメントし、良かった点と悪かった点を具体的に明かしている。 「チームはとても良いスタートを切ったし、前半は全体を通してずっとコンパクトだった。後半に入ってからは何かを失い、リズムを落としすぎた。この点については、今週中に修正する必要がある」 また、マッツァーリ監督はすでに選手たちと良い関係を築いているようで、就任後の手応えについても語っている。 「アタランタは強いチームであり、このピッチで勝つことは誰にとっても難しいことだ。選手たちは大きな意欲や積極性を示してくれた。彼らは熱心に私の話を聞き、監督として伝えようとした技術的なことを全て学んでくれた」 「ここ数日でチームに良いフィーリングが生まれている。まだ結論を出すのは早いが、私は最初から良い感触を得えていた」 昨シーズンのセリエA王者でありながら、調子が上がりきっていなかったチームについてはメンタル面の問題を指摘。改善を誓った。 「我々は努力し続ける必要がある。ナポリはイタリアのチャンピオンで、誰もが我々を待っている」 「これまでは緊張感という点においておそらく何かが欠けていたが、それはあくまでも生理的なものだ。選手たちにもここ数日で話していることだが、今、我々はできる限り細心の注意を払う必要がある」 2023.11.26 19:38 Sun

ナポリ指揮官がきっぱり! オシムヘン、CLミランとの再戦で“100%”復帰

チャンピオンズリーグ(CL)敗退危機のナポリだが、次はエースのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンが確実にいるようだ。イタリア『スカイ』が報じた。 12日のCL準々決勝1stレグでミランのホームに乗り込んだナポリ。代表先での内転筋負傷から欠場が続くオシムヘンに続いて、ジョバンニ・シメオネもケガで欠いた前線にエリフ・エルマスを抜擢したが、0-1で先勝を許した。 来週にホームで行われるリターンレグでは2度の警告で退場のアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサのみならず、キム・ミンジェも累積警告で次戦出場停止とより苦しい台所事情だが、オシムヘンが起用できる見通しだという。 今月初旬のセリエAに続き、CLでもミランに苦渋をなめたルチアーノ・スパレッティ監督は復帰時期が注目されるオシムヘンについて、1週間後の2ndレグで復帰を果たすと断言した。 「オシムヘンを起用できる可能性は100%だ。その方向でプログラムが組まれているのだからね。今日と土曜日の試合を休ませ、ドクターによる治療を完遂させた。となれば、何かしらが起こりうるものだ」 2023.04.13 15:05 Thu

6連勝で首位快走のナポリ、スパレッティ監督は「誰もがチームのため走ろうという気持ちを持っている」

ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が、首位を快走するチームを称えた。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ナポリは12日に行われたセリエA第22節でクレモネーゼと対戦した。 リーグ戦5連勝中のチームは、立ち上がりから攻勢を仕掛けると22分にFWクヴィチャ・クワラツヘリアのゴールで先制。その後は数多くのチャンスを作りながら決め切れずにハーフタイムを迎えたが、後半も勢いは変わらずFWビクター・オシムヘン、MFエリフ・エルマスの得点でリードを広げると、そのまま3-0で勝利した。 セリエAで6連勝を飾り首位を快走するスパレッティ監督は、試合後にチームを称賛。スクデット獲得への期待がプレッシャーになっていると認めつつ、それでも適切な姿勢を示せていることを喜んだ。 「我々の街やファンは、常にチームを緊張させている。誰もが『勝ちたい』という願望を、チームに託しているからだ。前半はいつものように落ち着いてプレーができなかった。みんながそれを感じていただろう」 「選手たちはボールロストで少しナーバスになってしまい、より難しい展開になってしまった。クレモネーゼの戦術もあり、我々は守備に追われて体力を消耗してしまった。だが、後半はより良くなり、秩序あるボール回しができたことに拍手を送りたい」 「このチームは攻撃だけでなく、守備や適切なタイミングで犠牲になる方法も知っている。プロフェッショナルで優秀な選手が揃っており、トレーニングへの姿勢も良い。誰もが、チームのため走ろうという気持ちを持っている」 「金曜日にはまた試合がある。明日の朝から再びトレーニングが始まるが、プレーしていない選手がプレーしている選手と同じくらい努力しないと、全員がダメージを受けるだろう。彼らが高いレベルでトレーニングに励み、どんな試合でも激しさを維持できれば、不意打ちを食らうことはない。そしてそれが、すべての鍵になるだろう」 2023.02.13 11:59 Mon

「美しい夜だった」ユベントスを5発粉砕のナポリ、スパレッティ監督がチームを称賛「メンタリティを示すことができた」

ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が、ユベントス戦を振り返った。 13日、セリエA第18節が行われ、ナポリはホームにユベントスを迎えた。 首位に立つナポリは、2023年初戦のインテル戦で敗れ、リーグ戦の11連勝と無敗がストップ。それでも前節のサンプドリア戦で勝利し、この試合に臨んだ。 調子が上がらないながらもリーグ戦8連勝を記録し、3位に浮上したユベントスとの一戦だったが、立ち上がりから圧倒。13分にビクター・オシムヘンのゴールで先制すると、39分にクヴィチャ・クワラツヘリアが追加点を奪う。 前半のうちに1点を返されたが、後半も主導権を握ると、アミル・ラフマニ、オシムヘン、エリフ・エルマスとゴールを重ね、終わってみれば5-1の圧勝。力の差を見せつけ首位独走を続けている。 スパレッティ監督は試合を振り返り、ユベントス相手に素晴らしい勝利を収められたとコメント。チームがやれることを遂行するというゲームプランを立て、実行できたと語った。 「チームは素晴らしい観衆の前で、素晴らしい試合をした。美しい夜だった。このナポリは、ファンや街との素晴らしい愛を再現することができた」 「今夜のように自分たちの可能性を表現できれば、とても高い目標に向かっていくことができる選手たちがいる」 「相手にゴールを許した後も、我々はとても良い形で試合にとどまった。我々は彼らのリアクションをコントロールし、バランスの取れたサッカーをすることに戻った」 「自分たちのクオリティで表現できることをやろうと思い準備してきた試合だった。我々はマンツーマンのデュエルに焦点を当てているチームではない。今夜はそれも見られた」 「我々のDNAは試合を支配し、素早くボールを運ぶことだ。我々はこれを上手くやる方法を知っており、この試合では明らかにメンタリティを示すことができた」 「常に試合をプレーするという姿勢が必要だ。なぜならそれを得意としているからだ。恐れることはない。これ以上の戦略は立てない。常に確信を持ち、効果的に相手の陣地で攻める必要がある」 <span class="paragraph-title">【動画】ナポリが圧巻の5ゴール!ユベントスを粉砕</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kHXP7izfALo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.14 10:25 Sat
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