ベティスの伝説ホアキンが現役復帰を電撃発表? 12月28日はスペインの○○フール…

2023.12.29 00:02 Fri
【動画】ホアキンが太陽のような笑顔で顛末明かす



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レアル・ベティスは18日、元メキシコ代表MFアンドレス・グアルダード(37)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 これまでデポルティボ・ラ・コルーニャ、バレンシア、レバークーゼン、PSVとヨーロッパのクラブを渡り歩いたグアルダードは、2017年夏にベティスへ加入。以降は6年半の在籍期間で公式戦218試 2024.01.19 07:00 Fri
元カメルーン代表FWファブリス・オリンガ(27)が自身の選手キャリア後退を振り返った。 オリンガという名前を聞いて、一体どのくらいのサッカーファンが覚えているだろうか。マラガ時代の2012年8月、ラ・リーガデビュー戦でいきなりゴールを決め、16歳98日という当時のリーグ史上最年少ゴール記録を樹立したウインガーだ。 2023.10.10 18:06 Tue
モンテレイは24日、ベティスのスペイン代表MFセルヒオ・カナーレス(32)を完全移籍で獲得した。契約期間は3年間で、1年の延長オプションが付随している。 なお、スペイン『マルカ』によれば、ボーナスを含めた移籍金は最大1700万ユーロ(約27億円)になるとのことだ。 プロデビューしたラシン・サンタンデール時代 2023.07.25 00:03 Tue
レアル・ベティスがスペイン代表MFセルヒオ・カナーレス(32)の後釜として2選手をリストアップしているようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。 昨シーズンまでベティスの攻撃陣をけん引したカナーレス。今夏は現役を退いた元スペイン代表MFホアキン・サンチェスからキャプテンの座を引き継いだが、ここ最近はメキシコの 2023.07.20 15:30 Thu
ベティスのスペイン代表MFセルヒオ・カナーレス(32)のモンテレイ移籍が間近に迫っているようだ。スペイン『スポルト』が報じている。 カナーレスは2018年のベティス加入以降、公式戦207試合39ゴール30アシストの数字を残すなど、長らく中心選手として活躍。昨シーズン限りで現役を引退したMFホアキン・サンチェスや、 2023.07.16 22:10 Sun

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ミランが中盤を拡充へ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 先日のミラノダービー勝利により、パウロ・フォンセカ監督の首がつながったミラン。指揮官は従来の[4-2-3-1]ではなく、[4-4-2]を採用し、これがひとつ成果をもたらした格好だ。 それ故かはわからぬが、表題の通り、ミランは2025年1月の 2024.09.26 14:40 Thu
ボタフォゴに所属するブラジル代表FWルイス・エンヒキが、レアル・ベティス時代に賭博違反を行った疑惑をかけられているようだ。ブラジル『UOL』が報じている。 今年2月にベティスから母国の強豪ボタフォゴに完全移籍したルイス・エンヒキ。その23歳ウイングに関しては、ウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタが賭博違 2024.09.26 08:00 Thu
レアル・ベティスのU-20ブラジル代表FWヴィトール・ロッキがしばしの戦線離脱を強いられることになった。 今夏の移籍市場でバルセロナからベティスにレンタル移籍したロッキ。新天地ではここまで4試合に出場し1ゴールを挙げるなど、上々の滑り出しを見せている。 しかし、23日に行われたラ・リーガ第6節のマジョルカ戦 2024.09.26 06:30 Thu
浅野拓磨の所属するマジョルカは23日、ラ・リーガ第6節でレアル・ベティスと対戦し2-1で勝利した。浅野は招集外のため欠場となった。 直近に行われたレアル・ソシエダ戦を1-0で勝利し今季2勝目を挙げたマジョルカが、リーグ戦2連勝中のベティスのホームに乗り込んだ一戦。マジョルカの浅野はコンディション不良のため招集外と 2024.09.24 06:15 Tue
トッテナムから完全移籍で復帰したアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソが、最高の形でレアル・ベティスでの先発再デビューを果たした。 今夏の移籍市場最終日にトッテナムから古巣ベティスに5年ぶりの帰還を果たしたロ・チェルソ。前節レガネス戦の途中出場で試運転すると、第3節延期分のヘタフェ戦ではスタメンで古巣再デビュ 2024.09.19 12:30 Thu

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欧州のドリブルキングはメッシ! C・ロナウドとは成功数に1000以上の差

ここ10数年間におけるヨーロッパ5大リーグのドリブルキングにバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが輝いた。イギリス『Squawka』がサッカーのデータを扱う『OPTA』のデータを基に伝えている。 『Squawka』は今回、『OPTA』が統計をスタートした2006-07シーズン以降のテイクオン(ドリブル突破)の回数と成功率を基に、ヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10を発表した。 そして、名だたるドリブラーを抑えてトップに輝いたのは、フットボール界屈指の突破力を誇るメッシとなった。メッシは2006-07シーズン以降の『OPTA』の集計において、通算1880回のテイクオンを成功。その成功率は57.2パーセントとなっている。 そのメッシに次ぐ2位に入ったのは、リール、チェルシー、レアル・マドリーで活躍してきたベルギー代表MFエデン・アザールの1220回(57.1%)。3位にはバイエルン時代にそのドリブルで多くのDFを翻弄した現フィオレンティーナの元フランス代表FWフランク・リベリの939回(47.9%)。 それ以外のトップ10の顔触れでは、メッシの永遠のライバルであるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが5位にランクイン。だが、816回という回数と44パーセントという成功率はメッシに遠く及ばない数字に。 また、バルセロナ時代のメッシの盟友で現在はJリーグのヴィッセル神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは739回で8位となったが、成功率では10人中最高の60.9パーセントを記録している。 なお、ドリブルの名手と知られるパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールはヨーロッパへの挑戦の時期の影響もあって10位(734回)に留まっている。 ちなみに2019-20シーズンここまでのトップは、クリスタル・パレスに所属するコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハの55回となっている。 今回発表されたヨーロッパ5大リーグにおけるドリブルキングのベスト10は以下の通り。 ◆欧州5大リーグ・ドリブラーランキング(2006-07シーズン以降) 1.リオネル・メッシ - 1880回(57.2%) 2.エデン・アザール - 1220回(57.1%) 3.フランク・リベリ - 939回(47.9%) 4.セルヒオ・アグエロ - 832回(46.6%) 5.クリスティアーノ・ロナウド - 816回(44%) 6.ホアキン・サンチェス - 798回(50.9%) 7.ハテン・ベン・アルファ - 770回(50.6%) 8.アンドレス・イニエスタ - 739回(60.9%) 9.ロベルト・フィルミノ - 736回(56.8%) 10.ネイマール - 734回(50.2%) ()内は成功率 2019.11.19 17:15 Tue
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ベティスの伝説ホアキンが現役復帰を電撃発表? 12月28日はスペインの○○フール…

レアル・ベティスのレジェンドである元スペイン代表MFホアキン・サンチェス(42)がわずか数十分の“現役復帰”を果たした。 昨シーズン限りで現役を引退したホアキンだが、28日にクラブは今シーズン終了までの契約でレジェンドと再契約に至ったことを発表。 そして、“ベティスの太陽”は現役復帰を決断した理由について以下のように語った。 「引退した日以来、私の頭の中にはレアル・ベティス・バロンピのユニフォームを再び着るという考えが常にあったと思う。実際、監督はホアキンが戻ってくる、すぐに手を貸してくれると言ってくれた。そうすれば、プリメーラで最も多くの試合に出場したフットボーラーとしての記録を破ろうとすることに、悩まされることはない」 「自分を手放さないようにしてきた。私は毎日一生懸命に努力し、トレーニングし、何かに取り組んできた。フットボーラーが長年の努力を経て引退するとき、身体はリラックスし、気づいたときには手遅れになることがよくある。いつかまたベティスのシャツを着たいと思っていたんだ」 このレジェンドの復帰に早合点の一部ベティコは歓喜したが、察しがいい多くのベティコは、12月28日がスペインでエイプリルフールにあたる“Dia de los Inocentes”の日であることをしっかりと理解。また、クラブ公式SNSでもいらぬ炎上を回避するために#Joakingとのハッシュタグをしっかりと付けていた。 そして、この発表から40分後にクラブは改めてホアキンのインタビュー動画を掲載し、これがジョークであったことを明かした。 「まあ、これはエイプリルフールのジョークに過ぎないことを発表しなければならない。それ以外のことはあり得ないよ。エイプリルフールの冗談だったけど、私自身はそれを信じて、再びフットボーラーになれることに興奮していた」 「そして、この機会に皆さんにメリークリスマスと共にハッピーニューイヤーの祈りを捧げたい。ハッピーニューイヤー2024年。ベティコのみんなに大きなキスを送るよ」 昨シーズンのパフォーマンスを鑑みれば、短いプレータイムに限定すれば、まだまだその戦術眼とテクニックで決定的な仕事が期待できるが、それはやはり叶わない夢のようだ。 ベティスのカンテラで育ったホアキンは2000年にファーストチームデビュー。以降、6シーズンに渡って主力として活躍。その後、バレンシア、マラガ、フィオレンティーナでのプレーを経て、2015年9月にベティスに復帰した。 クラブキャリアにおいては通算848試合に出場し、112ゴール、103アシストを記録。ベティスで2度のコパ・デル・レイ制覇、バレンシアでもコパのタイトルを獲得している。 ベティス帰還後は欧州5大リーグ最年長記録(38歳と140日)となるハットトリックや、ヨーロッパリーグ(EL)最年長得点記録(41歳56日)など、多くの年長記録を塗り替えていた。 また、ベティスのクラブ最多出場記録(528試合)と、アンドニ・スビサレッタ氏と共にラ・リーガ最多出場記録(622試合)を保持していた。 2002年2月に行われたポルトガル代表との国際親善試合でデビューを飾ったスペイン代表では通算51試合に出場し、4ゴールを記録。2002年の日韓ワールドカップ、ユーロ2004と2つの大舞台を経験していた。 <span class="paragraph-title">【動画】ホアキンが太陽のような笑顔で顛末明かす</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">ESTOY<br>VOLANDO. <a href="https://t.co/PKnv3JOSnn">pic.twitter.com/PKnv3JOSnn</a></p>&mdash; Real Betis Balompié (@RealBetis) <a href="https://twitter.com/RealBetis/status/1740314144715239576?ref_src=twsrc%5Etfw">December 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>Bueno, ya está bien. <a href="https://t.co/8ibewVOBx0">pic.twitter.com/8ibewVOBx0</a></p>&mdash; Real Betis Balompié (@RealBetis) <a href="https://twitter.com/RealBetis/status/1740319177682903333?ref_src=twsrc%5Etfw">December 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.12.29 00:02 Fri

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ダービー勝利で体裁を保ったミラン…来年1月に中盤を拡充か 獲得候補にチュクエメカやカルドーソら

ミランが中盤を拡充へ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 先日のミラノダービー勝利により、パウロ・フォンセカ監督の首がつながったミラン。指揮官は従来の[4-2-3-1]ではなく、[4-4-2]を採用し、これがひとつ成果をもたらした格好だ。 それ故かはわからぬが、表題の通り、ミランは2025年1月の移籍市場を念頭に、セントラルハーフに照準を定めている模様。 候補は、“お得意様”チェルシーで出番が限られる元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(20)、夏から噂に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)、インテルの関心が伝えられたこともあるザルツブルクのフランス人MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)だという。 チュクエメカについては、選手本人がレンタルも含めた1月の移籍を考えているとのこと。カルドーソは欧州2番目となるクラブへのステップアップを目指し、ドゥアトもクラブがクラブだけに移籍の野心を隠す必要はない。 ミラン既存の中盤に目を向ければ、依然として売却候補のアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセル(26)が、右ふくらはぎの手術で4カ月アウト。今後スカッドの中心に戻ってくるイメージが湧くミラニスタはほとんどいないだろう。 2024.09.26 14:40 Thu
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浅野拓磨欠場のマジョルカがV・フェルナンデスの劇的弾でベティスに逆転勝利!【ラ・リーガ】

浅野拓磨の所属するマジョルカは23日、ラ・リーガ第6節でレアル・ベティスと対戦し2-1で勝利した。浅野は招集外のため欠場となった。 直近に行われたレアル・ソシエダ戦を1-0で勝利し今季2勝目を挙げたマジョルカが、リーグ戦2連勝中のベティスのホームに乗り込んだ一戦。マジョルカの浅野はコンディション不良のため招集外となっている。 マジョルカは早い時間に失点を許す。中盤でのボールの奪い合いからアルティミラのパスを受けたロ・チェルソがペナルティアーク左手前まで切り込み左足一閃。強烈なミドルシュートがゴール右上に突き刺さった。 先制を許したマジョルカだったが、すぐに試合を振り出しに戻す。8分、最終ラインのサムエル・コスタが供給したロングフィードを最前線で競り合ったラリンが胸トラップから前を向くと、ボックス手前まで持ち込みラストパス。これをボックス内で受けたダニ・ロドリゲスがゴール右にシュートを流し込んだ。 その後はベティスがボールを保持する時間が続いたが、再び決定機を迎えたのはマジョルカ。33分、右CKの流れから二次攻撃を仕掛けると、逆サイドでボールを拾ったナバーロのクロスをサムエル・コスタがドンピシャヘッドで合わせたが、これは相手GKの正面を突いた。 さらに34分には、サムエル・コスタに危険なタックルを見舞ったロ・チェルソに対し、主審はレッドカードを提示。マジョルカが数的優位となったかに思われたが、オンフィールドレビューの結果、ロ・チェルソのレッドカードは取り消され、改めてイエローカードが掲示された。 ハーフタイムにかけては一進一退の攻防で推移したなか、最後まで追加点は生まれず、1-1で前半を終えた。 迎えた後半も先に決定機を迎えたのはベティス。48分、ベジェリンのサイドチェンジを受けたアブデがボックス左から侵入し右足一閃。狙いすましたコントロールショットは両ポストに当たったが、ゴールラインを越えず。 さらにベティスは51分にも、アルティミラとのパス交換でボックス右に侵入したチミ・アビラの折り返しからヴィトール・ロッキが決定機を迎えたが、シュートはGKグライフの好セーブに防がれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、拮抗した展開が続く。このまま試合終了かと思われたが、マジョルカは試合終了間際にスコアを動かす。 93分、シキーニョの右CKをニアでサムエル・コスタがフリックすると、ファーサイドから走り込んだヴァレリ・フェルナンデスが左足のダイレクトシュート。DFベジェリンの股を抜いた際に左足にディフレクトしたボールは、そのままゴール左隅に吸い込まれた。 結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。V・フェルナンデスの移籍後初ゴールで劇的逆転勝利を飾ったマジョルカが、2023年4月以来のリーグ戦連勝を飾った。 ベティス 1-2 マジョルカ 【ベティス】 ジオバニ・ロ・チェルソ(前7) 【マジョルカ】 ダニ・ロドリゲス(前8) ヴァレリ・フェルナンデス(後49) 2024.09.24 06:15 Tue
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ベティスのヴィトール・ロッキが戦線離脱…マジョルカ戦で足首を負傷

レアル・ベティスのU-20ブラジル代表FWヴィトール・ロッキがしばしの戦線離脱を強いられることになった。 今夏の移籍市場でバルセロナからベティスにレンタル移籍したロッキ。新天地ではここまで4試合に出場し1ゴールを挙げるなど、上々の滑り出しを見せている。 しかし、23日に行われたラ・リーガ第6節のマジョルカ戦の試合中に左足首を痛めて負傷交代。その後の精密検査の結果、左足首内側じん帯に軽度の捻挫を負ったことが判明した。 地元メディアによれば、離脱期間は2~4週間程度となる見込みだ。 2024.09.26 06:30 Thu
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ボタフォゴのブラジル代表FWルイス・エンヒキ、ベティス時代の賭博違反疑惑が浮上

ボタフォゴに所属するブラジル代表FWルイス・エンヒキが、レアル・ベティス時代に賭博違反を行った疑惑をかけられているようだ。ブラジル『UOL』が報じている。 今年2月にベティスから母国の強豪ボタフォゴに完全移籍したルイス・エンヒキ。その23歳ウイングに関しては、ウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタが賭博違反の容疑がかけられている一連の捜査において、ベティス時代に同様の行為を働いた可能性があるとみられているという。 報道によると、ルイス・エンヒキはベティス時代に2枚のイエローカードを受けた際にパケタの親族であるブルーノとヤン・トレンティーノから金銭を受け取っていたという。 同選手は2023年にアメリカの決済システムであるPixアカウントを通じて、前述の2人から1万ブラジルレアル(約26万円)、3万ブラジルレアル(約80万円)をイエローカードを故意に受けたことへの報酬として受け取った疑いがある。 なお、ブルーノとヤン・トレンティーノはルイス・エンヒキへの支払い自体を認めているものの、これらの送金は個人的な借金を返しただけで、賭博行為とは何の関係もないと主張している。 ベティスとスペインサッカー連盟(RFEF)は『UOL』の取材に対して返答を行っていないが、現所属先のボタフォゴはルイス・エンヒキの潔白を主張している。 「ルイス・エンヒキはすでに責任機関にこの件に関する必要な説明を提供し、事件はスペイン連盟によってすでに調査され、終結しています。この問題はボタフォゴにとって決定的な瞬間に明るみに出ました。そして、この週には、この選手はこの種の違反行為で調査や起訴の対象ではないことを考えると、ブラジル代表への招集は私たちにとって驚きと奇妙さをもたらしました」 2024.09.26 08:00 Thu
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元バルサGKブラーボ、テア=シュテーゲンとの定位置争いを回想 「共存不可と断定されたが…」

レアル・ベティスのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボがバルセロナ時代に定位置を争った元チームメイトについてコメントした。スペイン『Relevo』が伝える。 ベティスは12日にサウジアラビアで行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝にてバルセロナと対戦。ラ・リーガ首位相手に延長戦を含む120分間で2-2の激闘を演じたが、最終的にはPK戦を2-4で落とし、決勝戦進出を逃している。 PK戦では両軍ともに4人がキッカーを務め、ブラーボが1本も防げなかった一方、バルセロナのGKアンドレ・テア=シュテーゲンは2本をセーブ。元同僚同士の対決は後者が制す形となった。 バルセロナ時代のブラーボにとって、テア=シュテーゲンはポジションを分けあうライバルで、不仲が囁かれた時期も。試合後のインタビューではそれを否定し、むしろ仲は良かったと語っている。 「私がテア=シュテーゲンと問題を抱えていたことは一度もないよ。彼は国内外のカップ戦で起用され、私はリーグ戦に起用が限定された。マスコミからそれについて大騒ぎされたね(笑)」 「一部の人たちは私たち2人が敵どうしだと言い、共存は不可能だと断定されたが、全くもって事実ではないよ」 2人は2014年夏に揃ってバルセロナへ加入。2シーズンにわたって「分業制」を敷かれたが、2014-15シーズンはブラーボがラ・リーガ優勝、テア=シュテーゲンが国王杯とチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献と、2人の共存なくして3冠をなし得なかった事実がある。 最終的にはローテーションに不満を抱いたブラーボが退団の道を選んだが、今となっては良い思い出として記憶されていることだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】〈試合ハイライト〉バルセロナ 2-2(PK4-2) ベティス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A heart-stopping win! <a href="https://t.co/2qM4JLh0PJ">pic.twitter.com/2qM4JLh0PJ</a></p>&mdash; FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1613778214203031552?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.13 15:51 Fri