すでに来日し調整中、日本代表戦に臨むバーレーン代表が発表! 最多ゴールのFWや正守護神などベストメンバー【2026年W杯アジア最終予選】

2025.03.18 14:45 Tue
バーレーン代表は20日に日本代表と対戦する
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バーレーン代表は20日に日本代表と対戦する
日本代表との2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦うバーレーン代表メンバーが発表された。バーレーンは現在グループCで5位に位置。ただ、2位のオーストラリア代表との勝ち点差は「1」、3位から6位までの勝ち点は「6」で並んでいる状況であり、W杯出場に向けてはまだ可能性が十分に残されている状況だ。

すでに日本に到着しており、調整も続けているバーレーン代表。ドラガン・タライッチ監督が率いるチームは、日本とインドネシアとの連戦となる。
今回のメンバーには、バーレーン史上最多ゴール記録保持者のFWイスマイル・アブドゥルラティフ(アル・ハルディヤSC)や、エースのMFモハメド・マルフーン(クウェートSC)、守護神のGKイブラヒム・ルトファラ(アル・ムハッラク)など主軸が順当に招集されている。

しっかりと日本の寒さにも慣れているバーレーン。日本は勝てば8大会連続8度目のW杯出場が決まる試合だが、バーレーンにとっても勝ち点を挙げたい重要な一戦となる。

◆バーレーン代表メンバー


GK
イブラヒム・ルトファラ(アル・ムハッラク)
サイード・モハメド・ジャファル(アル・ムハッラク)
アブドゥルカリーム・ファルダン(アル・リファーSC)

DF
ワリード・アル・ハヤム(アル・ムハッラク)
アミン・ベナディ(アル・ムハッラク)
ハマド・アル・シャムサン(アル・リファーSC)
サイード・バケル(アル・ハルディヤSC)
アフマド・ブガンマル(アル・ハルディヤSC)
アブドゥラ・アル・カラシ(アル・ムハッラク)
ハッザ・アリ(アル・リファーSC)
ヴィンセント・エマニュエル(シトラ・クラブ)
サイード・ジヤ・サイード(アル・ハルディヤSC)

MF
ジャシム・アル=シェイク(アル・リファーSC)
アリ・ハラム(アル・リファーSC)
フセイン・アル=アケル(アル・リファーSC)
カミル・アル・アスワド(アル・アラビ/クウェート)
モハメド・マルフーン(クウェートSC/クウェート)
イブラヒム・アル・カタル(マナマ・クラブ)

FW
サイード・アル・ワダエイ(ビジャレアル/スペイン)
アリ・マダン(アジュマーン・クラブ/UAE)
マフディ・アル・フマイダン(アル・ハルディヤSC)
アーメド・アル・シェルーキ(アル・ムハッラク)
マフディ・アブドゥルジャバル(アル・ハルディヤSC)
モハメド・アル・ロマイヒ(アル・ハルディヤSC)
イスマイル・アブドゥルラティフ(アル・ハルディヤSC)
フセイン・アブドゥルカリム(アル・ムハッラク)

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選手採点&寸評:バーレーン代表 0-5 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2節、バーレーン代表vs日本代表がバーレーン・ナショナル・スタジアムで行われ、0-5で日本が勝利。連勝スタートとなった。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20240910bhr_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.0 セットプレーの対応は成長の証。ビルドアップも臆せず。後半はほとんどプレー機会なし。 DF 3 谷口彰悟 6.5 ロングボールにも落ち着いて対応。前に出て起点を潰すプレーもパーフェクトだった。 4 板倉滉 6.0 もう少しボールを運んでいきたかった。守備の対応は間違えない。点差が開いてから高い位置を取れるように。 16 町田浩樹 6.5 ロングボール対応はバッチリ。ビルドアップでも積極的にパスを出す。前に絡むとチャンスが生まれた。 MF 5 守田英正 7.0 良いポジション取りで攻守の繋ぎに。機を見た上がりでチームの3点目、4点目を奪う。ゲームを読む能力は抜群。 (→18 浅野拓磨 -) 出場時間が短く採点なし。 6 遠藤航 6.5 スルーパスで先制点に繋がるPKを生み出す。ボランチの守備ではしっかりと潰し役を務める。 7 三笘薫 6.5 前半は守備で鋭さを見せ、スペースへのランニング、仕掛けも見せる。後半は守田のゴールをアシスト。 (→13 中村敬斗 6.0) 積極的な仕掛けから小川のゴールにつなげる。ボールを持てばしっかりと前に運ぶ動き。 8 南野拓実 5.5 ライン間で受ける動き、裏へ抜ける動きも見せるが、良い形でボールを受けられず。堂安との連係もいまいちだった (→20 久保建英 6.0) スペースが多くあることを生かしてスルーパスを何本も通す。 10 堂安律 5.5 最初のシュートは三笘のクロスを合わせたが左ポストに嫌われる。サポートも少なく良さを出せず。前半のみで交代。 (→14 伊東純也 6.5) 後半頭から出場し2分でアシスト。積極的に右サイドを仕掛け、攻撃のアクセントになった。流れを変えた1人。 15 鎌田大地 6.5 スルーパスに抜け出しPKゲット。足元を受けるプレー、裏に抜けるプレーと状況判断の良さを見せた。終盤はボランチでプレーしコントロール。 FW 9 上田綺世 7.0 バーレーンの邪魔も意に介さず落ち着いてPKを決め先制。後半頭にはバーレーンを沈める鋭い振りで2点目を奪う。守田との連携でアシストも。 (→19 小川航基 6.0) 裏を狙いながらゴールに迫ると、シュートの浮き球にしっかり詰めて嬉しいゴール。 監督 森保一 7.0 2試合連続での快勝スタート。スタメンは1人しか変えずとも、交代選手は中国戦と変化させ、しっかり勢いを取り戻した。3年前の反省を生かしたこと、そしてこの6年間の積み上げがハッキリと差として出た。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 守田英正(日本) 立ち上がりは前を窺いながらもバランスを取ったプレーを見せていた中、後半両ウイングが高い位置を取れるようになったことで積極的にボックスに入っていき2ゴール。攻守のバランサーとして、ポジション取り含めて完璧。 バーレーン代表 0-5 日本代表 【日本】 上田綺世(前37[PK]、後2) 守田英正(後16、後19) 小川航基(後36) <span class="paragraph-title">【動画】試合を決定づけた守田英正のチーム3点目! 上田綺世との連携で奪い切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#代表みようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/TqoVfhsXkY">pic.twitter.com/TqoVfhsXkY</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1833557343507730801?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.11 03:05 Wed
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「ラッキーだった」途中出場で久保建英のスーパーゴールをアシストした伊東純也、嬉しさの比較は「前回の方がめちゃくちゃ嬉しかった」

日本代表のMF伊東純也(スタッド・ランス)が、ワールドカップ(W杯)出場決定を喜んだ。 20日、2026年北中米W杯アジア最終予選が行われ、日本代表はホームでバーレーン代表と対戦し、2-0で勝利を収めた。 これにより、8大会連続8度目のW杯出場が決定。長友はベンチ外となったが、自身5度目のW杯出場権獲得となった。 この試合ではベンチスタートとなった伊東。後半からピッチに入ると、1-0で迎えた終盤には久保建英(レアル・ソシエダ)のゴールをアシスト。勝利に貢献した。 前回大会に続いての最終予選突破を経験した伊東。「前回よりスムーズに決まったので嬉しいのは嬉しいですが、前回の方がめちゃくちゃ嬉しかったかなと思います」と、苦労した分、カタールW杯の最終予選の方が嬉しさがあるとした。 試合については「何回かチャンスがあって、3回ぐらいクロスがありましたが、思ったところに蹴れなかったので、そこは修正しなければいけないです」とコメント。ただ、「タケのおかげでアシストがついたので、ラッキーだったなと思います」と、スーパーゴールをお膳立てできたことを喜んだ。 久保のゴールについては「練習通り食いついてきたらタケに出そうと思っていて、来たのでシンプルにすぐに出しました。フリーでタケが運んで、クロスを上げるかなと思ったんですが、良いコースにシュートして決まったなと」と、崩すまでのところは狙い通りだったという。 前回大会は苦しみ抜いてのW杯出場となったが、今回は結果としては大きな余裕を持っての出場決定となった。 「人がめちゃくちゃ変わったということではないですが、今はフォーメーションが違うので幅をとって厚みもできているなと思います」と、戦い方は代わっていると言及。「ウイングバックの選手が攻撃的な選手なので、4バックよりは攻撃的ですね」と、以前のシステムよりも攻撃的に戦えていると振り返った。 <span class="paragraph-title">【動画】史上最速でW杯出場決定! 日本代表がバーレーン代表を撃破</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xC_Xy3S37ig";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.21 11:50 Fri

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