バーレーン代表唯一の欧州組…チェコ1部で12試合6得点の194cmFWが11月に復帰へ バーレーン代表で唯一の欧州組が、11月の代表ウィークから復帰へ。 2026年北中米W杯アジア最終予選で日本代表と同じC組のバーレーン代表。 第1〜4節は1勝2分け1敗でアジア・プレーオフ進出圏(4次予選)の4位とし、グループ内の力関係を考慮すれば、まずまずの出だしとなった。 しかし、バーレーンメディア 2024.10.28 20:05 Mon
「日本戦のショックは消えた」バーレーン陣営が共有するインドネシアへの警戒感「1-0でいい。内容は問わない」 バーレーン代表の重鎮選手、またドラガン・タライッチ監督がインドネシア代表戦へ意気込んだ。バーレーン『ガルフ・デイリー・タイムズ』などが伝えている。 バーレーン代表は2026年北中米W杯アジア最終予選C組の第1節、いきなりオーストラリア代表を相手にアウェイで1-0勝利の大金星。 しかし、続けてホームで日本代表 2024.10.07 18:50 Mon
1 「日本戦のショックは消えた」バーレーン陣営が共有するインドネシアへの警戒感「1-0でいい。内容は問わない」 バーレーン代表の重鎮選手、またドラガン・タライッチ監督がインドネシア代表戦へ意気込んだ。バーレーン『ガルフ・デイリー・タイムズ』などが伝えている。 バーレーン代表は2026年北中米W杯アジア最終予選C組の第1節、いきなりオーストラリア代表を相手にアウェイで1-0勝利の大金星。 しかし、続けてホームで日本代表に0-5と惨敗し、現地紙の言葉を借りれば、「浮かれ気分が一瞬で過ぎ去った」格好だ。 迎える10月は、まずホームでインドネシア代表と。9月招集外も再び声がかかった通算120試合46得点の重鎮FWイスマイル・アブドゥルラティフ(38)は、ベテランらしく、落ち着いて、インドネシア撃破への意欲を語った。 「周りの選手たちは、すでに日本戦のショックから立ち直っているみたいだ。いまとても良い精神状態であると言えるよ」 「豪州戦は素晴らしい戦いだった。3ポイントを獲得した。日本戦では真逆の、最悪の敗戦だった。それがサッカーだ。全てのチームを相手に勝つ可能性、負ける可能性が同居する」 「だからこそインドネシア戦が楽しみだ。簡単じゃない。厳しい90分間になる」 タライッチ監督も、国際色が強まったインドネシアへの警戒感が滲む。 「選手たちがインドネシアを侮っていないことが、まず私としては嬉しい傾向だ。インドネシアを簡単な相手だと思っている人がいるらしいが、それは信じられない」 「グローバルなチームだよ。オランダのトップリーグでプレーする選手が複数おり、イングランド2部やオーストラリア、MLS(アメリカ)随一のゴールキーパーもいる」 「インドネシアは強い。何せサウジと豪州を相手に失点『1』だ。彼らのトランジションとカウンターから我々がピンチを迎えるシーンも必ずあるだろう。選手たちも理解しているよ」 「1-0でいい。内容は問わない。勝てば満足だ」 2024.10.07 18:50 Mon