「満足している」イスコの先制点呼び込みMVP獲得、アントニーが上々のベティスデビュー「不安だったけど…」

2025.02.03 15:48 Mon
ベティスデビューのアントニー
Getty Images
ベティスデビューのアントニー
レアル・ベティスへ移籍したブラジル代表FWアントニーが、デビュー戦で好パフォーマンスを見せた。今シーズンはプレミアリーグで8試合の出場にとどまり、先日マンチェスター・ユナイテッドからベティスへのレンタル移籍が決まったアントニー。2日に行われたラ・リーガ第22節のアスレティック・ビルバオ戦で先発デビューを果たした。

得意の右サイドで持ち味を発揮し、15分にはカットインシュートが先制点の起点に。ゴール左隅に飛ばすとGKが弾いたボールを元スペイン代表MFイスコが押し込んだ。
試合は2-2のドローに終わったが、72分までプレーしたアントニーはMVPを獲得。上々のスタートについて試合後に語っている。スペイン『マルカ』が伝えた。

「とても嬉しいし、デビュー戦に満足している。素晴らしいファンだ。引き分けは少し残念だが、次の試合へ向かい、今度は3ポイントを獲得しなければならない」
「(気分は)とても良い。不安だったけど、この試合を1週間待ち望んでいた。良かったよ」

また、先制点を生んだ自らのシュートや押し込んだイスコにも言及。さらに連携を深めていきたいという意欲も見せた。

「そうだね、(シュートが決まるまで)もう少しだった。だけど、どの選手がゴールを決めても、僕にとってはとても大きなことだ。大事なのはチームがうまくやって、幸せで、団結していることだ」

「イスコはクラックだし、彼の経歴やクオリティはよく知っている。トレーニングでは非常にうまく連携できている。この連携をもっと深めるためにより頑張らないといけない」

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