バーミンガム岩田智輝が3戦連続のゴール関与! 逆転決勝弾アシストで6連勝&リーグ首位へ導く
2024.09.29 17:41 Sun
バーミンガムで好発進の岩田智輝
EFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティに所属するDF岩田智輝が、またも大仕事をやってのけた。今夏セルティックからバーミンガムへ移籍した岩田。リーグデビューを果たした第6節のレクサム戦でいきなりゴールを奪うと、第7節のロザラム戦では2試合連続得点を記録した。
28日に行われた第8節のピーターバラ・ユナイテッド戦でも中盤の一角として先発。序盤に2点を先行される展開となったが、49分までに追いつく。
岩田に見せ場が訪れたのは66分。左CKを得ると、ゴール前に入ると見せかけてショートコーナーの受け手に。右足でふわりとしたクロスを上げ、元ポーランド代表MFクリスティアン・ビエリクのヘディングゴールに繋げた。
バーミンガムはそのまま3-2の逆転勝利で終え、6連勝を達成。開幕からの無敗を継続し、1試合未消化ながら勝ち点「19」でリーグ首位に立っている。
28日に行われた第8節のピーターバラ・ユナイテッド戦でも中盤の一角として先発。序盤に2点を先行される展開となったが、49分までに追いつく。
バーミンガムはそのまま3-2の逆転勝利で終え、6連勝を達成。開幕からの無敗を継続し、1試合未消化ながら勝ち点「19」でリーグ首位に立っている。
1
2
岩田智輝の関連記事
バーミンガム・シティの関連記事
EFLリーグ1の関連記事
記事をさがす
|
|
岩田智輝の人気記事ランキング
1
中村俊輔に憧れたティアニー、古巣セルティックの日本人について冨安健洋から情報収集「トミと話をして、一緒に試合を観るけど…」
アーセナルのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーが、自身の古巣であるセルティックの日本人選手について言及した。スコットランド『サン』が伝えた。 スコットランド生まれのティアニーはセルティックのアカデミー出身。2016年1月に18歳でファーストチームに昇格すると、左サイドバックのレギュラーとしてプレー。公式戦170試合で8ゴール37アシストを記録した。 2019年8月にアーセナルに加入すると、ケガなどに悩まされながらも公式戦110試合で5ゴール13アシストを記録。今シーズンは途中出場なども多いが公式戦23試合で1ゴール1アシストを記録している。 ティアニーは今でもセルティックのファンとして知られるが、そのセルティックは昨シーズンから一気に日本人選手が増加。FW古橋亨梧をはじめ、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介、DF小林友希、DF岩田智輝と6名が所属。また、アンジェ・ポステコグルー監督もJリーグからやってきたこともあり、日本に縁が強くなっている一方で、チームもリーグ制覇を成し遂げるなど大きく結果を残している。 アーセナルでは日本代表DF冨安健洋とチームメイトであるティアニーは、古巣の日本人選手についてコメント。冨安にそれぞれの選手について教えてもらっていると明かした。 「トミとはよく話をする。僕は日本から来た選手のことはよく知らなかったし、先月サインした2人も同じだ。僕はJリーグを観ていないから、トミに情報と選手としての考えを聞いたんだ」 「前田大然はカタールで開催されたワールドカップの日本代表でトミと一緒にいたね。トミは契約した全ての選手についてポジティブなことを言っていたし、それを聞いてとても嬉しいよ」 また、冨安についてもコメント。両サイドバックでプレーする冨安はライバルにもなるが、良い関係を築いているようだ。 「彼も本当に素晴らしい選手だし、素晴らしいチームメイトだ。とても良い仲間だ」 「僕はいつもトミと話をして、トレーニング場ではセルティックの試合があれば一緒によく観ている。僕は、彼をセルティックのファンにしようとしているんだ(笑)」 ティアニーと言えば、幼少期に当時セルティックでスター選手だった元日本代表MF中村俊輔からスパイクをもらったエピソードが有名。同じ左利きのキックの名手に憧れていたことは有名だが、中村が多くの日本人の憧れでもあると語った。 「おかしな話だけど、僕がセルティックで子供の頃に中村俊輔からスパイクをもらった古い映像をトミが見たらしい。彼はずっと前から気がついていたんだ」 「中村は子供の頃のトミのヒーローの1人だったけど、それは世界中の多くの日本人選手と同じだと思うよ」 <span class="paragraph-title">【動画】中村俊輔からスパイクを手渡され驚いて固まる幼い頃のティアニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A young Kieran Tierney beams after being handed boots by Celtic legend Shunsuke Nakamura <br><br>The look on his face ☺☺☺ <a href="https://t.co/HcB8hqFVE9">pic.twitter.com/HcB8hqFVE9</a></p>— Metro Sport (@Metro_Sport) <a href="https://twitter.com/Metro_Sport/status/1160512006736220160?ref_src=twsrc%5Etfw">August 11, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.26 19:35 Thu2
優勝の横浜FM、2位の川崎Fから5名ずつ! J2降格ながら得点王のチアゴ・サンタナもベストイレブンに《2022Jリーグアウォーズ》
Jリーグは7日、2022Jリーグアウォーズを開催。2022シーズンのベストイレブンが発表された。 2022シーズンは、J1、J2、J3と分かれてのアウォーズを開催。7日はJ1の表彰が行われた。 5日に最終節を終えたばかり。2日後に迎えたアウォーズでは、既に発表されていた30名の優秀選手賞の中から、ベストイレブンが決定した。 横浜F・マリノスが3年ぶり5度目の優勝を決めた中、ベストイレブンにも5名が選出。また2位の川崎フロンターレも5名が選出。得点王の清水エスパルスからFWチアゴ・サンタナが唯一入った。 ◆2022シーズンJ1ベストイレブン GK 高丘陽平(横浜F・マリノス/初) DF 谷口彰悟(川崎フロンターレ/4回目) 岩田智輝(横浜F・マリノス/初) 山根視来(川崎フロンターレ/3回目) 小池龍太(横浜F・マリノス/初) MF 家長昭博(川崎フロンターレ/4回目) 水沼宏太(横浜F・マリノス/初) 脇坂泰斗(川崎フロンターレ/2回目) FW チアゴ・サンタナ(清水エスパルス/初) マルシーニョ(川崎フロンターレ/初) エウベル(横浜F・マリノス/初) ※並びは予想 2022.11.07 19:50 Mon3
「美しい坊主の共演」「凄いスピード」前田大然がスピード生かした絶妙先制ゴール、スキンヘッドのモーイがアシストで現地でも話題
セルティックの日本代表FW前田大然が特徴を遺憾なく発揮した。 11日、セルティックはスコティッシュFAカップ5回戦でセント・ミレンと対戦した。 この試合ではFW古橋亨梧と前田が先発出場。MF旗手怜央は63分から途中出場。DF小林友希、MF岩田智輝はベンチ入りも出番はなかった。 試合はセルティックが前半から圧倒。12分には裏のスペースに抜けた前田がボックス内に入ったところでクロス性のシュート。GKの頭上を抜いたが、これは右ポストに直撃しゴールとはならない。 思わず前田も顔を覆ったプレーだったが、16分にはしっかりとネットを揺らす。 自陣からボールを繋ぐと、右サイドでパススを受けたアーロン・モーイがボックス内右でダイレクトクロス。これを猛スピードで突っ込んできた前田がスライディングしながら合わせ、セルティックが先制した。 これにはファンも「マエダ最高」、「美しい坊主の共演」、「凄いスピードだ」、「キョウゴが決めなくてもダイゼンが」と先制ゴールに喜びを見せていた。 なお、試合は途中出場の旗手がPKを決めた他、衝撃的なダメ押しゴールを記録。5-1でチームは解消した。 <span class="paragraph-title">【動画】絶妙シュートがクロス直撃&スピード溢れる先制ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="-smVq-KZAWo";var video_start = 27;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.12 12:10 Sun4
主軸温存の王者・セルティック、無敗は28試合でストップ! キャントウェル躍動のレンジャーズに完敗…1年ぶりのダービー黒星《スコティッシュ・プレミアシップ》
13日、スコティッシュ・プレミアシップ第35節のレンジャーズvsセルティックの“オールドファーム”が行われ、3-0でレンジャーズが勝利した。 前節、すでにスコティッシュ・プレミアシップの優勝を手にしたセルティック。レンジャーズの2位も確定しており、この先は互いに消化試合でしかない状況だ。 それでも、レンジャーズとしては、今季1度も勝てていないライバル相手に、意地を見せたい一戦となった。 セルティックは、得点王を目指すFW古橋亨梧、FW前田大然は温存され、MF岩田智輝と共にベンチスタート。一方で、DF小林友希、DF旗手怜央は先発出場した。1トップはFWオ・ヒョンギュ、右にFWリエル・アバダ、左にFWジョタという陣容だ。 メンバーを落として臨んだセルティックだが、ホームのレンジャーズが立ち上がりから押し込み、あっさりと先制。5分、ジョン・ランドストラムがボックス手前から左足でミドルシュートを放つが、これはGKジョー・ハートがしっかりとセーブする。しかし、こぼれ球をトッド・キャントウェルが豪快に蹴り込み、レンジャーズが先制する。 先制を許したセルティックだが、いつもとメンバーが違うことも影響し、上手く攻撃が回らない。パスが繋がらず、相手陣内でボールを持つ時間はあっても、効果的に攻め込めない状態が続いた。 すると、34分にもレンジャーズが追加点。右CKからジェームズ・タベルニエのクロスを、ボックス中央でジョン・サウターがヘッド。小林がマークについていたが剥がされてしまい、レンジャーズが2点のリードを奪う。 レンジャーズはボール奪取からの鋭いカウンターでセルティックを牽制。裏のスペースを使った攻撃で押し込んでいく。 辛酸を舐めさせられ続けた宿敵相手に2点のリードを奪ったことで、ホームのサポーターは大熱狂。物々しい雰囲気の中、後半を迎えた。 選手交代なしで迎えた後半、最初のチャンスはセルティック。50分、相手陣内でボールを奪ったマット・オライリーがドリブルで中央突破。そのままボックス内に持ち込みシュートを放つが、GKロビー・マクローリーがナイスセーブで防ぐ。 すると今度はレンジャーズがカウンターからチャンス。53分、スペースへのスルーパスに抜け出したファショーン・サカラがキープしてマイナスのパス。これをキャントウェルが強振。GKハートが前に出ていたことで無人のゴールを狙ったが、ハートが鋭い反応で弾き出して事なきを得た。 なかなか決め手がないセルティックを尻目に、レンジャーズは62分に再びチャンス。ボックス内でボールを持ったキャントウェルが一瞬の隙をついて縦に仕掛けて右足シュート。しかし、これはGKハートがセーブする。 業を煮やしたセルティックは63分に、オ・ヒョンギュとアバダを下げて古橋と前田を同時投入。攻撃の活性化を図りにいく。 勢いが増していくセルティックだが、この一戦へ懸ける思いの強さの差か、レンジャーズがさらに突き放す。70分、バックパスの対応でお見合いをしてしまうと、キャントウェルが猛然とプレス。慌てて対応したが、こぼれ球をサカラに奪われるとそのまま独走。GKハートが防ぎに出るが、上手くかわされてしまい、無人のゴールに流し込まれた。 まさかの3点ビハインドとなったセルティックは、74分に旗手、ジョタ、オライリーを下げ、岩田、デイビッド・ターンブル、セアド・ハクシャバノビッチを投入する。 それでもホーム・アイブロックスの大歓声に後押しされたレンジャーズはパフォーマンスが落ちず、セルティックはまともにシュートにすら持ち込めないまま時間ばかりが経過。結局この日はゴールを奪えずに3-0でレンジャーズが完勝。今シーズンのセルティック戦初勝利、セルティックは昨年4月のスコットランドFAカップ準決勝以来、7試合ぶりのレンジャーズ戦黒星となった。 また、公式戦の無敗記録も「28」でストップ。昨年11月のチャンピオンズリーグ(CL)レアル・マドリー戦以来の黒星となった。 レンジャーズ 3-0 セルティック 【レンジャーズ】 トッド・キャントウェル(前5) ジョン・サウター(前34) ファショーン・サカラ(後24) 2023.05.13 22:31 Sat5
セルティックが前田の2ゴールなどでハイバーニアンを撃破!3回戦へ駒を進める【スコティッシュ・リーグカップ】
セルティックは18日、スコティッシュ・リーグカップ2回戦でハイバーニアンとホームで対戦し3-1で勝利した。 昨季は3年ぶりの2回戦敗退という屈辱を味わい王座奪還に燃えるセルティック。この試合ではFW前田大然とMF旗手怜央がスタメン。FW古橋亨梧、DF岩田智輝、DF小林友希はベンチ外となった。 セルティックはファーストシュートでスコアを動かす。4分、キューンのスルーパスでボックス右横に抜け出した旗手のダイレクトクロスを前田が右足でゴールに流し込んだ。 幸先良く先制したセルティックは、17分にもキューンのロングパスに反応した前田がボックス右手前でトラップすると、そのままボックス右から侵入。最後は飛び出したGKの脇を抜くシュートを冷静にゴールへ流し込んだ。 連続ゴールで主導権を握ったセルティックだったが、セットプレーからピンチ。36分、自陣中盤右サイドでFKを与えると、ボイルのクロスをファーサイドのクハレビチに豪快なダイビングヘッドでゴール右隅に流し込まれた。 迎えた後半、再びスコアを動かしたのはリードするセルティック。56分、最終ラインからのビルドアップにハイプレスをかけると、DFエクピテタのバックパスを受けたGKブルシクのパスをキューンがブロック。このボールがそのままゴールに吸い込まれた。 追加点を奪ったセルティックは、60分にフォレストを下げて5日前に完全移籍が発表されたイダーを投入。さらに72分に前田を下げてヤン・ヒョンジュンを、81分には旗手を下げてベルナルドをピッチに送り出した。 その後も危なげない試合運びで試合を締めたセルティックが3-1で勝利。前田の2発などでハイバーニアンを下したセルティックが3回戦へ駒を進めた。 セルティック 3-1 ハイバーニアン 【セルティック】 前田大然(前4) 前田大然(前17) ニコラス・ゲーリット・キューン(後11) 【ハイバーニアン】 ミコラ・クハレビチ(前36) <span class="paragraph-title">【動画】旗手と前田のホットラインで先制点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">"The Japanese combination!" <br><br>Reo Hatate finds Daizen Maeda who scores <a href="https://twitter.com/CelticFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@CelticFC</a>'s opening goal of the game <a href="https://twitter.com/hashtag/PremierSportsCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PremierSportsCup</a> | <a href="https://twitter.com/spfl?ref_src=twsrc%5Etfw">@spfl</a> <a href="https://t.co/GI6oo2Py4Y">pic.twitter.com/GI6oo2Py4Y</a></p>— Premier Sports (@PremSportsTV) <a href="https://twitter.com/PremSportsTV/status/1825173371417436281?ref_src=twsrc%5Etfw">August 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.19 00:56 Monバーミンガム・シティの人気記事ランキング
1

