「リーダー格になりつつある」伊紙がポルト戦のインテルGKオナナを称賛「ハンダノビッチ派を黙らせた」
2023.02.23 21:46 Thu
インテルの元カメルーン代表GKアンドレ・オナナは、チャンピオンズリーグ(CL)のポルト戦で勝利の立役者となった。オナナは昨夏にアヤックスから加入。アヤックスでのラストシーズンはドーピング疑惑によって苦しい1年を送ったが、インテルに来てからは絶対的守護神だったGKサミル・ハンダノビッチから定位置を奪取している。
38歳のハンダノビッチは衰えが隠せないこともあり、昨年10月以降はオナナが不動の存在に。22日に行われたCLラウンド16・1stレグのポルト戦ではスーパーセーブを連発してMVP級の活躍。1-0の完封勝利に貢献した。
この一戦では試合中にFWエディン・ジェコと激しい言い争いをした場面が話題となったが、仲裁に入ったMFハカン・チャルハノールいわく「アドレナリンの影響」とのことで、すでに和解済みと明らかにされている。
イタリア『カルチョメルカート』はこの出来事も含めてポルト戦のオナナを称賛。36歳の“重鎮”ジェコに一歩も怯まない態度が印象的だったのか、「インテルでリーダー格の選手となりつつあり、ハンダノビッチを正GKに推す人々を黙らせた」としている。
38歳のハンダノビッチは衰えが隠せないこともあり、昨年10月以降はオナナが不動の存在に。22日に行われたCLラウンド16・1stレグのポルト戦ではスーパーセーブを連発してMVP級の活躍。1-0の完封勝利に貢献した。
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試合前には「僕たちは強い。どこが相手でも勝てると信じている。CLでも最後まで辿り着くことができる」と力強い言葉を残していたオナナ。インテルの最後の砦として存在感を強めている。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4GMd8Otlhm/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@17alexsong)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.07 19:45 Thu2
カメルーンのサッカー界でまたも年齢詐称などの問題…今回は62選手が処される
カメルーンのサッカー界が大揺れだ。 フランス『レキップ』によると、カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)はこのたび、年齢詐称と二重身分により、62選手を国内リーグの出場資格剥奪に処したという。先のアフリカ・ネーションズカップでカメルーン代表の一員だったウィルフリード・ナタン・ドゥアラもその1人のようだ。 ドゥアラは国内リーグのヴィクトリア・ユナイテッドに所属。先のアフリカ・ネーションズカップでは17歳でのカメルーン代表入りと脚光を浴びたが、その容姿から疑いの目もあった。 FECAFOOT会長を務めるサミュエル・エトーのスポークスマンは「連盟の現幹部は大規模な対策に乗り出している。エトーが2021年に会長の座に就き、60%以上の選手が年齢を詐称しているのがわかった。偽りが発覚した選手は自動的に制裁を受け、本当の年齢を告げる義務が生じる」と話す。 また、イギリス『デイリー・メール』によると、カメルーンのサッカー界にとっては2022年夏、2023年1月に続く年齢や身分の詐称発覚とのことだ。 2024.03.12 10:55 Tue3
混迷カメルーン代表の監督人事がひとまず解決…エトー会長が対立したブリス監督に謝罪
カメルーン代表の監督人事を巡る問題が、ひとまず解決した。フランス『レキップ』が伝えている。 カメルーンは、今年初めに行われたアフリカ・ネーションズカップ後にリゴベール・ソング前監督が退任。カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)はその後任の招へいに動いていたが、4月にはカメルーン政府(スポーツ省)主導でベルギー人指揮官のマルク・ブリス監督の招へいが突然発表された。 FECAFOOTにとって寝耳に水のこの新監督招へいを受け、同連盟は情報共有さえない独断人事であるとして批判する声明を発表した。 通常、サッカー連盟が監督を任命し、報酬を支払うが、一部のアフリカ諸国では連盟が資金不足の場合、政府がその代わりを行うケースが多々ある。 とりわけ、カメルーンでは世界最高齢の国家元首、ポール・ビヤ大統領が40年以上君臨。以前からサッカーに高い関心を示す同大統領は、スポーツ省を通じた独断専行で新指揮官を選定するケースがあった。 そういった事情もあり、サミュエル・エトー会長らFECAFOOTの首脳陣は一旦は怒りの矛を収めてブリス監督と協力する意向を表明。28日には来月行われる北中米ワールドカップ予選に向け、エトー会長側がブリス監督を「ワーキングセッション」に招待していた。 その初顔合わせは比較的和やかな雰囲気で執り行われたが直後に一変。おそらく事前に招待を受けていなかったスポーツ省の政府高官の姿を確認したエトー会長が、激しい口論の末に施設から出ていかせた。 さらに、この対応に異議を唱えたと思われるブリス監督に対してもエトー会長は激しい口論となり、同じく部屋から追い出す形となった。 その後、エトー会長はFECAFOOTの声明として、2008年北京オリンピックでU-23カメルーン代表を指揮した経験もあるマルタン・ヌドゥング・エンピレ氏を暫定指揮官に指名し、W杯予選のカーボベルデ代表、アンゴラ代表戦を戦う旨を伝えていた。 しかし、過度のプレッシャーに晒されることを嫌ったエンピレ氏と副官2名は、最終的に暫定的に指揮を執ることを拒否。これを受け、FECAFOOTとカメルーン政府が緊急の会合を開いた結果、ブリス監督の承認とエトー会長が求める人材をスタッフに組み込むという妥協策で合意。ひとまず今回のW杯予選はブリス監督指揮の下で戦うことになった。 そして、エトー会長は直近の公式会見を通じて、「謝罪します。私はあなた(ブリス)の味方です」と同監督への謝罪を行った。 <span class="paragraph-title">【動画】エトー会長が政府高官、新指揮官と口論に</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="fr" dir="ltr"> L’échange entre Samuel Eto’o, président de la FECAFOOT et Marc Brys, sélectionneur des Lions indomptables. <br><br>« Bienvenue chez vous ! »<br><br>En marge de cette rencontre, vive altercation entre Eto’o et Cyrille Tollo, conseiller au MINSEP. <a href="https://t.co/NOhrMjpd0o">pic.twitter.com/NOhrMjpd0o</a></p>— AllezLesLions (@AllezLesLions) <a href="https://twitter.com/AllezLesLions/status/1795404691754430517?ref_src=twsrc%5Etfw">May 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.05.31 17:00 Fri4
2年前の脳卒中から完全復活! カメルーンの闘将リゴベール・ソング氏が東京五輪目指すU-23チームの監督に
▽かつてリバプールやガラタサライで活躍した元カメルーン代表DFのリゴベール・ソング氏(42)が、U-23カメルーン代表の新指揮官に就任した。カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)が18日に発表した。 ▽2016年10月に脳動脈瘤の疑いで母国のヤウンデの病院に緊急搬送されたソング氏は一時生命の危機に瀕したものの、その後無事意識を取り戻し大きな後遺症もなくリハビリを行っていた。そして、今年に入ってからは指揮官不在のフル代表を暫定指揮官として率い、今回新たな職務として2020年の東京オリンピック出場を目指すU-23カメルーン代表の指揮官に就任することになった。 ▽現役時代にアフリカ屈指のセンターバックと評されたソング氏は、カメルーン代表として歴代最多の137キャップを誇り、4度のワールドカップ出場を果たしていた。また、クラブレベルではリバプールやガラタサライ、ウェストハムで活躍。なお、アーセナルやバルセロナに在籍したMFアレクサンドル・ソングは、甥にあたる。 ▽また、ソング氏は2002年日韓・ワールドカップのキャンプ地となった大分県の旧中津江村(現日田市)での周辺住民との交流や、2010年南アフリカ・ワールドカップのグループステージで日本代表と対戦するなど、日本でも知られた存在だ。 ▽不屈のライオンをピッチ内外で体現するソング氏はアフリカ予選を勝ち抜き、2020年に再び日本の地に足を踏み入れることになるのか。 2018.10.19 14:00 Fri5