「ブラックパンサー」「オペラ座の怪人」バットマン姿で復活のソン・フンミンに種々の歓迎「暑さで一気に上がったパンツ」
2022.11.19 20:50 Sat
フェイスガード姿の韓国代表FWソン・フンミンが注目を集めている。ソン・フンミンは1日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマルセイユ戦で、相手DFシャンセル・ムベンバと競り合った際に、相手の肩が左目付近に強く当たってプレー続行不可能に。その後、左眼窩底の骨折と診断され、患部を安定させる手術を受けていた。
状態が懸念されていたストライカーだが、カタール・ワールドカップ(W杯)へ向けた韓国代表メンバーには無事招集。16日にはイギリスメディアがフェイスガードを着用してトレーニングに臨む姿を伝えていた。
19日には所属のトッテナムもフェイスガード姿のソン・フンミンを公開。「仮面ソニー」、「ソンプライム 読み込み中…」、「ブラックパンサー/韓国編」、「覆面ヒーローの五十色」、「スーパーマン + バットマン」、「ファントムオブオペラ」など、ファンは種々の表現で復活を感激したほか、「きっとワイルドになるよ」、「暑さのせいで一気に上がったソンキャプテンのパンツ」とたくし上げたショーツに注目する声も上がった。
負傷のために「『すべての試合に出場する』とは言い難い…」と残していたソン・フンミン。グループHに入った韓国の24日に初戦のウルグアイ代表戦を迎えるが、エースの出場可否だけでなく、試合時のフェイスガード着用の有無などにも注目が集まっている。
状態が懸念されていたストライカーだが、カタール・ワールドカップ(W杯)へ向けた韓国代表メンバーには無事招集。16日にはイギリスメディアがフェイスガードを着用してトレーニングに臨む姿を伝えていた。
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「胸アツ」「感動して涙出た」「クソかっこいい」韓国から勝ち点を奪った105分の同点ゴール、マレーシアの意地とリアクションが話題に「これぞアジアカップ」
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「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat5
約86mのドリブル突破弾、最優秀ゴールに輝いた韓国代表FWソン・フンミンが歓喜「特別なゴールだと思った」
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「君の国では犬を食べる」、パク・チソン氏が自身のチャントに抗議…差別的で侮辱だと公式に語る「韓国人がその歌を聞くと不快になる」
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