「娘や家族がいなければ僕もそこに」シティのウクライナ代表DFジンチェンコがロシアの侵攻について心境語る「真実を世界に示すことが僕の使命」
2022.03.05 15:25 Sat
マンチェスター・シティのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが、現在の心境を語った。イギリス『BBC』が伝えた。
また、攻撃を受けた直後の試合では欠場したものの、エバートンのウクライナ代表DFヴィタリー・ミコレンコと抱擁。さらに次の試合では、ジョゼップ・グアルディオラ監督によってキャプテンに指名され、ウクライナ国旗を持って入場した。
攻撃開始から1週間が経過。100万人以上のウクライナ人が避難する事態となっている一方で、多くの人が現地で戦っている状況に。サッカー界でも軍隊に入る選手らがいると報じられている。
「イギリス時間の深夜、妻が僕を起こして泣いていた」
「僕はショックを受けたよ。彼女は僕にビデオ、写真、ウクライナで今何が起きているのかを見せてくれた」
「一番身近に感じるのは、おそらく仲間の誰かが亡くなった時かもしれない。この感覚は、心の中ですごく嫌な気分になる。でも、もっともっと酷いものだ」
「僕はただ泣いているだけだ。だから、もう1週間になるけど、数えていないけど、トレーニンググラウンドから車を運転することもできるし、どこにいても、何もないところから泣いてしまう」
「それは僕の頭の中の全てだ。生まれた場所、育った場所を想像して欲しい。そこに、何もない地面がある」
そのジンチェンコだが、友人たちは国に残ってロシアと戦っているとのこと。自身も、戦っていただろうとし、ウクライナ国民が諦めることはないとした。
「正直に言うと、娘や家族がいなければ、僕もそこにいただろう」
「僕は生まれながらにしてそうだ。僕の国の人たちのメンタリティも、みんな全く同じように考えている」
「僕はウクライナ人であることをとても誇りに思っている。そして、僕は僕の人生の残りの間、ずっとそう思うだろう。みんなを見ていると、彼らがいかに命を懸けて戦っているかがわかる」
「僕はみんな、ウクライナ国民のメンタリティを知っている。彼らは死ぬことを好むし、死んでしまうでしょう。ただ、諦めるつもりはないんだ」
また自身の使命についても言及。実際にウクライナで何が起きているのかを伝えなければいけないとした。
「ウクライナで今何が起きているか、本当の真実を世界に示すことが使命だ」
「僕たちの味方である多くの人たちと話をした。そして彼らは、ロシアのテレビが僕たちに見せている方法は、馬鹿げていると言っている」
「僕の使命はこの瞬間に起きていることを世界の人々に見せることだ。ウクライナの最下層では、一般市民やロシア人が集まり、“ロシアと一緒になりたい”と言った抗議デモをやっている」
「100万枚の写真を見せることができる。100万枚の写真と100万本のビデオで、彼らが今やっていることを見せることができる。彼らが破壊した僕の国の全ての都市を見せることができる」
「人々は飢えている。ただ生き延び、地上や防空壕で寝ている」
「このインタビューについても、数日前から考えていた。やるべきなのか。やらないべきか。でも僕は全ての人々に、どうかこのことを無視しないで欲しいというメッセージを送りたい。僕たちは戦争を止めなければいけない」
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2月24日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を決断。ロシア軍がウクライナを攻撃し、一般市民を巻き込む惨事に。多くの犠牲者がこれまで出る中、その攻撃はより加速している。シティでプレーするジンチェンコは、マンチェスターに居たため、直接的な被害には遭っていない。しかし、祖国が攻撃されていることに怒りを表明。自身のインスタグラムでプーチン大統領への思いを綴ったが、勝手に削除されるなどの被害にも遭っていた。攻撃開始から1週間が経過。100万人以上のウクライナ人が避難する事態となっている一方で、多くの人が現地で戦っている状況に。サッカー界でも軍隊に入る選手らがいると報じられている。
ジンチェンコは、ウクライナで起きていることについて世界中に伝えるという「使命」があると『BBC』でギャリー・リネカー氏とのインタビューで語った。
「イギリス時間の深夜、妻が僕を起こして泣いていた」
「僕はショックを受けたよ。彼女は僕にビデオ、写真、ウクライナで今何が起きているのかを見せてくれた」
「一番身近に感じるのは、おそらく仲間の誰かが亡くなった時かもしれない。この感覚は、心の中ですごく嫌な気分になる。でも、もっともっと酷いものだ」
「僕はただ泣いているだけだ。だから、もう1週間になるけど、数えていないけど、トレーニンググラウンドから車を運転することもできるし、どこにいても、何もないところから泣いてしまう」
「それは僕の頭の中の全てだ。生まれた場所、育った場所を想像して欲しい。そこに、何もない地面がある」
そのジンチェンコだが、友人たちは国に残ってロシアと戦っているとのこと。自身も、戦っていただろうとし、ウクライナ国民が諦めることはないとした。
「正直に言うと、娘や家族がいなければ、僕もそこにいただろう」
「僕は生まれながらにしてそうだ。僕の国の人たちのメンタリティも、みんな全く同じように考えている」
「僕はウクライナ人であることをとても誇りに思っている。そして、僕は僕の人生の残りの間、ずっとそう思うだろう。みんなを見ていると、彼らがいかに命を懸けて戦っているかがわかる」
「僕はみんな、ウクライナ国民のメンタリティを知っている。彼らは死ぬことを好むし、死んでしまうでしょう。ただ、諦めるつもりはないんだ」
また自身の使命についても言及。実際にウクライナで何が起きているのかを伝えなければいけないとした。
「ウクライナで今何が起きているか、本当の真実を世界に示すことが使命だ」
「僕たちの味方である多くの人たちと話をした。そして彼らは、ロシアのテレビが僕たちに見せている方法は、馬鹿げていると言っている」
「僕の使命はこの瞬間に起きていることを世界の人々に見せることだ。ウクライナの最下層では、一般市民やロシア人が集まり、“ロシアと一緒になりたい”と言った抗議デモをやっている」
「100万枚の写真を見せることができる。100万枚の写真と100万本のビデオで、彼らが今やっていることを見せることができる。彼らが破壊した僕の国の全ての都市を見せることができる」
「人々は飢えている。ただ生き延び、地上や防空壕で寝ている」
「このインタビューについても、数日前から考えていた。やるべきなのか。やらないべきか。でも僕は全ての人々に、どうかこのことを無視しないで欲しいというメッセージを送りたい。僕たちは戦争を止めなければいけない」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_Sv2w4Ixjo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Aaron Ramsdale(@aaronramsdale)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.08.30 23:25 Fri3
「プーチンに最も痛ましく、苦しい死が訪れますように」ウクライナ代表ジンチェンコの投稿が勝手に削除される
マンチェスター・シティのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが、ロシアに関する投稿が勝手に削除されたと訴えている。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、緊張が続いていたウクライナに対し、軍事侵攻を行うことを決断。ウクライナ東部で特別軍事作戦を行うことを決めたと発表した。 ロシア側は、支援する親ロシア派武装勢力が一部を占領するウクライナ東部の住民の保護が目的としている一方で、ウクライナ側は全面的な攻撃であると受け止め、ロシアを非難する事態となっている。 首都のキエフなども標的となり、ウクライナ西部のベラルーシ側からも侵攻しているとの報道も出ている中、サッカー界ではチャンピオンズリーグ(CL)決勝をロシアで行うかどうかの議論がなされ、3月のカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフに両国も進出していることから、そちらも大きな問題となっている。 そんな中、シティのジンチェンコが自身のインスタグラムのストーリーズでロシアの侵攻について投稿。プーチン大統領の写真とともに「ウラジーミル・プーチンに最も痛ましく、苦しい死が訪れますように」と投稿していた。 しかし、そのストーリーズはその後に削除。ジンチェンコはインスタグラムが検閲を強化し、削除したと主張している。 ジンチェンコはロシアの侵攻が始まる前にもインスタグラムに投稿。「文明国全体が、僕の国の状況を心配している。僕は離れることができず、自分の主張を伝えようとしている。写真に写っているのは僕の国。僕が生まれ育った国だ」 「僕が国際的なスポーツの分野で守国の色。僕たちが栄光を与え、発展させようとしている国。国境を侵すことができない国」 「僕の国はウクライナ人のものであり、誰もそれを奪うことはできない。僕たちは決して諦めません!ウクライナに栄光あれ」 ジンチェンコは、ウクライナの名門シャフタール・ドネツクの下部組織出身。しかし、2014年4月にウクライナ国内で起きた大規模な武力衝突であるドンバス戦争の影響でキャリアがストップ。ロシアへと移住し、ウファでプレーを再開した。 そこからすぐにシティの目に留まり完全移籍。PSVへのレンタル移籍を経験し、2017年6月からシティでプレー。これまで115試合に出場し2ゴール9アシストを記録。ウクライナ代表としても48試合で8ゴールを記録していた。 また、妻のヴラダ・シェグロワさんはジャーナリストとして活躍しており、ロンドンで行われた親ウクライナ集会の写真などをインスタグラムに投稿している。 <span class="paragraph-title">【写真】ロシアへの訴えは…守られるべきジンチェンコファミリー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVQ1cq2Mi11/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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ユーロ出場決定で大暴れのジンチェンコ、2日後に人生最高のゴール!
マンチェスター・シティのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコが見事なゴールを決めた。イギリス『デイリー・メール』が報じた。 14日に行われたユーロ2020予選グループB第8節のポルトガル代表戦で2-1でウクライナが勝利し、ユーロ出場が決定していた。 ジンチェンコはこの勝利を大喜びし、テレビのインタビューでは、ガールフレンドでもあるヴラダ・セダンさんにハグをするなど大暴れ。歓喜を爆発していたが、ゴールを決めたのはその2日後だった。 16日、ジンチェンコはキエフにあるオリンピスキ・スタジアムのピッチにいた。ポルトガルを破り、ユーロ出場を決めたスタジアムを訪れたジンチェンコは、ガールフレンドのヴラダ・セダンさんの前で片膝をつき、プロポーズを行ったのだ。 ジンチェンコのプロポーズは成功。自身のイスタグラム(zinchenko_96)に、「僕の人生で最も重要なYES」の言葉とともに、プロポーズの写真を投稿した。 <div id="cws_ad" style="text-align:center;"> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/B3rxRrKBgJe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="12" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/B3rxRrKBgJe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"> この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/zinchenko_96/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px;" target="_blank"> Alex Zinchenko</a>さん(@zinchenko_96)がシェアした投稿 - <time style=" font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2019-10-16T15:20:51+00:00">2019年10月月16日午前8時20分PDT</time></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> ユーロ出場決定で大暴れしたジンチェンコだが、このゴールはユーロ出場以上に嬉しいものかもしれない。 2019.10.17 10:40 Thu5
「覚醒間近」1億ポンドの男・グリーリッシュの技巧派ボレーに期待の声「150億円の片鱗見せてきた」
マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュが才能の片鱗を見せた。 シティは15日、プレミアリーグ第37節でウェストハムとアウェイで対戦。2位リバプールと3ポイントの勝ち点差に加え得失点差が+7と状況でロンドン・スタジアムに乗り込んだ。 試合はシティがボールを支配しながらも、前半に2点を先行される苦しい展開に。それでもハーフタイムを経て迎えた後半にグリーリッシュが反撃の狼煙を上げる。 49分、右CKの二次攻撃からDFオレクサンドル・ジンチェンコが浮き球で入れたクロスをボックス内のMFロドリがマイナスに頭で落とすと、これに反応したグリーリッシュが抑えの利いた右足ボレーシュート。相手DFの股間を抜けた後、大きくバウンドした跳ね上がったボールがゴールネットに突き刺さった。 グリーリッシュにとって、リーグ戦では約5カ月ぶりとなる一発。また、この試合ではゴールだけでなく左サイドからのドリブル突破で幾度か相手の脅威となるなど、存在感を発揮した。 試合はその後同点に追い付いたシティが苦しみながらも勝ち点1を獲得し、リバプールとの暫定勝ち点を4ポイントに広げている。 昨夏、1億ポンド(当時のレートで約152億円)の移籍金でアストン・ビラからシティに加入したグリーリッシュ。今シーズンはここまでプレミアリーグで26試合に出場し3ゴール3アシストと本領発揮とはいっていない。 それでも、ウェストハム戦の活躍には「覚醒間近だ」、「150億円の片鱗見せてきた、「来シーズンは本当に期待してる」、「1億ポンド砲」と期待や喜びの声が寄せられている。 シティは最終節でアストン・ビラとホームで対戦。まずはグリーリッシュにとっての移籍1年目をいい形で締めくくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】1億ポンドの男・グリーリッシュの技巧派ボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="vLGML9ZRhl8";var video_start = 175;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.05.16 12:15 Monウクライナ代表の人気記事ランキング
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「チューしすぎw」圧巻ゴールのお祝いは熱烈なキス! U-23日本代表MF田中聡のゴール後の祝い方が反響…本人は「ちょっとキツいですね(笑)」
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ビッグクラブから熱視線受けるシャフタールの新たな至宝/ヘオルヒー・スダコフ(ウクライナ代表)【ユーロ2024】
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ウクライナ代表</span> 出場回数:4大会連続4回目 最高成績:ベスト8(2020) ユーロ2020結果:ベスト8 予選結果:グループC・3位 監督:セルゲイ・レブロフ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 2002年2月3日(22歳) 今大会でのブレイク候補最有力のシャフタールの新たな至宝。前回大会のベスト8を超える、さらなる躍進が期待されるウクライナ。ラ・リーガ得点王に輝いたドフビク、ツィガンコフのジローナコンビに、エースのムドリク、ジンチェンコ、守護神ルニンにディフェンスリーダーのザバルニーと注目選手に事欠かないが、近い将来のビッグクラブ行きが見込まれる若き司令塔により注目が集まるところだ。 メタリスト・ハルキウ、シャフタール・ドネツクの下部組織でプレーし、シャフタールでプロキャリアをスタートしたスダコフは両利きのプレーメーカー。18歳でファーストチームデビューを飾ると、ここまで公式戦100試合以上に出場し、20ゴール18アシストの数字を残す。 インサイドハーフやセントラルMFを主戦場に、ボールをピックアップしながら細かいタッチを駆使したドリブル、正確なパスで攻撃のテンポを司り、アタッキングサードでは創造性溢れるプレーでチャンスを創出し、自らゴールを陥れることもできる8番、10番の仕事を得意とする。 今夏の移籍市場では親友ムドリクの在籍するチェルシーを始めプレミアリーグ、セリエAの複数クラブから関心を集めている中、今大会の活躍によってステップアップを果たせるか。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月17日(月) 《22:00》 【E】ルーマニア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月21日(金) 《22:00》 【E】スロバキア代表 vs ウクライナ代表 ▽6月26日(水) 《25:00》 【E】ウクライナ代表 vs ベルギー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) 12.アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) 23.アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) DF 2.エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) 3.オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) 4.マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) 13.イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) 16.ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) 21.ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) 22.ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) 24.オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) 26.ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) MF 5.セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) 6.タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) 7.アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) 8.ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) 10.ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) 14.ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) 15.ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) 17.オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) 18.ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) 19.ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) 20.オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) FW 9.ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) 11.アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) 25.ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) 2024.06.17 18:30 Mon4
「なぜスポーツブラを着ているの」ウクライナFWの黒いベストは下着ではなく…
6月29日に行われたユーロ2020ラウンド16でスウェーデン代表に勝利し、史上初のベスト8進出を決めたウクライナ代表。延長後半のアディショナルタイムに決勝ゴールをマークしたのはFWアルテム・ドヴビクだった。 延長後半16分でのゴールに喜びを爆発させたドヴビクがゴール直後にシャツを脱ぐと、胸元を隠すような黒いベスト型の下着のようなものが露わになった。 スポーツブラにも見えたシーンには、ファンから「なぜスポーツブラを着ているのか分からない」など疑問の声が多く集まっていたが、イギリス『デイリー・メール』によると、これは選手の心拍数、走行距離などを追跡する分析機器だという。 北アイルランドのSTATSports社が提供するベスト型の機器は、選手の速度、加速度、心拍数、走行距離などを計測でき、集められた情報を電子機器に送信することも可能だ。 なお、別物ではあるが、日本代表選手やJリーガーなどサッカー選手がGPSを着用することはもはや普通になっており、似たような光景はよく見られている。 この機器の価格は約200ポンド(約3万円)で、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルなどプレミアリーグクラブでも使用されている。 延長後半16分に母国を史上初のベスト8に導く決勝ゴールを決めたドヴビクの心拍数はさぞ高かったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】スポーツブラにも見えたSTATSports社のベスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/ArtemDOVBYK.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCR2tNVll1QiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.01 19:35 Thu5