ギャリー・リネカー

Gary Winston Lineker
ポジション FW
国籍 イングランド
生年月日 1960年11月30日(64歳)
利き足
身長 177cm
体重 74kg
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ギャリー・リネカーのニュース一覧

かつて名古屋グランパスでもプレーし、イングランド代表としても活躍したギャリー・リネカー氏が、25年間務めた番組の司会を降板することとなった。イギリス『BBC』が伝えた。 リネカー氏は、レスター・シティ、エバートン、バルセロナ、トッテナムでプレーし、1992年に名古屋に加入。Jリーグ開幕年でプレーし、1994年に名 2024.11.13 12:30 Wed
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イングランドサッカー協会(FA)は、複数の大物監督に目をつけていたようだ。 FAは16日、2025年1月からトーマス・トゥヘル氏がイングランド代表監督を務めると発表。3人目の外国人指揮官、史上初のドイツ人指揮官を迎え入れることとなった。 しかし、発表前にはマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監 2024.10.17 18:30 Thu
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低迷続くマンチェスター・ユナイテッドに対しては、厳しい声が相次いでいる。イギリス『テレグラフ』が伝えた。 今シーズン、エリク・テン・ハグ監督の下で3シーズン目を迎えたユナイテッドだが、開幕から説得力あるパフォーマンスは見られず。プレミアリーグでは6試合2勝1分け3敗と黒星先行の13位に低迷しており、ヨーロッパリー 2024.10.01 17:40 Tue
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チェルシーのイングランド代表MFコール・パーマーに識者からも称賛が相次ぐ。イギリス『BBC』が報じた。 28日のプレミアリーグ第32節でブライトン&ホーヴ・アルビオンをホームに迎え撃ったチェルシー。先発のパーマーは21分の同点弾を皮切りに28分のPKチャンスから勝ち越しゴールを決めると、31分に完璧FKでハットト 2024.09.29 20:49 Sun
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元イングランド代表MFで監督としても優れた手腕を発揮していたテリー・ヴェナブルズ氏が他界した。80歳だった。 イギリス『BBC』によれば、遺族がヴェナブルズ氏の死去を報告。長い闘病生活の末に亡くなったという。 「長い闘病の末、安らかに息を引き取った素晴らしい夫であり父親を失い、打ちのめされています」 2023.11.26 21:58 Sun
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“サッカーの神様”と呼ばれたジーコ、W杯での輝きと苦しみ

サッカー界に数多く存在してきたスター選手。その中でも、異名を持つ選手はそこまで多くない。 際たるものは"サッカーの王様"と呼ばれたキング・ペレ。ブラジルの英雄であり、ワールドカップ(W杯)で3度も優勝を経験しているレジェンド中のレジェンドだ。そして、そのペレにも例えられ"白いペレ"と呼ばれ、"サッカーの神様"として知られているのが、ジーコだ。 日本でも住友金属、鹿島アントラーズとプレーし、その後に日本代表監督を務めたことからも、知らない人はいないほどの知名度だろう。サッカー界でも指折りの偉大なレジェンドだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆実力も世界でトップの1人</span> ジーコは愛称であり、本名は「アルトゥール・アントゥネス・コインブラ」、172cmと大きくない身体でありながら、ゴールやパスでチームに貢献した。 18歳でブラジルの名門・フラメンゴでファーストチームに昇格した。元々は体が小さく、線も細かったために、あまり期待はされていなかったが、その才能を高く評価され、体を鍛えることでチャンスを手にした。 フラメンゴでは12年プレーし4度のリーグ優勝を経験。その後ウディネーゼに移籍しセリエAでプレー。フラメンゴに戻ると、38歳で来日。Jリーグ2年目の1994年に41歳で現役を引退した。 クラブチームでも偉大な成績を残し、Jリーグでは初年度の開幕戦で圧巻のハットトリックを記録。これはJリーグ史上初のハットトリックであり、相手の名古屋グランパスには元イングランド代表FWのギャリー・リネカーがいた。リネカーも大きな注目の的となったが、神様の前ではただの脇役になってしまったのだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆ワールドカップでの輝きと挫折</span> そのジーコは、当然ブラジル代表でも輝いた。W杯には1978年、1982年、1986年と3大会連続で出場。残念ながら、ブラジル代表にジュール・リメ杯(W杯のトロフィー)をもたらすことはできなかったが、運のなさもあった。 初めてのW杯となった1978年のアルゼンチン大会。初戦のスウェーデン代表戦では、試合終了間際にCKからゴールを決めたが、取り消しに。シュートを打つ前に笛が吹かれたという、今では考えられない状況で試合が終わることとなった。 ただ、ジーコはあまり出場機会を得られず、さらに大会中に負傷。チームも決勝にたどり着けずに終わっていた。 その4年後の1982年、スペイン大会ではソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾとの「黄金のカルテット」と呼ばれる中盤を形成。巧みなパスワーク、そして圧倒的な攻撃力で優勝候補となっていた。 ジーコも4年前の悔しさを晴らそうと、1次リーグで3ゴールを挙げる活躍。2次リーグもアルゼンチン戦で1ゴール2アシスト、イタリア戦でもアシストを記録したが、チームは敗退。結果は伴わなかったが、この時のブラジル代表のパフォーマンスは世界で称賛され、「ブラジルサッカー史上最も魅了したチーム」とも称えられている。 そして3度目となる1986年のメキシコ大会だったが、今度は大会前にケガ。ヒザを負傷した状態で臨み、チームに貢献できず。"サッカーの神様"に本当の神様は微笑むことはなかった。 <span class="paragraph-subtitle">◆監督としてもW杯では悔しい思い</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/zico20221124_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">Getty Image<hr></div> サッカー王国ブラジルにおいても、数多のスター選手の中でトップクラスの評価を受けるジーコ。選手としてW杯では良い思い出はないが、監督としても苦い思いをした。 現役時代の「黄金のカルテット」は、日本代表でも実現。中田英寿、中村俊輔、小野伸二、稲本潤一が大きな注目を集めた。 しかし、W杯では稲本や小野はベンチに座ることに。日本代表として個々の能力や特徴が突出した選手が多く集まっていたが、逆に一体感をチームに作り上げることができず、1分け2敗で敗退。監督としても、W杯で結果を残せず、クラブチームはその他の代表戦とは異なり、ジーコにとっては苦い思い出となってしまった。 それでも、ジーコが現役時代に見せた華やかなプレー、そしてクラブチームで残した功績は数知れず。日本でもギリギリでJリーグ入りを果たし、オリジナル10となった鹿島に対し、常勝軍団となるべく改革したのはジーコ本人。それは、今でも"ジーコ・スピリット"として、鹿島の中で生き続けている。"サッカーの神様"と呼ばれる選手は、この先に生まれることはないのかも知れない。 <span class="paragraph-title">【動画】現役時代の“神様”ジーコの輝き、圧巻プレー集</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJMSTU2Vm9ZNSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> ブラジル代表で活躍し、Jリーグでも活躍した"サッカーの神様"ジーコが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場! 現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。 <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD/5uev4c53" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20221124.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> 2022.11.24 21:00 Thu
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「最後にはドイツが勝つ」リネカー氏が名言をアップデート!

▽元イングランド代表で現在はイギリス『スカイ・スポーツ』で解説者を務めるギャリー・リネカー氏が、独特の言い回しでドイツ代表を称えた。自身のツイッター公式アカウント(@GaryLineker)上に投稿している。 ▽23日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第2節のドイツ代表vsスウェーデン代表が行われ、ドイツが2-1で勝利した。初戦を落としており負ければ敗戦濃厚、引き分けても自力突破消滅という崖っぷちの状況で試合に臨んだドイツ。試合開始直後の攻勢が実らずスウェーデンに痛恨の先制点を許すと、後半初めにMFマルコ・ロイスの得点で追いついたものの試合終了間際にDFジェローム・ボアテングが退場してしまう事態に。しかし、アディショナルタイムに入った95分にMFトニ・クロースが決勝点を沈め、劇的な生還を果たした。 ▽この試合を観戦していたリネカー氏は、以下のようにドイツの強さを表現した。 「フットボールはシンプルなゲームだ。22人の男たちが82分間ボールを追いかけて、ドイツ人たちが退場者を出して13分間は21人がボールを追いかける。そして、最後にはドイツがこうやってクソ勝ちやがる」 ▽リネカー氏は、現役選手として参加した1990年のイタリアW杯準決勝ドイツ戦でPK戦の末に敗れた際にも、「フットボールというのは単純なスポーツだ。22人の男たちが90分間ボールを追いかける。そして、最後にはドイツが勝つ」というコメントを残していた。今回のドイツの試合を目の当たりして、自身の過去の名言をアップデートせざるを得なかったようだ。 2018.06.24 13:45 Sun
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「不条理」「本当に不快」「フットボール史上最悪」…リーズFWバンフォードへのVARオフサイド判定に苦情殺到

週末に行われたプレミアリーグで下されたVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)判定に苦情が殺到している。 プレミアリーグ第8節クリスタル・パレスvsリーズ・ユナイテッドの一戦が7日に行われ、4-1でクリスタル・パレスが勝利した。パレスが大量4ゴールを挙げ、昇格組のリーズを下した試合だったが、世間の注目は、リーズに対して下されたVAR判定に集中している。 <div id="cws_ad">◆“奇才”ビエルサがペップを語る<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ0VXpIVzdmRCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> その判定は、1-0とパレスリードの17分、リーズのFWパトリック・バンフォードがパレスボックス付近でMFマテウシュ・クリッヒのスルーパスに抜け出し、ゴールを決めた際に下された判定だ。同点に追いついたかと思われたリーズだったが、VARによるレビューが入り、パスを受ける際にバンフォードが前方のスペースを指差した時の腕がオフサイドラインを僅かに越えていたとして、ゴールが取り消しになってしまった。 試合はその後、パレスが2点目を奪い、リーズも1点を返したものの最終的に4-1とリーズが敗れている。早い時間帯にリーズが追いついていれば試合の展開も異なったものになっていた可能性もあるだけに、厳しすぎる判定にリーズへの同情の声と共にVAR判定への憤りの声が各所から挙がっている。 元イングランド代表FWで、現在はイギリス『BBC』の長寿サッカー番組『マッチ・オブ・ザ・デイ』のMCを務めるギャリー・リネカー氏は、自身のSNSでこの判定に対してコメント。「不条理だ」とし「またもやVARによる馬鹿げた判定でバンフォードのゴールが取り消された。このシステムの使われ方には本当に胸が悪くなる」と嫌悪感を示した。 また、トッテナムなどで活躍した元イングランド代表MFで現在は解説者を務めるジャーメイン・ジーナス氏も『BBC』のラジオ番組にて「バンフォードのゴールが取り消されたのは本当に不快な判定だ。彼は腕が長かったことと、パスが欲しい場所を指差しただけでこの仕打ちを受けた」「こんなの馬鹿げているし、フットボールを台無しにしている。試合の結果に影響を及ぼしていることは明らかだ」と現状のシステムが上手く機能していないことを強調した。 さらに、この試合を放送したイギリス『BT Sport』の解説者を務める元ウェールズ代表DFロビー・サベージ氏は「今まで私が見た中で判定の中で最悪。フットボール史上最悪だ」と強い言葉で批判している。 今シーズンからハンドへの判定が厳しくなったプレミアリーグでは、得点する事が可能な体の部位である肩やその下の上腕の一部が、オフサイド判定の対象となるというルール改正を実施。この影響で多くの際どいオフサイド判定が生まれ、話題になっている。 ゴールを取り消されたバンフォード本人は試合後「今日は僕の身に起こったが、同じような判定を何度も見てきた。これはフットボールを台無しにし、みんなゴールが見たいはずなのにこんなことでそれが取り消されるのは馬鹿げている」「レフェリーでさえルールを理解できていないんだ。選手も審判も理解できていないのだとしたら、ルールは正しいものなのか?」と新ルールに対する疑問を投げかけている。 毎週のようにVAR判定が物議をかもしているプレミアリーグ。再びのルール改正はおこりえるだろうか。 <div id="cws_ad">◆問題のVAR判定シーン…<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Did Patrick Bamford have a goal disallowed today for pointing where he wanted the ball played?<br><br>Full story: <a href="https://t.co/uWQeSXtRiC">https://t.co/uWQeSXtRiC</a> <a href="https://t.co/xpgWyozwq5">pic.twitter.com/xpgWyozwq5</a></p>&mdash; BBC Sport (@BBCSport) <a href="https://twitter.com/BBCSport/status/1325222752492511232?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.11.09 12:15 Mon
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会心の打球を放ったのは!? イングランドのレジェンドたちのクリケット勝負が再脚光! 空振りや顔面にボールがヒットも…

イングランドフットボール界のレジェンドたちの腕前はいかがなものだっただろうか。 『BT Sport』の公式インスタグラムがとある動画を公開。これが大きな話題を呼んでいる。 その動画は、『BT Sport』のスタジオで解説を務める元イングランド代表のレジェンドたちがクリケットに興じるというものだった。 参加していたのは、ギャリー・リネカー、フランク・ランパード、リオ・ファーディナンド、ポール・スコールズ、スティーブン・ジェラードの5名。いずれもイングランドサッカー界を代表するレジェンドたち。4年前の映像だが、最近、再び投稿された。 彼らは『BT Sport』のサッカー中継で解説などを務めているが、そのスタジオでサッカーと同様にイングランドでも人気のスポーツであるクリケットに挑戦しているのだ。 クリケットとはなかなか日本では馴染みがないが、世界ではサッカーに次いで2番目に競技人口が多いスポーツと言われており、イギリスやオーストラリアの他、インド、パキスタン、スリランカといった南アジア諸国で大人気のスポーツだ。 プロのトッププレーヤーともなれば30億円とも言われる年俸をもらうほど。4年に1度ワールドカップも開催され、テレビ視聴者数もサッカーに次いで多いと言われている競技だ。 大まかなルールは野球と似ており、ボウラー(投手)がボールを投げ、バッツマン(打者)がそれを打ち、フィールダーと呼ばれる守備の選手が打球を取るというもの。その他、クリケットならではのルールは存在する。 そのクリケットに興じた5人だが、ファーディナンド以外の4人が投手と打者を体験。元アスリートだけに、遊び半分でやりながらも徐々に真剣さが増していく。 それぞれがしっかりとボールを打つことができているが、ランパードはワンバウンドさせて投げるボールに思いっきり空振り。キャッチャーの位置にいたファーディナンドも驚いてしまうほど。一方で、ジェラードは完璧な打球を打つなど、サッカー以外の競技でも運動神経の良さを見せた。 5人それぞれが楽しそうにクリケットを楽しむ姿は微笑ましいもの。特にリネカー以外の4名はイングランド代表の同僚であり、プレミアリーグで鎬を削った仲だけに、久々に集まった同級生同士の遊びのようにすら見えてくる。レジェンドたちの楽しみながらも真剣に勝負する姿は一見の価値ありだ。 <span class="paragraph-title">【動画】イングランドのレジェンドたちがクリケットで真剣勝負! 一番上手いのは!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XO_-QnzI6sc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2021.12.02 22:30 Thu
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元シティDFリチャーズ氏、バロテッリにはめられ初対面の監督に暴言吐いた過去を明かす 「クソ野郎という意味だと思う」

元イングランド代表DFマイカー・リチャーズ氏は現役時代にかつての同僚である元イタリア代表FWマリオ・バロテッリに騙されていたようだ。 マンチェスター・シティの下部組織出身であり、主に右サイドバックとして長きにわたりプレミアリーグで活躍したリチャーズ氏。シティで公式戦245試合に出場した後、フィオレンティーナへとレンタル移籍し、2015年夏から現役を引退するまではアストン・ビラでプレーした。 リチャーズ氏はシティからフィオレンティーナへ移籍することになった2014年の夏に、エティハド・スタジアムで2年半共にプレーしたバロテッリからイタリア語を教わろうと考えたという。解説仲間のギャリー・リネカー氏やアラン・シアラー氏と共に出演しているポッドキャスト『The Rest Is Football』で、その時の失敗エピソードを笑いながら明かしている。 「移籍市場の最終日にフィオレンティーナに行ったんだけど、私は基本的にイタリア語を話せなかった。言えたのは『Si(はい)』くらいだ」 「まったくもってバカな話だが、私はバロテッリに『誰かに挨拶するとき、何て言えばいいんだ?』と尋ねた。彼は基本的には良い人だからね」 「そして、私は(当時の)監督の(ヴィンチェンツォ・)モンテッラに会いに行った。彼のところに行って握手をし、『testa di cazzo』と言った。クソ野郎という意味だと思う」 「なんで調べなかったんだろう? グーグルで検索すればわかるのに。でも、なぜかバロテッリを信じてしまった。バロテッリにはめられたんだ。一応モンテッラの名誉のために言っておくと、彼はこれを聞いて笑い出した」 察しの良いモンテッラ監督のおかげで大事にはならなかったようだが、危うく新指揮官との関係を移籍直後に破綻させるところだったリチャーズ氏。33歳となった仕掛け人のバロテッリは現在スイスのシオンに在籍しており、昨シーズンは公式戦21試合で6ゴール1アシストという成績を残している。 2023.09.08 18:34 Fri