元Jリーガー、1999年から務める番組の司会を降板へ…2026年のW杯などは継続して司会を務めることに

2024.11.13 12:30 Wed
名古屋で引退、26年間司会を務めたリネカー氏
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名古屋で引退、26年間司会を務めたリネカー氏
かつて名古屋グランパスでもプレーし、イングランド代表としても活躍したギャリー・リネカー氏が、25年間務めた番組の司会を降板することとなった。イギリス『BBC』が伝えた。

リネカー氏は、レスター・シティ、エバートン、バルセロナ、トッテナムでプレーし、1992年に名古屋に加入。Jリーグ開幕年でプレーし、1994年に名古屋で引退した。

イングランド代表としても80試合で48ゴールを記録し、1986年のメキシコ・ワールドカップ(W杯)では6ゴールを記録して得点王に輝くなど、生粋の点取り屋として活躍した。
そのリネカー氏は、引退後の1999年から『BBC』の番組「マッチ・オブ・ザ・デイ」の司会を務めてきたが、2025年5月、2024-25シーズンのプレミアリーグ終了とともに退任。26年間務めた番組を去ることとなった。

リネカー氏は契約満了が近づいていた中、10月にはスポーツ部門の責任者と交渉をスタート。本人は続投に前向きだったとされる中、「マッチ・オブ・ザ・デイ」は契約延長をオファーしなかったという。
イギリスのサッカーファンにとってはお馴染みの番組。土曜日の夜に放送される番組は、2023年には合計3300万人の視聴者がいたとされている。

『BBC』は今回の司会者交代について発表。「昨シーズン、プレミアリーグとFAカップで3300万人の視聴者を獲得した『マッチ・オブ・ザ・デイ』は、土曜日の夜にあの象徴的なテーマ曲を聞いて今でも大きな興奮を覚えるサッカーファンにとって、今でも定番の番組の一部となっている」とし、「この番組は、変化する視聴習慣に合わせて常に進化しており、あらゆるプラットフォームで独自の比類のない分析と解説を提供しています。『マッチ・オブ・ザ・デイ』の今後の計画については、近日中に発表される予定です」と、番組改編を伝えた。

一方で、リネカー氏と『BBC』の契約は別の形で続くことに。2025-26シーズンのFAカップの中継で司会を務めるとのこと。また、2026年の北中米W杯でも司会を務めることになるようだ。

番組での貢献がある一方で、X(旧ツイッター)では自由な投稿が物議を醸すことも。2023年には英国の難民政策に関する投稿が非難を浴び、一時的に出演停止に。また、『BBC』はソーシャルメディアのガイドラインを改訂し、「著名な司会者は、問題や政策についての意見を表明することは認められるべきものの、政治運動には手を出さないべき」とされたという。


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「とてもお粗末」「ガッカリする」解説者も呆れるC・ロナウドが試合中にロッカールームに下がる愚行、監督は「明日対処する」

マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの行動が大きな批判を受けている。 ユナイテッドは19日、プレミアリーグ第12節でトッテナムをホームに迎えた。 開幕2連敗と最悪のスタートを切り、その状態が危惧されたユナイテッドだったが、リバプールやアーセナルなど上位を争うを撃破し4連勝を記録した。しかし、マンチェスター・シティとのダービーでは6失点と惨敗するなど、不安定さが目立っていた。 それでもその後は盛り返しヨーロッパリーグ(EL)を含めて連勝。16日に行われたニューカッスル戦は0-0のゴールレスドローだったが、この試合では前半こそゴールを挙げられないものの、終始主導権を握り、フレッジとブルーノ・フェルナンデスのゴールで2-0と勝利を収めた。 この試合、C・ロナウドはいつも通りベンチスタートとなるが、高いパフォーマンスを示していたチームで出番はなく、エリク・テン・ハグ監督も流れを変えたくなかったのか、交代枠を3つしか使わず、出番なく終わった。 そんな中、C・ロナウドが取った行動が話題に。90分、試合はまだ続行している中で、ベンチを離れたC・ロナウドはそのままロッカールームへと引き上げていったのだ。 C・ロナウドは3日前の16日に行われたニューカッスル戦では先発出場したが、0-0の状態で72分に途中交代。この交代に対し、不満を露わにする態度をとっていたばかりだった。 この行為にテン・ハグ監督は「今日ではなく、明日対処する。我々は今、この勝利を祝っている」とかたり、「彼には会ったが、話はしていない」と、試合後に会話はなかったようだ。 傲慢と言われても仕方がないこの態度。これにはレジェンドたちも怒りを見せている。 イギリス『BBC』の「マッチ・オブ・ザ・デイ」に出演した元イングランド代表FWで名古屋グランパスでもプレーしたギャリー・リネカー氏は「申し訳ないが、あれは容認できない。とてもお粗末だ」と糾弾した。 また、マンチェスター・シティなどでプレーした元イングランド代表DFマイカ・リチャーズ氏は「チームが勝っているときに、偉大な選手の1人がそんなことをするのはガッカリする」とコメント。元ウェールズ代表DFアシュリー・ウィリアムズ氏も「マンチェスター・ユナイテッドにとって素晴らしい夜だったのに、プレーしていないにもかかわらず、ここでまたクリスティアーノ・ロナウドのことを話している」と、チームの勝利に関わっていない選手について話すことを残念がった。 <span class="paragraph-title">【動画】試合中なのに勝手にベンチからロッカーへと引き下がっていくC・ロナウド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> ¿Es un error que en el <a href="https://twitter.com/ManUtd?ref_src=twsrc%5Etfw">@ManUtd</a> lo dejen en la banca o su actitud es incorrecta?<a href="https://twitter.com/hashtag/LigaPremierTD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LigaPremierTD</a> <a href="https://t.co/lDpJkOKAaj">pic.twitter.com/lDpJkOKAaj</a></p>&mdash; Telemundo Deportes (@TelemundoSports) <a href="https://twitter.com/TelemundoSports/status/1582849844720193536?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.20 12:45 Thu

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