元浦和FWレオナルド、新天地は韓国1部の蔚山現代に決定! 天野純やキム・ヨングォンが今冬加入
2022.02.24 17:37 Thu
Kリーグ1の蔚山現代は24日、山東泰山のブラジル人FWレオナルド(24)の加入を発表した。レオナルドは、ブラジルのサントスの下部組織で育ち、2018年にガイナーレ鳥取へ完全移籍で加入すると明治安田生命J3リーグで31試合に出場し24得点を記録し得点王を獲得。2019年に完全移籍したアルビレックス新潟でも、明治安田生命J2リーグで38試合に出場し28得点を記録。J2でも得点王に輝き、2020年に浦和レッズへ活躍の場を移した。
浦和では明治安田生命J1リーグで28試合に出場し11得点を記録。3年連続得点王はならなかったが、2桁得点をマークするなど一定の結果を残すと、2021年2月に2026年までの5年契約で山東泰山へ電撃移籍していた。
2021年7月に河北FCへとレンタル移籍。中国スーパーリーグでは両チームで20試合に出場し2得点を記録したが、チームはリーグで最下位に終わっていた。
レオナルドは、クラブを通じて「自分だけの価値、強みをグラウンドで証明できると思う。一緒に走る仲間のために、そしてホーム、アウェイで一緒に応援してくれるファンのために、ゴールで報いることが僕の任務であることは理解している。全力を尽くす」と、コメントしている。
浦和では明治安田生命J1リーグで28試合に出場し11得点を記録。3年連続得点王はならなかったが、2桁得点をマークするなど一定の結果を残すと、2021年2月に2026年までの5年契約で山東泰山へ電撃移籍していた。
レオナルドは、クラブを通じて「自分だけの価値、強みをグラウンドで証明できると思う。一緒に走る仲間のために、そしてホーム、アウェイで一緒に応援してくれるファンのために、ゴールで報いることが僕の任務であることは理解している。全力を尽くす」と、コメントしている。
ホン・ミョンボ監督率いる蔚山現代は、今シーズンに向けて横浜F・マリノスのMF天野純を期限付き移籍で獲得。その他、モンペリエからFWユン・イルロク、ガンバ大阪からDFキム・ヨングォン、FCソウルからパク・チュヨンを獲得するなど多くの補強を行っており、レオナルドの活躍にも期待が集まっている。なお、背番号は9となる。
1
2
レオナルドの関連記事
蔚山HD FCの関連記事
記事をさがす
|
|
レオナルドの人気記事ランキング
1
ステップアップの近道に? 総勢5人の歴代J3得点王たち
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により延期されていたJ3リーグだが、27日にいよいよ開幕を迎える。 J1、J2から遅れ、3月に開幕を控えていた明治安田生命J3リーグ。しかし、その直前にJリーグが延期を決断。そこから約3カ月半の遅れで開幕を迎える。 J2昇格を目指し争うJ3リーグは、今シーズンからFC今治が加わりチーム数が増加。FC東京 U-23が不参加となったが、熾烈な昇格争いは必至だ。そこで、今回は昇格のカギを握る歴代のJ3の得点王たちをご紹介したい。 J3リーグが発足されたのは2014年。その初代得点王にはFC町田ゼルビアのFW鈴木孝司が輝いている。鈴木はその後、FC琉球を経て、2019年8月にセレッソ大阪へと移籍。J1の舞台にステップアップを果たしている。 2015年はレノファ山口FCのFW岸田和人が32得点で得点王に。チームをJ2へと昇格させ、その後もレギュラーとしてプレーしていたが、昨シーズンはJ2で9試合に出場し1得点にとどまり、今シーズンからいわてグルージャ盛岡へと期限付き移籍で加入している。 2016年、2017年と2年続けて得点王に輝いたのがFW藤本憲明だ。アマチュア選手として生活していた藤本は、2016年にJ3リーグに参入する鹿児島ユナイテッドFCに完全移籍。2年連続の得点王に輝くと、2018年に大分トリニータへ。すると、J2リーグで12ゴールを記録し、チームの6年ぶりとなるJ1昇格に貢献した。 そして迎えた昨シーズン、ついにJ1の舞台にまで上り詰めた苦労人ストライカーは、J1リーグでも優れた得点感覚を発揮し、昇格初年度で大健闘を見せるチームの攻撃陣をけん引。その活躍が評価され、シーズン途中の8月にヴィッセル神戸へと完全移籍を果たしている。 2018年のJ3得点王であるFWレオナルドは、ブラジルの名門サントスからガイナーレ鳥取に加入。2019年にアルビレックス新潟入りすると、昨シーズンは明治安田生命J2リーグで37試合28ゴールを記録し、J2リーグ得点王に輝いた。今シーズンからはJ1の浦和レッズでプレーする。 そして、昨シーズンのJ3得点王となったのはFC東京 U-23のFW原大智。同クラブの下部組織出身の原は2018年3月に行われたルヴァンカップの横浜F・マリノス戦でプロデビュー。昨シーズンは、J1での出場はなかったものの、U-23チームで30試合に出場し19ゴールを挙げた。今シーズンはFC東京の一員としてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも出場。J1での活躍に期待が懸かる。 ◆J3歴代得点王 2014年:鈴木孝司(FC町田ゼルビア)19得点/33試合 2015年:岸田和人(レノファ山口FC)32得点/39試合 2016年:藤本憲明(鹿児島ユナイテッドFC)15得点/30試合 2017年:藤本憲明(鹿児島ユナイテッドFC)24得点/34試合 2018年:レオナルド(ガイナーレ鳥取)24得点/34試合 2019年:原大智(FC東京U-23)19得点/30試合 2020.06.25 12:35 Thu2
36歳カカ、セリエCで現役復帰か
▽元ブラジル代表MFのカカ氏(36)に現役復帰の可能性が急浮上した。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。<br><br>▽2007年にバロンドールを受賞するなど、現役時代にファンタジスタとして名を馳せたカカ氏。ミランやレアル・マドリーといった欧州有力クラブでプレーした後、2017年12月にオーランド・シティで現役生活にピリオドを打った。<br><br>▽そのカカ氏を巡っては現在、レオナルド氏やパオロ・マルディーニ氏に続き、古巣ミランのフロント入りが取り沙汰されており、その動向に注目が集まっている。だが、ここにきて現役復帰の可能性がある模様だ。<br><br>▽復帰先として名前が挙がっているのは、セリエCのモンツァ。先日、元ミランのオーナーでイタリア首相も務めたシルヴィオ・ベルルスコーニ氏と、その右腕のアドリアーノ・ガッリアーニ氏が買収したクラブだ。<br><br>▽両氏とカカ氏はミラン時代からの仲。ベルルスコーニ氏とガッリアーニ氏は選手としての能力だけでなく、商業面などを向上させる存在として、カカにモンツァで現役復帰してもらうことを希望しているという。 2018.10.01 14:05 Mon3
新潟、昨季24発J3得点王のFWレオナルドを鳥取から獲得!
アルビレックス新潟は6日、ブラジル人FWレオナルド(21)がガイナーレ鳥取から完全移籍で加入することを発表した。 レオナルドは、昨シーズンにブラジルのサントスから鳥取に移籍。明治安田生命J3リーグ31試合24ゴールと爆発し、J3得点王に輝いていた。 レオナルドは、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆アルビレックス新潟 「自分の全力を尽くしJ2のタイトルを取るために、そしてチームメイトと共にJ1に上げるために新潟へやって来ました。今年一年を通して、皆さんから応援されるよう頑張ります」 ◆ガイナーレ鳥取 「サポーターのみなさん、そしてクラブに関わる全てのみなさん、一年間お世話になりました。ガイナーレでプレーできたことをとても嬉しく思います。この一年はクラブのために全力を尽くしました。自分自身の更なる高みを目指してクラブを去ってしまいますが、将来に再びこのクラブへと戻ってきてガイナーレのためにプレー出来ればと思います」 2019.01.06 13:20 Sun4
J2得点王に28ゴールの新潟FWレオナルド! 後半戦だけで20発
2019シーズンの明治安田生命J2リーグ全レギュラーシーズンが24日に終了。アルビレックス新潟に所属するブラジル人FWレオナルドがJ2得点王に輝いた。 昨シーズンのJ3得点王として、ガイナーレ鳥取から新潟に今シーズン加入したレオナルドは、自身初のJ2挑戦だったが、後半戦だけで20得点を挙げるなど、38試合に出場して計28ゴールをマーク。最終節だけで8ゴールを上積みして猛追した柏レイソルのケニア代表FWオルンガを1得点差で抑えて、初のJ2得点王を獲得した。 また、日本人選手最多得点者は、V・ファーレン長崎のFW呉屋大翔。シーズン開幕後の3月にガンバ大阪からレンタル加入したが、13節から19節にかけて7試合連続ゴールを挙げるなど、G大阪でくすぶり続けたゴールゲッターとしての才能を開花させ、得点ランキング3位の22得点をマークした。 ◆J2得点ランキング 【28】 レオナルド(アルビレックス新潟) 【27】 オルンガ(柏レイソル) 【22】 呉屋大翔(V・ファーレン長崎) 【20】 ピーター・ウタカ(ヴァンフォーレ甲府) 【19】 クリスティアーノ(柏レイソル) 2019.11.24 17:50 Sun5
歴代J2得点王をおさらい! 助っ人が多く名を連ねる中にあの日本代表MFの名も!
新型コロナウイルス(CODID-19)の影響により試合開催を延期しているJ2リーグだが、27日からJ1リーグに先んじて再開を迎える。 厳しい過密日程が予想される今シーズンのJ2リーグ。昇格枠も2つに減り、今まで以上に熾烈な昇格争いが繰り広げられることとなるだろう。 そんな昇格争いで大事になってくるのが、やはりチームの得点力。大きな得点源がチームにいることは、昇格に近づく手立てとなる。そこで今回は、再開に向けて歴代のJ2の得点王をご紹介したい。 1999シーズンからスタートしたJ2リーグ。初代J2得点王となったのは日本代表歴もある神野卓哉だ。横浜マリノスやヴィッセル神戸でプレーした神野は、当時大分トリニータに在籍。36試合19得点の活躍を見せ初代得点王に。翌年はJ1のFC東京へと移籍した。 日本人得点王でスタートしたJ2リーグだったが、その後は8シーズンに渡って外国人選手が得点王のタイトルを獲ることに。懐かしい名が多く並ぶが、その中でも目を引くのが今も上海上港で活躍する元ブラジル代表FWフッキだろう。 かつては、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレーしたフッキだが、2007シーズンはJ2歴代最多タイとなる37得点を挙げ、大暴れした。 2008年からは一転して日本代表クラスの選手たちが得点王に輝くこととなる。現在レアル・サラゴサでプレーする香川真司もその内の一人で、背番号「8」を着用した2009シーズンはC大阪で27得点を記録しチームのJ1昇格の大きな原動力に。そして2010年にドルトムントへと移籍を果たし、ヨーロッパでプレーを続けている。 2011年に豊田陽平が得点王になってからは、再び外国人選手が得点王になることが増えている。2015年の得点王ジェイ(現北海道コンサドーレ札幌)や2016年の得点王である鄭大世は今もJ1の舞台で活躍を続けている。 そして、昨シーズンのJ2得点王であるブラジル人FWレオナルドは今シーズンから浦和レッズへと完全移籍し、J1の舞台へステップアップを果たした。 必ずしも得点王とJ1昇格は直結しないものの、昇格争いをする上では重要な要素。果たして今シーズンは誰が得点王に輝くのか。第1節終了時では、ハットトリックを達成した徳島ヴォルティスの西谷和希がトップに立っている。 ◆歴代J2リーグ得点王 1999年:神野卓哉(大分トリニータ)19得点/36試合 2000年:エメルソン(コンサドーレ札幌)31得点/34試合 2001年:マルコス(ベガルタ仙台)34得点/40試合 2002年:マルクス(アルビレックス新潟)19得点/36試合 2003年:マルクス(アルビレックス新潟)32得点/41試合 2004年:ジュニーニョ(川崎フロンターレ)37得点/39試合 2005年:パウリーニョ(京都パープルサンガ)22得点/32試合 2006年:ボルジェス(ベガルタ仙台)26得点/41試合 2007年:フッキ(東京ヴェルディ)37得点/42試合 2008年:佐藤寿人(サンフレッチェ広島)28得点/40試合 2009年:香川真司(セレッソ大阪)27得点/44試合 2010年:ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府)20得点/31試合 2011年:豊田陽平(サガン鳥栖)23得点/38試合 2012年:ダヴィ(ヴァンフォーレ甲府)32得点/38試合 2013年:ケンペス(ジェフユナイテッド千葉)22得点/38試合 2014年:大黒将志(京都サンガF.C.)26得点/42試合 2015年:ジェイ(ジュビロ磐田)20得点/32試合 2016年:鄭大世(清水エスパルス)26得点/37試合 2017年:イバ(横浜FC)25得点/41試合 2018年:大前元紀(大宮アルディージャ)24得点/41試合 2019年:レオナルド(アルビレックス新潟)28得点/38試合 2020.06.25 11:05 Thu蔚山HD FCの人気記事ランキング
1
「未知の場所での挑戦を夢見ていた」蔚山現代移籍の江坂任が移籍の理由に言及し意気込み「天野選手よりも良い活躍をしたい」
浦和レッズからKリーグ1の蔚山現代へと完全移籍したMF江坂任(30)が、新天地での意気込みを語った。韓国『スポーツ・ソウル』が伝えた。 流通経済大学出身の江坂は2015年にJ2リーグのザスパクサツ群馬でプロ入りすると、いきなりのリーグ戦二桁ゴールをマーク。2016年から大宮アルディージャに加入しても攻撃センスを光らせ、2018年から柏レイソルに移った。 その柏でも中心を任され、2021年に日本代表入りにも漕ぎ着けると、同年6月から浦和に加入。移籍1年目から天皇杯優勝に貢献すると、2022シーズンもトータルで43試合に出場して6ゴールと奮闘したが、途中からの出場も少なくなかった。 自身初の海外移籍の場に韓国を選んだ江坂。蔚山は昨シーズンは元日本代表MF天野純が所属し、見事にリーグ制覇を果たしていた。 ホン・ミョンボ監督はチームに残留せず、ライバルの全北現代モータースへと移籍した天野を批判したが、江坂は比較されることは仕方がないと語り、より良い成績を残したいとした。 「天野選手がKリーグで上手くプレーしたことを知っています。同じ日本人が比較されるのは当然です。気にするよりも、僕がやることに集中したい。天野選手よりも良い活躍をしたいです」 意気込みを語った江坂。ホン・ミョンボ監督は自身もプレーした膳プレー経験があるが、早速の印象を語った。 「ホン・ミョンボ監督が柏でプレーしたことがあり、韓国でも“生ける伝説”と呼ばれていることを知っています。蔚山に来たばかりですが、監督が個人よりもチームを優先するということを感じています。それが昨シーズン優勝した要因だと思います」 蔚山は2005年以来17年ぶりにリーグ優勝を果たしたが、2020年いはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも2度目の優勝を経験している強豪クラブだ。 江坂は、Jリーグのクラブからのオファーもあった中、蔚山への移籍を選択。その理由は海外での挑戦をしたかったと明かした。 「蔚山は2020年にACLでも優勝していますし、昨年はリーグ制覇を成し遂げました。いつか未知の場所で挑戦することを夢見ていましたが、蔚山という韓国のチームのオファーは魅力的でした」 「韓国は攻撃陣も守備陣も優れたフィジカルを持っています。韓国の選手が持っていない僕だけのテクニックで目立つプレーをしたいと思います」 自身が大事にすることは「ポジショニング」と語り、「相手が嫌がり、恐ろしがるスペースを使いたい」と意気込む江坂。チーム内には、Jリーグでプレー経験がある選手も多く、その1人であり、サガン鳥栖や鹿島アントラーズでプレーしたDFチョン・スンヒョンの名前を挙げた。 「チョン・スンヒョンは日本でプレーしていましたし、日本語も話せます。トレーニング場だけでなく、外でもよく接してくれます」 「1日休む日がありましたが、チョン・スンヒョンが家族が働きかけてくれて、僕を心配して夕飯に誘ってくれました」 初の海外移籍となった江坂。更なる成長を胸に、どんなプレーを見せてくれるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】イケメンとしてクラブにも紹介される江坂任、蔚山現代のユニフォームで記念写真</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmnyQ0oSbne/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmnyQ0oSbne/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmnyQ0oSbne/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">울산현대축구단(UHFC)(@ulsanhyundaifootballclub)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmnwLF0yAXU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmnwLF0yAXU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmnwLF0yAXU/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">울산현대축구단(UHFC)(@ulsanhyundaifootballclub)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.13 23:15 Fri2
日本最高位は浦和もアジアで5位、韓国勢が上位占める…クラブランキングのアジアトップ30にはJリーグ4クラブ
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2022年のアジアサッカー連盟(AFC)所属クラブのランキングを発表した。 様々な統計を行うIFFHS。2022年1月1日から12月31日までの試合結果を基に作成され、勝利数や勝ち点数などからポイントを算出。ランキングを作成している。 Jリーグクラブで最上位は浦和レッズ。98ポイントを獲得し、アジアで5位となった。なお、世界では150位となっている。 アジア1位は天野純が所属する全北現代モータース(韓国)で165ポイント。世界全体でも42位に位置している。また、2位は江坂任が所属する蔚山現代(韓国)で121ポイント。こちらも世界で99位と100位内に入り、韓国の2クラブが上位に並んだ。 3位はアル・ヒラル(サウジアラビア)で112ポイント。4位は大邱FC(韓国)で104.75ポイントとなっている。 なお、6位には川崎フロンターレで93.5ポイント(世界161位)、昨年のJ1王者の横浜F・マリノスは88.5ポイントで8位(世界179位)となっている。 ちなみに、トップ30では日本は4クラブで2位、韓国が8クラブで1位となっている。日本の残り1クラブはヴィッセル神戸で69.5ポイントの16位(世界267位)だった。 <span class="paragraph-subtitle">◆IFFHSクラブランキング(アジア)</span> 順位/世界順位/クラブ名/ポイント 1(42):全北現代モータース(韓国)/165pt 2(99):蔚山現代(韓国)/121pt 3(115):アル・ヒラル(サウジアラビア)/112pt 4(133):大邱FC(韓国)/104.75pt 5(150):浦和レッズ/98pt 6(161):川崎フロンターレ/93.5pt 7(167):アル・シャーブ(サウジアラビア)/91.5pt 8(172):BGパトゥム・ユナイテッド(タイ)/90.5pt 9(179):横浜F・マリノス/88.5pt 10(183):ナサフ・カルシ(ウズベキスタン)/87pt 11(188):アル・ドゥハイル(カタール)/86pt 12(213):フーラード(イラン)/77.5pt 13(242):シャールジャ(アラブ首長国連邦)/72.75pt 14(249):PFCソグディアナ・ジザフ(ウズベキスタン)/71.5pt 15(250):ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)/71pt 16(267):ヴィッセル神戸/69.5pt 17(271):FCソウル(韓国)/68.5pt 17(271):アル・アハリ・ドバイ(アラブ首長国連邦)/68.5pt 19(296):浦項スティーラース(韓国)/66pt 20(308):セパハン(イラン)/65.5pt 21(310):山東泰山(中国)/64.5pt 22(320):メルボルン・シth(オーストラリア)/63.75pt 23(321):アル・シーブ(オマーン)/63.5pt 24(339):仁川ユナイテッド(韓国)/61.5pt 25(370):アル・タアーウン(サウジアラビア)/58.75pt 26(372):アル・ジャジーラ(アラブ首長国連邦)/58.5pt 27(390):済州ユナイテッド(韓国)/57pt 27(390):パフタコール(ウズベキスタン)/57pt 29(407):アル・サッド(カタール)/55.5pt 29(407):江原FC(韓国)/55.5pt 2023.01.27 17:55 Fri3
ACLエリート、ACL2の出場クラブ決定! 神戸、川崎F、横浜FMが出場するACLエリートは、GS廃止で異なる8クラブと対戦するリーグステージからスタート
アジアサッカー連盟(AFC)は19日、2024-25シーズンから新設されるAFCチャンピオンズリーグ エリート(ACLエリート)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の出場クラブを発表した。 これまでACLとAFCカップとして開催されていた中、2024-25シーズンからはACLエリート、ACL2、AFCチャレンジリーグ(ACGL)として3つのカテゴリーに分かれて開催される。 これまでのACLにあたるACLエリートには、西地区、東地区のそれぞれ6つのサッカー協会から合計27チームが参加することが決定。予選ステージに6チームが参加し、敗退した3チームは、ACL2の本大会に出場することとなる。 ACLエリートは、リーグステージが9月16日から2025年2月19日まで開催され、24チームがアジアの王者を決定することとなる。 大会方式も大きく変更となり、これまでは4チームのグループを勝ち抜き、東西でベスト8が決定。それぞれの王者が決勝で対戦するというものだったが、新たなACLエリートは、12クラブずつが東西で1つのリーグとなり、異なる8チームとホームで4試合、アウェイで4試合戦うというもの。従来よりも多くのチームとの対戦が行われることとなる。 JリーグからはACLエリートには、J1王者のヴィッセル神戸、天皇杯王者の川崎フロンターレ、2位の横浜F・マリノスが参戦。 その他、王者のアル・アインンや、サウジアラビアのアル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリ、アル・サッドや日本代表DF谷口彰悟が所属するアル・ラーヤンなどが西地区で出場。東地区では、韓国の蔚山HD FCや浦項スティーラース、中国の上海海港、上海申花、タイのブリーラム・ユナイテッド、オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズなどが参加する。 リーグステージの抽選会は8月16日に開催され、上位8チームがラウンド16に進出。準々決勝以降の全ての試合は、サウジアラビアで集中開催されることが決定している。決勝は2025年4月25日、5月4日に開催され、初代王者を決める。 なお、リーグステージに参加するチームは最低80万ドル(約1億2600万円)が賞金として与えられ、優勝チームは最低でも1200万ドル(約18億9500万円)を手にすることになる。 またACL2は32チームが本大会に出場。ACLエリートの予選で敗れた3チームの他、予選からも勝ち上がるクラブが加わる。 こちらは8つのグループに分けられてホーム&アウェイ方式でグループステージが開催。各グループの上位2チームがラウンド16に進出。決勝は2025年5月17日に一発勝負で行われる。 ACL2にはJ1で3位のサンフレッチェ広島が出場。韓国の全北現代モータースや中国の浙江職業FC、オーストラリアのシドニーFCなどが出場する。 ◆ACLエリート出場チーム 【東地区】 ヴィッセル神戸(日本) 川崎フロンターレ(日本) 横浜F・マリノス(日本) 蔚山HD FC(韓国) 浦項スティーラース(韓国) 光州FC(韓国) 上海海港(中国) 上海申花(中国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア) ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) ※予選 山東泰山(中国)vsバンコク・ユナイテッド(タイ)の勝者 【西地区】 アル・ヒラル(サウジアラビア) アル・ナスル(サウジアラビア) アル・アハリ(サウジアラビア) アル・サッド(カタール) アル・ラーヤン(カタール) ペルセポリス(イラン) エステグラル(イラン) アル・アイン(UAE) アル・ワスル(UAE) FCパフタコール・タシケント(ウズベキスタン) 未定(イラク) ※予選 未定(イラン)/アル・アハリ・ドバイ(UAE) vs アル・ガラファ(カタール)の勝者 ◆ACL2出場チーム 【東地区】 サンフレッチェ広島(日本) 全北現代モータース(韓国) 浙江職業FC(中国) ポートFC(タイ) シドニーFC(オーストラリア) セランゴール(マレーシア) 未定(ベトナム) 未定(ベトナム) 理文(香港) 東方SC(香港) 未定(フィリピン) 未定(フィリピン) ライオン・シティ・セーラーズFC(シンガポール) タンピネス・ローバースFC(シンガポール) ペルシブ・バンドン(インドネシア) ▼西地区 アル・タアーウンFC(サウジアラビア) アル・ワクラSC(カタール) 未定(イラン) シャールジャFC(UAE) ナサフ・カルシFC(ウズベキスタン) 未定(イラク) アル・フセイン・イルビド(ヨルダン) 未定(ヨルダン) FCイスティクロル(タジキスタン) FCラフシャン・クリャーブ(タジキスタン) モフン・バガン・スーパージャイアント(インド) アル・ハルディヤSC(バーレーン) ※予選 イースト・ベンガルFC(インド) vs アルティン・アシル(トルクメニスタン)の勝者 アル・アハリ・マナーマ(バーレーン) vs クウェートSC(クウェート)の勝者 2024.06.19 22:45 Wed4
韓国代表にホン・ミョンボ監督を引き抜かれた蔚山HD、クラブのリーグ初優勝メンバーでもあるキム・パンゴン氏が監督就任
蔚山HD FCは28日、新監督にキム・パンゴン氏(55)を招へいしたことを発表した。クラブにとって12人目の監督となる。 キム・パンゴン監督は、現役時代に蔚山現代FC(現:蔚山HD)でもプレー。1996年にはリーグ初優勝のメンバーとしても名を連ね、その後全北現代モータースでもプレー。香港レンジャーズFCで現役を引退した。 選手兼監督として指導すると、韓国に戻り釜山アイパークで本格的な指導者に。アシスタントコーチや暫定監督などを続けると、再び香港へと戻り南華足球隊で監督に就任。その後、U-23香港代表の監督を務めると、2009年から香港代表の監督に就任した。 2011年は韓国の江原FCのアシスタントコーチを務めると、再び香港代表に戻り、アカデミーマネージャーや暫定監督を務めると、2013年5月には香港代表とU-23香港代表の兼任監督を務めることに。2018年1月には韓国代表のテクニカル・ディレクターなどを務めると、2022年1月にマレーシア代表の監督に就任していた。 2024年1月のアジアカップでは、韓国代表相手に引き分けるなどしたマレーシアだったが、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選では2連勝スタートを切るもオマーン代表相手の連敗が響き3位でフィニッシュ。最終予選に進めず、キム・パンゴン監督は退任していた。 蔚山HDは、シーズン途中にもかかわらずホン・ミョンボ監督が韓国代表に引き抜かれるという形になり、監督が不在に。クラブOBであり、初のリーグ優勝メンバーでもあるキム・パンゴン監督を招へいすることに決めた。 なお、今シーズンのKリーグ1では蔚山HDは現在4位。首位の金泉尚武とは勝ち点差「4」となっている 2024.07.29 17:15 Mon5

