オーストラリアの守護神が浅野拓磨が誘発したOGを嘆く「不運の連続は少し辛い」

2021.10.13 12:35 Wed
Getty Images
オーストラリア代表のGKマシュー・ライアンが、日本代表戦を振り返った。オーストラリア『ABC』が伝えている。12日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の日本vsオーストラリアが行われ、2-1で日本が勝利した。

キャプテンのライアンはゴールマウスに君臨し、8分にMF田中碧にゴールを許したものの、それ以降は好セーブを連発。それでも、86分にFW浅野拓磨のシュートを弾いたボールが右ポストに跳ね返り、必死に戻ったDFアジズ・ベヒッチがクリアし切れずオウンゴールに。これが決勝点となった。
ライアンは試合後のインタビューに応じ、2失点目の不運を嘆いた。

「とても痛い敗戦だ。試合に敗れることは、いつも痛い。2失点目が決まるまでの不運の連続は、少し辛いね」
「後半の始めは、僕たちは本当にうまくスタートできた。あの遅い時間にゴールを許したのは痛かった」

また、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止を理由に、最終予選のホームゲームを中立地で行っていることについては、11月以降の開催地変更に期待を寄せている。

「僕たちがホームアドバンテージを得ることができれば、それは大きな違いを生むだろう。僕たちはそれを利用し、僕たちを本当に後押ししてくれる」

予選の連勝が「11」でストップしたオーストラリアは、最終予選3勝1敗でグループ2位。日本とは、来年3月の第9節で対戦する。

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