東京五輪で敗戦後の“握手拒否”をU-24韓国代表MFが反省「たった1つの行動が国のイメージに…」

2021.07.26 16:05 Mon
Getty Images
U-24韓国代表MFイ・ドンギョンが、国内外で物議を醸した“握手拒否”についてコメントした。韓国『朝鮮日報』が伝えている。
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22日、東京オリンピックの男子サッカー1次ラウンド・グループBでU-24ニュージーランド代表と対戦したU-24韓国代表。序盤からペースを握ったものの、70分にU-24ニュージーランド代表のFWクリス・ウッドに先制ゴールを許すと、そのままタイムアップ。初戦を黒星で終えることになった。そして試合後、決勝点を挙げたウッドが互いの健闘を称え、FWファン・ウィジョと握手を交わす。その後、イ・ドンギョンの元へと向かい、手を差し伸べたものの、イ・ドンギョンはウッドの手を払い、憮然とした態度で拒否した。
この行為については、国内外のメディアでスポーツマンシップに欠ける行為だと批判の声が殺到していた。

そんな中、イ・ドンギョンは25日に行われたグループB第2戦のU-24ルーマニア代表戦に先発出場。59分にゴールにつながるミドルシュートを放つなど4-0の大勝に貢献した。
ルーマニア戦後のインタビューに応じたイ・ドンギョンは、ニュージーランド戦での自身の振る舞いについてコメントした。

「この試合までにしっかりと準備をした。ニュージーランド戦後の反省をたくさんした。たった1つの行動が国のイメージにまで影響を与えるということが分かった」

また、ルーマニア戦についてもコメント。自身のゴールにはならなかったものの、チームの勝利を喜び、決勝トーナメント進出を懸けた最終節のU-24ホンジュラス代表戦へ意気込んだ。

「ウム・ウォンサンに当たったシュートが僕のゴールにならなかったけど、問題ない。チームが勝利して嬉しい。ホンジュラス戦でも、今日のように強くプレッシャーをかければ良い結果がもたらされるだろう」



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日本に次いで2カ国目、ニュージーランドが4大会ぶり3度目のW杯出場! ストレートインは初、後半の3発で決める【2026北中米W杯オセアニア予選】

24日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)オセアニア予選の決勝が行われ、ニュージーランド代表がニューカレドニア代表を相手に0-3で勝利。2010年の南アフリカW杯以来4大会ぶり3度目の出場を決めた。 出場国の枠が広がる今大会。オセアニアはこれまで0.5枠しかなかったが、今大会は1枠が与えられることとなった。 21日に行われた準決勝でフィジー代表を7-0で下したニュージーランドと、タヒチ代表を3-0で下したニューカレドニアの決勝となった。 これまで2度のW杯に出場しているニュージーランドだが、2014年のブラジルW杯はメキシコ代表、2018年のロシアW杯はペルー代表、2022年のカタールW杯はコスタリカ代表にそれぞれ大陸間プレーオフで敗れて出場を逃していた。 オセアニア予選では27戦無敗という圧倒的な強さを誇り、1枠が与えられる今大会では出場は確実視されていたが、ニューカレドニアの堅守に苦しめられ前半はゴールレスで終えることとなった。 そんな中、後半早々にはエースのFWクリス・ウッドが負傷交代。嫌なムードが漂う中で、61分にマイケル・ボクスオールがCKからヘディングで決めて先制に成功。コスタ・バルバルーゼス、イライジャ・ジャストがゴールを重ね、0-3でニューカレドニアを退け、W杯出場を決めた。 なお、オセアニアの国としては初めてストレートインを決めた国となり、今大会では開催国のアメリカ、カナダ、メキシコを除き、日本に続いて2カ国目の出場決定となった。 ニューカレドニア 0-3 ニュージーランド 【ニュージーランド】 マイケル・ボクスオール(後16) コスタ・バルバルーゼス(後21) イライジャ・ジャスト(後35) <span class="paragraph-title">【動画】ニュージーランドが3発快勝!W杯出場を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DHkvhk1pk-N/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/DHkw--xzM4E/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">All Whites(@nzallwhites)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.03.24 20:08 Mon
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プレミア連勝は「6」でストップも首位相手に白熱ドロー、N・フォレスト指揮官は「前半、我々は本当に組織的だった」

ノッティンガム・フォレストのヌーノ・エスピリト・サント監督が、首位相手のドローに納得感を示した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 公式戦5試合連続クリーンシート、プレミアリーグ6連勝中と絶好調のフォレストは、14日に行われたプレミアリーグ第21節で首位リバプールと対戦。立ち上がり早々に得意のカウンターからクリス・ウッドのゴールで先制すると、その後は堅い守備を築き危なげなくハーフタイムへ。後半は防戦一方になるとセットプレーから同点ゴールを許したが、GKマッツ・セルスの奮闘もあってそれ以上の失点は許さず、1-1のドローに終わった。 プレミアリーグでの連勝は「6」でストップも、首位相手に1ポイントを獲得したフォレスト。ヌーノ監督は特に前半のパフォーマンスを称えつつ、結果についても一定の満足感を示している。 「前半の我々は本当に組織的だったと思う。リバプールはボールを持っていたが、我々を破ることはできなかった」 「後半、リバプールが反撃してくることは分かっていた。才​​能ある選手たちを擁する彼らに、スペースができた時は特にそうなるだろう。セルスは我々にとって大きな存在であり、チームを試合に引き留めてくれた」 「最後の瞬間には、情熱と熱意が重要だった。窮地に陥ったが、チームは非常によく働いてくれただろう。そして、我々が共有しているこの旅において、チームとファンが築き上げている絆は非常に強力だ」 2025.01.15 12:20 Wed

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68年ぶり五輪へ王手…韓国撃破に沸くインドネシアサッカー界「これほど重圧のかかる試合なんか未経験なのに...よくやった」

インドネシアのサッカー界が湧いている。マレーシア『New Straits Times』が伝えている。 25日、AFC U23アジアカップ準々決勝のU-23韓国代表vsU-23インドネシア代表が行われ、PK戦の末に後者が勝利。韓国の40年ぶり五輪逸に対し、インドネシアは68年ぶり五輪(※)に王手だ。 (※)1956年メルボルン五輪に出場。23歳以下(92年バルセロナ五輪〜)となってからは出場なし シン・テヨン監督率いるインドネシアが韓国を蹴落とす…同監督を招へいした元インテル会長のインドネシアサッカー協会会長、エリック・トヒル氏はSNSに「神を讃えよ!準決勝だ!韓国に勝ったぞ!素晴らしい勝利だ!」と投稿。興奮を抑えることなどできない様子だ。 「勇気を持って挑み、守備で規律を保ち、前では効果的なプレーを披露した。赤と白(インドネシア)のオリンピックへの希望が大きく開かれた。誇りに思う!」 インドネシア国内でサッカー中継を担う解説者、モハマド・クスナエニ氏は「予想以上の出来事だ。私は言葉を失った…インドネシアのサッカー界は、これほど重圧のかかるゲーム(負けたら敗退)などほぼ経験してこなかったが、若者たちが懸命に戦い、最善を尽くした結果だ。よくやった」と選手らを称える。 大岩ジャパン同様、インドネシアもこれで準決勝進出。パリ五輪本大会へ“残り4分の3”というところまで来た。インドネシアの次なる相手は[U-23ウズベキスタン代表vsU-23サウジアラビア代表]の勝者だ。 2024.04.26 11:25 Fri
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「君の国では犬を食べる」、パク・チソン氏が自身のチャントに抗議…差別的で侮辱だと公式に語る「韓国人がその歌を聞くと不快になる」

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「黙ってろ!」C・ロナウドが韓国代表戦で怒り、交代時のやりとりに言及「そんな権限はない」

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日本撃破の韓国、10人を入れ替える苦しい台所事情…ファン・ソンホン監督は選手を称賛「選手たちの素晴らしい努力に感謝したい」

U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が、U-23日本代表戦を振り返った。 22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節で韓国は日本と対戦。勝利した方が1位通過となり、準々決勝でU-23インドネシア代表と対戦。2位は開催国のU-23カタール代表との対戦となる試合だった。 試合は両者ともにリスクを冒さないプレーに終始。あまり見どころがない中で時間が経過。韓国はロングボールを使って攻め込むも、日本が上手く対応してゴールを許さない。 後半に入ってもペースは変わらず。日本は選手交代で活性化させて行った中、75分にCKからキム・ミヌがヘディングで決めて韓国が先制。終盤は日本が押し込んでいくも、0-1で韓国が勝利し、グループ1位通過を決めた。 試合後、ファン・ソンホン監督は日本戦を振り返り、選手たちのパフォーマンスを評価した。 「この種の大会ではどのチームと対戦するのも非常に難しい。我々は試合に勝つために本当に最善を尽くした」 「チームにはケガ人もいて、現時点では厳しい状況だが、選手たちがこの試合に費やしたハードワークを称賛したい」 「これは大会の終わりではなく、始まりに過ぎない。インドネシアも非常に競争力のあるチームであり、ベストを尽くして次の試合に向けて準備する必要がある」 また、この試合には今大会3得点を決めていたFWイ・ヨンジュンらを温存。10人を変更して日本戦に臨んだ中、ケガ人などの影響で難しかったとコメント。その中でもプランを遂行し、日本に勝利した選手たちを称えた。 「チーム内に負傷者が出ているので、多くのローテーションをしなければならなかったし、この試合に勝って結果を出すための最善の方法を見つける必要があった」 「私のゲームプランによれば、選手たちは本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。これは我々が望んでいた形ではないが、前向きに考えるように努め、選手たちの素晴らしい努力に感謝したいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】日韓戦は韓国に軍配! 低調な試合もCKで一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="TMihrmhQQbc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 13:12 Tue

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