スマホが顔直撃の危険性も…バルサ女子のファンサで警鐘「少数の『罪人』により代償を払う可能性」
2024.01.09 19:30 Tue
バルセロナMFアイタナ・ボンマティらは普段通りにファンサービスを行っているが…
ファンサービスを求める一部来場者の行動が波紋を呼んでいる。スペイン『Esport3』が、投稿をもとに伝えている。最強の女子サッカーチームともうたわれるバルセロナ・フェメニ。7日に行われたリーガF(スペイン女子1部)第13節でも、ホームでラス・プラナスに9-1と圧勝し、13連勝で首位をひた走っている。
試合後には恒例となっている選手によるサイン等のファンサービスが行われた。だが、一部のもの行動が物議を醸すこととなった。
動画では、アイタナ・ボンマティやパトリシア・ギハーロらにサインを求めるため、ユニフォームを掲げるのではなく、投げるように渡す様子が確認できる。
写真を期待しての携帯電話やスマートフォンも投げ込まれており、スタンドからピッチサイドの覆いを伝って選手の顔付近へと流れていく様は非常に危険を感じる。
WEリーグでは、日テレ・東京ヴェルディベレーザが今季から試合終了後にファンサービスを実施。ピッチとの距離が近く、スタンドとの高低差が小さい味の素フィールド西が丘ならでは施策といえ、好評を博している。子どもたちが目を輝かせて、選手の下へ集まる姿が特に印象的だ。
スペインメディアが指摘するように、来場者の行き過ぎた行為でファンサービスが中止となってしまえば、誰のメリットにもならない。熱量が高まる気持ちは理解できるが、節度は必要だ。
動画では、アイタナ・ボンマティやパトリシア・ギハーロらにサインを求めるため、ユニフォームを掲げるのではなく、投げるように渡す様子が確認できる。
写真を期待しての携帯電話やスマートフォンも投げ込まれており、スタンドからピッチサイドの覆いを伝って選手の顔付近へと流れていく様は非常に危険を感じる。
同メディアは「選手とスタンドとの距離が近いため、スタジアムに行くファンにとっては刺激的な体験になる。だが、このようなことが繰り返されれば、すべてが終わる可能性がある。態度の悪い少数の「罪人」のために、大多数の「善人」が代償を払うかもしれない」と、警鐘を鳴らした。
WEリーグでは、日テレ・東京ヴェルディベレーザが今季から試合終了後にファンサービスを実施。ピッチとの距離が近く、スタンドとの高低差が小さい味の素フィールド西が丘ならでは施策といえ、好評を博している。子どもたちが目を輝かせて、選手の下へ集まる姿が特に印象的だ。
スペインメディアが指摘するように、来場者の行き過ぎた行為でファンサービスが中止となってしまえば、誰のメリットにもならない。熱量が高まる気持ちは理解できるが、節度は必要だ。
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スペイン女子MFボンマティ、UWCLと女子W杯MVPに続きUEFA女子年間最優秀選手の個人三冠「忘れられないシーズンになった」
UEFA女子年間最優秀選手賞に選出されたバルセロナのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが感謝の言葉を口にした。 8月31日、欧州サッカー連盟(UEFA)は2022-23シーズンのUEFA年間最優秀選手賞や最優秀監督賞等を発表。女子の最終候補3名にはチェルシーのオーストラリア女子代表FWサマンサ・カー、レアル・マドリーのスペイン女子代表DFオルガ・カルモナが選出されていたなか、ボンマティが見事に初受賞を果たした。 ゲームメイクに絡んだかと思えば最前線にも顔を出すなど、ボンマティはクラブでも代表でも圧巻のパフォーマンスを披露。バルセロナの中心として国内リーグ4連覇や女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の優勝に貢献し、UWCLでは大会最優秀にも選出された。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも2度のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に輝くなど、核としてチームを牽引。スペインに初優勝をもたらすと同時に、ゴールデンボール(大会MVP)も受賞した。 謙虚なボンマティは受賞に際し、チームメイトや周囲への感謝を述べた。 「みなさん、こんばんは。まずはじめに、ノミネートされた全員を祝福したいと思います」 「昨季の成功があって今日ここに立つことができました。非常に名誉なことですし、誇りに思います。忘れられないシーズンになりました」 「この賞をチームメイト全員で分かち合いたいと思います。彼女たちなしでは、ここに来ることはできなかったでしょう」 「私はとても幸運です。常に素晴らしい人クラブやスタッフがいて、それに特別な選手たちとプレーできるので、私自身の成長にもつながっています。とても光栄に思います。ありがとうございます」 チームとしても個人としても、クラブとしても代表としても栄冠を手にしたボンマティ。要因を問われた際のコメントからは、向上心の塊であることがうかがえる。 「常に口にしていますが、私は個人としても選手としても、野心家で型破りな方だと思っていて、(いつも)より良いものを求めています。それが私を定義する要素だと思いますし、私をここまで導いてくれた要因だと思います」 「先ほども申し上げましたが、私は幸運です。素晴らしいクラブや世界最高の選手とプレーする機会を与えてくださいました。それが私を日々高みへと導いてくれます」 また、現在世界的な話題となっているスペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長によるジェニファー・エルモソへのキス問題についても言及した。 女子年間最優秀監督賞に選出されたイングランド女子代表サリナ・ヴィーフマン監督の言葉、「スペインチームにまつわる問題は誰もが知っているが、コーチとして、2人の娘の母親として、妻として、そして人間として本当に心が痛む。サッカーは非常に成長しましたが、女子サッカーと社会における道のりはまだ長いです。この賞をスペインチームに捧げたいと思います。ワールドカップでプレーしたチームは、誰もが楽しめる素晴らしいサッカーをしました。このチームは称賛されるべきであり、耳を傾ける価値のあるチームです。私は再び彼らに大きな拍手を送ります。皆さんも参加してくれることを願っています」、に感謝の意を示し、今後も社会全体が好転するよう働きかけたいと締めくくった。 「私たちはワールドカップで優勝しましたが、望むべからぬ出来事のせいで、それについてはあまり言及されておらず、スペインサッカーは今あまりいい方向に進んでいません」 「何が起こったのか思い出してください。一社会として、職場関係の中で権力の乱用や非礼を許すことはできません。私たちのチームメイトであるジェニーや同じように苦しむすべての女性たちとともにあり続けます。社会がより良い方向へ進むよう、私たちは働きかけ続けたいと思っています」 <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティ、UEFA女子年間最優秀選手受賞後の声</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qxc7u0ID5aQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.09.01 17:45 Fri2
2023バロンドールはメッシが史上最多8度目の受賞! 女子はバルサとスペイン代表で圧巻活躍のボンマティ
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2023バロンドール授賞式が30日にパリで行われ、インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが最多8度目の受賞を果たした。 1956年に創設され、最も権威ある個人賞とされるバロンドール。前回から暦年ではなく、シーズンが評価の対象となり、選出プロセスの基準も個人のパフォーマンスが最重視されされる。なお、順位はFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票で決定する。 注目の男子バロンドールは事前の予想通り、カタール・ワールドカップ(W杯)で悲願の優勝と共に大会MVPを獲得し、パリ・サンジェルマンでもリーグ優勝に貢献したメッシが、2021年以来となる受賞。自身の最多受賞記録を更新した。 また、同授賞式では女子のバロンドール、21歳以下の年間最優秀選手賞にあたるコパ・トロフィー、年間最優秀GK賞にあたるヤシン・トロフィー、年間最優秀FW賞にあたるゲルト・ミュラー・トロフィー、社会貢献を称えるソクラテス・アワードなどの各受賞者も発表された。 女子バロンドールはバルセロナでリーグ戦、女子チャンピオンズリーグの2冠、スペイン代表でオーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)の初優勝に貢献する大会MVPに輝いたMFアイタナ・ボンマティが初受賞。なお、最終候補30名にノミネートされていたなでしこジャパンMF長谷川唯(マンチェスター・シティ)は27位、MF宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース、マンチェスター・ユナイテッド)は12位だった。 コパ・トロフィーはMFジュード・ベリンガム。ヤシン・トロフィーはアルゼンチン代表のカタールW杯制覇に貢献したGKエミリアーノ・マルティネス、ゲルト・ミュラー・トロフィーは年間56ゴールを挙げたFWアーリング・ハーランド、ソクラテス・アワードはフットボール界の人種差別問題と戦うFWヴィニシウス・ジュニオールがいずれも初受賞。また、男子と女子の年間最優秀チームにはマンチェスター・シティ、バルセロナが選出された。 ◆各賞受賞者 ▽男子バロンドール FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン、インテル・マイアミ/アルゼンチン) ▽女子バロンドール MFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) ▽コパ・トロフィー MFジュード・ベリンガム(ドルトムント、レアル・マドリー/イングランド) ▽ヤシン・トロフィー GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) ▽ゲルト・ミュラー・トロフィー FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) ▽ソクラテス・アワード FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) ▽クラブ・オブ・ザ・イヤー 男子 マンチェスター・シティ(イングランド) 女子 バルセロナ(スペイン) ◆2023男子バロンドール最終順位 1.FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン、インテル・マイアミ/アルゼンチン) 2.FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ/ノルウェー) 3.FWキリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス) 4.MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ/ベルギー) 5.MFロドリゴ・エルナンデス(マンチェスター・シティ/スペイン) 6.FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/ブラジル) 7.FWフリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ/アルゼンチン) 8.FWビクター・オシムヘン(ナポリ/ナイジェリア) 9.MFベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ/ポルトガル) 10.MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/クロアチア) 11.FWモハメド・サラー(リバプール/エジプト) 12.FWロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ/ポーランド) 13.GKボノ(セビージャ、アル・ヒラル/モロッコ) 14.MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ、バルセロナ/ドイツ) 15.GKエミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/アルゼンチン) 16.FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー、アル・イテハド/フランス) 17.FWクヴィチャ・クワラツヘリア(ナポリ/ジョージア) 18.MFジュード・ベリンガム(ドルトムント、レアル・マドリー/イングランド) 19.FWハリー・ケイン(トッテナム、バイエルン/イングランド) 20.FWラウタロ・マルティネス(インテル/アルゼンチン) 21.FWアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー/フランス) 22.DFキム・ミンジェ(ナポリ、バイエルン/韓国) 23.GKアンドレ・オナナ(インテル、マンチェスター・ユナイテッド/カメルーン) 24.FWブカヨ・サカ(アーセナル/イングランド) 25.DFヨシュコ・グヴァルディオル(RBライプツィヒ、マンチェスター・シティ/クロアチア) 26.MFジャマル・ムシアラ(バイエルン/ドイツ) 27.MFニコロ・バレッラ(インテル/イタリア) 28.MFマルティン・ウーデゴール(アーセナル/ノルウェー) 28.FWランダル・コロ・ムアニ(フランクフルト、パリ・サンジェルマン/フランス) 30.DFルベン・ディアス(マンチェスター・シティ/ポルトガル) ※()内は所属クラブ/国籍 2023.10.31 06:56 Tue3
個人四冠、スペイン女子MFボンマティのバロンドール受賞を仲間が祝福!トロフィー付きのケーキに記念パネル「これは素晴らしい」
バルセロナのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティへ、チームメイトからバロンドール受賞を記念したプレゼントが贈られた。 10月30日、2023年のバロンドール授賞式が開催され、女子ではボンマティが初受賞を果たした。 バルセロナの中心選手として国内リーグ4連覇や女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の優勝に貢献。UWCLでは大会最優秀にも選出された。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)でも2度のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に輝くなど、核としてチームを牽引。スペインに初優勝をもたらすと同時に、ゴールデンボール(大会MVP)も受賞した。 8月にはUEFA女子年間最優秀選手賞にも選出されたいた25歳は、今季個人四冠を達成することとなった。 女子のインターナショナルマッチウイーク中に開催されていた授賞式と代表活動を終え、チームに合流したボンマティ。待っていたはチームメイトからの祝福だった。 バルセロナは記念パネルに加え、バロンドールを模したケーキを贈呈。サプライズの様子にはファンからも「このボールは食べられるかどうか」、「これは素晴らしい」、「素晴らしいチームメイト」、「ボンマティは最高の人生を送っている」、「女子サッカー界のプリンセス」などの賛辞が送られた。 スペインは、パリ・オリンピックの予選を兼ねるUEFA女子ネーションズリーグ(UWNL)でもリーグAのグループ4で首位に立っており、本戦への出場も近いと目されている。UWCL、女子W杯に続き、オリンピックでもボンマティの輝く姿が見られそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティに贈られたバロンドールトロフィーを模倣したケーキ&記念パネル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ca" dir="ltr">El regal de l'equip a l'Aitana per la Pilota d'Or <a href="https://t.co/iYt8JFJ6D2">pic.twitter.com/iYt8JFJ6D2</a></p>— FC Barcelona Femení (@FCBfemeni) <a href="https://twitter.com/FCBfemeni/status/1720425601260020109?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.05 18:55 Sun4
「オーバーヘッドにかなうものはない」「どれも素晴らしい」プスカシュ賞の最終候補3名が決定!日本人選手の同僚2人がノミネート
国際サッカー連盟(FIFA)は14日、2023年度『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』の最終候補を発表した。 2016年に創設された同アワードでは、男女の最優秀選手、最優秀GK、最優秀監督、そして最優秀ファンと最優秀ゴール(プスカシュ賞)が表彰される。 9月には各賞のノミネート選手が発表されていた中、14日に最優秀選手賞とプスカシュ賞の最終候補3名が改めて選出された。 プスカシュ賞の最終候補に選ばれたのは。ブライトン&ホーヴ・アルビオンのパラグアイ代表FWフリオ・エンシソ、ボタフォゴのブラジル人MFギレルメ・マドルガ、スポルティングCPのDFヌーノ・サントスの3名となっており、エンシソとサントスについては日本人選手のチームメイトだ。 FIFAの公式SNSで、ノミネートされているゴールの動画とともに3名がピックアップされると、ファンは「マドゥルーガのオーバーヘッドにかなうものはない」、「どれも素晴らしい」、「(サントスの)ラボーナは絶品だ」、「どれも気持ちいい」コメント。ファンの反応を見る限りギリェルメ・マドゥルーガの人気が高そうだ。 なお、男子最優秀選手賞最終候補3名には、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペ、インテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが決定している。 また、女子最優秀選手賞最終候補3名には、バルセロナのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティ、レアル・マドリーのコロンビア女子代表FWリンダ・カイセド、そしてパチューカのスペイン女子代表FWジェニファー・エルモソが選出されている。 各国代表チームの監督とキャプテン、ジャーナリスト、ファンの投票によって選出される同賞の発表は2024年1月15日に行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】プスカシュ賞に選ばれるのはどのゴール?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Julio Enciso<br> Brighton v Manchester City<br> May 2023<br><br>Footage courtesy of the Premier League <a href="https://t.co/R3NFcdP9le">pic.twitter.com/R3NFcdP9le</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1735322881339334957?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="pt" dir="ltr"> Guilherme Madruga<br> Botafogo FC-SP v Novorizontino<br> June 2023<br><br>Footage courtesy of Campeonato Brasileiro Série B & Brax Sports Assets <a href="https://t.co/UMt6fS772T">pic.twitter.com/UMt6fS772T</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1735322918358233548?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"> Nuno Santos<br> Sporting v Boavista<br> March 2023<br><br>Footage courtesy of Liga Portugal Betclic & Sport TV <a href="https://t.co/ulDSo3CTHe">pic.twitter.com/ulDSo3CTHe</a></p>— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1735322955385594219?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.15 18:45 Fri5
バルセロナが門脇真依不在のローゼンゴードを一蹴!6発大勝で無傷のGS3連勝【UWCL】
UEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)はグループステージの4試合が13日に各地で行われ、バルセロナやリヨンが3連勝を飾った。 グループAでは昨季王者のバルセロナが、アウェイでローゼンゴードと対戦。最終ラインの主力を欠きながらも、6-0で大勝を収めた。 バルセロナは16分、アイタナ・ボンマティのクロスがオウンゴールを誘発して試合を動かすと、オナ・バトジェの折り返しをサルマ・パラジュエロが合わせて37分に追加点を奪う。前半終了間際にはパトリシア・ギハロがミドルシュートを決め、3点リードで折り返した。 62分には右クロスをボンマティがニアで合わせ、技ありのゴールで加点すると、73分にはマリオナ・カルデンティがPKを沈めて5点差に。後半アディショナルタイムにはUWCL初出場を果たした19歳FWマルティナ・フェルナンデスにも初ゴールが生まれ、大勝でグループステージ3連勝を飾っている。 一方、門脇真依をケガで欠いたローゼンゴードは3連敗。グループステージ突破が厳しくなった。また、グループAのもう1試合、ベンフィカvsフランクフルトは、マリー・ヤスミン・アリドゥの決勝点でベンフィカが2勝目を挙げている。 グループBでは、8度の優勝を誇るリヨンがSKブランを3-1で下し、こちらも3連勝。ともに連敗スタートとなったザンクト・ペルテンとスラヴィア・プラハの一戦はゴールレスドローに終わっている。 グループCとDの第3節は14日に行われ、なでしこジャパンの熊谷紗希と南萌華を擁するローマは、パルク・デ・プランスでパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】バルサ攻撃陣は好調維持!ローゼンゴードvsバルセロナのハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ds9t6zKcIDI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.14 22:30 Thuバルセロナの人気記事ランキング
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