現役選手も驚きの重量!ボディビルダー級の肉体が話題になった大分・下平監督のベンチプレスが反響「エグい」「いや化け物」

2023.03.17 20:45 Fri
©︎J.LEAGUE
大分トリニータ下平隆宏監督が選手に負けないレベルのトレーニングをしている。昨シーズンから大分の指揮を執る下平監督。今シーズンは開幕3連勝と好調で、12日の清水エスパルス戦は引き分けだったものの、チームは明治安田生命J2リーグで2位につけている。

その下平監督だが、先日には51歳とは思えない肉体美が話題に。自身のツイッターで「51才でもここまで仕上がる。継続は力なり」とし、筋骨隆々な肉体で知られるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドと並べた写真をアップすると、C・ロナウドに見劣りしないどころかより分厚い肉体を披露していた。
そんな下平監督の肉体を作り上げている要素の1つはやはり筋トレ。16日にも自身のツイッターを更新すると、選手たちとともにウェイトトレーニングする動画をアップ。今回はベンチプレスにトライしていたが、その重量はなんと90kg。近くで見ていたMF弓場将輝も思わず驚いていた。

90㎏10回のワンセットをこなした下平監督。その姿は今回も反響を呼び、「いや、51歳でベンチ90kgの10回は化け物」、「51でこれは凄すぎますよ下さん」、「シモさんエグい…」と驚きの声が集まっていた。
大分は今シーズンのすべてのホームゲームで「観客動員1万人」を目指しており、指揮官も体を張ってアピールしている。

下平隆宏の関連記事

V・ファレーン長崎は11日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを戦いJ1昇格を目指した中、レギュラーシーズンはわずか勝ち点1差の3位フィニッシュ。しかし、この勝ち点1が大きな分かれ目となり、J1昇格プレーオフでは準決勝で6位のベガルタ仙台相手に敗れ、J1昇格を逃していた。 2025.01.12 23:45 Sun
V・ファーレン長崎は4日、下平隆宏監督(52)の契約更新を発表した。 柏レイソルや、横浜FC、大分トリニータで監督を歴任し、今年1月にヘッドコーチとして長崎入りの下平氏だが、続投するはずだったファビオ・カリーレ前監督にサントスとの二重契約が発覚。2月から急きょ正式に指揮を執る格好だったが、今年10月の新スタジアム 2024.12.04 19:05 Wed
ベガルタ仙台の森山佳郎監督とMF郷家友太が、2024 J1昇格プレーオフへ向けて意気込みを語った。 12月1日、2024 J1昇格プレーオフ準決勝が2会場で開催。準決勝のカードは、V・ファーレン長崎(3位)vsベガルタ仙台(6位)、モンテディオ山形(4位)vsファジアーノ岡山(5位)となる。 28日にはオン 2024.11.28 17:10 Thu
V・ファーレン長崎の下平隆宏監督とMF秋野央樹が、2024 J1昇格プレーオフへ向けて意気込みを語った。 12月1日、2024J1昇格プレーオフ準決勝が2会場で開催。準決勝のカードは、V・ファーレン長崎(3位)vsベガルタ仙台(6位)、モンテディオ山形(4位)vsファジアーノ岡山(5位)となる。 28日には 2024.11.28 16:45 Thu

大分トリニータの関連記事

大分トリニータは15日、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節のロアッソ熊本戦で発生した違反行為への処分を発表した。 クラブの発表によると、大分のサポーターの一部が違反行動。スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げるという違反行為に出ていたという。 今回の処分対象者は14名。18日に行われる 2025.05.15 14:10 Thu
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat

J1の関連記事

アビスパ福岡の秘密兵器がJリーグデビュー戦で初ゴールをあげた。陸上選手であるサニブラウン・アブデル・ハキームの実弟であるFWサニブラウン・ハナンのゴールにファンたちが歓喜した。 #モーメントブースター でシェアして盛り上がれ!​ゴール (91:44)ハナン サニブラウン​​アビスパ福岡 vs サンフレッチェ広島 2025.09.30 16:50 Tue
【明治安田J1リーグ】柏レイソル 0ー0 サンフレッチェ広島(9月23日/三協フロンテア柏スタジアム) サンフレッチェ広島GK大迫敬介の「弾かない」技術が、ファンの中で話題沸騰。相手の攻撃を完全にストップさせる守護神の働きに、名解説者も大絶賛している。 Today's pick up守護神が見せた「 2025.09.25 19:00 Thu
【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed
清水エスパルスのGK梅田透吾が、鉄壁要塞と化している。圧倒的なシュートストップ力がファンの間で話題だ。 右手一本でピンチを防ぐサヴィオのシュートのこぼれ球を#テリン が切り返しから狙うも清水GK #梅田透吾 がわずかに弾き出す!明治安田J1リーグ第31節 清水×浦和#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #Jリ 2025.09.23 22:11 Tue
【明治安田J1リーグ】ヴィッセル神戸 4-0 東京ヴェルディ(9月23日/ノエビアスタジアム神戸) 美しい連携からのメモリアルゴール左サイドをワンタッチで崩し#宮代大聖 が相手DFを2枚かわし流し込んだ!宮代は2年連続の二桁得点明治安田J1リーグ第31節 神戸×東京V#DAZN LIVE配信中 #Jみようぜ #J 2025.09.23 21:09 Tue

記事をさがす

下平隆宏の人気記事ランキング

1

「いかに納得してもらえる判定をするか」物議醸した水戸vs長崎のPK判定…VARなしでの判定変更にJFA審判委員会が見解「プロセスが良くなかった」

19日、日本サッカー協会(JFA)はレフェリーブリーフィングを行った。 今回のブリーフィングではピッチ上で物議を呼んだ明治安田J2リーグ第18節の水戸ホーリーホックvsV・ファーレン長崎の一戦での判定変更についての説明が行われた。 6月2日に行われた試合。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム6分に、長崎のMFマテウス・ジェズスがボックス内でドリブルを仕掛けると、水戸のMF前田椋介に倒されることとなった。 当初はノーファウルで進んだが、その後に榎本一慶主審は副審や第4審との協議の結果、PKと判定。フアンマ・デルガドがしっかりと決めて、長崎が勝利を収めた。 J1であれば、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入るシーンだが、J2ではVARが導入されていないため主審の判定が絶対に。しかし、一度はノーファウルと判断したにも関わらず、判定が変更となり、PKを獲得した長崎側は喜ぶ一方で、水戸側は当然納得のいかない判定となってしまった。 ノーファルとなったことで、長崎ベンチは抗議。榎本主審は長崎ベンチに行き、その後に副審と第4審と協議し、PKに変更したように見える事態に。水戸は納得せず、今度は猛抗議し試合は中断。森直樹監督に対して榎本主審が説明し、約8分間中断した末に試合が再開していた。 扇谷健司審判委員長と佐藤隆治JFAレフェリーマネジャーが登壇した中、JFA審判員会の見解が述べられ「テクニカル上はPKとすべき事象だと判断している」と妥当な判定だとコメント。「競技規則では次の再開までであれば最終判定を変えることは認められている」と、ジャッジを変えたことも問題はないとしたが、「審判チームで協議してPKとした判断は間違っていなかったが、そこのプロセスが良くなかった」と、振る舞いには問題があると指摘した。 佐藤氏は「正しい判定をするだけでなく、いかに納得してもらえる判定をするか」と指摘。今回のシーンでは、PKではなかったものが長崎の抗議を受けて協議し、判定を変えたように見えていたため、「ベンチのプレッシャーを受けて変えたと捉えられてしまう」とした。先に審判団で協議すべきだったというのが見解だ。 また、この事例の後、1級審判員全員に今回のプロセスに関する会議をオンラインで行ったとのこと。判定変更の経緯も示され、事象直後には主審は「脚の接触は見えていたが、ボールに触れ可能性があること、またよく見えていなかったことでノーファウル」と判定。一方で、副審はPKと判断しインカムで助言。第4審も「ボールに触れていないならPK」と伝達し、主審以外の2人はPKだと感じていたことがわかった。 この点に関して佐藤氏は、主審のポジショニングに対して「ここで良かったのかどうか」と指摘。また副審に対しては伝え方、第4審も条件付きの情報が必要かどうかということが問題視されるところだとした。 その後、榎本主審は長崎ベンチに向かい、下平隆宏監督に自身が見えたことを報告。ボールに触れたかが見えなかったことを伝えたという。ただ、佐藤氏は「NOT PKという説明をする必要があるのか」と疑問を投げかけ、「NOT PKと判断しているなら、ベンチよりもレフェリーが良いところで見ているのだから、判定を受け入れてもらうようにできたはず。自身の判定に疑念があるなら、審判チームに速やかに確認を行うべき」と、指摘し、改めてプロセスに問題があると指摘した。 審判団でのコミュニケーションについては、副審と第4審からは「蟹挟みになっているからPK」と助言されたことで主審はPKに判定を変更したという。ただ、佐藤氏は第4審が伝えた「ボールに触っていないなら」という発言に触れ、審判団内のコミュニケーションでそこが議論されていないところが改善点だとした。 なお、水戸ベンチに対しては一連の状況を説明。その中で「一度決断しているのに助言で変わるんですか」と森監督からは質問があったが、「見えていないことをサポートしてもらうことはたくさんある」と伝えたとされている。 いずれにしても、ジャッジ事態には問題はなかったが、選手やスタッフ、観客を含めて観ている人にとっては不可解な判定変更になっており、VARのように明確なチェックがないJ2、J3では審判団のプロセス1つで大きく印象が変わることが明るみとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】VARなしで判定変更…物議を醸した水戸vs長崎のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RapfUFD60TM";var video_start = 37;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.19 16:30 Wed
2

勝ち点1に泣いた長崎、J1昇格目指し積極補強した新体制発表! 山口蛍は背番号「5」、マテウス・ジェズスが「10」に変更

V・ファレーン長崎は11日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを戦いJ1昇格を目指した中、レギュラーシーズンはわずか勝ち点1差の3位フィニッシュ。しかし、この勝ち点1が大きな分かれ目となり、J1昇格プレーオフでは準決勝で6位のベガルタ仙台相手に敗れ、J1昇格を逃していた。 再びJ1昇格を目指すシーズンとなる長崎。下平隆宏監督が率いる2年目のシーズンは、クラブ創設20周年を迎える中、勝ち点「1」に泣いた昨シーズンの悔しさを晴らすために積極補強に動いた。 まずはJ1を連覇しているヴィッセル神戸のキャプテンMF山口蛍を完全移籍で獲得。さらに、横浜F・マリノスの守備を支えていたDFエドゥアルド、ヴァンフォーレ甲府でキャプテンを務めていたDF関口正大、モンテディオ山形の守護神だったGK 後藤雅明を補強。ラトビアのFK RFSからブラジル人MFエメルソンも獲得した。 主力級の選手を多く迎え入れた中、山口は「5」、エドゥアルドは「4」、関口は「3」、後藤は「21」を着用。そのほか、セレッソ大阪から加入したFW山﨑凌吾は「18」、ジュビロ磐田から加入したDF高畑奎汰は「17」を着用することが決まった。 また、DF岡野洵が「3」から「15」、MF安部大晴が「35」から「6」、MFマテウス・ジェズスが「6」から「10」に背番号を変更している。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.富澤雅也 21.後藤雅明←モンテディオ山形/完全移籍 26.井岡海都←ガイナーレ鳥取/完全移籍 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗 3.関口正大←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 4.エドゥアルド←横浜F・マリノス/完全移籍 15.岡野洵※背番号変更「3」 17.高畑奎汰←ジュビロ磐田/完全移籍 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←藤枝MYFC/育成型期限付き移籍復帰 29.新井一耀 48.照山颯人 MF 5.山口蛍←ヴィッセル神戸/完全移籍 6.安部大晴※背番号変更「35」 7.マルコス・ギリェルメ 8.増山朝陽 10.マテウス・ジェズス※背番号変更「6」 13.加藤大 14.名倉巧 16.エメルソン←FK RFS(ラトビア)/完全移籍 19.澤田崇 20.中村慶太 22.西村蓮音 24.山田陸 33.笠柳翼 34.松本天夢←新潟医療福祉大学/新加入 35.齋藤遼太←阪南大学/新加入 36.青木俊輔←法政大学/新加入 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 11.エジガル・ジュニオ 18.山﨑凌吾←セレッソ大阪/完全移籍 28.七牟禮蒼杜 32.ジョップ・セリンサリウ 2025.01.12 23:45 Sun
3

J1昇格潰えた大分、下平隆宏監督の退任を発表「心から感謝しています」

大分トリニータは10日、下平隆宏監督(51)の退任を発表した。 下平監督は、現役時代は柏レイソルでプレーしたほか、ユベントスのプリマヴェーラ、FC東京でもプレーした。 引退後、柏でスカウトやU-18コーチ、監督、トップチームのヘッドコーチを歴任。2016年3月からトップチームの監督を務めた。 2018年5月に成績不振で解任されると、その後強化チームダイレクターに就任。2019年からは横浜FCのヘッドコーチに就任すると、同年5月から監督に就任。2022年から大分で監督を務めていた。 J2に降格した大分では1年目の明治安田生命J2リーグで5位の成績を残したが、J1参入プレーオフでは1回戦敗退。今シーズンは最終節を残して9位に位置。J1昇格の可能性が潰えていた。 下平監督はクラブを通じてコメントしている。 「私、下平隆宏は今シーズンをもって大分トリニータの監督を退任することになりました。2年間でしたが、大分トリニータの監督として指揮を執れたことを心から感謝しています」 「まずは、選手たちに感謝の気持ちを伝えたいと思います。J1昇格という目標に向け、選手1人1人が真摯に挑戦してくれたこと、そして共にチームを創り上げ、チームの勝利のために努力と献身性を見せてくれたことに心から感謝します」 「また、スタッフの皆さんにも感謝しています。選手のサポート、トレーニングの準備、試合の準備、チーム運営、全てにおいてチームのために尽力して頂き、本当にありがとうございました」 「そして、最後にファン、サポーターの皆さま、スポンサーの皆さま、行政の皆さま、大分トリニータに関わる全ての皆さま、本当に熱い応援とサポートをありがとうございました」 「ホーム、アウェイに関わらず、たくさんのファン、サポーターの声援は本当に心強かったです。熱狂的でもあり、暖かくもあるトリニータサポーターの応援は本当に素晴らしかったです。改めて本当に感謝しています」 「これからの大分トリニータの発展を心よりお祈りしています。ありがとうございました」 <span class="paragraph-title">【写真】衝撃的!下平隆宏監督のとんでもない肉体</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">SNSでクラブ事情を発信することは賛否両論はあると思います。<br><br>特に勝負の世界に身を置くものにとっては難しさもある。<br><br>ただ、発信することで1人でも多くのトリニータファンが増え、スタジアムに足を運んでくれる方が増えれば嬉しい。<br><br>そして…<br><br>やっぱり筋肉は裏切らない。<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E5%88%86%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#大分トリニータ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%9B%A3%E7%9D%A3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#監督</a> <a href="https://t.co/Z6NfXP8e8k">https://t.co/Z6NfXP8e8k</a> <a href="https://t.co/tBG13caxFe">pic.twitter.com/tBG13caxFe</a></p>&mdash; 下平 隆宏 (@shimotaira525) <a href="https://twitter.com/shimotaira525/status/1643893975122857989?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.10 12:20 Fri
4

監督交代の徳島が増田功作HCの暫定的な指揮を発表 「様々な思いのあるなかでベストを」

徳島ヴォルティスは1日、増田功作ヘッドコーチ(47)が暫定的に監督を務めると発表した。 2021年以来のJ1リーグ復帰を目指す徳島だが、今季のJ2リーグ開幕から1勝1分け5敗。3月30日の第7節では未勝利続くザスパ群馬に0-1で今季初白星を献上し、最下位に転落すると、翌日に吉田達磨を解任した。 暫定的に指揮を執る運びとなった増田氏はブラジルやボリビアのほか、ヴェルディ川崎、横浜FCで選手キャリアを紡ぎ、指導者に。横浜FCではミロシュ・ルス氏や下平隆宏氏に代わって代行指揮を担った過去を持つ。 徳島では今季からヘッドコーチとして入団したが、暫定ながら指揮を託され、クラブを通じて「様々な思いのあるなかで、ベストを尽くします」と決意表明。岸田一宏社長もコメントしている。 「第7節を終えて、1勝1分け5敗という事態を重く受け止めており、チーム状況を良い方向に向かわせるためには監督を代えることが現時点では最善であると判断いたしました」 「次節は明後日に迫っている点などを含めて、今シーズンのチーム状況を把握している増田功作ヘッドコーチに暫定的ではありますが指揮をお願いすることといたしました」 「ファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、ホームタウンの皆様、様々な形でクラブに関わりご支援をいただいている皆様には大変ご心配をお掛けしており申し訳ございませんが、引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします」 2024.04.01 17:25 Mon

大分トリニータの人気記事ランキング

1

Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
2

相手チームのバス運行妨げ…J2大分のサポーター14名がホーム5試合入場禁止処分

大分トリニータは15日、3日に行われた明治安田J2リーグ第13節のロアッソ熊本戦で発生した違反行為への処分を発表した。 クラブの発表によると、大分のサポーターの一部が違反行動。スタジアム入りするロアッソ熊本のチームバスの運行を妨げるという違反行為に出ていたという。 今回の処分対象者は14名。18日に行われる第16節のV・ファーレン長崎戦からホームゲーム5試合の入場禁止処分が下されたとのこと。また、その期間内のアウェイゲームと公式戦も入場禁止となる。 大分は18日の長崎戦に始まり、25日にはホームで天皇杯1回戦のレベニロッソ戦、31日にJ2のヴァンフォーレ甲府戦、6月15日にJ2のブラウブリッツ秋田戦、同28日にRB大宮アルディージャ戦が行われ、これでホーム5試合に。その間、アウェイではFC今治、徳島ヴォルティスとの2試合が予定されている。 大分は「今後このような違反行為がないよう再発防止を徹底してまいります。ご来場いただく皆様、観戦マナー・ルール順守の上、ご観戦いただきますようお願いいたします」と陳謝した。 2025.05.15 14:10 Thu
3

天皇杯決勝で九州勢が56年ぶりの快挙/六川亨の日本サッカーの歩み

Jリーグは現在、J1からJ3まで九州の8クラブがしのぎを削っている。Jクラブがなかった宮崎県も今季からJ3にテゲバジャーロ宮崎が参入した。そして九州の8クラブでタイトルを獲得したことがあるのは08年にナビスコ杯(現ルヴァン杯)で優勝した大分だけだった。その大分が、天皇杯優勝まであと1歩と迫って迎えたのが浦和との決勝戦だった。 九州勢が天皇杯の決勝戦に進出したのはJリーグ史上初の快挙でもある。記録を遡っても、JSL(日本サッカーリーグ)がスタートした1965年度大会で八幡製鐵(後の新日鐵)が東洋工業(現広島)に2-3で敗れて準優勝して以来、実に56年ぶりの偉業だった。 当時の八幡製鐵は、日本代表でも司令塔としてチームを牽引し、68年のメキシコ五輪では銅メダル獲得の原動力となった宮本輝紀や、元日本代表監督の渡辺正を擁し、前年に古河(現ジェフ千葉)と天皇杯の同時優勝を果たしていた。それ以前にも準優勝3回の歴史を持つ古豪でもあった。 しかし新日本製鐵となってからはベスト4が最高成績で、JSLでも82年に日産自動車(現横浜M)に入替戦で敗れて2部に降格すると、91年にはJSLでも最下位となり地域リーグである九州リーグに降格。Jリーグも業績不振で参加を見送り、99年シーズンを最後にサッカー部は廃部となった。 その後は一部の選手が三菱化成黒崎サッカー部に移ってプレーを続け、同チームを母体に北九州FCが誕生し、08年にJFLに昇格すると10年にはギラヴァンツ北九州と名称を改めJ2リーグ昇格を果たした。 昇格当時、年配の方々が練習を見学に訪れ、「早朝に練習をしてくれれば見学も楽になる」と訴えられたことを当時のコーチから教えられた。おそらく八幡製鐵時代からのファンなのだろう。Jリーグ入りは福岡の後塵を拝したものの、土壌的には長い歴史を誇っているのが北九州でもある。 ちなみに優勝した浦和は、前身の三菱重工時代を含めて8回の天皇杯獲得となり、これまで最多だった慶應BRB(全慶應)と並んだ。慶應BRBは第二次世界大戦前の参加チームが3~8の時代も含んでいるため、実質的には浦和が最多優勝記録の保持者と言っていいだろう。慶應BRBが最後に優勝したのは56年度の第36回大会のため、浦和は65年ぶりに最多優勝記録に並んだことになる。 そして2位は関学クラブと横浜Mの7回で、これに5回の東京V、G大阪、鹿島が続いている。100回を越え、ようやくJのクラブが天皇杯の主役になりつつあると言っていいだろう。 2021.12.22 20:30 Wed
4

大分が大卒生え抜きの羽田健人と契約満了 「5年間は僕にとって忘れる事のできない時間」

大分トリニータは4日、DF羽田健人(27)の契約満了を発表した。 羽田は金光大阪高校から関西大学に進み、2019年年に大分の特別指定選手に。翌年から正式入団し、ここまで大分一筋のキャリアを紡ぎ、これまでJリーグ通算86試合の出場数を積み上げる。 だが、今季は右ヒザ外側半月板損傷なども影響し、J2リーグ3試合の出場のみ。YBCルヴァンカップと天皇杯をあわせても5試合の出場にとどまった。 「契約満了により大分トリニータを退団することになりました。大分トリニータでプレーした5年間は僕にとって忘れる事のできない時間です。皆さんと共に戦えた事を心より感謝します」 「目標達成のため全力でプレーしてきたつもりでしたがなかなか上手くいかず結果を残す事が出来ませんでした。そんな中でもいつも声をかけてくださり背中を押していただいたファン、サポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです」 「プロキャリアを大分トリニータでスタートする事ができ本当に良かったです。いつかまた成長した姿を皆さんにお見せできるよう頑張ります。ありがとうございました」 2024.12.04 15:45 Wed
thumb
5

大分FW三平和司に長男が誕生! 「頑張ってくれた奥さんに感謝」

▽大分トリニータは5日、FW三平和司に第一子となる長男が2日に誕生したことを発表した。 ▽神奈川県出身の三平は、2008年に湘南ベルマーレでプロ入り。2011年、2012年に大分へのレンタル加入を経験すると、京都サンガF.C.を経て、2015年に3年ぶりの大分復帰を果たした。 ▽三平は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 ◆三平和司 「最高です。頑張ってくれた奥さんに感謝します。分娩室では活躍できなかったので、サッカーで頑張ります」 ▽三平は今シーズン、明治安田生命J2リーグ19試合6ゴールの活躍を披露している。 2018.09.05 15:14 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly