日本戦でアシストのクロアチア代表DFロブレンがリヨンに完全移籍! 2013年夏以来、9年半ぶり復帰「みんなに証明したい」

2023.01.02 20:50 Mon
Getty Images
リヨンは2日、ゼニトクロアチア代表DFデヤン・ロブレン(33)を完全移籍で獲得することを発表した。
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契約期間は2年半となり、2025年6月30日までの契約を結んだ。ロブレンは、母国のディナモ・ザグレブの下部組織で育ち、2010年1月にリヨンへと完全移籍。3年半在籍すると、2013年7月にサウサンプトンへと完全移籍した。
2014年7月にはリバプールへと完全移籍。2020年8月にゼニトへと完全移籍で加入していた。

リバプール時代には、チャンピオンズリーグとプレミアリーグの優勝を経験。ゼニトでもロシア・プレミアリーグを連覇するなどタイトル獲得に貢献してきた。
リヨン時代も公式戦102試合に出場し3ゴール3アシストを記録。クープ・ドゥ・フランスの優勝を経験している。

カタール・ワールドカップ(W杯)にもクロアチア代表の一員として出場し、6試合にフル出場。日本代表戦でもプレーしイバン・ペリシッチのゴールをアシストしていた。

「オリンピック・リヨンに戻ることができてとても嬉しい。国外のサッカーへの扉を僕に開いてくれたのはこのクラブだった。僕はそれを決して忘れない」

「ここにはたくさんの思い出があり、特にいつも僕を支えてくれたジャン=ミシェル・オラス会長との関係もたくさんある。2013年には全てを見せきれていないと感じていたまま、リヨンを離れることとなった。自分の本当の実力をみんなに証明したい」



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「美しいプレーは終わった」ネイマールがヒールリフトでイエローカードの同胞に反応、過去には自身も同じ目に

パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、リヨンのブラジル代表MFルーカス・パケタのヒールリフトに反応した。 パケタは22日に行われたリーグ・アン第7節のトロワ戦に先発出場。89分には自身もゴールを決め、3-1とリードで迎えた後半アディショナルタイム95分、左サイドでボールを受けると、ヒールリフトで突破を試みる。 これは相手DFジウリアン・ビアンコーネに当たってスローインとなるが、ビアンコーネは明らかに不服な表情。その後、主審が説明しようとパケタを呼び寄せるが、パケタはハンドを主張。主審の話を聞く気を見せなかったパケタに対してイエローカードが提示された。 パケタへのイエローカードには疑問の声が飛び交う一方で、女性主審に対して聞く耳を持つそぶりを全く見せなかったパケタの態度が悪かったと、どちらの見解も生まれている。 そんな中、ブラジル代表で同僚のネイマールは自身のインスタグラムのストーリーズで意見。過去に自分が受けた不可解なイエローカードと同じだとした。 「ドリブルしてイエローカードを受けたこのエピソードはとても、とても悲しい」 「技術はそれがピッチ上のどこであっても、どんな時間帯であっても、解決策だ」 「昨シーズンは僕にも同じことが起こった。今年はパケタだ。正直に言ってしまえば、理由は分からない。有名な『ジョガ・ボニート(ポルトガル語で美しいプレー)』は終わった。今のうちに楽しんでくれ」 ネイマールは、2020年2月のモンペリエ戦で同様にヒールリフトを行って警告を出されたほか、バルセロナ時代にも物議を醸していた。 <span class="paragraph-title">【動画】イエローカードを受けたパケタとネイマールのヒールリフト</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/eHlLpCEV7ng" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.09.25 14:20 Sat
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“ガラスの天才”グルキュフが引退後の生活を語る「とても充実している」

元フランス代表MFヨアン・グルキュフ氏が、引退後の生活について語った。フランス『Ouest-France』が伝えている。 レンヌやナントなどを率いたクリスティアン・グルキュフ氏を父親に持つグルキュフは、2003-04シーズンにレンヌでプロデビューを飾る。 卓越したテクニック、戦術眼、ゴールセンスを武器にフランス国内で“プティ・ジダン”の愛称を冠した神童は、ミランやボルドー、リヨン、ディジョンでプレーしたが、度重なるケガに悩まされ、2019年に現役を引退した。 現在、2人の子供と共に暮らすグルキュフ氏は、『Ouest-France』のコラムで引退後の生活が充実していることを明かした。 「私は引退してすぐに家族と一緒に新しい環境に移った。引退後の生活はとても充実しているよ。自分らしさを取り戻したし、物事をコントロールできるようになった。サッカー界を離れたことは、私にとって大きな意味があったと思うよ」 また、引退後にテニスプレーヤーへの転身を図ったグルキュフ氏は、テニスへの情熱について以下のように語った。 「時々、この地域で大会をやっているし、週に1回はトレーニングするようにしている。また、父(クリスチャン)と一緒にマウンテンバイクに乗ることもあるよ。もし自分が仕事をするとしたら、とにかくサッカーかテニスに関連することだろうね。でも、今のところ最優先はあくまで家族だよ」 2023.04.24 23:50 Mon

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