北海道コンサドーレ札幌は5日、ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のKVコルトレイクからMF高嶺朋樹(27)が完全移籍加入すると発表した。
高嶺は北海道出身で札幌の下部組織から筑波大学へと進学。2020年に札幌へ加入した。3シーズンを札幌でプレーしたのち、2023年には柏レイソルへ完全移籍。その後、2024年
2025.01.05 21:33 Sun
栃木SCは5日、ジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍していたGK青嶋佑弥(25)がFCティアモ枚方へ完全移籍すると発表した。
浜松開誠館高校出身の青嶋は2022年に明治大学から栃木入り。ルーキーイヤーから出場なしが続くなか、2024シーズンは千葉に期限付き移籍。ただ、その新天地でも公式戦の出場はなかった。
2025.01.05 18:55 Sun
サガン鳥栖は5日、名古屋グランパスからFW酒井宣福(32)の完全移籍加入を発表した。
ヴィッセル神戸の元日本代表DF酒井高徳が兄の酒井は帝京長岡高校からアルビレックス新潟に入団し、アビスパ福岡やファジアーノ岡山へ期限付き移籍を経験。その後、大宮アルディージャ、サガン鳥栖、名古屋を経て、昨夏からレノファ山口FCに期
2025.01.05 18:35 Sun
2025シーズンはJ2を戦うジュビロ磐田は5日、11選手との契約更新を発表した。
今回契約更新が発表されたのは、DF西久保駿介(21)、MF松本昌也(29)、MF中村駿(30)、MF植村洋斗(23)、DF川﨑一輝(27)の日本人選手に加え、MFレオ・ゴメス(27)、DFハッサン・ヒル(25)、DFリカルド・グラッ
2025.01.05 18:20 Sun
ジェフユナイテッド千葉は5日、東京ヴェルディから期限付き移籍加入していたDF山越康平(31)の移籍期間満了による退団を発表した。
山越は栃木SCのジュニアユース出身で、矢板中央高校から明治大学へと進学。大宮アルディージャでプロキャリアをスタートし、2022年から東京Vでプレー。2023シーズンのJ1昇格にも貢献し
2025.01.05 18:15 Sun
松本山雅FCは5日、DF橋内優也(37)の現役引退および松本山雅FCアカデミーロールモデルコーチ就任を発表した。
滋賀県出身の橋内は2006年に東海大第五高校からサンフレッチェ広島へ加入。プロキャリアをスタートすると、当時日本フットボールリーグ(JFL)所属のガイナーレ鳥取への期限付き移籍を経て、2010年に徳島
2025.01.05 18:06 Sun
徳島ヴォルティスは5日、ブラジルのイトゥアーノからFWトニー・アンデルソン(27)を完全移籍で加入することを発表した。
トニー・アンデルソンは、クルゼイロやグレミオ、アトレチコ・パラナエンセ、レッドブル・ブラガンチーノ、バイーアなど、ブラジル国内のクラブでプレー。2024シーズンはレッドブル・ブラガンチーノからイ
2025.01.05 16:45 Sun
徳島ヴォルティスは5日、DFカイケ(23)の期限付き移籍期間延長を発表した。加入期間は2025年12月31日まで。契約中は保有元であるV・ファーレン長崎との公式戦に出られない。
2022年5月に母国ブラジルを離れ、長崎入りで来日のカイケ。190cmの長身センターバックは大宮行きに続くレンタル移籍で今年から徳島に加
2025.01.05 15:35 Sun
RB大宮アルディージャは5日、FW富山貴光(34)との契約更新を発表した。
富山は早稲田大学から2013年にRB大宮に加入。プロ1年目からJ1で26試合に出場し3得点を記録したが、2016年にサガン鳥栖へ完全移籍。アルビレックス新潟への期限付き移籍を経て、2018年に完全移籍。2021年にはギラヴァンツ北九州への
2025.01.05 15:20 Sun
カターレ富山は5日、サガン鳥栖から韓国人GKコ・ボンジョ(22)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2025年12月31日までとなり、この間に鳥栖との公式戦に出場できない。
コ・ボンジョは韓国の龍仁大学校から2023年に鳥栖へ入団。加入2年目の2024シーズンは、昨年4月にヴァンフォーレ甲府のGK陣
2025.01.05 15:10 Sun
サガン鳥栖は5日、FC琉球からDF上原牧人(26)の完全移籍加入を発表した。
上原は沖縄県那覇市出身。那覇西高校、城西国際大学を経て2020年途中から特別指定選手としてプレーしていたFC琉球へ加入。右サイドバックの主力として公式戦通算120試合に出場。2024シーズンの明治安田J3リーグでも35試合1得点の数字を
2025.01.05 15:00 Sun