琉球が水戸退団のDF後藤田亘輝を完全移籍で獲得「J2昇格のために、持てる全ての力を出して戦います」

2025.01.05 17:10 Sun
©︎J.LEAGUE
FC琉球は5日、水戸ホーリーホックのDF後藤田亘輝(25)が完全移籍で加入することを発表した。
PR
後藤田は横浜F・マリノスのジュニアユース追浜から前橋育英高校へ進み、青山学院大学へ進学。2021シーズンに特別指定選手として水戸でJリーグデビューし、2022シーズンにプロ入りした。水戸ではJ2通算37試合に出場していたが契約満了で退団していた。
後藤田はクラブを通じてコメントしている。

「沖縄の皆さん。初めまして!水戸ホーリーホックより加入することになりました後藤田亘輝です。FC琉球のJ2昇格のために、持てる全ての力を出して戦います。ファン・サポーターの皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。よろしくお願いします!」

PR

後藤田亘輝の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年3月3日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は発 2025.03.03 21:00 Mon
13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が共に2度目の優勝をかけて対戦する。 11日に行われた準決勝では、前橋育英が東福岡(福岡)を、流通経済大柏が東海大相模(神奈川)を下して決勝に進出。前橋育英は2017年以来、流通経済大柏は2018年以来の決 2025.01.12 22:55 Sun
FC琉球が9日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 2024シーズンの琉球はJ3リーグで14位。終盤戦にかけてなかなか白星を掴めず、第24〜26節に3連勝して以降は、12試合で1勝5分け6敗、最終的に6試合未勝利でシーズンを終えた。 2025シーズンからは浦和レッズの一時代を彩ったレジェンド、 2025.01.09 22:40 Thu
水戸ホーリーホックは16日、DF後藤田亘輝(25)の契約満了を発表した。 後藤田は横浜F・マリノスのジュニアユース追浜から前橋育英高校へ進み、青山学院大学へ進学。2021シーズンに特別指定選手として水戸でJリーグデビューし、2022シーズンにプロ入りした。 プロ3年目の2024シーズンはJ2リーグで11試合 2024.11.16 16:30 Sat
水戸ホーリーホックは7日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは濱崎芳己監督の下で戦った中、シーズンを通して苦戦。残留争いもした中で、17位でフィニッシュしていた。 2024シーズンも濱崎監督の下で戦う水戸。期限付き移籍で加わっていた選手が多かった中で、多くの選手が入れ替わることに。新 2024.01.07 22:10 Sun

FC琉球の関連記事

thumb FC琉球は9日、海外移籍を前提としてチームを離れていた韓国人GKパク・ソンス(28)が、K3リーグ(韓国3部)のFC木浦へ移籍することを発表した。 パク・ソンスは2015年に韓国のFC江南から愛媛FCに加入。2020年にFC岐阜へ期限付き移籍した。 2021年に大邱FCへ完全移籍し、韓国へ帰還。その後はFC 2025.04.09 17:10 Wed
JリーグとFC琉球は3日、琉球のホームスタジアムである「タピック県総ひやごんスタジアム」の名称変更を発表した。 琉球のホームスタジアムは2018年6月26日からタピック県総ひやごんスタジアムの名称が使われている。しかし今回、沖縄県と医療法人タピックによるネーミングライツ契約満了に伴い、以前までの「沖縄県総合運動公 2025.04.03 16:00 Thu
30日、明治安田J3リーグ第7節の9試合が各地で行われた。 ◆栃木SC 1-1 栃木シティ Jリーグ史上初の栃木ダービーは「先輩」栃木SCが「後輩」栃木シティを本拠地カンセキに迎えての一戦。栃木シティのベンチには、昨季まで栃木SCの背番号「10」、森俊貴が控える。 栃木SCは36分、栃木シティDFマテ 2025.03.30 16:50 Sun
thumb 23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに 2025.03.23 16:23 Sun
thumb FC琉球は21日、日本体育大学のMF成田安里(22)が加入することを発表した。なお、背番号は「32」を着用する。 北海道出身の成田は、浦和レッズユースを経て、日本体育大学に進学。4年生の昨年はキャプテンマークを巻いてチームの関東大学リーグ1部復帰に貢献した。 成田はクラブを通じてコメントしている。 「 2025.03.21 13:20 Fri

J3の関連記事

後藤田亘輝の人気記事ランキング

1

7年ぶりの決勝で再戦、前橋育英vs流通経済大柏の当時のメンバーは後のJリーガーだらけ

13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)が共に2度目の優勝をかけて対戦する。 11日に行われた準決勝では、前橋育英が東福岡(福岡)を、流通経済大柏が東海大相模(神奈川)を下して決勝に進出。前橋育英は2017年以来、流通経済大柏は2018年以来の決勝進出となる。 両校は、2017年の第96回大会の決勝で対戦。当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げており、7年ぶりの再戦となる。 今回は決勝を前に、改めて7年前の決勝を振り返ってみる。 当時の流通経済大柏はインターハイを制し、2冠を目指していたチーム。対する前橋育英は2年連続で決勝に駒を進め、インターハイでは準決勝で対戦し、流通経済大柏が勝利していた。 試合は、0-0のまま終了するかと思われた中、92分に榎本樹が値千金の決勝ゴールを記録し、0-1で前橋育英が勝利。初優勝を収めるとともに、群馬県勢にとっても初の優勝を持ち帰ることとなった。 埼玉スタジアム2002で開催されたこの試合だが、両チームのメンバーは後にJリーガーとして活躍している選手が多数いる。 流通経済大柏ではキャプテンのMF宮本優太(京都サンガF.C.)やDF関川郁万(鹿島アントラーズ)、MF菊地泰智(名古屋グランパス)らが在籍。前橋育英はDF角田涼太朗(コルトレイク)やDF松田陸(ジェフユナイテッド千葉)、DF渡邊泰基(横浜F・マリノス)などがいた。 流通経済大柏にとっては7年越しのリベンジを、前橋育英は当時も山田耕介監督がチームそ率いており、7年前の再現を目指して国立競技場で対戦。果たして2度目の優勝を果たすのはどちらか。試合は13日の14時5分にキックオフを迎える。 <h3>◆第96回大会 両チームメンバー</h3> 【流通経済大柏】 GK [1]薄井覇斗(ジェフユナイテッド千葉) プロ入り進路:流通経済大学→松本山雅FC DF [2]近藤立都 [5]関川郁万(鹿島アントラーズ) プロ入り進路:鹿島アントラーズ [6]瀬戸山俊 [12]佐藤蓮 [20]三本木達哉 プロ入り進路:神奈川大学→アルビレックス新潟シンガポール MF [4]宮本優太(京都サンガF.C.) プロ入り進路:流通経済大学→浦和レッズ [10]菊地泰智(名古屋グランパス) プロ入り進路:流通経済大学→サガン鳥栖 [24]宮本泰晟 FW [11]安城和哉 [14]熊澤和希(柏レイソル) プロ入り進路:流通経済大学→柏レイソル 控え GK [25]猪瀬康介(SC相模原) プロ入り進路:FC琉球 DF [3]坂下景太 [26]西尾颯大 MF [7]鬼京大翔 [8]金澤哲流 [9]加藤蓮 [16]丹沢翔吾 [19]石川貴登 FW [23]池田啓利 【前橋育英】 GK [12]湯沢拓也 DF [2]後藤田亘輝(FC琉球) プロ入り進路:青山学院大学→水戸ホーリーホック [3]角田涼太朗(KVコルトレイク/ベルギー) プロ入り進路:筑波大学→横浜F・マリノス [5]松田陸(ジェフユナイテッド千葉) プロ入り進路:ガンバ大阪 [15]渡邊泰基(横浜F・マリノス) プロ入り進路:アルビレックス新潟 MF [7]塩澤隼人 [8]五十嵐理人 プロ入り進路:鹿屋体育大学→栃木SC [9]田部井悠(レイラック滋賀FC) プロ入り進路:早稲田大学→ザスパクサツ群馬 [14]田部井涼(ファジアーノ岡山) プロ入り進路:法政大学→横浜FC FW [10]飯島陸(ヴァンフォーレ甲府) プロ入り進路:法政大学→ヴァンフォーレ甲府) [22]榎本樹(ヤング・ライオンズ/シンガポール) プロ入り進路:松本山雅FC ▽控え GK [1]松本瞬 DF [6]山﨑舜介 [16]若月輝 [17]山﨑広大 MF [19]高橋周 [23]秋山裕紀(アルビレックス新潟) プロ入り進路:アルビレックス新潟 [25]森田泰虎 FW [13]宮崎鴻(ベガルタ仙台) プロ入り進路:駒澤大学→栃木SC [24]高橋尚紀(カマタマーレ讃岐) プロ入り進路:国士舘大学→カマタマーレ讃岐 2025.01.12 22:55 Sun

FC琉球の人気記事ランキング

thumb
1

昨季限りで琉球退団のGKパク・ソンスが韓国3部のFC木浦へ移籍「昇格を遠くからでも応援します」

FC琉球は9日、海外移籍を前提としてチームを離れていた韓国人GKパク・ソンス(28)が、K3リーグ(韓国3部)のFC木浦へ移籍することを発表した。 パク・ソンスは2015年に韓国のFC江南から愛媛FCに加入。2020年にFC岐阜へ期限付き移籍した。 2021年に大邱FCへ完全移籍し、韓国へ帰還。その後はFC安養へ移り、2024年の琉球への移籍で再来日した。 琉球では明治安田J3リーグで3試合プレー。YBCルヴァンカップでも1試合ゴールマウスを守っっていた。 パク・ソンスはクラブを通じてコメントしている。 「FC琉球に関わる皆様。チームが決まるところまで時間がかかり、報告が遅くなって申し訳ございません」 「このたび、FC木浦に移籍することになりました。1年という短い時間でしたが、FC琉球のために皆さんと一緒に戦ったその1年は本当に幸せな時間でした」 「もう2025年のシーズンが始まっていますが、FC琉球の昇格を遠くからでも応援します。改めて、1年間ありがとうございました」 2025.04.09 17:10 Wed
thumb
2

鳥取が息を吹き返す3発快勝、松本は山本康裕の爽快ゴラッソでアルウィン歓喜! 琉球も平川監督に初白星【明治安田J3第6節】

23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに岐阜を迎えたなかで64分、ショートコーナーから二階堂がヘディング弾を叩き込んで先制点に。さらに69分、相手のクリアミスから吉田伊吹がシュート…こぼれに清水が詰めて追加点とした。 最後は87分、オープンな展開から半田航也が柔らかく良質なクロスを入れ、ゴール前の普光院がフリーでヘディングシュートを突き刺して締めくくり。3発快勝で息を吹き返した鳥取だ。なお、敗れた岐阜は最下位に後退した。 ◆松本山雅FC 2-0 SC相模原 【松本】 浅川隼人(前20) 山本康裕(後10) 松本も今季初白星。20分に浅川のヘディング弾で先制すると、55分にはベテラン山本がボックス外から目の覚めるような弾丸ミドルを突き刺して追加点に。アルウィンが湧きかえる。 相模原は69分、古巣対戦の高井和馬が横パスにフリーで右足を振るも、大きく枠外へ飛ばして決定機逸。前節・長野戦(H)の中止により今節がアルウィン初戦となった松本がキッチリ2-0で勝ち、待ちに待った今季初白星としている。 ◆FC琉球 2-1 栃木SC 【琉球】 富所悠(前31) 岩本翔(後43) 【栃木SC】 福森健太(後15) 平川忠亮新体制で開幕5試合未勝利、4連敗中の琉球は、まずホームでの今季初得点。31分、背番号「10」富所がペナルティアーク内からシャープな右足シュートを突き刺し先制点とする。 60分に同点とされるも迎えた88分、荒木遼太のアーリークロスは精度を欠くも、栃木SC側の対応が中途半端に。ボックス手前でルーズボールに反応した岩本が豪快に左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺す値千金の決勝点とした。 ◆ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC 【八戸】 脇坂崚平(後19) 高尾流星(後44) 蓑田広大(後45+1) 【高知】 工藤真人(前25) 小林心(後14) 八戸はPK戦まで戦ったルヴァン杯・新潟戦から中2日の高知戦で劇的勝利。25分、59分の失点で2点ビハインドも、まず69分に相手のクリアミスから脇坂が加入後初弾を決めて1点差に。 80分頃から高知が逃げ切り体制を敷いたなか、89分に左CKから途中出場の高尾が同点ヘディング弾。立て続けに90+1分、再び左CKから今度は蓑田が頭で押し込んで逆転に成功した。 ◆FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 【FC大阪】 木匠貴大(後44) 前節黒星も首位キープのFC大阪。今節はホームに金沢を迎えて89分、ボックス外から木匠が渾身の右足シュートをねじ込んで先制点に。終盤の1点を決勝点とし、勝ち点3を積み上げた。これにより、FC大阪は今節も首位をキープした。 ◆カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ 【栃木C】 平岡将豪(後14) J3リーグ新規参入の栃木Cが3連勝。アウェイで讃岐と初対戦したなか、0-0で迎えた59分に敵陣深くでの即時奪回から田中パウロ淳一が柔らかいクロスをゴール前へ入れる。 これに飛び込んでヘディング弾を突き刺したのは平岡。敵地でのウノゼロ勝利となり、首位FC大阪と同勝ち点の2位をキープした。 ◆第6節 ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 松本山雅FC 2-0 SC相模原 FC琉球 2-1 栃木SC ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ AC長野パルセイロ 2-0 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 0-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 3-1 ザスパ群馬 鹿児島ユナイテッドFC 1-0 ギラヴァンツ北九州 2025.03.23 16:23 Sun
3

Jリーグ初の「#栃木対栃木」は観衆1万人越えで白熱ドロー! 鳥取最下位転落、首位FC大阪が今季初3発【明治安田J3第7節】

30日、明治安田J3リーグ第7節の9試合が各地で行われた。 ◆栃木SC 1-1 栃木シティ Jリーグ史上初の栃木ダービーは「先輩」栃木SCが「後輩」栃木シティを本拠地カンセキに迎えての一戦。栃木シティのベンチには、昨季まで栃木SCの背番号「10」、森俊貴が控える。 栃木SCは36分、栃木シティDFマテイ・ヨニッチの中途半端なバックパスにチェイスした五十嵐太陽がGKをかわし、最後は無人のゴールにロングシュートを流し込んで先制点とする。 それでも栃木シティが90分、左CKを蹴った岡庭裕貴がその流れからボックス内で再びボールを収め、右足を一閃。執念のシュートがゴール右上に吸い込まれ、土壇場で同点とした。 結局、観衆1万2807人のカンセキが異様な雰囲気に包まれた「#栃木対栃木」はドロー決着。栃木シティは連勝が3でストップも、この勝ち点「1」の価値は栃木SCのそれを上回るだろう。 全体的には、大変白熱した好ゲームだった。 ◆高知 1-1 琉球 高知ユナイテッドSC対FC琉球もドロー決着。高知は0-1で迎えた36分、MF上月翔聖がショートコーナーの流れでボックス外から左足ミドルを突き刺して同点に。その後は琉球を押し込む時間が長かったが、必死の抵抗に遭い、最終的には勝ち点「1」を分け合う形となった。 ◆福島 3-0 鳥取 ガイナーレ鳥取は前節3-0勝利で今季初白星も、今度は0-3負けで最下位に転落。福島ユナイテッドFCの本拠地に乗り込んで前半、セットプレーからとPKで2失点を喫してしまう。 そして76分、福島のルーキー中村翼にキャリア初得点を献上し、勝負アリ。80分には小澤秀充がポスト直撃の惜しいシュートを放つなどしたが、全体的に迫力に乏しく、厳しい戦いが今後も続きそうなガイナーレ鳥取である。 ◆FC大阪 3-1 沼津 首位のFC大阪がアスルクラロ沼津を下して2連勝。まずは50分、利根瑠偉の右足シュートが軌道変わってネットへ吸い込まれる先制点とし、続けて57分、澤崎凌大が左CKを直接突き刺して追加点に。相手GKは処理しきれなかった。 最終盤にはさらに1点を追加し、その後1点を返されるも勝ち点「3」。今季安定した戦いぶりが光るFC大阪だが、複数得点での勝利は2試合目で、3ゴールは今季初となった。 ◆第9節 ▽3月29日(土) FC岐阜 1-1 松本山雅FC ▽3月30日(日) 栃木SC 1-1 栃木シティ SC相模原 1-1 カマタマーレ讃岐 高知ユナイテッドSC 1-1 FC琉球 ヴァンラーレ八戸 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 鹿児島ユナイテッドFC ツエーゲン金沢 3-1 AC長野パルセイロ FC大阪 3-1 アスルクラロ沼津 福島ユナイテッドFC 3-0 ガイナーレ鳥取 ザスパ群馬 0-2 ギラヴァンツ北九州 2025.03.30 16:50 Sun
4

琉球の本拠地が名称変更、ネーミングライツ契約満了により「沖縄県総合運動公園陸上競技場」に

JリーグとFC琉球は3日、琉球のホームスタジアムである「タピック県総ひやごんスタジアム」の名称変更を発表した。 琉球のホームスタジアムは2018年6月26日からタピック県総ひやごんスタジアムの名称が使われている。しかし今回、沖縄県と医療法人タピックによるネーミングライツ契約満了に伴い、以前までの「沖縄県総合運動公園陸上競技場」に変更されることとなった。 なお、同日から名称は変更され、新たな略称は“沖縄県陸”となる。 2025.04.03 16:00 Thu
5

山口、今季J3で20試合出場のGK田口潤人を獲得!「自分の全てを捧げることをお約束します」

レノファ山口FCは26日、FC琉球からGK田口潤人(27)が完全移籍で加入すると発表した。 横浜F・マリノスの下部組織出身である田口は、2015年にトップチーム昇格。出場機会を掴めず藤枝MYFC、アルビレックス新潟を経て2020シーズンに琉球入りを果たした。 琉球では徐々に出場試合を増やし、昨季は明治安田生命J2リーグで23試合に出場。今シーズンも明治安田生命J3リーグで20試合に出場しており、チームの守備を支えた。 新シーズンから山口へ移籍することが決まった田口は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆レノファ山口FC 「レノファ山口FCのファン・サポーターのみなさま、FC琉球から2024年シーズンにレノファ山口FCに完全移籍で加入します、GKの田口潤人です。自分にチャンスを与えてくださったクラブに心から感謝しています。レノファ山口FCの熱狂のために、自分の全てを捧げることをお約束します」 「FC琉球在籍時に、レノファ山口FCとは維新みらいふスタジアムで何度も対戦した経験がありますが、レノファ山口FCのサポーターのみなさまの応援の迫力に押されてしまった苦い記憶が残っています。そんな力強いみなさまの仲間となって、その力強い応援のもとでプレーができる来季を想像すると、楽しみで仕方がありません!」 「サッカー選手としてピッチで全力で戦い、結果で自分の価値や想いを体現できるように、自分と向き合いながら常に前に向かって走り続けたいと思います。みなさまにお会いできる日を楽しみにしています!よろしくお願いします!」 ◆FC琉球 「日頃からFC琉球への温かいご支援ご声援、誠にありがとうございます。このたび、FC琉球からレノファ山口FCへ移籍することになりました。FC琉球への加入当時の記憶は、今でも鮮明に思い出すことができます。2019シーズンにアルビレックス新潟との契約満了後、自分のサッカー人生の行く先に不安を抱えて過ごしていました。年が明けて新シーズン始動のギリギリのタイミングまで所属チームがないという、サッカー選手として苦しい状況でした」 「そんな中で自分を必要としてくれて、オファーをくれたのがFC琉球でした。当時の自分を客観的に振り返ると、“若く経験が浅いGK”というレベルで評価されているような選手だったと思います。それでも自分の可能性を信じて、必要としてくれたFC琉球とクラブに関わる方々、そして自分たちを信じてくれたサポーターのみなさまに心から感謝をしています」 「これまでの在籍した4シーズンでは多くの試合に出場し、サッカー選手としての自信を高めることができました。特に2021シーズンは、クラブにとっても自分自身にとっても、大きく視野の広がる年になりました。当時の開幕戦であるジュビロ磐田戦、1-0でリードしている試合終盤のタピスタの雰囲気。試合終了のホイッスル直後、自分が守るゴールから顔を上げたときの景色は忘れることはありません。クラブ一体となって掴んだ勝利に選手、スタッフ、サポーター全ての方の想いや高揚感で作り出されたあの素晴らしい空間は、サッカー選手としてとても幸せでした!」 「沖縄の生活では、子どもが2人生まれて大きな環境や心の変化がありました。自分たちの地元から海を渡らないと、家族や友人に会うことができないという特殊な環境の中、子育てに対しての難しさは何度も感じました。しかしクラブスタッフの方をはじめ、沖縄のみなさまの温かいサポートや心遣いに何度も救われ、2人の息子は大きく成長することができています。出かける先々で接する皆さんから沢山の愛を受け取り、「心の温かい沖縄」の意味を肌で感じることができました」 「沖縄での色濃い毎日、そして沖縄の温かいみなさまとの出会いは、かけがえのない財産です。50年後に自分が年老いた時でも、この4年間の出来事は鮮明に思い出せることでしょう。それほどに沖縄の存在は、自分の中で大きなものになりました。みなさまの温かいご声援、温かいサポートに心から感謝をお伝えしたいです。4年間本当にありがとうございました」 2023.12.26 15:50 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly