RB大宮がJ1時代を知るFW富山貴光と契約更新「夢や希望、感動を与えられるように、僕らしく表現していきます!」
2025.01.05 15:20 Sun
大宮のベテランFW富山貴光
RB大宮アルディージャは5日、FW富山貴光(34)との契約更新を発表した。
富山は早稲田大学から2013年にRB大宮に加入。プロ1年目からJ1で26試合に出場し3得点を記録したが、2016年にサガン鳥栖へ完全移籍。アルビレックス新潟への期限付き移籍を経て、2018年に完全移籍。2021年にはギラヴァンツ北九州への期限付き移籍も経験した。
2024シーズンは自身初の明治安田J3リーグでプレーし、11試合1得点。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場した。
来季もRB大宮でプレーする富山はクラブを通じてコメントしている。
「皆様、あけましておめでとうございます! 昨年は皆様のおかげで素晴らしい結果になりました。2025年、RB大宮アルディージャで新たな歴史を皆様と築き上げていけることが楽しみです! 」
富山は早稲田大学から2013年にRB大宮に加入。プロ1年目からJ1で26試合に出場し3得点を記録したが、2016年にサガン鳥栖へ完全移籍。アルビレックス新潟への期限付き移籍を経て、2018年に完全移籍。2021年にはギラヴァンツ北九州への期限付き移籍も経験した。
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「皆様、あけましておめでとうございます! 昨年は皆様のおかげで素晴らしい結果になりました。2025年、RB大宮アルディージャで新たな歴史を皆様と築き上げていけることが楽しみです! 」
「夢や希望、感動を与えられるように、僕らしく表現していきます! 2月15日の開幕戦、NACK5スタジアム大宮でお会いしましょう!」
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16日、明治安田J3リーグ第37節の4試合が各地で行われた。
J2昇格プレーオフ圏内を死守したい4位松本山雅FC(勝ち点54)は、13位FC琉球(勝ち点47)とのホームゲーム。先手を取ったのは16分。ゴールキックを前線で収めた安藤翼が自らボックス内に侵入すると、右ポケットから右足を振り抜き、シュートがゴールライン
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