「もう1回地位を確立する」三笘薫はアジアカップ以来の日本代表復帰、苦戦しがちな初戦を前に「全試合勝ちたい」

2024.09.02 19:23 Mon
アジアカップ以来の日本代表復帰となる三笘薫
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アジアカップ以来の日本代表復帰となる三笘薫
日本代表に復帰したMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が、北中米ワールドカップ(W杯)の最終予選について語った。
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三笘は2024年1月のアジアカップに参加したものの、その後に所属クラブで腰を痛めてシーズン終盤を棒に振ることに。それでも回復に努めて今シーズンは開幕から3試合連続で先発し、1ゴールを記録している。2日から始まった今回の代表活動。初日にピッチに現れたのは、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、谷晃生(FC町田ゼルビア)のGK2人と、長友佑都(FC東京)、中山雄太望月ヘンリー海輝(共にFC町田ゼルビア)、細谷真大(柏レイソル)のFP4名のみ。全員は合流しておらず、三笘はジムで汗を流すにとどまった。
アジアカップ以来の日本代表復帰となった三笘。大きな期待が寄せられる中、シーズンが始まったばかりでの久々の代表に向けてコンディションは良いという。

「僕は3試合戦えているのでコンディションは問題ないと思います。ただ、チームの戦い方とは全く違うので、アジャストしたいと思います」
所属クラブではファビアン・ヒュルツェラー監督を新たに迎え、サッカーが変化。そこに適応している中で、代表活動に参加する。

日本はヨーロッパと気候も大きく違う中、特に気温と湿度が異なることに。「まだ慣れていないですけど、この数日で慣れればと思います」と、試合までに上げていきたいとした。

半年以上、外から日本代表を見ていた三笘。2次予選を振り返り、「無失点の試合も多かったですし、チームとしての完成度も高く、3バックもチャレンジしていたので、最終予選に向けて凄くメリットのある素晴らしい試合をしていたと思います」とコメント、「そこに自分が加わって、変化を加えられるかなと思っていましたが、コンディションが大事なので、まずはケガを治すことだけを考えていました」と、焦らずにプレーできる状態に自分が戻ることを考えていたという。

今回の日本代表には、三笘とともにMF伊東純也(スタッド・ランス)もアジアカップ以来の復帰に。日本が誇る両翼が揃うこととなった。

ファン・サポーターも大きな期待を寄せることになる2人の復帰だが、三笘は「競争はあると思いますし、その中で試合に出るならば、本当に勝たなければいけない試合なので、その中でゴールだったり、アシストだったり、守備のところで貢献して勝てればと思います」と、チームの勝利のために働くだけだと語った。

自身が不在の間、同じ左サイドのポジションではMF中村敬斗(スタッド・ランス)が台頭。「素晴らしい活躍でしたし、刺激になりました」と中村について語り、「僕自身と特徴が違うので、盗めるところは盗みたいと思っています。僕自身、代表で相当プレーしていなかったので、もう1回地位を確立する意味でも、しっかりプレーしないといけないなと思います」と、易々とポジション争いで負ける気はないとした。

久々の日本代表雰囲気については「まだ全員が集まっているわけではないのでコンディションはバラバラですし、ここから数日で仕上げていかないといけないです」と語り、「雰囲気は良いですし、強豪相手なのでしっかり分析して良い準備をして戦わないと、最終予選で痛い目に遭っているので修正したいです」と、過去2大会の最終予選は初戦で黒星スタートとなっているだけに、気を引き締めたいとした。

改めて最終予選については「(自分の)前回との役割、立ち位置も違うので、自分が課されている役割をしっかりと担って、チームに貢献するだったり、他の選手の特徴だったり、前回の最終予選とはチームの特徴も変わってきているので、自分のプレーをもっともっと出していかないと、チームも難しくなると思っています」と、しっかりと特徴を出してプレーすることにフォーカスしたいとした。

自身の感じる役割の変化については「サブから最後のところでチャンスをモノしようと出されていたのが、今はしっかりとスタートだったり、途中からもありますけど、よりチームを引っ張らなければいけないシチュエーションになっているので、そういうところを含めてやっていきたいです」と、前回は勝負所での起用が多く、相手が疲れている後半に個人技でゴールを奪っていたが、より一層責任を感じて、しっかりとプレーしていきたいとした。

W杯への出場枠は増えたとはいえ、厳しい戦いは続く最終予選。ポイントについては「まずは失点しないことが大事ですし、守備からしっかり入って自分たちのリズムに持っていくことが大事だと思います」とコメント。「その中で自分の特徴を出せれば良いですし、自分たちで不利な展開に持っていかないようにしなければいけないと思います」と、相手を上回り続けていくサッカーをしたいとした。

初戦のプレッシャーについては「全試合勝ちたいと思っていますし、それだけ全員が注意を払って初戦に臨むと思います」と語り、「良い準備ができれば、良い結果が出ると思います」と、しっかり準備をすることが何よりも大事だとした。



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7日、第103回全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーに俳優の月島琉衣さん(16)が就任することが決定した。 月島さんは神奈川県出身の高校2年生。日本テレビ系ドラマ「街並み照らすヤツら」では深川莉菜役で出演し、TBS系ドラマ「からかい上手の高木さん」では高木さん役で主演を果たした若手俳優。ドラマや映画、CMに出演しながら、雑誌「Seventeen」 専属モデルとしても活躍している。 20代目の応援マネージャーに決まった月島さん。「応援マネージャーは歴史があって、ずっと憧れていたものなので、マネージャーさんにお手紙で教えてもらいましたが、すぐには理解できないくらい嬉しすぎて、涙が溢れました」と就任の話を聞いた際の感想を語った。 憧れの歴代応援マネージャーには永野芽郁さん(11代目)と広瀬すずさん(10代目)の2人を挙げ「自然体なところが大好きで、私もお2人のような国民的な俳優さんになれるように頑張ります!」と意気込んでいる。 月島さんはサッカー経験者。「小学校3年から6年まで4年間、チームに入っていました」と語っており、FWとDFでプレー。好きな選手には三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)を挙げて「2年前のワールドカップで、「三笘の1ミリ」の瞬間もテレビで見ていましたが、毎試合結果を残しているのが印象的で、率直にすごいなと思って見ていました」と印象を語っている。 日本テレビスポーツ局 プロデューサー 山下剛司さんは今回の応援マネージャーについてコメントしている。 「第103回全国高校サッカー選手権大会は、高校サッカーならではの魅力である、どんな状況でも、最後の一瞬まであきらめず全力を出し尽くすプレーや表情、思いを表現していきたい、という意味を込めて、「いま、ここ、全力」というテーマを掲げて放送・配信に取り組みますが、スポーツフルな元気さ、明るさがいっぱいで、高校生活も俳優業もモデル業も常に全力で向き合うという月島琉衣さんがこのテーマにぴったりだと思い、オファーさせて頂きました」 「月島さんは、絶え間ない笑顔が印象的ですが、撮影に入った瞬間の表情の変化や集中力、インタビューや記者会見で、自分の考えをしっかりと言葉にして堂々と答えている姿からは、高校2年生とは思えない人間力、表現力、芯の強さを感じます。高校生の皆さんにとっても心強い応援マネージャーになってくれると思います」 「選手の皆さんの努力を伝えて多くの方々に感動を届けたい、という月島さんに、現場で感じた高校サッカーの魅力をたくさん発信して頂きます。YouTubeなど公式SNSで、応援マネージャースペシャル動画を順次配信していく予定ですので、こちらもお楽しみください」 <h3>◆歴代応援マネージャー</h3> 初代(2005年):堀北真希 (第84回大会) 2代目(2006年):新垣結衣 (第85回大会) 3代目(2007年):北乃きい (第86回大会) 4代目(2008年):逢沢りな (第87回大会) 5代目(2009年):川島海荷 (第88回大会) 6代目(2010年):広瀬アリス(第89回大会) 7代目(2011年):川口春奈 (第90回大会) 8代目(2012年):大野いと (第91回大会) 9代目(2013年):松井愛莉 (第92回大会) 10代目(2014年):広瀬すず (第93回大会) 11代目(2015年):永野芽郁 (第94回大会) 12代目(2016年):大友花恋 (第95回大会) 13代目(2017年):髙橋ひかる(第96回大会) 14代目(2018年):清原果耶 (第97回大会) 15代目(2019年):森七菜 (第98回大会) 16代目(2020年):本田望結 (第99回大会) 17代目(2021年):茅島みずき (第100回大会) 18代目(2022年):凛美 (第101回大会) 19代目(2023年):藤﨑ゆみあ (第102回大会) <span class="paragraph-title">【動画&写真】選手権の応援マネージャーに就任した16歳の月島琉衣さん!リフティングの腕前は!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="r3w-vpEWHjc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DCDDJvnTWFo/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DB8xIlKz4FZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">月島琉衣(@tsukishimarui_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DA-pcfXTlO_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DA-pcfXTlO_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DA-pcfXTlO_/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">月島琉衣(@tsukishimarui_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.07 21:40 Thu
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OGと南野拓実のゴールで日本がインドネシアに苦しみながらも2点リードで前半を終える!【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-2で前半を折り返した。 ここまで4試合を終えて3勝1分けの勝ち点10で首位に立つ日本は、3分け1敗で勝ち点3の最下位に沈むインドネシアと対戦した。 試合直前からスコールが降るという劣悪なコンディションとなった中、インドネシアの大観衆がスタンドに駆けつける完全アウェイ。インドネシアは9人が帰化選手であり、11月の試合に向けて新たに帰化させたケビン・ダイクスも先発出場した。 対する日本は、[3-4-2-1]のシステムを継続。3バックに橋岡大樹、1トップに小川航基が入った他は、これまでも先発起用されてきたメンバーが並んだ。橋岡はW杯最終予選初出場となる。 日本がボールを保持していく中で、ピッチコンディションの悪さもありながら時間を使っていく。すると9分、背後のボールに対して三笘薫が反応すると、ボックス内でダイクスが処理を誤り三笘がキープ。マイナスのボールを鎌田大地がシュートも相手がブロック。そのひっくり返りで、ロングボールの処理を今度は板倉滉が目測を誤ると、ラグナル・オラトマンゴエンが独走。ボックス内に持ち込んだが、シュートはGK鈴木彩艶がしっかりとセーブした。 日本はパスを繋いで崩していく中、インドネシアはカウンターで一気にゴールに迫ることに。14分、右サイドを崩すと、ダイクスのクロスにラファエル・ストライクがファーサイドで飛び込んだが、わずかに届かない。15分には今度はストライクが左を仕掛けると、グラウンダーのクロス。しかし、これも合わず、日本は救われる。 日本は18分、パスを繋いで進行すると、右からの堂安律からのクロスにファーサイドで小川がヘッドで合わせるが、枠に飛ばない。 ペースを握っている中でなかなかシュートを打てていなかった日本だったが、23分には三笘の仕掛けからパスを受けた鎌田が左足でシュート。相手DFに当たりディフレクトするも、GKマールテン・パエスがセーブする。 24分にもチャンス。橋岡のアーリークロスをボックス中央で小川がトラップするもクリアされることに。それでもすぐに奪い返すと、ボックス手前で堂安がリフティングから右足ボレーを放つが、GK正面に飛んでしまう。 すると35分、日本はスペースを上手く使うと遠藤航が時間を作って左の町田浩樹にパス。受けた町田は斜めのパスを入れると、守田英正が受けながらターンすると、そのまま裏に抜けた鎌田が折り返し、最後は小川が詰めたところをハブナーのオウンゴールとなり、日本が先制する。 苦しみながらも先制に成功した日本だったが、40分にすぐ追加点。鎌田の縦パスが通ると、受けた三笘が仕掛けると見せてグラウンダーのクロス。これを猛然と走り込んだ南野拓実がダイレクトで蹴り込み、一気にリードを広げる。 インドネシア代表 0-2 日本代表 【日本】 オウンゴール(前35) 南野拓実(前40) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のアシストから南野拓実が豪快に蹴り込み追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uQpJHtMJlfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 21:50 Fri
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選手採点&寸評:インドネシア代表 0-4 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241115ind_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.5 序盤の大ピンチを堪えてしっかりセーブ。後半はセットプレーでキャッチミスもあったが、安定したプレー。 DF 3 橋岡大樹 6.0 最終予選初出場。落ち着いて試合に入り、積極的に攻撃にも参加。代表ではなかなかプレーしないポジションでも良いパフォーマンス。 4 板倉滉 6.0 立ち上がりにバウンドを見誤る大ピンチを迎える。それ以降は冷静に対応した。 16 町田浩樹 6.5 積極的に高い位置を取り先制点の起点に。何度も縦パスを入れて攻撃面でもチームを活性化。出色の出来。 MF 5 守田英正 6.5 積極的に前線に絡んでいく。ボックス内で華麗なターンパスで先制点を生み出す。後半立ち上がりには相手のパスミスを拾いそのままミドルで蹴り込む。 6 遠藤航 6.0 守備だけでなく攻撃面でも効果的に組み立てに参加。中盤で冷静に試合をコントロール。 7 三笘薫 6.0 攻撃がうまくいかない中で守備で貢献。要所で仕掛けて南野のゴールをアシスト。存在するだけで相手の脅威になっていた。 →14 伊東純也 5.5 前線で積極的にランニングを繰り返し、攻守にわたって貢献。普段とは異なるシャドーでプレーも相手の脅威になっていた。 8 南野拓実 6.0 ライン間にポジションを取るもなかなか良い形でボールを受けられなかった中、スペースに飛び込み三笘のパスから追加点を決め一発回答。 →11 前田大然 6.0 持ち味の強烈なスピードでスペースへの抜け出しとプレスバックで圧倒的な違いを見せる。 10 堂安律 5.5 積極的にクロスを入れるなど攻撃を支える。橋岡の上がりにも対応し、守備でも貢献した。 →2 菅原由勢 6.0 久々の出場で鬱憤を晴らすニアぶち抜きの強烈ゴール。終盤にはCKのこぼれ球を拾い強烈なミドルシュートを枠に飛ばす。 15 鎌田大地 7.0 積極的にポジションを変えて攻撃を組み立て。先制点のシーンでも上手く抜けてOGを誘発。2点目は三笘への長い縦パスを通して起点に。 →21 旗手怜央 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.0 前線で体を張ったプレーと、ビルドアップへのハイプレスを掛け続ける。先制ゴールはならずも飛び込みOG誘発。 →18 大橋祐紀 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 ケガ人もいる中、劣悪なコンディションで完全アウェイの中でもしっかりと勝ち点3を獲得。チームとしても苦しんだ中、先制してからは圧巻のゲーム運び。この試合でも強さを見せつけた。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 鎌田大地(日本) シャドーの一角で先発出場。ライン間やボランチに落ちてのプレーなど、ポジションを変えながらゲームメイク。2ゴールに絡むプレーだけでなく、自身の存在価値を示した。 インドネシア代表 0-4 日本代表 【日本】 オウンゴール(前35) 南野拓実(前40) 守田英正(後4) 菅原由勢(後24) <span class="paragraph-title">【動画】久々の出場となった菅原由勢が強烈な一撃を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="t2x8uAEkwZ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】相手のミスを突いた守田英正がミドルシュートを決める!</span> <span data-other-div="movie2”></span> <script>var video_id ="SEaHg7ogW6s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のアシストから南野拓実が豪快に蹴り込み追加点!</span> <span data-other-div="movie3”></span> <script>var video_id ="uQpJHtMJlfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 23:10 Fri
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【日本代表プレビュー】ホームで7発大勝の中国戦、後半戦初戦のピッチに立つ11名は?/vs中国代表【2026W杯アジア最終予選】

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選も5試合を終えて4勝1分け。19得点1失点と圧倒的な力の差を見せつけている日本代表は、アウェイで中国代表と対戦する。 折り返した最終予選も、日本は2位に勝ち点差7をつける独走状態。一方で、熾烈な2位争いが繰り広げられるだけに、日本も残り5試合は簡単な試合ばかりではなくなるはずだ。 11月はアウェイ連戦となる中で、15日にはインドネシア代表相手に4-0で勝利。ホームで7ゴールを奪った相手に、しっかりと勝利を収め、3月の活動での出場権獲得に前進したい。 <h3>◆若干の変更で盤石体制に</h3> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20241118_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> インドネシアでは試合前のスコールなど非常に厳しい環境でありながら4ゴールを奪って勝利した日本。折り返した予選の初戦となる中国戦でもしっかりと勝利をおさめたいところだ。 インドネシア戦は日程の変更があり、1日後ろ倒しに。そのため、この中国戦に向けては中3日と1日少ない形で臨むこととなる。 移動距離としては大きくなかったこともあり、選手たちのコンディションに大きな問題は生じていない状況。チームのメンバーも大きくは変わっておらず、これまで積み上げてきたものがしっかりと出せることは間違いなさそうだ。 森保一監督は「とにかく勝ち続けなければならない」とコメント。W杯優勝を大きな目標として掲げている中で、「1試合ずつ、一歩ずつ戦わなければならない。だから次の試合に集中したい」と、中国戦も抜かりなく戦うと意気込んだ。 ホームで大勝したことは必ずしもプラスに働くわけではない。ブランコ・イバンコビッチ監督も十分な対策を練ってくるだけに、今一度日本の力を見せつけたいところだ。 メンバーにも若干の変更があると予想されるが、大枠は変わらないと予想される。 <h3>◆連勝の勢いをホームで見せつけられるか?</h3> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20241118_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> 対する中国は最下位に沈んでいた中、バーレーン代表戦では劇的な勝利を収めて勝ち点を6に伸ばし、2位のオーストラリア代表、3位のサウジアラビア代表に並んだ。 10月から連勝を収め、2度目のW杯出場へ望みを繋いだ中、中国としては大きな問題も。バーレーン戦で決勝点を決めたFWチャン・ユーニン、MFワン・シャンユエン、MFリー・レイが負傷しており、日本戦での起用が危ぶまれている。 また、FWウー・レイや帰化選手のFWア・ランも招集されておらず、戦力的に不安を抱える状態だ。 中国メディアでも日本との実力差は埋められないと報じられている状況だが、アウェイで喫した7失点というような姿は見せてほしくないとのこと。たとえ敗れたとしても、士気が下がるような展開は望まれておらず、最後までホームで日本の脅威となっていくことを目指すだろう。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[3-4-2-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/japan20241118_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad" class="desc">Getty Images<hr></div> GK:鈴木彩艶 DF:橋岡大樹、板倉滉、町田浩樹 MF:菅原由勢、遠藤航、守田英正、三笘薫 MF:久保建英、南野拓実 FW:小川航基 監督:森保一 中3日で移動を伴うこの中国戦。これまでの流れを考えれば、森保監督は大きなターンオーバーは行わないと予想できる。 GKに関しては鈴木彩艶(パルマ)が盤石の状態。インドネシア戦もクリーンシートで終えたが、開始10分のビッグセーブが流れを掴むことに繋がった。まさに日本の守護神を手繰り寄せた形だろう。 最終ラインも橋岡大樹(ルートン・タウン)、板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)が並ぶだろう。インドネシアのカウンターとピッチコンディションもあり、背後を取られるなど不安定さも見せたが、しっかりと反省も行われているはずだ。ケガ人続出のポジションでもあり、経験を積むことも重要と考える。 中盤もボランチは遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)で決まりだろう。田中碧(リーズ・ユナイテッド)という選択肢もあるが、まずは盤石の2人に任せたい。 一方で、右ウイングバックは変更があると予想。インドネシア戦で最遊予選初出場となった菅原由勢(サウサンプトン)が起用されると予想する。堂安律(フライブルク)がこれまで担い続けてきた右ウイングバックだが、プレー時間と今後のことを考えても違うスタートを試す必要はあるだろう。また、左ウイングバックは三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)で変更なし。後半からアクセントを加えていくはずだ。 シャドーに関しては、インドネシア戦で出番がなかった久保建英(レアル・ソシエダ)が起用されると予想する。アウェイでは控えという久保だが、ついに先発起用されると予想。相棒は、インドネシア戦で45分の出場に終わった南野拓実(モナコ)と考える。 1トップは再び小川航基(NECナイメヘン)が入るとみられ、前線での献身的なプレーとともに、今度こそゴールを奪いたい。 首位を独走する日本。次の活動でW杯出場を決めるためにも勝利したいこの中国代表戦は19日(火)の21時にキックオフ。「DAZN」が独占配信する試合だが、キャンペーンの結果無料でも視聴が可能となる。 <span class="paragraph-title">【動画】中国代表戦へ、日本代表が前日トレーニング</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="fILrXzXgiS4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 13:00 Tue

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選手採点&寸評:中国代表 1-3 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利を収めた。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241119chn_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 5.5 仕事量は多くなかったが、大事なシーンで2つセーブ。OG以外で初失点もノーチャンス。 DF 4 板倉滉 6.5 落ち着いた守備対応。前半終了間際に大きすぎる追加点。 16 町田浩樹 6.0 攻撃に積極参加するスタイルは前回と変わらず。貴重な2点目につながるヘッドでアシスト。 22 瀬古歩夢 5.5 初の最終予選出場で落ち着いてプレー。失点シーンではパスを奪い切りたかった。 MF 6 遠藤航 6.5 しっかりと中盤でボール回収。要所をしっかりと締めて蓋をし、存在感の大きさを見せつける。 8 南野拓実 5.5 プレスバックなど守備でも奮闘。なかなか良い形でこの日はボールを受けられなかった。 →15 鎌田大地 .6.0 途中出場ながら積極的にボールに絡んでいきゲームメイク。中盤も活性化させる。鋭いパスを何度もつけて調子の良さを見せた。 13 中村敬斗 5.5 守備でも奮闘。ボールを持てば積極的にゴールを目指す姿勢。3点目は兄貴・伊東へ見事なサイドチェンジで起点に。 →7 三笘薫 5.5 インサイドにも入り組み立て参加。仕掛けはやはり脅威に。パスで何度か崩したがゴールには繋がらなかった。 14 伊東純也 6.5 得意のドリブルはなかなか出せずも久保とのパス交換など良さを見せ、CKから2点目を生み出す。後半はより自由に動き、見事なクロスで3点目をアシスト。 →3 橋岡大樹 - 出場時間が短く採点なし。 17 田中碧 6.0 遠藤と共にバランスを取りつつ、何度もポジションを変えて組み立てにしっかり参加。鎌田が入ってからは前に飛び出る回数が増加。 20 久保建英 6.0 自身の鋭いシュートで得たCKから見事に先制点をアシスト。守備でも強さを見せる。中央で個の打開も見せた。 →11 前田大然 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.5 なかなかボールが入らない中、CKからヘッドで先制。後半は伊東のクロスをドンピシャヘッド。 →9 古橋亨梧 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 11月もしっかりと連勝。ターンオーバーしながらも勝利を収め、2試合を通じて多くの選手を起用できた。世界の頂点を目指す上で、勝ち続けることが重要。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 遠藤航(日本) 中盤でしっかりとらしさを見せつけ、中国を制圧。守備での局面の強さ、田中とのバランス感覚を見せて試合を締めた。タイミングを見た持ち出しも見せ、存在感の大きさを示すことに。 中国代表 1-3 日本代表 【中国】 リン・リャンミン(後3) 【日本】 小川航基(前39、後9) 板倉滉(前45+6) <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:10 Tue
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日本代表、中国代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は19日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第6戦で中国代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■中国代表vs日本代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選も9月シリーズは中国代表、バーレーン代表に連勝、10月シリーズはアウェイでサウジアラビア代表に勝利し、ホームではオーストラリア代表と引き分けることとなった。 首位に立つ中、11月はアウェイでの連戦に。中国戦は日本時間2024年11月19日(火)21:00にキックオフ予定となっている。 中国はここまでの4試合で1勝3敗で最下位。日本との初戦では7-0と大敗を喫していた。 <h3>■中国代表vs日本代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では放送がなし。インターネットでは『DAZN』が独占でライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 中国代表戦詳細</h3> 日時:2024年11月19日(火)21:00 キックオフ 会場:廈門白鷺体育場(中国・廈門) 対戦国:中国代表 vs 日本代表 放送局:DAZN <h3>■中国代表vs日本代表 無料視聴方法</h3> 今回は「DAZN」でのみの配信となり有料での視聴しかない状況だったが、「DAZN」が実施していた「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」の企画が目標を達成。会員登録なしで無料での視聴が可能となっている。 視聴はこちら⏩ <a href="https://bit.ly/4fdMmDW" target="_blank">https://bit.ly/4fdMmDW</a> <h3>■日本代表メンバー(vs中国代表)</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)※ケガのため不参加 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 高井幸大(川崎フロンターレ) 関根大輝(柏レイソル) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。サウジアラビア、オーストラリアにも負けず、首位を走っている。 2024.11.09 13:45 Sat
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日本代表、インドネシア代表戦の地上波テレビ放送、ネット配信の予定は? キックオフ時間、無料視聴方法を紹介

日本代表は15日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選兼2027アジアカップ予選の第5戦でインドネシア代表と対戦する。 この記事では、サッカー日本代表の試合日程・キックオフ時間・テレビ放送予定・視聴方法をまとめた。 <h3>■インドネシア代表vs日本代表 試合日程・キックオフ時間</h3> 2次予選では6連勝を記録した日本。最終予選も9月シリーズは中国代表、バーレーン代表に連勝、10月シリーズはアウェイでサウジアラビア代表に勝利し、ホームではオーストラリア代表と引き分けることとなった。 首位に立つ中、11月はアウェイでの連戦に。インドネシア戦は日本時間2024年11月15日(金)21:00にキックオフ予定となっている。 インドネシアはここまでの4試合で3分け1敗と勝利がない状況。敗退となる5位に位置している。 <h3>■インドネシア代表vs日本代表 放送・配信予定</h3> 8大会連続8度目のW杯出場を懸けて戦う日本。今回の試合は、地上波では放送がなし。インターネットでは『DAZN』が独占でライブ配信を行う。 <h3>◆2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選 インドネシア代表戦詳細</h3> 日時:2024年11月15日(金)21:00 キックオフ 会場:ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム(インドネシア/ジャカルタ) 対戦国:インドネシア代表 vs 日本代表 放送局:DAZN <h3>■インドネシア代表vs日本代表 無料視聴方法</h3> 今回は「DAZN」でのみの配信となり有料での視聴しかない状況だったが、「DAZN」が実施していた「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」の企画が目標を達成。会員登録なしで無料での視聴が可能となっている。 視聴はこちら⏩ <a href="https://bit.ly/4f96vee" target="_blank">https://bit.ly/4f96vee</a> <h3>■日本代表メンバー(vsインドネシア代表)</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) 鈴木彩艶(パルマ/イタリア) DF 長友佑都(FC東京) 谷口彰悟(シント=トロイデン/ベルギー)※ケガのため不参加 板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 橋岡大樹(ルートン・タウン/イングランド) 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス) 菅原由勢(サウサンプトン/イングランド) 高井幸大(川崎フロンターレ) 関根大輝(柏レイソル) MF/FW 遠藤航(リバプール/イングランド) 伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 南野拓実(モナコ/フランス) 古橋亨梧(セルティック/スコットランド) 守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 小川航基(NECナイメヘン/オランダ) 前田大然(セルティック/スコットランド) 旗手怜央(セルティック/スコットランド) 堂安律(フライブルク/ドイツ) 田中碧(リーズ・ユナイテッド/イングランド) 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー) <h3>■2026北中米ワールドカップW杯アジア最終予選</h3> アジアの18カ国が6カ国ずつ3つのグループに分かれ、ホーム・アンド・アウェイの2回総当たりで対戦。各組1位、2位のチームがW杯の出場権を獲得。各グループ3位、4位の6カ国がプレーオフに進出する。 日本代表は最終予選では2大会連続で初戦で黒星だった中、9月には中国、バーレーン相手に連勝。サウジアラビア、オーストラリアにも負けず、首位を走っている。 2024.11.09 13:30 Sat
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OGと南野拓実のゴールで日本がインドネシアに苦しみながらも2点リードで前半を終える!【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-2で前半を折り返した。 ここまで4試合を終えて3勝1分けの勝ち点10で首位に立つ日本は、3分け1敗で勝ち点3の最下位に沈むインドネシアと対戦した。 試合直前からスコールが降るという劣悪なコンディションとなった中、インドネシアの大観衆がスタンドに駆けつける完全アウェイ。インドネシアは9人が帰化選手であり、11月の試合に向けて新たに帰化させたケビン・ダイクスも先発出場した。 対する日本は、[3-4-2-1]のシステムを継続。3バックに橋岡大樹、1トップに小川航基が入った他は、これまでも先発起用されてきたメンバーが並んだ。橋岡はW杯最終予選初出場となる。 日本がボールを保持していく中で、ピッチコンディションの悪さもありながら時間を使っていく。すると9分、背後のボールに対して三笘薫が反応すると、ボックス内でダイクスが処理を誤り三笘がキープ。マイナスのボールを鎌田大地がシュートも相手がブロック。そのひっくり返りで、ロングボールの処理を今度は板倉滉が目測を誤ると、ラグナル・オラトマンゴエンが独走。ボックス内に持ち込んだが、シュートはGK鈴木彩艶がしっかりとセーブした。 日本はパスを繋いで崩していく中、インドネシアはカウンターで一気にゴールに迫ることに。14分、右サイドを崩すと、ダイクスのクロスにラファエル・ストライクがファーサイドで飛び込んだが、わずかに届かない。15分には今度はストライクが左を仕掛けると、グラウンダーのクロス。しかし、これも合わず、日本は救われる。 日本は18分、パスを繋いで進行すると、右からの堂安律からのクロスにファーサイドで小川がヘッドで合わせるが、枠に飛ばない。 ペースを握っている中でなかなかシュートを打てていなかった日本だったが、23分には三笘の仕掛けからパスを受けた鎌田が左足でシュート。相手DFに当たりディフレクトするも、GKマールテン・パエスがセーブする。 24分にもチャンス。橋岡のアーリークロスをボックス中央で小川がトラップするもクリアされることに。それでもすぐに奪い返すと、ボックス手前で堂安がリフティングから右足ボレーを放つが、GK正面に飛んでしまう。 すると35分、日本はスペースを上手く使うと遠藤航が時間を作って左の町田浩樹にパス。受けた町田は斜めのパスを入れると、守田英正が受けながらターンすると、そのまま裏に抜けた鎌田が折り返し、最後は小川が詰めたところをハブナーのオウンゴールとなり、日本が先制する。 苦しみながらも先制に成功した日本だったが、40分にすぐ追加点。鎌田の縦パスが通ると、受けた三笘が仕掛けると見せてグラウンダーのクロス。これを猛然と走り込んだ南野拓実がダイレクトで蹴り込み、一気にリードを広げる。 インドネシア代表 0-2 日本代表 【日本】 オウンゴール(前35) 南野拓実(前40) <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のアシストから南野拓実が豪快に蹴り込み追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uQpJHtMJlfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 21:50 Fri
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選手採点&寸評:インドネシア代表 0-4 日本代表【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第5節、インドネシア代表vs日本代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、0-4で日本が勝利した。 超ワールドサッカーの選手採点と寸評は以下の通り。 ▽日本代表採点[3-4-2-1] <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/fom20241115ind_jpn_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:0.9em;" id="cws_ad">©︎超ワールドサッカー<hr></div> ※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価 ※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし GK 1 鈴木彩艶 6.5 序盤の大ピンチを堪えてしっかりセーブ。後半はセットプレーでキャッチミスもあったが、安定したプレー。 DF 3 橋岡大樹 6.0 最終予選初出場。落ち着いて試合に入り、積極的に攻撃にも参加。代表ではなかなかプレーしないポジションでも良いパフォーマンス。 4 板倉滉 6.0 立ち上がりにバウンドを見誤る大ピンチを迎える。それ以降は冷静に対応した。 16 町田浩樹 6.5 積極的に高い位置を取り先制点の起点に。何度も縦パスを入れて攻撃面でもチームを活性化。出色の出来。 MF 5 守田英正 6.5 積極的に前線に絡んでいく。ボックス内で華麗なターンパスで先制点を生み出す。後半立ち上がりには相手のパスミスを拾いそのままミドルで蹴り込む。 6 遠藤航 6.0 守備だけでなく攻撃面でも効果的に組み立てに参加。中盤で冷静に試合をコントロール。 7 三笘薫 6.0 攻撃がうまくいかない中で守備で貢献。要所で仕掛けて南野のゴールをアシスト。存在するだけで相手の脅威になっていた。 →14 伊東純也 5.5 前線で積極的にランニングを繰り返し、攻守にわたって貢献。普段とは異なるシャドーでプレーも相手の脅威になっていた。 8 南野拓実 6.0 ライン間にポジションを取るもなかなか良い形でボールを受けられなかった中、スペースに飛び込み三笘のパスから追加点を決め一発回答。 →11 前田大然 6.0 持ち味の強烈なスピードでスペースへの抜け出しとプレスバックで圧倒的な違いを見せる。 10 堂安律 5.5 積極的にクロスを入れるなど攻撃を支える。橋岡の上がりにも対応し、守備でも貢献した。 →2 菅原由勢 6.0 久々の出場で鬱憤を晴らすニアぶち抜きの強烈ゴール。終盤にはCKのこぼれ球を拾い強烈なミドルシュートを枠に飛ばす。 15 鎌田大地 7.0 積極的にポジションを変えて攻撃を組み立て。先制点のシーンでも上手く抜けてOGを誘発。2点目は三笘への長い縦パスを通して起点に。 →21 旗手怜央 - 出場時間が短く採点なし。 FW 19 小川航基 6.0 前線で体を張ったプレーと、ビルドアップへのハイプレスを掛け続ける。先制ゴールはならずも飛び込みOG誘発。 →18 大橋祐紀 - 出場時間が短く採点なし。 監督 森保一 6.5 ケガ人もいる中、劣悪なコンディションで完全アウェイの中でもしっかりと勝ち点3を獲得。チームとしても苦しんだ中、先制してからは圧巻のゲーム運び。この試合でも強さを見せつけた。 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! 鎌田大地(日本) シャドーの一角で先発出場。ライン間やボランチに落ちてのプレーなど、ポジションを変えながらゲームメイク。2ゴールに絡むプレーだけでなく、自身の存在価値を示した。 インドネシア代表 0-4 日本代表 【日本】 オウンゴール(前35) 南野拓実(前40) 守田英正(後4) 菅原由勢(後24) <span class="paragraph-title">【動画】久々の出場となった菅原由勢が強烈な一撃を決める!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="t2x8uAEkwZ4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】相手のミスを突いた守田英正がミドルシュートを決める!</span> <span data-other-div="movie2”></span> <script>var video_id ="SEaHg7ogW6s";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】三笘薫のアシストから南野拓実が豪快に蹴り込み追加点!</span> <span data-other-div="movie3”></span> <script>var video_id ="uQpJHtMJlfc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.15 23:10 Fri

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