来日したニューカッスルのハウ監督、長期出場停止のトナーリは「メンタルが優れている」、ブルーノ・ギマランイスは「優れたリーダーになる」
2024.07.30 16:40 Tue
トレーニングで汗を流すトナーリ(左)とブルーノ・ギマランイス
ニューカッスルのエディ・ハウ監督が、来日会見に登場。気になる選手の状態や移籍市場についても言及した。
29日、ニューカッスルが来日。主力の一部を除いた本気のメンバーで来日し、GKは6人も連れてくるという状況だ。
30日に東京都内でトレーニングを実施。冒頭15分間がメディアに公開された中、その後にハウ監督が記者会見に出席した。
チームとしては28年ぶりの来日となるニューカッスル。「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」として来日し、31日に浦和レッズ、8月3日に横浜F・マリノスと対戦する。
前回来日したのは1996年。その夏、ニューカッスルはのちにレジェンドとなる元イングランド代表FWアラン・シアラーと大きな契約を果たした。今夏はここまで大人しい動きを見せているがハウ監督は、今の時代に大きな補強をするのは簡単ではないとした。
「今のイギリスのルールに基づいて、きちんと選手を獲得するためには、財政的に計画を立てておかなければいけない」
超大型補強をするには基盤を固めて準備が必要だというハウ監督。今夏も買い取りオプション行使を含めて4人しか補強しておらず、多額の移籍金は支払っていない状況だ。
それでも一定の戦力が整っており、ほとんどが来日した中、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーは不在。「近年は忙しいシーズンを送っており、ナショナルチームの活動もあった。自由に自分の時間を過ごす権利はある」と休暇を認めていることをハウ監督が明かした。
一方で、コパ・アメリカ2024に参戦していたブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスは来日。今夏退団する可能性が突如として沸いたが、実現しなかったことを喜び、チームの中心になっていくだろうとした。
「実は我々も解除契約があり、誰かが獲っていくということは思っていなかった。ブルーノ自身も他のクラブと契約するとは思ってもいなかったと思う。実際に話題に出たが、その期間に何も起こらなかったことに安心している」
「ブルーノは将来優れたリーダーになるだろう。ダン(・バーン)は非常に優れたリーダーで、試合中でもトレーニング中でも大きな声を出してチームを引っ張っていく。ブルーノもそうした脂質があると思うので、今後しっかりチームの勝利に貢献してもらい、リーダーシップも発揮してもらいたい」
また、違法賭博問題で10カ月の出場停止を言い渡されているイタリア代表MFサンドロ・トナーリも来日。その状態についても騙った。
「トナーリはメンタル的に優れている選手。トレーニングも長く試合に出れない期間を通じてやっていた。メンタルをコントロールするという意味ではトップレベルの選手なので心配することはない。ただ、試合に出ることと自身でトレーニングすることは違うので、試合の中で走る時間を伸ばしていって、試合に出ながらトレーニングを積むということを今後やり、再開すればベストの体調になると思う」と、試合に関するコンディションは未知数だとした。
選手の状態にも言及したハウ監督だが、イングランド代表監督就任の噂もある。ただ「誰も連絡はしてきていない」とコメント。現時点での動きは何もないとした。
昨シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場した一方で、プレミアリーグは7位に終わり、今シーズンはヨーロッパの戦いには参加しない。ハウ監督は「昨季はCLに出場して素晴らしいシーズンだった。今年は次のCLに出場できるようにしたい。それがゴールになる」とコメント。再びCL出場を目指すシーズンを送りたいとし、そのシーズンに向けた大事なジャパンツアーには注目だ。
29日、ニューカッスルが来日。主力の一部を除いた本気のメンバーで来日し、GKは6人も連れてくるという状況だ。
30日に東京都内でトレーニングを実施。冒頭15分間がメディアに公開された中、その後にハウ監督が記者会見に出席した。
前回来日したのは1996年。その夏、ニューカッスルはのちにレジェンドとなる元イングランド代表FWアラン・シアラーと大きな契約を果たした。今夏はここまで大人しい動きを見せているがハウ監督は、今の時代に大きな補強をするのは簡単ではないとした。
「ブロックバスター並みの移籍金がかかる契約というのは、現在のルールに基づくと難しい。ただ、これが未来永劫続かないことを願っている」
「今のイギリスのルールに基づいて、きちんと選手を獲得するためには、財政的に計画を立てておかなければいけない」
超大型補強をするには基盤を固めて準備が必要だというハウ監督。今夏も買い取りオプション行使を含めて4人しか補強しておらず、多額の移籍金は支払っていない状況だ。
それでも一定の戦力が整っており、ほとんどが来日した中、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーは不在。「近年は忙しいシーズンを送っており、ナショナルチームの活動もあった。自由に自分の時間を過ごす権利はある」と休暇を認めていることをハウ監督が明かした。
一方で、コパ・アメリカ2024に参戦していたブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスは来日。今夏退団する可能性が突如として沸いたが、実現しなかったことを喜び、チームの中心になっていくだろうとした。
「実は我々も解除契約があり、誰かが獲っていくということは思っていなかった。ブルーノ自身も他のクラブと契約するとは思ってもいなかったと思う。実際に話題に出たが、その期間に何も起こらなかったことに安心している」
「ブルーノは将来優れたリーダーになるだろう。ダン(・バーン)は非常に優れたリーダーで、試合中でもトレーニング中でも大きな声を出してチームを引っ張っていく。ブルーノもそうした脂質があると思うので、今後しっかりチームの勝利に貢献してもらい、リーダーシップも発揮してもらいたい」
また、違法賭博問題で10カ月の出場停止を言い渡されているイタリア代表MFサンドロ・トナーリも来日。その状態についても騙った。
「トナーリはメンタル的に優れている選手。トレーニングも長く試合に出れない期間を通じてやっていた。メンタルをコントロールするという意味ではトップレベルの選手なので心配することはない。ただ、試合に出ることと自身でトレーニングすることは違うので、試合の中で走る時間を伸ばしていって、試合に出ながらトレーニングを積むということを今後やり、再開すればベストの体調になると思う」と、試合に関するコンディションは未知数だとした。
選手の状態にも言及したハウ監督だが、イングランド代表監督就任の噂もある。ただ「誰も連絡はしてきていない」とコメント。現時点での動きは何もないとした。
昨シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場した一方で、プレミアリーグは7位に終わり、今シーズンはヨーロッパの戦いには参加しない。ハウ監督は「昨季はCLに出場して素晴らしいシーズンだった。今年は次のCLに出場できるようにしたい。それがゴールになる」とコメント。再びCL出場を目指すシーズンを送りたいとし、そのシーズンに向けた大事なジャパンツアーには注目だ。
エディ・ハウの関連記事
ニューカッスルの関連記事
ジャパンツアーの関連記事
記事をさがす
|
|
エディ・ハウの人気記事ランキング
1
難航のニューカッスル新監督問題、エディ・ハウでついに決定か
新監督の招へいが難航するニューカッスル・ユナイテッドだが、フリーのエディ・ハウ氏(43)で決まったようだ。 先月、サウジアラビア政府系ファンド『パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)』による買収が決定したニューカッスル。PIFの総資産は3200億ポンド(約49兆1000億円)ともいわれ、世界でも屈指のリッチなクラブに変貌を遂げた。 14年間にわたるマイク・アシュリー政権に終止符が打たれ、大き生まれ変わろうとするイングランドの古豪だが、今季のプレミアリーグでは10試合を消化した時点で4分け6敗の19位。その責任を問う形でスティーブ・ブルース監督を解任した。 そこから暫定体制が築かれ、フリーのパウロ・フォンセカ氏やビジャレアルのウナイ・エメリ監督がターゲットに浮上したが、いずれもとん挫。手こずっている感が否めない状況だが、そんな指揮官招へいの動きも決着のときを迎えそうだ。 移籍市場のスペシャリストでイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は「ハウがニューカッスルの監督に就任する。フォンセカ、エメリとの交渉が決裂した後、ハウと合意に達した。あとは書類を準備して、サインするだけ」と主張した。 今夏にセルティック行きも噂されたハウ氏はこれまでボーンマスやバーンリーの監督を歴任。2012年10月からボーンマスに復帰したが、2019-20シーズンのプレミアリーグで18位フィニッシュに終わり、チャンピオンシップ降格の責任を取る形で退任した。 2021.11.05 10:25 Fri2
「新たなファンを獲得したい」来日したニューカッスル、ダン・バーンがファンに期待するチャントは?
ニューカッスルのDFダン・バーンが、来日会見に登場。ジャパンツアーに期待することを語った。 29日、「Jリーグインターナショナルシリーズ2024 powered by docomo」を戦うため、ニューカッスルが28年ぶりに来日。主力の一部を除いた本気のメンバーで来日し、GKは6人も連れてくるという状況だ。 30日に東京都内でトレーニングを実施。冒頭15分間がメディアに公開された中、その後の記者会見にバーンが登場した。 バーンはニューカッスルのユース育ちで、フルアムやバーミンガム・シティ、ウィガン、ブライトン&ホーヴ・アルビオンと渡り歩き、2022年1月にユース時代以来となるニューカッスルに復帰した。 201cmの長身左サイドバックは、ニューカッスルで103試合に出場し6ゴール3アシスト。センターバックでもプレーし、チームのリーダーでもある。 初の来日となったバーンは、今回のジャパンツアーについて「世界の色々なところに行っても、日本に来るチャンスはあまりないのでワクワクしている。できれば新しいファンを獲得したい」とコメント。「今はプレシーズンだが、あと少しでプレミアリーグが始まるので、プレシーズンの間に少しでもプレー機会を得ることは大事だ」と、プレミアリーグの開幕に向けてしっかりと準備したいとした。 日本にも「Newcastle United Japan」というサポーターズクラブがあり、今回の2試合でも大きな声援が送られるはずだ。 バーンは「ブラウンエール(ニューカッスルの世界的に有名なビール)を飲んでくれていることに感銘を受けた。とても嬉しい。ファンベースを世界に拡大したいので、とても嬉しく思っている」と日本のサポーターの活動について言及。「チャントに関してだが、ジョエリントン、アレクサンダー・イサクのチャントが気に入ってもらえると思う」と、スタジアムで歌ってもらいたいチャントについても言及した。 クラブに加入して2年半、エディ・ハウ監督の下でプレーするバーンだが、監督がもたらしている影響についても言及した。 「自分に大きな影響を与えてくれている。日々のトレーニングでも、しっかりとしたことができている。パフォーマンスも向上していると思うので、今後も監督の下でプレーできることを楽しみにしている」 今回の移籍市場では、MFマット・リッチーらベテランが退団。リーダーシップという点では期待がかかるところも大きい。 バーンは「自分だけになって寂しいが、スタッフも協力してくれるし、これから新しいリーダーが出てくると思う。(今のチームメイトや自分がリーダーになることが大事?)それが大事だと思う。新しい選手も入ってくるので、リーダーについては特に問題ないと思う」とコメント。若手からもリーダーが生まれるはずだとした。 2024.07.30 16:55 Tue3
ニューカッスル、インテルとバレッラ獲得交渉…マディソン争奪戦もリード
ニューカッスルがインテルのイタリア代表MFニコロ・バレッラ(26)の獲得を目指しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 今季のプレミアリーグを4位で終えたニューカッスルは21シーズンぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)出場を決めた。2021年10月のオーナー交代から着々と成績を伸ばしているこのクラブは、来季に向け中盤の補強を画策している。 ニューカッスルはバレッラ獲得に向けてインテルと交渉中のようで、5000万ポンド(約89億2000万円)のオファーを提示しているという。どうやら、エディ・ハウ監督がバレッラのことを高く評価しているようだ。なお、ニューカッスルの移籍金クラブ史上最高額は昨夏にレアル・ソシエダから獲得したスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクの6000万ポンド(約107億円)となっている。 また、ニューカッスルはレスター・シティのイングランド代表MFジェームズ・マディソン(26)獲得にも動いている。レスターとの契約が残り1年となっているマディソンにはトッテナムも興味を示しているというが、この争奪戦はニューカッスルが一歩リードしている状況のようだ。 バレッラは2019-20シーズンからインテルでプレーしている中盤の選手であり、今季は公式戦52試合に出場。9ゴール10アシストという成績を残している。インテルのCL準優勝やコッパ・イタリア制覇に大きく貢献した。 マディソンは2018年夏からレスターに在籍し、チームの攻撃を支えている背番号10。今季も公式戦32試合で10ゴール9アシストと奮闘したが、チームはプレミアリーグを18位でフィニッシュ。チャンピオンシップへの降格が決まってしまった。 2023.06.15 14:19 Thu4
“冬の時代”からチームを支える31歳…ニューカッスルがDFシェアと契約延長へ
ニューカッスルがスイス代表DFファビアン・シェア(31)との契約延長を目指しているという。 ここ2年で急成長を遂げたニューカッスルの守備の要・シェア。足元の技術も水準以上というセンターバックは、今季ここまでのプレミアリーグ全14試合、チャンピオンズリーグ(CL)全5試合にフルタイム出場を続けるなか、契約は来年6月までとなっている。 2018年夏に加入したシェアは今や古参組の1人であり、チームリーダーの1人。ピッチでの奮闘も申し分ない31歳に対してはエディ・ハウ監督も絶大な信頼を寄せ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、首脳陣も契約延長交渉に臨む方針を決定したとのことだ。 シェアは2018年夏にデポルティーボ・ラ・コルーニャから移籍金300万ポンド(現レートで約5億5000万円)で加入。スイス代表としては通算78キャップを誇り、ワールドカップ(W杯)に3度、ユーロ(欧州選手権)に2度出場している。 2023.12.06 16:20 Wed5
イサク、トナーリ、ブルーノ・ギマランイスも! ニューカッスルの来日メンバーが発表!
ニューカッスル・ユナイテッドは28日、ジャパンツアーに臨むメンバーを発表した。 エディ・ハウ監督率いるニューカッスルは、2023-24シーズンのプレミアリーグ7位フィニッシュ。2023-24シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場するなど、近年力をつけてきている。 サウジアラビアの政府系ファンド『PIF』がオーナーとなり、選手補強も積極的に行っているニューカッスル。今夏来日し、31日に浦和レッズ、8月3日に横浜F・マリノスと対戦する。 来日するメンバーには、スウェーデン代表FWアレクサンダー・イサクやイタリア代表MFサンドロ・トナーリ、イングランド代表GKニック・ポープ、スロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカ、ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス、ブラジル代表MFジョエリントン、パラグアイ代表FWミゲル・アルミロンら主力が来日。一方で、ユーロ2024にも選ばれた10番を背負うイングランド代表FWアンソニー・ゴードンらはメンバーに含まれていない。 <span class="paragraph-subtitle">◆ニューカッスル 来日メンバー</span> GK マルティン・ドゥブラフカ マーク・ギレスピー ニック・ポープ ジョン・ラディ オディッセアス・ヴラホディモス マックス・トンプソン DF ハリソン・アシュビー ダン・バーン ロイド・ケリー エミル・クラフト ジャマル・ルイス ヴァレンティノ・リヴラメント カハル・ヘファーナン ファビアン・シェア MF ハーヴィー・バーンズ ブルーノ・ギマランイス ルイス・ホール アルフィー・ハリソン ジョエリントン シェーン・ロングスタッフ ジェイミー・マイリー ジェイコブ・マーフィー サンドロ・ロナーリ ジェイ・ターナー=クック ジョー・ウィロック FW ミゲル・アルミロン アレクサンダー・イサク ベン・パーキンソン トレヴァン・サヌシ 2024.07.28 21:25 Sunニューカッスルの人気記事ランキング
1
どうやって乗ってるの!? 身長2mを超えるニューカッスルのCB、愛車は車高154cmのマイクロカー
この光景は思わず笑ってしまうしかないはずだ。 ニューカッスルに所属するイングランド人DFダン・バーンの愛車がとんでもないと話題になっている。 フルアムやバーミンガム・シティ、ウィガン、ブライトン&ホーヴ・アルビオンでもプレーしたバーン。30歳のCBは、2m1cmとプレミアリーグで最も背の高い選手として知られている。 長身を生かしたプレー、フィジカルを生かしたパフォーマンスが特徴だが、本拠地であるセント・ジェームズ・パークに到着したバーンが乗っていた愛車は、まさかの「スマート」の車だった。 マイクロカーとして有名な、メルセデス・ベンツグループの自動車メーカー「スマート」。高性能ではあるものの、その車体はかなり小さく、排気量は900ccで2人乗りだ。 価格は1万1000ポンド(約170万円)とリーズナブル。かつては「アウディ」のSUVに乗っていたバーンだったが、乗り換えたようだ。 しかし、問題はそのサイズ。プレミアリーグで最も大きい2mを超えるバーンがイギリスでは2番目に小さいと言われる車に乗っているのだから、注目せざるを得ない。同じモデルでは、車高が154.5cmと紹介されている。 スタジアムに乗り入れる姿のほか、子供たちのサインに応じる姿も目撃されているが、その車高は子供の背より低いもの。2mのバーンがどう乗り込んでいるのか気になるところだ。 「スマート」には、ラヒーム・スターリングやグラニト・ジャカなども乗っているが、2mの選手が乗るとは普通には想像し難い。残念ながら、つい笑ってしまうのも仕方ないと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】2m超えの長身CBが乗る車は車高154.5cmのマイクロカー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hilarious moment Newcastle's 6ft 7in Dan Burn arrives for training in tiny car <a href="https://t.co/gqL62enapn">https://t.co/gqL62enapn</a></p>— Scottish Sun Sport (@scotsunsport) <a href="https://twitter.com/scotsunsport/status/1609927887720792064?ref_src=twsrc%5Etfw">January 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">NEVER EVER BEAT DAN BURN<a href="https://twitter.com/hashtag/NUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NUFC</a> <a href="https://t.co/MzPrPdsvIX">pic.twitter.com/MzPrPdsvIX</a></p>— Adam Pearson (YT) (@AdamP1242) <a href="https://twitter.com/AdamP1242/status/1609173326206828546?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/NUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NUFC</a> defender Dan Burn (6’7) arriving at St James’ Park in quite the motor. <a href="https://t.co/w4WRO3y1jN">pic.twitter.com/w4WRO3y1jN</a></p>— Adam Lackenby (@adamlackenbyy) <a href="https://twitter.com/adamlackenbyy/status/1609518328028045318?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.03 23:10 Tue2
かつて酷評されたニューカッスルの練習場が大幅改修! 今夏移籍市場&来季CLに向け大きな後押しに
長年トレーニング施設に問題を抱えていたニューカッスルが、大きく改修された新たなトレーニング施設の様子を公開した。 2021年にサウジアラビア系投資ファンドによる買収によってビッグクラブ化への歩みをスタートした古豪ニューカッスル。国内で実績十分のエディ・ハウ監督の下、名より実を取る効果的な補強で着実に強化したチームは、今シーズンのプレミアリーグを4位でフィニッシュ。これにより、20年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保した。 今シーズンのチームパフォーマンスに加え、CL出場権を確保したことで、今夏の移籍市場においては豊富な資金はありながらも、これまでタイン・アンド・ウィア行きに難色を示したスタープレーヤーの獲得も可能となるはずだ。 さらに、イングランド北東部の片田舎という地理的な条件以上に、「プレミアリーグ所属クラブとは思えない」と酷評されてきたベントンのトレーニング施設の大幅な改修が、新戦力補強を後押しすることになりそうだ。 プレミアリーグ屈指のケチなオーナーとして知られたマイク・アシュリー前オーナーの下では、最新鋭の設備はおろかチャンピオンシップ(イングランド2部)の大半のクラブに劣る設備しか用意されていなかった。 だが、今回クラブが公式チャンネルを通じて公開した新たなトレーニング施設では水治療法やプランジプールが新たに設置されたほか、ドレッシングルーム、プレゼンテーションルームが最新鋭にアップデートされた。さらに、改修によって選手ラウンジやダイニングエリアも一新されている。 そして、今回のお披露目ツアーに参加したクラブOBのショラ・アメオビ氏も、あまりの変貌ぶりに驚きの様子を示している。 なお、ニューカッスルの共同オーナーを務めるアマンダ・ステーブリー氏は、今回の大幅な改修に一定の満足感を示しているものの、クラブが真にビッグクラブに成長していく上で、新たなトレーニング施設の建設を計画していることを明かしている。 <span class="paragraph-title">【動画】大規模改修されたニューカッスルの新トレーニング施設がお披露目</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> A tour inside our new look training ground! <a href="https://t.co/KBLX9DgF03">pic.twitter.com/KBLX9DgF03</a></p>— Newcastle United FC (@NUFC) <a href="https://twitter.com/NUFC/status/1663485365934608384?ref_src=twsrc%5Etfw">May 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.05.31 07:30 Wed3
その額シティの10倍以上!ニューカッスルの新オーナーとなったサウジアラビアファンドの資産額が驚き
サウジアラビアの政府系ファンドに買収されたニューカッスルに注目の視線が向けられている。 ニューカッスルは7日、サウジアラビアの政府系ファンドであるPIFの主導の下、PCPキャピタルパートナーズとプライベート・エクイティ・ファンドの『ルーベン・ブラザーズ』による投資グループによるクラブ買収が完了したことを発表。その額は推定3億ポンド(約455億円)とされている。 PIFの会長は、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子。ニューカッスルの会長にはPIF総裁のヤシール・アル=ルマイヤン氏が就任されることが決まっているが、サルマン皇太子が実質的なオーナーの立ち位置となるだろう。 イギリス『デイリー・メール』はその資産額に注目。ニューカッスルが最もリッチなクラブになるとしている。 PIFの総資産額は3200億ポンド(約48兆7500億円)相当ということで、これはプレミアリーグで最も資産を持っていたマンチェスター・シティのオーナーであるアブダビ王族のシェイク・マンスール氏の資産額233億ポンド(約3兆5500億円)の10倍以上となっている。 さらに、2011年にパリ・サンジェルマン(PSG)を買収したカタール・スポーツ・インベストメントの親会社であるカタール投資庁の総資産2200億ポンド(約33兆5050億円)すらも優に超え、サッカー界で最も裕福なクラブになるようだ。 前オーナーであるマイク・アシュリー氏は財布の紐が固かったが、新生マグパイズはどのような動きを見せるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】瞑想部屋には水族館も併設!サルマン皇太子が所有する豪華すぎる約350億円相当のフランスの家</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Mohammed Bin Salman’s stunning £230m French chateau almost worth <a href="https://twitter.com/hashtag/Newcastletakeover?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Newcastletakeover</a> fee <a href="https://twitter.com/hashtag/NUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NUFC</a> <a href="https://t.co/6qmhG5uqn3">https://t.co/6qmhG5uqn3</a> <a href="https://t.co/B8OK4Cbve5">pic.twitter.com/B8OK4Cbve5</a></p>— Daily Star Sport (@DailyStar_Sport) <a href="https://twitter.com/DailyStar_Sport/status/1251177348323573762?ref_src=twsrc%5Etfw">April 17, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Inside Mohammed Bin Salman’s £230m French chateau called ‘world’s most expensive house’ | <a href="https://twitter.com/hashtag/NUFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#NUFC</a> <a href="https://t.co/lY4prIeERB">https://t.co/lY4prIeERB</a></p>— The Sun Football (@TheSunFootball) <a href="https://twitter.com/TheSunFootball/status/1446124620642336770?ref_src=twsrc%5Etfw">October 7, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.09 07:05 Sat4
EFL杯準決勝でVARの運用が変更…VARアナウンスが試験導入
EFLカップ(カラバオカップ)準決勝でビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の運用に関する変更が発表された。 2024-25シーズンのEFLカップは準々決勝まで終了し、前大会王者リバプール、トッテナム、アーセナル、ニューカッスルがベスト4に進出。来月始めにホーム&アウェイ形式で実施される準決勝ではリバプールvsトッテナム、アーセナルvsニューカッスルの2カードが組まれている。 今大会では準々決勝までVARは使用されていなかったが、今ラウンドからVARの採用が決定。さらに、イングランド・フットボールリーグ(EFL)とイングランドのプロ審判協会(PGMOL)は30日、VAR介入後に主審から判定の最終決定に関する説明を実施するという運用の変更を発表した。 「今シーズンのカラバオカップ(EFLカップ)準決勝ではVARが導入され、イングランドフットボールでは初めてスタジアム内でのVARアナウンスも実施される」 「この試験運用の一環として、審判はVARのピッチサイドモニターを確認した後、または得点者の偶発的なハンドやオフサイド判定などの事実関係の結論が出た後、(スタジアムの拡声システムを通じて)最終判定を発表。スタジアム内では最終決定のみが発表される」 なお、VARアナウンスに関しては「スタジアムのサポーターや自宅で観戦する人々に、重要な決定についてより明確で理解しやすいものにすることを目指している」という考えの下、以前から2023年FIFA女子ワールドカップなどでも試験導入されている。 2024.12.31 21:51 Tue5
