「戦うのが難しい」日韓戦を前にファン・ソンホン監督がU-23日本代表を警戒、2年前は惨敗、今回はCB2人が不在に「全ての要素を考慮する」

2024.04.21 21:33 Sun
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U-23韓国代表のファン・ソンホン監督が、U-23日本代表を警戒した。アジアサッカー連盟(AFC)が伝えた。

パリ・オリンピックのアジア最終予選も兼ねているAFC U23アジアカップもグループステージが終わりを迎えようとしている。グループBは22日に最終節が行われるが、すでに日本と韓国の突破が決定。両国は最終戦で1位通過を懸けて対戦する。

準々決勝ではグループAと対戦。開催国でもあるカタールの突破がすでに決まっている中で、2位は混戦状態。突破の本命と見られたオーストラリアは最下位と苦戦しており、最終節はそのカタールと対戦する。現在2位はインドネシアだが、最終戦のヨルダン戦に負ければ逆転され突破の可能性が消える状況だ。
いずれにしても、次のラウンドで勝たなければオリンピックへの道は無くなる韓国。第2戦でU-23中国代表を相手に2-0で勝利した後、ファン・ソンホン監督は日本戦に向けてコメントした。

「日本と対戦する前に、全ての要素を考慮する必要がある」
韓国は、中国戦でDFソ・ミョンガンがハムストリングを痛め負傷後退。さらに、DFピョン・チュンスは累積警告で出場停止に。この2試合でプレーしていない、DFイ・ジェウォンしかセンターバックの選手がいなくなってしまった。

ファン・ソンホン監督は「とても難しいことではあるが、我々は乗り越える方法を見つけなければならない」とコメント。日本が優れていることを警戒した。

「日本は優れたチームの組織を持っており、トップクラスでハイプレスが非常に得意だ。優れたビルドアップのシステムも持っている」

「また、彼らはどんな試合でも様々なオプションを使うことができるため、戦うのが難しくなる。彼らのスピードにも注意しなければならない」

ファン・ソンホン監督は、2年前に行われたAFC U23アジアカップの準々決勝で日本と対戦し、0-3で敗戦。日本はパリ五輪世代である当時のU-21日本代表で大会に臨んでおり、ファン・ソンホン監督率いる韓国はイ・ガンインを擁していながらも完敗に終わっていた。

当時「日本は予想以上に強かった。準備をたくさんしていた感じを受けていた。今後は絶対に失望させないように、死力を尽くして走る」とコメントしていたが、2年越しのリベンジへ。守備陣を欠いた中でどんな戦いを見せるだろうか。

なお、日本と韓国は勝ち点や得点、失点などの全てのスタッツが同じ。両者が引き分けで90分が終わった場合は、全ての順位決定基準が満たされないため、そのままPK戦で決着をつけることとなる。

U-23日本代表vsU-23韓国代表は、22日(月)の22時キックオフ。テレビ朝日とDAZNで生中継される。

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「考えて守備をしないと」チェイス・アンリは自身のプレーを反省も「成長を感じている部分もある」

U-21日本代表DFチェイス・アンリ(シュツットガルト/ドイツ)が、AFC U-23アジアカップの韓国戦を振り返った。 ウズベキスタンで開催中のAFC U-23アジアカップに参戦しているU-21日本代表は、12日に行われた準々決勝でU-23韓国代表に3-0の快勝。開催国であるU-23ウズベキスタン代表との準決勝に駒を進めている。 この一戦でセンターバックとしてフル出場を果たしたチェイス・アンリは、試合を振り返り反省の弁を口にした。 「前半13分でイエローカードを受けてしまい、(2枚目で退場となる)怖さがありました。特に後半は自分のスタイルである潰しに行く役割をこなせず、馬場(晴也)選手と声を掛け合って、自分が前へ圧力をかけられない分、馬場選手のカバーに入ることを意識していました」 「前半から考えて守備をしないと、あれが一発レッドカードになる可能性もあるので、味方のセンターバックとコミュニケーションをとりつつ、時にはカバーに徹したりして、常にピンチを救えるようにならないといけないです」 センターバックでコンビを組んだ馬場晴也(東京ヴェルディ)とともに無失点勝利に貢献するも、自身のプレーの改善点を挙げ、さらなる成長を予感させたチェイス・アンリ。その一方で、今大会を通じて自身が成長を重ねてきていることも実感しているようだ。 「ここへ来る前に、シュツットガルトでは約1ヶ月しか練習できていなかったんですけれど、この大会を通してパスやビルドアップなどに自分の成長を感じていますし、センターバックとしてより冷静なプレー、シンプルなプレー、声がけなどができるように、もっともっと経験を積んでいきたいです」 「以前は(自分がミスなどした場合に)、取り返さなきゃという焦りがあったのですが、センターバックである自分が崩れるとチーム全体も崩れてしまうので、常に冷静でいなければいけないと考えています」 また、今大会の目標について聞かれると迷うことなく「優勝しかないです」と答えたチェイス・アンリは、「自分にとってはプロとしての最初の大会で、とても緊張感があります。でも、こういう大会だからこそ楽しくプレーしたいです。大岩監督は信頼して起用してくれているので、ミスを恐れず、期待に応えるプレーを続けたいです」と語り、謙虚な姿勢で自分自身と向き合いながらも、ほどよいリラックス状態で大会に臨んでいる様子も伺わせた。 [試合情報] AFC U23アジアカップ2022 準決勝 U-23ウズベキスタン代表 vs U-21日本代表 2022年6月15日(水)25時キックオフ DAZN独占配信 2022.06.13 19:09 Mon
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大谷翔平のHRパフォーマンスがソン・フンミンとそっくり?韓国メディアが「非常に似ている」と注目も「真似したと見るのは無理がある」

韓国で、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)のロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平のホームランパフォーマンスと、トッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミンのゴールパフォーマンスの類似性が話題となっているようだ。『スポーツ韓国』が伝えている。 今シーズンのMLBでメジャートップの28本塁打とホームラン王争いを独走する大谷。27日のシカゴ・ホワイトソックス戦では、2番・投手兼DHとして二刀流で先発出場すると、投打に活躍。打者としては2本塁打で圧巻の活躍を見せた。 そして、『スポーツ韓国』が注目したのは大谷の2本目の本塁打の場面。ベンチに戻っておなじみの兜パフォーマンスを披露したかと思いきや、その兜を今度はパトリック・サンドバルが被り、大谷は両手の親指と人差し指でカメラの形を作って写真を撮るふりをしていた。 これは、ソン・フンミンのゴールパフォーマンスと全く同じ。『スポーツ韓国』はその動きについて「ソン・フンミンがゴールを決めた時の専売特許である"パチパチセレブレーション"と非常に似たもの」と言及している。 ただ、「もちろん、写真を撮るようなジェスチャーは万国共通であり、大谷がソン・フンミンを意識してやったのかは分からない。似ているとはいえ、真似したと見るのは無理がある」としつつ、「アジア史上最高のサッカー選手と野球選手が同じセレブレーションをしているのは興味深い」とまさかのパフォーマンスを被りに驚いていた。 実際、大谷は過去にもサンドバルとこのパフォーマンスを行っており、その際にサンドバルが「二人で計画したものだった」と明かしており、ソン・フンミンのパフォーマンスを真似たというわけではなさそうだ。 ちなみに、ソン・フンミンがカメラポーズを行う理由は「良い思い出であるゴールを心の中に残すため」。二人ともそれぞれの思いがあってのパフォーマンスのようだ。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ソン・フンミンのゴールパフォーマンスと「非常に似ている」大谷翔平のHRパフォーマンス(20秒あたり)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"<a href="https://twitter.com/Angels?ref_src=twsrc%5Etfw">@Angels</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/GoHalos?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GoHalos</a> <a href="https://t.co/1IsjLJ4LqJ">pic.twitter.com/1IsjLJ4LqJ</a></p>&mdash; Bally Sports West (@BallySportWest) <a href="https://twitter.com/BallySportWest/status/1673904077044953096?ref_src=twsrc%5Etfw">June 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1000/img/2023/GettyImages-1472804574.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2023.06.29 13:00 Thu
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「痺れた」「諦めるのを知らない」不屈の韓国がAT9分に劇的ゴール! 崖っぷちから這い上がった姿に称賛の声「これが韓国の強さ」

またしても土壇場の劇的ゴールが勝利へと繋がった。 30日、アジアカップ2023・ラウンド16のサウジアラビア代表vs韓国代表が行われ、1-1のドロー。PK戦の末、韓国がベスト8へと進出した。 優勝候補同士の対戦となったこのカード。拮抗した試合は、サウジアラビアが後半に先制。ただ、互いにゴールを許さない展開が続いており、韓国は苦しみ続けていた。 このままサウジアラビアが勝利かと思われた中、今大会で何度もドラマが生まれた後半アディショナルタイムに意地を見せる。 10分間のアディショナルタイムの中で9分、右サイドでキム・テファンがパスを受けると、左足でクロス。ファーサイドでソル・ヨンウが頭で折り返すと、最後はチョ・ギュソンがヘディングで叩き込み、土壇場で同点に追いついた。 グループステージ最終節ではマレーシア代表に同じような時間帯でゴールを奪われた韓国だったが、大きな同点ゴールに。ファンも「これはブラボー」、「不屈の精神」、「痺れた」、「さすが韓国」、「諦めるのを知らない」、「これが韓国の強さだな」、「素晴らしい試合だった」、「韓国のメンタリティは素晴らしい」とコメント。最後まで諦めずに立ち向かった姿に称賛の声が集まった。 なお、延長でも決着がつかず最後はPK戦へ。サウジアラビアは2人が失敗し、2-4で韓国が勝利した。 <span class="paragraph-title">【動画】粘りの韓国、後半AT9分の劇的同点弾!選手たちは歓喜爆発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nNplZu_wiJw";var video_start = 171;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.31 11:45 Wed
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「君の国では犬を食べる」、パク・チソン氏が自身のチャントに抗議…差別的で侮辱だと公式に語る「韓国人がその歌を聞くと不快になる」

マンチェスター・ユナイテッドで活躍した元韓国代表MFパク・チソン氏が、ファンが歌うチャントに物申した。クラブ公式サイトが伝えた。 かつて京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でもプレーしたパク氏は、2005年7月にPSVからユナイテッドに加入。2012年7月までプレーした。 その間、プレミアリーグで4回の優勝を経験した他、チャンピオンズリーグ1回、EFLカップ3回の優勝を誇る。ユナイテッドでは、204試合に出場し28ゴール29アシストと結果を残し、レジェンドの1人となっている。 しかし、そのパク氏はファンが歌うチャントに不満を抱いており、自身が現役時代の頃から気にはなっていたことだと明かした。 そのチャントは、韓国人が犬の肉を食べるという文化を軽蔑した冗談が盛り込まれたチャントだ。 パク氏のチャントは「Park,Park,where ever you may be you eat dogs in your country. It could be worse,you could be scouse eating rats in your council house!」というもの。日本語に訳せば「パク、パク。君はどこにでも顔を出す。君の国では犬を食べる。もっとひどいかもしれないけど、君がリバプール出身なら、公営住宅でネズミを食べる」という歌詞だ。 パク氏を応援することに加え、ユナイテッドのライバルであるリバプールを嘲笑するもの。かつて貧困地域となっていたリバプール生まれの人(スカウザ)を煽り、韓国の古い文化である犬肉を食べるという文化を盛り込んだものだが、このチャントの歌詞は非常に不快だったという。 そして、このチャントはパク氏が退団した後も歌われ続け、8月29日の第3節ウォルバーハンプトン戦では、韓国代表FWファン・ヒチャンがいることから、歌われていたという。 パク氏はこれを聞いて、自身が抱えていた感情をユナイテッドの公式ポッドキャストで告白。ファンに対して、辞めてもらいたいと強く訴えた。 「彼(ファン・ヒチャン)がそれを耳にしたことは本当に申し訳ないと思う」 「私はその言葉を使わないようにファンを教育しなければならない。それは、最近の韓国人に対する人種的な侮辱にあたる」 「10年後の今でもちゃんとを聞いていると、当時感じていた不快感を克服しようとしていた若い自分を気の毒に思う」 「私は、アジア人や韓国人として差別され、そのような不快感に苦しんでいる若者にも責任を感じている」 「韓国では状況が大きく変わり、文化も変わった」 「ファンにはその言葉を歌うのはやめてほしい。韓国人がその歌を聞くと不快になる。やめる時が来た」 なお、ユナイテッドはこの訴えを受けて、パク氏を支持。ファンに対してパク氏の意見を尊重することを求めていくようだ。 2021.10.04 13:20 Mon

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