「大変申し訳ない」パリ五輪行きを逃した北朝鮮、指揮官が会見で涙し謝罪…判定には「釈然としない部分はある」

2024.02.29 06:45 Thu
敗戦後の記者会見で涙で謝罪したリ・ユイル監督
©超ワールドサッカー
敗戦後の記者会見で涙で謝罪したリ・ユイル監督
北朝鮮女子代表のリ・ユイル監督が、なでしこジャパン戦後の記者会見で号泣。パリ・オリンピック出場を逃したことを謝罪した。

28日、パリ・オリンピック アジア最終予選の第2戦が国立競技場で行われ、なでしこジャパンと北朝鮮が対戦した。

第1戦をゴールレスで終えている両者。勝った方がパリ行きを決める重要な一戦となった。
立ち上がり、互いに落ち着いて入る中で徐々になでしこジャパンが押し込んでいく展開に。そのまま高橋はながゴールを奪い、日本がリードする。

1-0で迎えた後半は北朝鮮が押し込む時間帯が続くが、決定機を作るまでには至らず。すると、藤野あおば清水梨紗のクロスをヘディングで叩き込み、リードを広げる。
2点ビハインドとなった中、81分にスルーパスに抜け出したキム・ヒェヨンが飛び出したGK山下杏也加をあざわるループシュートを決めて1点差に。その後も攻め込んでいくものの、日本の集中した守備の前にゴールを奪えず。2-1で敗戦。オリンピック出場を逃した。

この試合では激しいデュエルに加え、前半にはあわやゴールというシーンもあったが、GK山下がビッグセーブを見せて防ぐシーンもあった。

リ・ユイル監督は主審の判定を尊重しながらも、少し不利に感じる部分があったとコメント。しかし、ルールに則り、フェアプレーに努めたとした。

「今日、我々にとってはアウェイ戦ということもあり、ややホームである日本に偏った、庇うような判定が見受けられたと思う」

「これは道徳的にも倫理的にも、本来であれば、アウェイで戦う我々をもう少し尊重してくれる判定があっても良かったと思う」

「ある部分、釈然としない部分はあるが、あくまでも主審の判断に則って、ルールを守って、最後までフェアプレーを心掛けた」

また、VARがこの試合には導入されておらず、主審や副審の判定に全て委ねられる状況だった。

VARについては「公正な判定というためには、やはりVARが導入されればと思うが、VARを導入するしないよりも、重要な試合だった。この試合に臨む姿勢そのものが重要だったと思う。ただ、技術的にVARが導入されていれば大きな役に立ったと思う」と、それ以前の問題だとしながらも、あれば違う展開になっていた可能性もあったとした。

試合前日会見同様に、質問を自ら打ち切ったリ・ユイル監督。しかし、司会がもう1つ質問をお願いすると、自ら『朝鮮新報社』の質問を受けるとした。

記者は「勝利を目指して最後まで諦めずに走る続ける選手たちの姿に感動しました。今日、競技場には3000人の同胞が応援に訪れ、熱烈な応援を送っていた。競技場にいた3000人以外にも、日本各地で同胞たちが熱い応援を送っていた。同胞たちに一言」と、チームに声援を送ってくれた人々へのメッセージを求めた。

するとリ・ユイル監督は言葉に詰まりながら、そして涙しながらコメント。勝利という結果、五輪への切符を掴めなかったことを謝罪した。

「日本全国から我々に声援を送ってくれた同胞のサポーターの皆さんに良い結果をもたらすことができず、大変申し訳ない気持ちで一杯だ」

「これからより良いプレー、試合を見せる努力をしていきたいと思う」

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AC長野パルセイロ・レディースのMF三谷沙也加が披露した私服姿が話題となっている。 インスタグラムでの投稿がたびたび話題となる三谷。夏には、海での夕陽ショットや浴衣姿、水着ショットも披露。また、さまざまなコーディネートを披露し、ジャケットコーデやアディダスコーデ、Tシャツコーデなど、魅力をたっぷりと感じさせる姿にファンも盛り上がっている。 その三谷は、自身の本拠地でもある長野Uスタジアムで9日に行われたなでしこジャパンvsニュージーランド女子代表戦を観戦したことを報告。ピッチに立つのではなく、スタンドから見る景色は新鮮だったようだ。 「Uスタでなでしこジャパン観戦〜。久しぶりにたくさんの人に会えて元気もらった。私も頑張ろ」 「Uスタのバックスタンドで観戦したの初めてで新鮮でした」 三谷は2017年まで浦和レッズレディース(現:三菱重工浦和レッズレディース)に所属。そのため、今回のなでしこジャパンには猶本光や清家貴子、高橋はなとチームメイトだった選手たちの戦いを見守り、刺激を受けたようだ。 大雨が降り、寒さもある中で、夏とは異なる私服姿を見せた神谷には「ムッチャ美人」、「めっちゃめっちゃ可愛い」、「髪色可愛い」、「普段着でも可愛い」、「おしゃれさん」とファンが称賛のコメントを残した。 昨シーズンの最後に負ったケガからも復活を遂げた三谷。WEリーグ新シーズンの開幕戦は、その古巣・浦和レディースとの試合だが、ピッチ上でも輝く姿を見たいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ファン称賛の私服姿、本拠地でなでしこを観戦した三谷沙也加</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cjft1MRPA-r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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英メディアがWEリーグの若手をピックアップ!なでしこ選出の藤野や石川含む「5人のライジングスター」

イギリスメディア『AlalyticsFC』がWEリーグの若手5選手をピックアップしている。 データを生かしてのコラムを執筆する同サイトは、世界のトップリーグで活躍する岩渕真奈(トッテナム)や長谷川唯(マンチェスター・シティ)、杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC)らに加え、今冬にINAC神戸レオネッサからチェルシーへと加入し、ハンマルビーIFへと期限付き移籍した浜野まいかなどを引き合いにだし、「日本はトップクラスの人材を輩出する国としての地位をはっきりと確立している」と述べた。 その中で「日本のWEリーグ、5人のライジングスター」と題し、20歳以下のニューヒロイン候補を紹介。昨年のU-20女子ワールドカップ(W杯)の準優勝メンバーであり、すでになでしこジャパンにも招集されているFW藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)やDF石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)に加え、同メンバーからMF吉田莉胡(ちふれASエルフェン埼玉)やFW島田芽依(三菱重工浦和レッズレディース)らに脚光を当てた。 昨季はリーグ戦4ゴール、今季もすでに6得点で得点ランキングトップタイに立つ藤野は、90分換算の平均ゴール関与率は0.84で、ベレーザの最も生産的なアタッカーと称された。 石川は南萌華の移籍や高橋はなの長期離脱の中で浦和Lでの地位を確保。判断力や身体能力、ポジショニングがコア属性で、多少のミスはありながらもそれらを最小限にとどめて同年代のセンターバック陣の中では非常に成長を感じると評されている。 吉田は滑らかなドリブルやクロスが特徴で、ゴール関与率は昨季の0.28から0.43へと上昇。昨季最下位だったEL埼玉は田辺新監督の下でシステムや戦術変更を行い、吉田も最前線やウイングバックと様々なポジションで出場しているため、一人の功績でチーム成績が向上したとは断言できないとしながらも、祐村ひかるとのコンビネーションも冴え、改善に大きく貢献していると紹介されている。 島田もここまでリーグ戦で4ゴール。シュートの正確さやパワー、狭いエリアでの動きが彼女の特徴で、優位性は日本の若いストライカーとしては珍しい資質と称された。 さらにダイヤの原石とうたわれているのが、3月のU-19日本女子代表候補に選出されたノジマステラ神奈川相模原の笹井一愛だ。 [4-3-3]のウイングとして躍動する18歳はトリッキーなドリブルが目を惹く。育成組織ドゥーエからの昇格組ながら今季は12試合中8試合に先発出場し、645分間プレー。ボックス内にも顔を覗かせ、至近距離から3ゴールを決めている。 すでに各クラブでは十分な存在感を示している5選手。今後の活躍だけでなく、動向にも注目が集まりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】大宮戦の先制点となった藤野あおばの弾丸ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CquBX73yE3r/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CrA5nnZAjxZ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)(@we_league)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】笹井一愛の今季3点目を含む18歳ルーキーたちの3月・4月ゴール集</span> <span data-other-div="movie3"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cqu4TQjv4oD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/Cqu4TQjv4oD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/Cqu4TQjv4oD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)(@we_league)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.04.15 21:40 Sat
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ニールセン新体制のなでしこジャパンメンバーが発表! 長谷川唯や熊谷紗希など主軸に加え、籾木結花は4年半ぶり招集【2025 SheBelieves Cup】

日本サッカー協会(JFA)は5日、2025 SheBelieves Cupに臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 ニルス・ニールセン監督が新たに就任したなでしこジャパン。ニールセン監督にとっての初陣となる2025 SheBelieves Cupは2月20日から28日にかけてアメリカで行われる。 新体制となっての初の活動となる今回のアメリカ遠征。ニールセン監督が選んだメンバーには、これまで招集されてきた選手が順当に選出された。 一方で、池田太監督の下では招集が少なかった選手もメンバー入り。DF宝田沙織、MF籾木結花(ともにレスター・シティ)、MF三浦成美(ワシントン・スピリット)がメンバー入りを果たした。 2025 SheBelieves Cupでは、20日にオーストラリア女子代表、23日にコロンビア女子代表、26日にアメリカ女子代表と対戦する。 <h3>◆なでしこジャパンメンバー</h3> GK 1.山下杏也加(マンチェスター・シティ/イングランド) 12.平尾知佳(アルビレックス新潟レディース) 23.大熊茜(INAC神戸レオネッサ) DF 4.熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス/イングランド) 13.北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン) 3.南萌華(ローマ/イタリア) 2.宝田沙織(レスター・シティ/イングランド) 5.高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) 21.石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 6.古賀塔子(フェイエノールト/オランダ) MF 22.籾木結花(レスター・シティ/イングランド) 8.清家貴子(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 14.⾧谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド) 20.三浦成美(ワシントン・スピリット/アメリカ) 18.林穂之香(エバートン/イングランド) 10.⾧野風花(リバプール/イングランド) 7.宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 15.藤野あおば(マンチェスター・シティ/イングランド) 17.浜野まいか(チェルシー/イングランド) 16.谷川萌々子(バイエルン/ドイツ) FW 11.田中美南(ユタ・ロイヤルズ/アメリカ) 19.千葉玲海菜(フランクフルト/ドイツ) 9.植木理子(ウェストハム/イングランド) 2025.02.05 17:07 Wed

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「まさかの笑」「アジア進出」ラフプレー続出の北朝鮮撃破、U-22日本代表が見せた「ひき肉です」パフォーマンスが話題に「気持ち良すぎ!」

荒れた試合での決勝ゴールのパフォーマンスが話題を呼んでいる。 1日、U-22日本代表は1日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)の準々決勝でU-24北朝鮮代表と対戦し、2-1で勝利した。 13年ぶりの優勝を目指す日本は、前半は北朝鮮に押し込まれる形となり苦しい戦いに。それでもGK藤田和輝(栃木SC)を中心に粘りの守備を見せて得点を許さない。 ゴールレスで迎えた後半、日本は立ち上がりからギアを上げると51分に内野航太郎(筑波大学)のゴールが決まり先制に成功する。 先制したことで少し余裕が出た日本。一方で、北朝鮮のプレーが徐々に荒いものに。疲れも出てきたのか、日本の攻撃を止めるために明らかに危険なタックルを見せ、カードが乱発される。 すると74分にはキム・グクボムがボックス手前から強烈な左足ミドルを叩き込み、北朝鮮が同点に。これで勢いづいたのか、攻勢に出ようとする。 それでも落ち着いて対応した日本は79分に西川潤(サガン鳥栖)がGKに倒されてPKを獲得。MF松村優太(鹿島アントラーズ)が冷静に決めて2-1と勝ち越し、ベスト4にコマを進めた。 北朝鮮のラフプレーにも動じず、しっかりと勝ち切った日本。その中で話題を呼んでいるのが、松村のゴールパフォーマンスだった。 冷静にPKを沈め、勝ち越しに成功。喜びを露わにすると、MF佐藤恵允(ブレーメン)と共に何やら企み、「ひき肉です」のポーズを取って見せた。 このポーズは中学生YouTuberの「ちょんまげ小僧」のメンバーである「ひき肉」さんの独特な挨拶を真似たもの。SNSなどでは大きな話題となっており、TikTokなどでも有名人が真似て盛り上がっている。 日本代表選手もついにパフォーマンスにもしたことで大きな話題に。「ひき肉がアジア進出」、「ここでもやるのか!」、「まさかの笑」、「ひき肉は世界を救う」、「ひき肉が気持ち良すぎ!」、「ここまでくるとは」と驚きの声も上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】北朝鮮撃破のPK弾、決めた松村は佐藤と共に「ひき肉です」ポーズを披露</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="WQXNzDutoz8";var video_start = 477;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.02 12:05 Mon
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【日本代表選手紹介】大迫敬介復帰のGK陣は? 北朝鮮との2連戦に挑む26選手の現状と期待

日本代表は14日に2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮代表との2連戦に向け、招集メンバー26名を発表した。ベスト8で涙のアジアカップからのリスタートになる今活動のスカッドは前回から7選手が変更。ここではサバイバルでもある26選手の「現状」と「期待」をテーマにGK陣を紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">GK前川黛也(29)</span> 所属先:ヴィッセル神戸<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_daiya_maekawa_20240315_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:4試合3失点(4試合3失点) 先発出場/途中出場:4/0(4/0) 代表での主戦場:GK 代表通算:1試合0失点 アジアカップに続いて選出され、今や常連となりつつあるJ1王者の守護神は今季も所属先でその地位揺らがず。アジアカップ参戦でほぼ休みなしでのシーズンインだったが、昨季のチームで唯一だったフルタイム出場の2年連続達成に向け、191cmのサイズを生かした持ち味のシュートストップを引き続き光らせ、最後の砦となる。 今代表の立ち位置としてはキャップ数からしても、ほか2選手を追いかける構図に。ただ、守護神のポジションは今回も10キャップ未満の選手ばかりな上、先のアジアカップで一番手を担った鈴木彩艶が不安定さを拭えなかった点からも、開かれた争いになりそうだ。現状では鈴木と大迫の争いと見る向きがあるが、覆したい。 <span class="paragraph-subtitle">GK大迫敬介(24)</span> 所属先:サンフレッチェ広島<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_keisuke_osako_20240315_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:3試合1失点(3試合1失点) 先発出場/途中出場:3/0(3/0) 代表での主戦場:GK 代表通算:7試合6失点 昨年11月以来の代表返り咲きとなる広島の守護神は昨年末に右手骨折で手術を受けたことで、キャンプで別メニュー調整からのスタートになり、新スタジアムのこけら落としマッチも欠場したが、段階を踏んでシーズンイン。開幕から好発進に成功したチームの最後尾で自身も要所の好セーブで新たに継承した背番号「1」を輝かせる。 上述したように久々の代表だが、ポジションを争うのは同じく経験浅めな鈴木と前川とあって、出番が巡る可能性は大いにあり。2人と比べてブランクこそあるが、現在の調子ぶりを加味しても、アジアカップで粗さを露呈した鈴木に代わって一番手との期待が高まる。広島では円熟味も感じさせるが、代表でもその姿を見せられるか。 <span class="paragraph-subtitle">GK鈴木彩艶(21)</span> 所属先/シント=トロイデン(ベルギー)<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/news_zaion_suzuki_20240315_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎STVV<hr></div>■今季公式戦(アジアカップ後) ※3/15 時点 成績:21試合34失点(5試合8失点) 先発出場/途中出場:21/0(5/0) 代表での主戦場:GK 代表通算:9試合8失点 昨夏にマンチェスター・ユナイテッドからの関心も取り沙汰されたなか、ベルギーを選び、研鑽を続ける若き守護神はアジアカップ後の所属先でも最後の砦としてプレー。5試合のうち、2試合で無失点だが、先週末の試合ではクロスをファンブルし、決勝点となった。所属先でもポテンシャルをのぞかせつつ、改めて課題も浮き彫りにする。 継続選出の今代表では真価を証明する活躍に期待したい。先のアジアカップ5試合では期待も込め、いずれも先発に抜てきされたが、チームとしての成績はもちろん、個人としても全試合で失点(8失点)。判断や精度だったり、細かい部分の荒さを露呈した。パリ五輪世代のホープは失意のアジアカップからのバウンスバックが求められる。 2024.03.15 19:00 Fri
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「細胞たちが疼き始めている」1年3カ月ぶりの日本代表復帰、長友佑都がアジアカップで感じたこと「元気ない。覇気がない」、「悪い時こそ必要だと思われる存在でいたい」

1年3カ月ぶりに日本代表に復帰したDF長友佑都(FC東京)が、改めて思いを語った。 18日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮代表戦に向けた連戦に向けトレーニングキャンプがスタート。初日は、12名が参加。5名はジムでのトレーニングメニューをこなしていた。 2022年のカタールW杯を最後に日本代表から遠ざかっていた長友。W杯ごには自身のキャリアについても考える時期があったとされるが、Jリーグで躍動している。 代表合流直前には今シーズン初ゴールを記録。良い状態での代表復帰となった長友は「みんなが揃っていないから、雰囲気というのもなかなか感じづらい部分もありますけど、僕自身は代表が久しぶりで、今日も4時か5時ぐらいに目が覚めて、細胞たちが疼き始めています。とりあえず一旦落ち着けと細胞たちに言いました。それぐらい僕は楽しみで仕方がないです」とコメント。改めて、日本代表への思いを感じたという。 日本代表のトレーニングウェアに袖を通した感想は「八咫烏さんとは縁があるなと思いますし、不思議なことにこうやって厳しい戦いの中で帰ってこれたということ、また日の丸を背負える誇りというのが湧いてきます」と語り、並々ならぬ決意があるようだ。 長友は日本代表通算142試合に出場。歴代1位の遠藤保仁(ガンバ大阪コーチ)は152試合に出場しており、あと10試合で並ぶこととなる。長友は「ヤットさんには、常にヤットさんを超えたいと言っていました。もちろん目指します」とコメント。152試合の記録更新を誓った。 今回の招集については「問題があるから呼ばれたという認識はないです」と語る長友。「ただ、自分がFC東京でピッチの上でやっていることが評価されたこと。経験は誰よりもしてきている部分があるので、そういうところも含めて呼ばれたとは思っています」と、今シーズンのパフォーマンスが影響したと考えていると明かした。 ただ、この1年間はクラブに集中。自身が関わらなかった時期の森保ジャパンについては「長い4年間の中で良い時だけじゃなく難しい時は絶対来るなと。自分が呼ばれる、長友が必要だと言われる時のために準備してきました」と、いつ呼ばれても良いようにしていたとコメント。「これまでの代表も15年間プレーさせてもらいましたけど、良い時だけじゃなく、苦しい時も盛り上げるメンタルの強さを自分自身も感じています。メンタリティは誰よりも強いとは言わないですが、コントロールはできるなと経験上思うので、悪い時こそ長友が必要だと思われる存在でいたいですし、今回もそういう存在でいたいと思います」と、必要としてくれたチームに、しっかりと還元したいと意気込んだ。 日本代表デビューは2008年5月。今年9月には38歳になる長友だが「正直、誰よりも若いと思っています。実際にコンディションも良いし、走れているし、そういった面でも20代の時のようなコンディションを感じています」と、感触は良いという。「年齢は今年38になりますけど、ただの数字というか、動けているからこそ今回呼んでもらえたと思います。僕の方がむしろ若いと思います笑」と語り、若い選手も多いチームの中でも、自分が一番若いと感じているようだ。 長友にとっての日本代表は「代表にくると疲れも吹っ飛ぶ」という存在に。「今日は試合後の2日目で、結構2日目は疲労が出たりしますが、ここに来た瞬間に一気に飛びました。意識とか気持ちは改めて大事だなと感じさせてもらえたなと思います」と、モチベーションが上がった状態になることは大事だという。 2026年大会に出場すれば5回目のW杯となる長友だ、「僕は行きます。それは自分の中で決めています」と宣言。「そこから逆算して色々とやっています。もちろん決めるのは森保さんなんですけど、自分のイメージの中では行くという事を決めています。そのために努力している部分もあります」と語った。ただ、「こうやって偉そうに言っていたら、また批判されて叩かれますが、それをエネルギーにして這い上がります」と長友節を披露し、またしても自分にプレッシャーを掛けることで、エネルギーを生み出しているようだ。 アウェイでの北朝鮮戦は13年ぶり。当時から日本代表としてプレーしていた長友だが、実は北朝鮮との対戦経験がない。 「前回僕が行ったみたいな感じでみんな思っていたみたいなんですけど、行ってないんですよね(笑)。選手たちも教えてくださいって言うんですけど、僕行ってないんです(笑)」 「前田遼一さんとかスタッフで行った方がいるので、情報収集しています。色々と経験してきたので、どんな相手だろうが、どんな過酷な場所だろうが、自分はやれるなと自信を持っています」 「気持ちだと思います。ここで気持ちがちょっとわからない状況、精神面を崩されるとチームに影響して崩れるので、強い気持ちは保ちたいです。1人元気な奴がいたら、それが伝染すると思うので、そういう人でありたいなと思います」 百戦錬磨、クラブレベルでも、日本代表でも多くの経験をしてきた長友。ベスト8で敗退したアジアカップについては「元気ないなと。覇気がないと」とコメント。「アジアカップまでみんな生き生きしてて、躍動してて、意欲も覇気もあって、この代表本当に強いなと見ていましたけど、アジアカップでは覇気がなかったです」と、感じる熱量がなかったという。 「何が影響したのかは分からないですけど」と語る長友だが、「そういうのも1つ歯車があえばガラッと変わりますし、逆に1つでも歯車が噛み合わないとアジアでも勝てなくなる」とし、チームというのは怖さもあります。良い雰囲気、勝つチームの雰囲気というのは4回のW杯とかで根拠が自分の中にあるので、その雰囲気を作っていきたいです」 日本では連日MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手が韓国で開幕を迎えることで話題に。 長友も「僕も日本にいるのでテレビをつけると大谷さんのニュースばかりで、サッカーも取り上げてもらいたいなと思いますけど、それには僕たちが結果を残さなければいけないですし、取り上げたいとメディアの皆さんに思ってもらえる存在、キャラクターでなければいけないと思います。そこはしっかりと日本代表として結果を出して、自分もそういう存在になれるように頑張ります」と語り、活躍を誓った。 2024.03.19 06:45 Tue
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日本はオーストラリアやサウジアラビアとグループCで同居! 韓国は中東だらけのグループに…アジア最終予選組み合わせ決定【2026年北中米W杯】

アジアサッカー連盟(AFC)は27日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選(最終予選)の組み合わせ抽選会を行った。 アジアには「8.5枠」の出場権が与えられている北中米W杯。最終予選でもある3次予選では、6チームが3グループに分かれ、上位2カ国、合計6カ国が出場権を獲得する。 敗れた6カ国は4次予選に進み、3カ国ずつ2つのグループに分かれ、各グループの1位が出場権を獲得。5次予選では2位同士が戦い、勝者が大陸間プレーオフで残りの「0.5枠」を争うこととなる。 抽選会には昨シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司と、イラン代表として活躍し、ハンブルガーSVなどで活躍したメフディ・マハダビキア氏がドロワーを務めた。 ポット6からの抽選となった中、ポット1に入った日本は岡崎が引いた中で最後まで残り、グループCに入ることが決定。オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同居した。 一方で、韓国は厳しい戦いが待っていると予想されるグループBに。イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートと4カ国が中東という状況となった。 またアジア王者のカタールは、イラン、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮と対戦する。 最終予選は9月から2025年6月まで開催される。抽選結果は以下の通り。 【グループA】 イラン カタール ウズベキスタン UAE キルギス 北朝鮮 【グループB】 韓国 イラク ヨルダン オマーン パレスチナ クウェート 【グループC】 日本 オーストラリア サウジアラビア バーレーン 中国 インドネシア 2024.06.27 16:40 Thu

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