地元凱旋ゴールのなでしこ杉田妃和、新システムの立ち位置にも手応え「すごく面白かった」

2023.09.23 17:55 Sat
地元・北九州に凱旋し見事なゴールを記録した杉田妃和
©超ワールドサッカー
地元・北九州に凱旋し見事なゴールを記録した杉田妃和
なでしこジャパンのMF杉田妃和(ポートランド・ソーンズFC/アメリカ)が新システムへの手応えを口にした。
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23日、なでしこジャパンは国際親善試合でアルゼンチン女子代表と北九州スタジアムで対戦。これまでの[3-4-2-1]とは異なる新たな布陣、[4-3-3]を採用し、8-0と大勝を収めた。田中美南(INAC神戸レオネッサ)が開始2分で口火を切ると、10分には長谷川唯(マンチェスター・シティ/イングランド)がPKを沈めてリードを広げる。25分にはCKの二次攻撃から高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)、39分には再び長谷川がネットを揺らし、前半だけで4ゴール。後半には清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)、杉田、植木理子(ウェストハム/イングランド)と得点を重ねると、追加タイム2分には清家が芸術的なループを沈め、ゲームを締めくくった。
後半頭からピッチに立った杉田は3トップの右を務めた。代表では左のワイドを務めることが多かったが、この日は所属クラブでも馴染みのある右サイドに。新システムにも手応えを得たようだ。

「(最終ラインが)5のときは守備的なところが多くて、攻撃に関わる回数がが少なかったんですけど、1つ前のポジションで出て、(清水)梨紗がどういうポジションを取るのかだったり、インサイドの人が裏に抜ける時の自分の動きだったりとか、人を見ながら自分も(立ち位置を)変えていけるのでポジションだったので、すごく面白かったです」
“3トップのワイド”と表記されると外に張るウイングのイメージが強いが、なでしこは比較的内側に選手を立たせて中盤に厚みをもたらした。アジアの大会では相手が守りを固めてくる可能性も高いため、アルゼンチン戦の後半のように、引いた相手から点を取れたことは収穫だったと、杉田は語る。

「状況にもよりますけど、相手が内側を閉めて逆にワイドのスペースが空いていたこともあるので、自分的にはサイドバックが上がるスペースを作りたかったですし、フレキシブルに前3人のワイドが(空いたスペースを)使ってもいいと思いますし、インサイドハーフがそこに入ってもいい。攻撃としては相手が掴みにくい形かなと思ったので、そういう意味で(相手にとって)嫌な位置、わかりにくい位置をとりました」

「(アジアでは相手に)引かれたり、分析されて、つなげはするけれどゴール前にいけないことも多いと思う。そういう(引いた)相手から得点できたのは収穫だと思いますね」

自身も見事な裏取りからゴールをマークし、2021年6月以来となる代表通算3点目。地元・北九州での凱旋ゴールという点も含め、喜びも大きかったようだ、

「久しぶりに決めたこともすごい嬉しいですし、得点に絡んでいきたいという思いはすごくあったので、それがゴールとして、数字として残せてよかったです」

「代表で得点できることだけでも嬉しいですし、なおかつ(地元という)そういう場所で取れたことは、見にきてくれた人にちゃんとした形で届けられたという意味でもよかったですね」

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「CKのニアは得意」なでしこに先制点もたらしたDF北川ひかる、MF長谷川唯からのボールは「どういう軌道で来るかわかっていた」

なでしこジャパンのDF北川ひかる(BKヘッケン/スウェーデン)が自らのゴールなどを振り返った。 26日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024でパリ・オリンピック(五輪)以来となる試合に臨んだなでしこ。韓国女子代表を国立競技場に迎え、4-0の大勝を収めた。 左サイドバックで先発した北川は積極的な攻撃参加を披露。なかなか韓国ゴールをこじ開けられなかったなか、33分にはMF長谷川唯のCKをニアで合わせ、ヘディングで先制点を奪った。 試合後に取材に応じた北川は、「あの時間帯で得点が取れたっていうのはチームとしても本当に大きかったと思います」と先制点を回想。自らの得意な部分を活かせたと述べている。 「コーナーのニアっていうところは自分自身も得意なポジションなので、ヘディングでゴールを決められてよかったです」 「自分自身、コーナーで中に入って競っていくっていうことが代表ではあまりなかったんですけど、今回はそのチャンスをもらえたので。得意ですし、思いきって突っ込んでいこうというところで、うまく得点が取れたことは個人としても良かったなと思います」 「ショート(コーナー)とかは戦略としてあったんですけど、自分のなかでは唯さんのボールがニアに来ると思っていましたし、どういう軌道でボールが来るかっていうのもわかっていました。そういうなかでタイミングが合ったかなと思います」 また、FW田中美南が奪った2点目も北川の即時奪回が起点に。「前線からの守備っていうところ、ボールを取られた切り替えのところで、下がらずに前に行くっていうところはうまくできた」と分析した。 さらに、暫定的に指揮を執った佐々木則夫監督が用いた4バックにも言及。これまでのウイングバックではなくサイドバックとして振る舞うことになった北川だが、夏に移籍したヘッケンで培った部分を活かせたようだ。 「いままでは(ディフェンス)5枚でやってきてウイングバックっていうポジションで、結構やることも多かったですけど、4枚のサイドバックっていうところで、個人的な強さっていう部分は海外に行ってからやってきました。それを少しでも表現してプレーしたいなと思っていました」 コーチとして参加した元日本代表DF内田篤人氏から受けた影響についてもコメント。「好きですね、みなさんそれ。欲しがってますね(笑)」と反応しながら、 同じポジションの経験者として参考になる意見が多いと明かしている。 「個人的にサイドバックの部分で自分自身がいままで悩んでいたことだったり、この時はどうしようっていうところをウチさんも教えてくれたりもしますし、本当に自分にとってはありがたいコーチだなと思っています」 「サイドバックをやっていたからこそわかることというか、悩みだったり、どうすべきかっていう細かいところ。自分が成長していたら内田さんが上げてくれたと思ってください(笑)」 <span class="paragraph-title">【動画】長谷川唯のCKにニアで合わせる!北川ひかるの先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">【MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 <br> なでしこジャパン 1-0 韓国】<br>前半32分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%94%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#長谷川唯</a> のCKに <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8C%97%E5%B7%9D%E3%81%B2%E3%81%8B%E3%82%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#北川ひかる</a> がヘディングで合わせ、日本先制<br><br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/TBS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TBS</a> 系列で放送中‼️<br>TVerでもLive配信<a href="https://t.co/DPWAcohh4p">https://t.co/DPWAcohh4p</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%AA%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#なでしこジャパン</a><a href="https://twitter.com/hashtag/jfa?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#jfa</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/nadeshiko?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#nadeshiko</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#サッカー日本代表</a> <a href="https://t.co/aP6PSBb5z0">pic.twitter.com/aP6PSBb5z0</a></p>&mdash; JFAなでしこサッカー (@jfa_nadeshiko) <a href="https://twitter.com/jfa_nadeshiko/status/1850059079794004009?ref_src=twsrc%5Etfw">October 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 21:03 Sat
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英紙による「世界ベスト女子選手100人」が公表開始!なでしこ勢は41位までに3人、トップ10は12日公開

イギリス『ガーディアン』による「2023年世界ベスト女子サッカー選手100人」の開票がスタートした。 2016年にポッドキャスト『オフサイド・ルール』によってスタートした同企画。2018年に『ガーディアン』が提携してからは、今回で第6回目を迎える。 元選手や女子チームの指導者、ジャーナリストら112人による投票で決定し、審査員団のリストには元イングランド女子代表MFイジー・クリスチャンセンや、バルセロナ女子のホナタン・ヒラルデス監督、アメリカ女子代表暫定監督のトゥウィラ・キルゴア氏などが名を連ねている。 9日に100位から71位までが公開となり、10日には70位から41位が発表された。 日本人ではここまで、99位に田中美南(INAC神戸レオネッサ)、85位に遠藤純(エンジェル・シティFC)、80位に熊谷紗希(ローマ)がランクインしている。 11日には40位から11位が発表され、トップ10は12日に公開される。 各国リーグはもちろんのこと、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)や女子ワールドカップ(W杯)で活躍した選手など、上位の顔ぶれがどうなるか、気になるところだ。 2024.01.10 21:45 Wed

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmUpepQKKck/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Antonela Roccuzzo(@antonelaroccuzzo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.03 12:00 Tue
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メッシ 大好きなマテ茶のストローは7万円超えの特別仕様

パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにとってマテ茶は欠かせないもの。 南米のソウルドリンクとして知られるマテ茶。ビタミンやミネラルの含有量が高いマテ茶は、アルゼンチン代表選手たちの間でも愛飲されている。 メッシもカタール・ワールドカップ(W杯)の優勝後のインタビューで「妻と一緒にマテ茶を飲みながら、ゆっくりと優勝の喜びを味わいたい」と語っていたほどのお気に入りだ。 マテ茶は茶漉しがついた専用のストローを差し込んで飲むのだが、メッシはストローも特別なものを使っているようだ。 アルゼンチン『TN』によると、メッシはウルグアイのフェデリコ・ブレシアーニさんにストローの制作を直接依頼。ブレシアーニさんがW杯優勝の記念に特別なものを作ったという。 「直接連絡してきたんだ。彼は、自分用のものと家族に贈る用のものをと言ってきました。W杯の開催期間中だった。そして、決勝のタイミングで、この機会にボンビージャ(ストロー)を作ってあげようと思いついんだ」 「ボンビージャは銀と金でできていて、600ドル(約77000円)もする。土台に18金 、飲み口の部分に9金をミックスして、W杯トロフィーと星の刻印には18金を採用した。この特別な瞬間を祝い、楽しむために作られデザインされた私たちの宝石だ」 「ボンビージャの裏に何を書いたかは、私たちと家族だけが知っている」 また、メッシとブレシアーニさんを巡り合わせのは、バルセロナ時代のマテ茶仲間であるグレミオのウルグアイ代表FWルイス・スアレスだったという。 「ルイス・スアレスのおかげで、彼は私たちと知り合った。何年か前に私たちが作った最初のマテ茶を彼に渡した。他の選手同様に謙虚な姿勢に感心させられたんだ。その写真を彼のインスタグラムにアップされたのが、なんだか誇らしかった」 カタールで悲願のW杯優勝を果たしたメッシ。歓喜のマテ茶はさぞ美味しかったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】これが7万円超えのマテ茶ストロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El mate de Leo Messi. <a href="https://t.co/cv2dKlcUIq">pic.twitter.com/cv2dKlcUIq</a></p>&mdash; VarskySports (@VarskySports) <a href="https://twitter.com/VarskySports/status/1611807657525919744?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】メッシがベッドでマテ茶を嗜む姿</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Leo Messi(@leomessi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.13 21:15 Fri
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マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」

マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>&mdash; América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon
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世界一にもなれた稀代の創造主、ファン・セバスティアン・ベロン

これまでのサッカー界には、数多くのクリエイティブな選手が存在した。それは、サッカーのスタイルが大きく変化した現代にも存在しているが、当然のことながらそのプレースタイルも変化している。 一方で、自分のスタイルを崩さずに輝きを放ち続けようともがいた選手も多くいる。しかし、その多くが、サッカースタイルの波に敗れたり、リーグの特性、チームコンセプトの犠牲になっていった。 クリエイティブな選手としてパッと想像される中には、現在はレアル・マドリーで指揮を執るジネディーヌ・ジダンがいるだろう。ボールを持った時の立ち姿やドリブルで相手をかわす姿勢など、そのプレー自体がエレガントさに溢れており、現役ラストマッチとなった2006年ドイツ・ワールドカップ決勝での頭突きは世界が衝撃に包まれた。 そのジダンと肩を並べるクリエイティビティを持ち、自身のスタイルを貫き通したがために、意外なキャリアを歩むこととなったのが、元アルゼンチン代表MFファン・セバスティアン・ベロンだ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆流浪の創造主 </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ベロンがキャリアをスタートさせたのは、母国のエストゥディアンテス。クラブの歴史において偉大な人物であり、“ブルッハ(魔法使い)”の愛称で親しまれたファン・ラモン・ベロン氏を父に持つベロンは、同じ道を歩んだ。 プロキャリアスタートから1年半で名門のボカ・ジュニアーズに移籍。すると半年で海を渡り、21歳でサンプドリアへと加入した。 当時からベロンのプレースタイルは異次元と言って良いもの。誰もが想像つかないような創造性を備え、独自のルールでプレーをしていた様にさえ見えるほど。ただ、その創造性がズバ抜けていたことで、チームの中心選手でもあった。 1998年に加入したパルマでは、同胞のFWエルナン・クレスポとのコンビがフィーバー。2人のコンビネーションの破壊力は抜群で、“ミラクル・パルマ”と呼ばれるチームの中心を担った。 プロビンチャ(地方クラブ)に過ぎなかったパルマだが、このシーズンは若きジャンルイジ・ブッフォンを守護神に、ファビオ・カンナバーロ、リリアン・テュラム、ネストル・センシーニの3バックが構えた。ベロンはトップ下で攻撃をコントロール。チームはUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)とコッパ・イタリアを制した。 強力なクレスポとのコンビは、1999年にそのままラツィオへと移籍。すると、ラツィオではスクデットとコッパ・イタリア優勝を成し遂げ、その創造性でチームを牽引した。 イタリアでの3クラブでは遺憾なく創造性を見せつけていたベロンは、2001年7月にマンチェスター・ユナイテッドへと加入。この移籍が1つの転機となった。 <div id="cws_ad">◆稀代の創造主 ベロンの魔法のようなプレーの数々<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2djQyV3dxayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/1fb76a70&c=sega_20201102_1">バティストゥータ、サネッティ、ベロンが<br />「サカつくRTW」に登場!</a><hr></div><div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆守れなかった自分のスタイル </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 当時のイングランド史上最高の移籍金2810万ポンド(当時のレートで約50億円)でユナイテッドへと加入したベロンは、異色の存在だったと言える。当時のメンバーでは、92年組と呼ばれるデイビッド・ベッカムやポール・スコールズ、ライアン・ギグスの他、ロイ・キーンやオーレ・グンナー・スールシャール、ルート・ファン・ニステルローイなどがいた。 超名門であってもベロンはその持ち前の感覚で、チームに違いをもたらす。2002-03シーズンにはプレミアリーグを制覇と結果も残した。 しかし、ベロンが異彩を放てた試合はセリエA時代と比べると大きく制限がされていた。その理由の1つは、ポジションの変更だ。 当時トップ下を置いていたセリエAとは違い、イングランドでは伝統的にフラットな[4-4-2]が採用。そのため、ベロンのポジションは1列下がったところに置かれた。 加えてプレミアリーグの激しいスタイルもベロンを困らせる。創造的なプレーに集中できなくなったベロンは、ユナイテッドでは自ら汗をかき、守備のタスクもこなす必要があったのだ。 チャンピオンズリーグというヨーロッパの舞台や、守備を重点的にプレーするフィル・ネビルとのコンビではその力を存分に発揮したベロンだが、リーグ戦では結果が出せず。ロマン・アブラモビッチ氏がオーナーとなったチェルシーに2003年8月へ移籍。しかし、チェルシーでも結果を残せず、インテルへと移籍し、イタリアで再びプレーした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆旅の終わりは故郷へ、そして会長に </div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> インテルでプレーした後、2006年7月にプロキャリアをスタートさせたエストゥディアンテスへと復帰。すでに終わった選手としてのレッテルを剥がし、完全復活を果たした。 2009年には父と同じように愛するクラブをコパ・リベルタドーレス優勝に導き、自身も2008、2009年と2年連続で南米最優秀選手に選出。ベロンには欧州からのオファーもあったが、エストゥディアンテスへの愛情を示して残留すると、2014年にスパイクを脱ぐ。その後2017年に一度現役復帰するも、引退後はクラブの会長職を務めている。 キャリアを通してセリエAやプレミアリーグのタイトルも勝ち取ってきたベロンだが、キャリアで最も印象的な瞬間について、2009年のコパ・リベルタドーレス優勝だと語っており、いかにその瞬間がベロンにとって大きなものだったかが分かる。世界一にもなれた創造主は、母国で新たな才能を生み出すことに力を割いている。 <div style="text-align:left;" id="cws_ad"><hr>魔法のようなプレーとテクニックで往年のセリエAファンを魅了したベロンが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br /><br />ベロンとともにアルゼンチン代表として1998年のフランスW杯で日本代表と戦った、FWガブリエル・バティストゥータとDFハビエル・サネッティも同時に登場している。『サカつくRTW』で“小さな魔法使い”の姿を観たい方は是非一度チェックしよう。</div><hr> 2020.11.04 18:05 Wed
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衝撃のトラップ! 24年前のW杯準々決勝、アルゼンチンを土壇場で撃墜したオランダ代表FWベルカンプのスーパーゴールが再脚光

カタール・ワールドカップ(W杯)もいよいよ残すところ準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝となった。 残り約1週間となった今大会。ベスト8を目指した日本代表は残念ながら敗退となったが、残された8カ国はどこが優勝してもおかしくない実力国だ。 準々決勝の対戦カードもどちらが勝ってもおかしくない対決ばかり。その中で、これまで多くのレジェンドを輩出し、W杯で何度も対戦しているのがオランダ代表vsアルゼンチン代表だ。 最も直近では、2014年のブラジルW杯。準決勝で対戦すると、PK戦の末にアルゼンチンが勝利を収めていた。 当時を知るルイス・ファン・ハール監督が率い、ステファン・デ・フライやデイリー・ブリントは今大会もメンバーとしている。 W杯で見れば、1974年が最初の対戦に。続いて1978年、1998年、2006年と対戦し、今回がなんと6度目の対戦となる。 グループステージでの対戦は1974年と2006年の2回。それ以外は、ノックアウトステージでの対戦となり、アルゼンチンが勝ったのは1978年の延長戦と、2014年のPK戦のみという結果だ。 その中でも印象深いゴールは1998年の準々決勝での対戦ではないだろうか。 日本が初めて出場したフランスW杯。グループステージでも同居したアルゼンチンが戦った試合だが、この試合で決勝ゴールを決めたのがオランダ代表FWデニス・ベルカンプだ。 アヤックスやインテル、アーセナルでプレーしたベルカンプ。当時はアーセナルに所属していたが、1-1で迎えた中、延長戦に突入するかと思われた89分に衝撃のゴールを決める。 自陣でボールを持ったフランク・デ・ブールが前線にロングフィードを送ると、ボックス内に走り込んだベルカンプが後方からのボールをいとも簡単にトラップ。奪いにきたロベルト・アジャラをトラップの流れでかわし、ゴールに叩き込んだのだ。 デ・ブールの正確なロングフィードはもちろんのこと、後方からのボールwジャンプしながらトラップし、着地と同時に奪いに来たアジャラをボールを叩きつけてかわしてのシュート。今見えても技術の高さがわかるスーパーゴールだ。 なお、ここで勝利したオランダは、準決勝でブラジル代表にPK戦の末に敗れると、3位決定戦ではクロアチア代表に敗れて4位で大会を終えていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ベルカンプのテクニック光る!ロングフィードをジャンピングトラップから劇的決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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