リンガードの去就が韓国行きでついに決着か FCソウル加入に迫る

2024.02.02 12:55 Fri
昨夏にノッティンガム・フォレストを退団してからフリー。
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昨夏にノッティンガム・フォレストを退団してからフリー。
元イングランド代表MFジェシー・リンガード(31)の去就が韓国行きで決着するようだ。

マンチェスター・ユナイテッドウェストハムノッティンガム・フォレストなどを経て、昨夏からフリーが続くリンガード。一時はウェストハム復帰にはじまり、スティーブン・ジェラード監督が率いるサウジアラビアのアル・イテファクやエバートンの、そしてアメリカが新天地になる可能性が取り沙汰されたりもしたが、どれも具体的な話に発展していない。

そうしたなか、イギリス『スカイ・スポーツ』はリンガードがKリーグ1のFCソウルに電撃移籍を果たそうとしていると報道。1年延長オプション付きの2年契約で口頭合意に達しており、数日以内に飛び立ち、この移籍をまとめる見通しだという。サウジアラビアやトルコからもオファーがあったが、最も興味をそそられたのが韓国からのものだったそうだ。
リンガードはフォレストを去ってからいくつかのオファーや問い合わせがあったものの、どれも実現せずで不満を募らせ、代理人を変更した模様。昨年10月のアル・イテファク行きが破談したのも代理人変更の理由となったといわれる。

36試合6ゴールの代表レベルでは2018年のワールドカップでもプレーした実力者とあって、長らく注目されたリンガードの去就。『スカイ・スポーツ』は「衝撃的な移籍」と評している。

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プレミアで躍進するフォレストが新CEOを任命、デ・ロッシ解任に関与の元ローマCEO

ノッティンガム・フォレストは23日、リナ・スロウコウ氏(40)を最高経営責任者(CEO)に任命したことを発表した。任期は1月5日からとなる。 ギリシャ出身のスポーツ法を専門とする法学博士であるスロウコウ氏は、2018年から2022年にかけてはオリンピアコスでCEOを、そして2023年からローマのCEOを務めていた。 しかしダニエレ・デ・ロッシ元監督の解任を主導したとしてロマニスタの反感を買い、9月に辞任していた。 現在、プレミアリーグで4位と躍進するフォレスト。オリンピアコスでもスロウコウ氏とタッグを組んでいた会長のギリシャ人実業家であるエヴァンゲロス・マリナキス氏は「彼女のサッカーマネジメントにおける実績と情熱、そして献身的な姿勢は我々がさらなる成功を目指し続ける中で、完全にビジョンが一致する」と招へいの理由を語った。 一方でスロウコウ氏も「またマリナキス氏のサッカーファミリーに加わることができて光栄です。フォレストが成功を収めることに貢献できる機会を与えられたのは刺激的な挑戦です」と新たな挑戦を喜んだ。 2024.12.24 10:15 Tue
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ニューカッスルとフォレストの間で2つの取引成立! ヴラホディモスとアンダーソンが入れ替わる形で移籍

ニューカッスル・ユナイテッドは6月30日、ノッティンガム・フォレストからギリシャ代表GKオディッセアス・ヴラホディモス(30)を完全移籍で獲得したと発表した。 一昨期までベンフィカで守護神として活躍したヴラホディモスは昨夏にマンチェスター・ユナイテッドの関心も取り沙汰されるなか、フォレストへ。だが、アメリカ代表GKマット・ターナーとベルギー代表GKマッツ・セルスとのポジション争いを強いられ、公式戦9試合の出場に終わった。 ニューカッスルでもイングランド代表GKニック・ポープやスロバキア代表GKマルティン・ドゥブラフカとの争いになるが、クラブを通じて「ニューカッスルに加入できてすごく嬉しい。素晴らしい手、監督がいる大きなクラブの一員になれて光栄だ。スタートが楽しみだよ」と語った。 また、フォレストもニューカッスルから元スコットランド代表MFエリオット・アンダーソン(21)を2029年夏までの契約で獲得した旨を明らかにしている。 アンダーソンは2023-24シーズン、中盤でのプレーをメインとし、背中のケガによる長期離脱もありながら公式戦26試合に出場。ニューカッスルにとって、これからが楽しみな若手の1人だが、プレミアリーグの利益と持続可能性の規則(PSR)をクリアすべく、売却が取り沙汰されていた。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、移籍金は3500万ポンド(約71億3000万円)。ヴラホディモスと入れ替わりでフォレスト行きとなった。 2024.07.01 13:20 Mon
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フォレストがウイングを獲得! コパ・アメリカで1G1Aのパラグアイ代表ラモン・ソサが完全移籍加入

ノッティンガム・フォレストは16日、パラグアイ代表FWラモン・ソサ(24)のタジェレスからの完全移籍加入を発表した。契約期間は2029年夏までの5年となる。 ソサは母国パラグアイでキャリアをスタートした両サイドをこなせるウインガーで、2022年2月にオリンピアからアルゼンチンのヒムナシアへ完全移籍。初の国外挑戦ながら、主力として公式戦42試合に出場し、6ゴール7アシストを記録した。 2023年1月、今度は同じプリメーラ・ディビシオンを戦うタジェレスへ移籍。2023シーズンは公式戦35試合で10ゴール7アシストをマークした。 2024シーズンも公式戦21試合7ゴール6アシストを記録していたなか、プレミアリーグ挑戦が決定。今夏行われたコパ・アメリカ2024にも出場し、グループステージ突破はならなかったものの、3試合で1ゴール1アシストの成績を残していた。 フォレストのチーフ・フットボール・オフィサーを務めるロス・ウィルソン氏は、クラブを通じてソサの加入を歓迎している。 「ラモンは多くのクラブから切望されていたが、ノッティンガム・フォレストへの加入を強く望んでいたことは明らかだった」 「彼がやってきた最初の瞬間から、エネルギーや感情、プライド、そしてここにいることへの興奮を我々は感じ取ることができた」 「彼はスタートを切るのが待ちきれないようで、我々も彼がここに来て、一緒に戦ってくれることを嬉しく思っている」 2024.08.17 12:45 Sat

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