ジャコモ・ラスパドーリ
Giacomo RASPADORI
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2000年02月18日(25歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 172cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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前半の3発で逃げ切ったドイツが初のベスト4進出、イタリアは後半に意地の3発も届かず【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)準々決勝2ndレグ、ドイツ代表vsイタリア代表が23日に行われ、3-3で引き分けた。この結果、2戦合計スコアを5-4としたドイツがベスト4に進出している。 3日前の1stレグを2-1で逆転勝利したドイツは、1stレグのスタメンから4選手を変更。1stレグで先制弾を決めたクラインディーストが先発となり、3バックを採用した。 一方のイタリアも1stレグのスタメンから4選手を変更。負傷のカラフィオーリが離脱となった中、マルディーニが代表初スタメンとなり、ケアンと2トップを形成した。 立ち上がりからドイツが圧力をかける入りとなった中、なかなかシュートには持ち込めずにいたものの、29分にPKを獲得。ゴレツカのスルーパスをボックス右で受けにかかったクラインディーストがボンジョルノに倒された。 これをキミッヒが決めてドイツが先制した。ここから一気に攻め立てたドイツは36分に追加点。GKドンナルンマが味方に対して激を飛ばすためにゴールを空けていた中、意表を突いたキミッヒのクイックリスタートのCKからムシアラが無人となっていたゴールに流し込んだ。 そして45分に勝負を決めてしまう3点目。敵陣でボールを奪い返した流れからキミッヒの右クロスをクラインディーストがヘッドで叩き込んだ。 2戦合計スコアを5-1として余裕のドイツに対し、後半からポリターノとフラッテージを投入したイタリアは開始4分に一矢報いる。サネのパスがずれてキミッヒが受けきれなかったところ、ルーズボールを拾ったケアンがシュートを蹴り込んだ。 それでも余裕のドイツが3枚替えを敢行した中、69分にケアンが意地の2点目。ラスパドーリのパスをボックス左で受け、ターに対応されながらも抜ききらずにシュートを決め切った。 さらに73分、ボックス右に侵入したディ・ロレンツォがシュロッターベックに倒されたとしてPK判定が下されるもVARの末にノーファウル判定に覆って取り消しに。 ヒヤリとしたドイツは82分、キミッヒの直接FKで牽制するも、追加タイムにCKの流れでミッテルシュテットにハンドがあって今度はPKを献上。これをラスパドーリに決められたが、2戦合計スコア5-4で逃げ切り。 後半はイタリアの追い上げを許すも勝ち上がったドイツがUNLで初のベスト4進出とした。 ドイツ 3-3 イタリア 【ドイツ】 ジョシュア・キミッヒ(前30)【PK】 ジャマル・ムシアラ(前36) ティム・クラインディーンスト(前45) 【イタリア】 モイゼ・ケアン(後4) モイゼ・ケアン(後24) ジャコモ・ラスパドーリ(後50)【PK】 2025.03.24 06:55 Mon2
失速のナポリが11戦ぶり黒星で首位陥落…ラスパドーリの同点弾実らずコモに敗戦【セリエA】
23日、セリエA第26節のコモvsナポリが行われ、ホームのコモが2-1で勝利した。 前節はラツィオとの上位対決を2-2で終え、3試合連続ドローで足踏みが続くナポリ(勝ち点56)。今節勝利したインテルに暫定的に首位を譲るなか、13位コモ(勝ち点25)とのアウェイゲーム。欠場のマッツォッキに代わって負傷明けのスピナッツォーラが先発し、ボーンマスからレンタル加入のビリングがセリエAデビューを飾った。 序盤から押し込んだナポリだが、流れに反してコモが先制。スローインを受けたラフマニがGKメレトの位置を確認せずバックパスすると、そのまま無人のゴールに吸い込まれてしまう。 イーブンに戻すべく攻め立てるが、13分のビリングの直接FKはGKブテツの正面。それでも17分、敵陣中央でロボツカが相手のボールをつつくと、コモのケンプフが処理しきれず。すかさず奪ったラスパドーリが右ポケットに侵入し、GKとの一対一を制した。 その後も主導権を握るが、逆転のチャンスは作れず前半終了。1-1で折り返すと、後半は球際やコモのハイプレスに苦戦し、自陣で過ごす時間が増える。 存在感の薄かったルカク、デビュー戦のビリングを下げてシメオネとザンボ・アンギサを投入。すると66分、右サイドからカットインしたラスパドーリが、ペナルティアーク内のマクトミネイへ斜めのパス。前を向いたマクトミネイが右足を振るが、GKブテツのファインセーブに阻まれる。 その後は互いにチャンスを作るオープンな展開に。75分にはポリターノの横パスからザンボ・アンギサがダイレクトで狙うも、GKブテツにキャッチされる。 次の1点を手にしたのは77分のコモ。自陣からカウンターを発動すると、敵陣中央を持ち上がったニコ・パスがボックス手前のディアオに鋭い縦パス。トラップから右足を振り抜き、ゴール左下に突き刺した。 終盤はオカフォーの投入で同点ゴールを狙うが、2-1のままタイムアップ。リーグ戦11試合ぶりの敗戦を喫し、インテルに首位を譲る格好となった。 コモ 2-1 ナポリ 【コモ】 OG(前7) アサネ・ディアオ(後32) 【ナポリ】 ジャコモ・ラスパドーリ(前17) 2025.02.23 22:55 Sun3
ルカク&ラスパドーリの2トップ揃い踏み弾でフィオレンティーナを圧倒したナポリが6戦ぶり勝利、首位インテルを1pt差で追走【セリエA】
ナポリは9日、セリエA第28節でフィオレンティーナをホームに迎え、2-1で勝利した。 前節インテルとの首位攻防戦では優勢とした中、引き分けに持ち込んだ2位ナポリ(勝ち点57)は5試合勝ちなしの中、ルカクとラスパドーリの2トップとする[3-5-2]を継続した。 前節連敗を3で止めた7位フィオレンティーナ(勝ち点45)に対し、立ち上がりから優勢としたナポリは10分に決定機。ルカクのポストプレーを起点にディ・ロレンツォが右サイドを抜け出してクロス。 ボックス右でフリーのラスパドーリがシュートに持ち込んだが、GKデ・ヘアの守備範囲だった。それでも、その後も攻勢をかけたナポリが26分に押し切る。 マクトミネイの左サイドからのカットインミドルがGKデ・ヘアを強襲すると、ルーズボールをルカクが詰めた。 主砲ルカクの6戦ぶり弾で試合を動かしたナポリが攻め立てる展開が前半半ば以降も続くと、34分にはディ・ロレンツォのミドルがバーに直撃。 38分にはルカクのポストプレーを受けたボックス左のスピナッツォーラがシュートに持ち込んだが、ここはGKデ・ヘアのファインセーブに阻まれ、1点のリードで前半を終えた。 それでも迎えた後半も主導権を握ったナポリは60分に追加点。ルカクがポストプレーからラストパスを送り、ボックス中央にポジションを取ったラスパドーリがGKとの一対一を制した。 その後、66分にグズムンドソンにミドルシュートを決められたナポリだったが、終盤にかけては3点目に迫りつつ2-1で逃げ切り勝利。6戦ぶりの勝利で首位インテルを1ポイント差で追走している。 ナポリ 2-1 フィオレンティーナ 【ナポリ】 ロメル・ルカク(前26) ジャコモ・ラスパドーリ(後15) 【フィオレンティーナ】 アルベルト・グズムンドソン(後21) 2025.03.10 05:31 Mon4
初陣はセリエB中堅にPK戦勝利…コンテ監督がナポリにさらなる補強を要請「何事もなかったかのように振る舞うなど…」
ナポリのアントニオ・コンテ新監督がさらなる補強を上層部に促した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ナポリは10日、24-25シーズン最初の公式戦、またコンテ新監督の初陣として、コッパ・イタリア1回戦を戦い、昨季セリエB10位の格下モデナに0-0からPK戦でなんとか勝利した。 ボール支配率75%とシュート28本でゴールを奪えなかった一戦に対し、コンテ新監督は「私が持ち込んだ[3-4-2-1]は、[4-3-3]でスクデットに輝いたチームにとって理想的でない」と前置きし、試合を振り返っていく。 「システム変更によって、ポリターノとクヴァラツヘリアを上手くサポートできるようになっている印象だ。しかし、最も肝心な“ゴール”がないことが、何よりの問題だ」 「もっと聡明にやるべきだった。ペナルティエリアにもっともっと選手が入っていかなければ、ゴールは生まれない。ラスパドーリとシメオネのプレーは気に入ったよ。2人は今季のキーマンになるだろう」 退団噂のFWジャコモ・ラスパドーリとFWジョバンニ・シメオネを持ち上げた一方、この一戦では、退団希望により構想外としたFWヴィクター・オシムヘンをやはり起用せず。 指揮官は、補強を上層部に促す。 「今夜の試合は、言うなれば“事実確認”。これからやるべきことをクラブ全体が理解したゲームだ。私は何事もなかったかのように振る舞うことなどできない」 「知っていることを大っぴらに話すつもりはないよ。しかし、欧州カップ戦もない今季のナポリに来たがる選手なんてほとんどいない。選手契約と人件費の面で、ナポリにはかなりのハンデがあるんだ。それでも補強が必要だ」 2024.08.11 13:35 Sun5
ペッレグリーニはローマ退団へ? ラニエリ監督「オファーがあれば、我々はそれを評価するつもり」
ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(28)に退団の可能性が浮上している。 ローマ生まれでローマの下部組織出身のペッレグリーニは、サッスオーロから完全移籍で帰還後は中盤の主力に定着。さらに、DFアレッサンドロ・フロレンツィ、FWエディン・ジェコの退団後にはジャッロロッシのカピターノを務めてきた。 しかし、近年は細かい負傷や一貫性のないパフォーマンスに加え、その内向的な性格は強烈なリーダーシップを有したフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシといったローマ人の偉大なカピターノを求めるロマニスタの不興を買うことが多く、指揮官交代やチームの不振時にたびたび強い反発を招いてきた。 今シーズンに関してはクラウディオ・ラニエリ監督の就任後に主力としての活躍が期待されたが、コンディションが上がってきた現状においても同じローマ人の指揮官はカピターノの起用に消極的な姿勢を示している。 そんななか、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はナポリのイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(24)の獲得レースに参戦中のローマは、アントニオ・コンテ監督が評価するペッレグリーニを交渉材料に、獲得レースを優位に進める考えがあると報じる。 29日に行われるセリエA第18節のミラン戦に向けた会見に出席したラニエリ監督は、その場でメルカートについて言及。 「フンメルス、ディバラ、パレデスは将来ローマに残り、重要な役割を果たすだろうと確信している」、「我々はアレクシス・サーレマーケルスを残したい」と現有戦力の重要性を強調した。 一方で、ペッレグリーニに関しては「ロレンツォ・ペレグリーニはローマを去るかもしれない。彼が我々と一緒にいてくれることを願っているし、彼はここに留まって幸せであるはずだ。ただ、オファーがあれば、我々はそれを評価するつもりだ」と適切なオファーが届いた場合、クラブとしてそれを評価する意思があることを認めた。 なお、2026年までの現行契約で年俸600万ユーロ(約9億8000万円)を受け取っているとされる同選手に対して、ローマは現時点で半額程度の条件の延長オファーを受け入れない場合、売却に踏み切る姿勢を示している模様。 また、ナポリ以外ではフィオレンティーナといった国内クラブが興味を示しており、今冬あるいは来夏に永遠の都を離れる可能性は高い。 2024.12.27 22:40 Friジャコモ・ラスパドーリの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 |
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完全移籍 |
2023年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年8月20日 |
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レンタル移籍 |
2018年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年7月1日 |
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完全移籍 |
2016年7月1日 |
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完全移籍 |
ジャコモ・ラスパドーリの今季成績
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セリエA | 18 | 726’ | 4 | 1 | 0 |
合計 | 18 | 726’ | 4 | 1 | 0 |
ジャコモ・ラスパドーリの出場試合
セリエA |
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第1節 | 2024年8月18日 |
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vs |
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エラス・ヴェローナ | 45′ | 0 | 89′ | |
A
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第2節 | 2024年8月25日 |
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vs |
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ボローニャ | 84′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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パルマ | 63′ | 0 | ||
H
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第4節 | 2024年9月15日 |
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vs |
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カリアリ | ベンチ入り |
A
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第5節 | 2024年9月21日 |
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vs |
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ユベントス | ベンチ入り |
A
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第6節 | 2024年9月29日 |
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vs |
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モンツァ | 3′ | 0 | ||
H
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第7節 | 2024年10月4日 |
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vs |
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コモ | ベンチ入り |
H
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第8節 | 2024年10月20日 |
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vs |
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エンポリ | ベンチ入り |
A
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第9節 | 2024年10月26日 |
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vs |
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レッチェ | 15′ | 0 | ||
H
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第10節 | 2024年10月29日 |
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vs |
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ミラン | ベンチ入り |
A
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第11節 | 2024年11月3日 |
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vs |
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アタランタ | 27′ | 0 | ||
H
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第12節 | 2024年11月10日 |
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vs |
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インテル | ベンチ入り |
A
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第13節 | 2024年11月24日 |
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vs |
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ローマ | ベンチ入り |
H
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第14節 | 2024年12月1日 |
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vs |
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トリノ | ベンチ入り |
A
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第15節 | 2024年12月8日 |
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vs |
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ラツィオ | 8′ | 0 | ||
H
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第16節 | 2024年12月14日 |
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vs |
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ウディネーゼ | 5′ | 0 | ||
A
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第17節 | 2024年12月21日 |
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vs |
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ジェノア | ベンチ入り |
A
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第18節 | 2024年12月29日 |
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vs |
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ヴェネツィア | 20′ | 1 | ||
H
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第19節 | 2025年1月4日 |
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vs |
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フィオレンティーナ | 1′ | 0 | ||
A
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第20節 | 2025年1月12日 |
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vs |
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エラス・ヴェローナ | 13′ | 0 | ||
H
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第21節 | 2025年1月18日 |
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vs |
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アタランタ | ベンチ入り |
A
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第22節 | 2025年1月25日 |
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vs |
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ユベントス | ベンチ入り |
H
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第23節 | 2025年2月2日 |
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vs |
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ローマ | 4′ | 0 | ||
A
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第24節 | 2025年2月9日 |
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vs |
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ウディネーゼ | 18′ | 0 | ||
H
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第25節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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ラツィオ | 90′ | 1 | ||
A
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第26節 | 2025年2月23日 |
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vs |
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コモ | 90′ | 1 | ||
A
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第27節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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インテル | 77′ | 0 | ||
H
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第28節 | 2025年3月9日 |
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vs |
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フィオレンティーナ | 87′ | 1 | ||
H
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第29節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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ヴェネツィア | 76′ | 0 | ||
A
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第30節 | 2025年3月30日 |
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vs |
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ミラン | ベンチ入り |
H
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