栃木CがFW山崎亮平の現役引退を発表、磐田や新潟、柏などでもプレー「今後は、指導者などサッカーに関わる道に進みたい」

2025.02.27 11:35 Thu
栃木CがFW山崎亮平の現役引退を発表
©︎J.LEAGUE
栃木CがFW山崎亮平の現役引退を発表
栃木シティFCは27日、FW山崎亮平(35)の現役引退を発表した。

山崎は2007年に八千代高校からジュビロ磐田に加入してプロキャリアをスタートさせると、2014年まで在籍。その後はアルビレックス新潟柏レイソルV・ファーレン長崎テゲバジャーロ宮崎とわたり歩き、2024年に当時日本フットボールリーグ(JFL)の所属だった栃木シティへ加入した。

栃木シティFCでは、JFL8試合2得点を記録。チームはJFL優勝とクラブ初となるJ3リーグ昇格を決めていた。
19シーズンのキャリアで、通算成績はJ1リーグ186試合19得点、J2リーグ93試合12得点、J3リーグ34試合4得点。カップ戦は38試合13ゴール、天皇杯は20試合7得点となった。

現役引退を決断した山崎は、クラブを通じて関係者やファンへの感謝を述べている。
「このたび、現役を引退することを決断いたしました。栃木シティに関わる全ての関係者の皆様、ファン・サポーターの皆様、そしてスタッフ、チームメイトの皆さん、これまで本当にありがとうございました!」

「昨年は、みんなで目標であった昇格を達成することができ、毎日練習に行くのが本当に楽しかったです。そして、今年もこの勢いのまま、優勝・昇格という目標を達成できると信じています。これからは、いちサポーターとして皆さんと一緒に応援していきます!」

「今後は、指導者などサッカーに関わる道に進みたいと考えており、新たな目標に向かって頑張っていきます。1年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました!これからも栃木シティのご活躍を心より願っています」

なお、栃木シティは3月1日に開催する明治安田J3リーグ第3節アスルクラロ沼津戦において、試合前に引退セレモニーを行うと発表している。

山崎亮平の関連記事

栃木シティの関連記事

J3の関連記事

2025シーズンのJリーグに向けた最新の移籍情報を網羅。選手・監督の退団や引退、移籍をクラブごとにまとめてチェック。 J1、J2、J3の全部60クラブの移籍情報をまとめています。 ※最終更新日:2025年2月27日 [ J2移籍情報 | J3移籍情報 ] ◼︎明治安田J1移籍情報 ※カッコ内は 2025.02.27 11:00 Thu
FC琉球は26日、昨シーズン限りで退団したMF小川優介(22)が埼玉県社会人サッカーリーグ1部のアヴェントゥーラ川口に加入すると発表した。 小川は埼玉県出身であり、2021年に昌平高校から鹿島アントラーズに入団。鹿島では在籍3年間で出場機会を得られなかったこともあり、昨シーズンに琉球へ完全移籍した。 その琉 2025.02.26 11:05 Wed
ツエーゲン金沢は26日、DF長倉颯(28)が加入すると発表した。背番号は「20」を着用する。 長倉は横浜F・マリノスのアカデミー出身であり、2019年に法政大学からFC岐阜へ加入してプロキャリアをスタート。2021年にベガルタ仙台へ完全移籍するも1年で契約満了になると、その後は日本フットボールリーグ(JFL)のラ 2025.02.26 10:35 Wed
松本山雅FCは26日、ブラジルのバハFCからブラジル人FWルーカス・バルガス(20)が期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2025年2月1日~2025年12月31日。背番号は「29」を着用する。 バルガスは身長190cm、体重85kgのプロフィールを持つ大型FW。これまで母国クラブのボタフォゴ、バ 2025.02.26 10:10 Wed
Jリーグは25日、2025年第2回理事会を開催した。 理事会後に会見が行われた中、野々村芳和チェアマンが世間を賑わせているオンラインカジノ問題を語った。 スポーツ界を巡ってのオンラインカジノでは、1月に卓球のオリンピックメダリストでもある丹羽孝希選手が利用していたことが発覚し所属チームから契約解除。2月にはプロ野 2025.02.25 21:45 Tue

山崎亮平の人気記事ランキング

1

栃木シティFCが宮崎退団のFW山崎亮平を完全移籍で獲得「目標を達成する為に必死にやっていきます」

栃木シティFCは5日、テゲバジャーロ宮崎を退団していたFW山崎亮平(34)が完全移籍で加入することを発表した。 山崎は2007年に八千代高校からジュビロ磐田に加入し、2014年まで在籍。その後はアルビレックス新潟、柏レイソル、V・ファーレン長崎を渡り歩き、2023シーズンから宮崎へ加入した。 明治安田生命J1リーグやJ2リーグで279試合に出場してきた山崎は、初のJ3でのプレーながら34試合に出場し4得点を記録していたが1年での退団が決まっていた。 2024シーズンから日本フットボールリーグ(JFL)に昇格する栃木シティを通じてコメントしている。 「栃木シティに関わる皆様、テゲバジャーロ宮崎から移籍してきました山崎亮平です。まずチームに加入するにあたって色々な人の助けや力添えがあってプレーする機会を頂きありがたく思います。チームの目標を達成する為に必死にやっていきますので、応援よろしくお願いします」 2024.01.05 18:32 Fri

栃木シティの人気記事ランキング

1

群馬が新たな北関東勢対決で意地の勝利…栃木Cを2-0撃破 開幕節で薄氷勝利の栃木SCは相模原に屈す【明治安田J3第2節】

22日、明治安田J3リーグ第2節の4試合が各地で行われた。 ◆ザスパ群馬 2-0 栃木シティ 【群馬】 青木翔大(前24) 西村恭史(前45+2) Jリーグにおける新たな北関東勢対決、群馬vs栃木C。攻勢の群馬は24分、左CKからゴール前で混戦状態を作り、最後は青木が詰めて先制点に。群馬の今シーズン初得点である。 さらに45+2分、山中惇希が左からクロスを上げ、トップスピードで中へ走った西村が勢いを殺さずフリーでヘディングシュート。上手くファーへ流し込むことに成功して追加点とする。 このまま群馬が勝利。北関東の新たなライバルにJリーグ初黒星を与え、意地を見せた。 ◆SC相模原 1-0 栃木SC 【相模原】 高木彰人(前3) 相模原は開幕節でJ3新規参入の栃木Cに敗れるという失態も、今回はホームで今季初白星。開始3分、J3通算100試合出場となった高木の左足シュートで先制し、このまま逃げ切った。 なお、栃木SCは開幕節でJ3新規参入の高知に1-0勝利も、後半は押されてシュートゼロという薄氷の勝利…そこから1週間、開始3分で先制された今回は、90分間でシュート5本だった。 ◆ギラヴァンツ北九州 2-0 AC長野パルセイロ 【北九州】 辻岡佑真(後21) 渡邉颯太(後27) 今節が今季初戦の北九州はホームでバッチリ勝ち点「3」。終始押し気味に試合を進めたなか、後半に入って辻岡と渡邉がネットを揺らし、守備では長野にほとんどシュートを打たせず。ほぼ完璧な開幕戦となった北九州である。 ◆FC琉球 0-1 FC大阪 【FC大阪】 佐藤諒(後33) FC大阪がアウェイ沖縄の地で今季初白星。0-0で迎えた試合も終盤の78分、ボックス手前で直接FKを獲得し、相手GKが一歩も反応できぬ見事なシュートを佐藤が叩き込んだ。これが決勝点となり、ウノゼロ勝利で勝ち点「3」。 ◆第2節 ▽2月22日(土) ザスパ群馬 2-0 栃木シティ SC相模原 1-0 栃木SC ギラヴァンツ北九州 2-0 AC長野パルセイロ FC琉球 0-1 FC大阪 ▽2月23日(日) [14:00] アスルクラロ沼津 vs 松本山雅FC FC岐阜 vs ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 vs 奈良クラブ 高知ユナイテッドSC vs ガイナーレ鳥取 テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC 鹿児島ユナイテッドFC vs ツエーゲン金沢 2025.02.22 16:34 Sat
2

栃木C退団のMF野田卓宏、新天地は関東2部の古巣tonan前橋に決定

栃木シティは21日、契約満了となったMF野田卓宏(30)の移籍先が関東サッカーリーグ2部のtonan前橋に決まったと発表した。 野田は熊本県出身で、大津高校や専修大学を経て、2017年にtonan前橋に入団。2018年からは関東サッカーリーグ1部のVONDS市原でプレーした。 2021年、当時同カテゴリーの栃木Cへ移籍。4シーズンを過ごし、2023年の日本フットボールリーグ(JFL)昇格や2024年のJ3リーグ昇格に貢献した。 2024シーズンはJFLで2試合のプレーにとどまったなか、2024年12月にクラブが契約満了を発表。2025シーズンはtonan前橋で戦うことが決まった。 古巣復帰となった野田は、クラブを通じてコメントしている。 「初めまして。野田卓宏です。菅原さん(クラブ代表の菅原宏氏)の説得に負けて、tonan前橋でやらせていただくことになりました。1日1日を大切に、成長できるように、そして、楽しめるように努力します。よろしくお願いします」 2025.02.21 16:20 Fri
3

「地域CLはもう二度と…(笑)」栃木シティがついにJFL復帰! 選手ら安堵「やっといい報告ができます」

26日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド最終節の2試合が栃木県グリーンスタジアムで行われ、栃木シティが優勝を決めた。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が日本全国から集う地域CL。今年は“栃木ウーヴァFC”時代の2017シーズン以来となるJFL返り咲きを目指した栃木シティ(以下:栃木C)が頂点に輝き、見事、昇格の権利(※1)を掴み取った。 (※1)12月5日のJFL理事会にて正式決定 栃木Cは関東サッカーリーグ1部の王者に輝いた昨季、地域CL決勝ラウンド最終節のブリオベッカ浦安戦にて、引き分け以上でJFL昇格というなか、長年しのぎを削るライバルに1-3と敗れ、夢破れていた。 そして、JFLまであと勝ち点「1」だった昨季を経た今季も、決して一筋縄ではいかなかった。 関東1部優勝をVONDS市原FCに譲り、“全社枠”での地域CL出場を目指して挑んだ全国社会人サッカー選手権大会も1回戦敗退…もし全社枠(ベスト4)が3つ全て埋まっていれば、栃木Cは百年構想枠適用の申請ができなかった形だ。 それでも、実質的に12チーム中12番目として臨んだ地域CLは、1次ラウンドA組を3連勝で首位突破。決勝ラウンドは第1節こそ福山シティFCに敗れたが、第2節でVONDS市原、26日の第3節でジョイフル本田つくばFCと、関東1部のライバルに2連勝し、頂点まで駆け上がった。 つくばFC戦後、主将のDF野田卓宏が「地域CLはもう二度と戦いたくないです(笑) やっと抜けれたという安堵の気持ちが強いですね」と胸を撫でおろせば、関東1部降格1年目の2018シーズンから6年間所属するFW山村佑樹も「やっといい報告ができます。クラブに関わる全ての方々に『お待たせしました』という思いです」と感慨深げだ。 「今年は“運”もあって地域CLまで来ました。本来ならこの舞台には立てなかった(百年構想枠)わけなので。待たせすぎて申し訳ないという気持ちもありましたし、嬉しいよりもホッとしている、という感じですね」 その他の選手たちもSNSを通じてサポーターに悲願達成を報告する。 今季いわきFCから加入し、キャリア初の地域CLを経験したGK田中勘太は「日本一過酷な大会なんじゃないかと本当に思いました」と、泣き笑いの絵文字付きで回想。1次ラウンドは3日間で3試合、決勝ラウンドも1日おきに3試合を戦うというハードスケジュールがしばしば議論を呼ぶ。 何はともあれ、田中勘太の言葉を借りれば、他力ながらも出場権を掴んだ“日本一過酷な大会”地域CLを制し、見事、地域リーグの頂点に輝いた栃木C。行く先のJFLには関東1部でしのぎを削った浦安、クリアソン新宿も待ち構えている。 早くも2024年の栃木シティFCが楽しみだ。 ◆地域CL決勝ラウンド 順位表 1.栃木シティ | 6 | +4 ---JFL昇格権利獲得--- 2.VONDS市原 | 6 | +2 —入替戦進出--- 3.ジョイフル本田つくばFC | 3 | -3 4.福山シティFC | 3 | -3 2023.11.26 21:36 Sun
4

J3リーグ開幕!栃木Cが歴史的J初戦で相模原に逆転勝利、J2復帰期す群馬は琉球を切り崩せず0-0決着に【明治安田J3第1節】

15日、明治安田J3リーグが開幕。第1節の2試合、栃木シティvsSC相模原、ザスパ群馬vsFC琉球が開催された。 ◆栃木C 2-1 相模原 【栃木C】 吉田篤志(前33、後39) 【相模原】 高木彰人(前30) 歴史的なJリーグ初陣の栃木Cはホームで立ち上がりから攻勢。しかし、Jの洗礼と言うべきか、先制点は相模原に。30分、相模原の加藤大育が低いクロスを上げると、栃木Cは加藤丈の対応が中途半端に。こぼれ球に高木彰人がダイレクトで蹴り込み、今季のJ3リーグ初弾とした。 それでも直後の33分、栃木Cはボックス内で田中パウロ淳一が切れ味鋭いドリブルを披露。対応したDFを振り切ってゴール前へラストパスを送り、昨季JFL最優秀選手(MVP)のエース吉田篤志に当たってゴールへ吸い込まれた。栃木Cの記念すべきJ初弾は吉田ということに。 さらに吉田は1-1で迎えた84分、田中パウロのFKにファーから飛び込むダイビングヘッド。豪快にネットを揺らし、待望の勝ち越し点をもたらした。これにより、栃木Cが歴史的なJリーグ初陣で相模原に2-1と逆転勝利。昨季のJFLと同じく、高い攻撃意識をこの一戦で披露し、十分に1年間戦い抜けるという印象を抱かせた。 ◆群馬 0-0 琉球 栃木の隣県では、1年でのJ2リーグ復帰を目指す群馬がホームに琉球を迎える開幕戦。互いになかなかフィニッシュまで持ち込めなかった前半を終えると、群馬は前半にも増してボールポゼッションを高め、先制点を狙う。 群馬は0-0で迎えた73分、流れるようなタテへタテへの素速い攻撃から、加々美登生がボックス内へ低いラストパス。ゴール正面で受けた河田篤秀がワントラップから冷静にシュートを放つが、惜しくも枠を捉えず。絶好のチャンスを逃し、チームメイトも頭を抱える。 結局、互いにネットを揺らせず、0-0決着に。琉球としては、平川忠亮新監督の初陣でアウェイから勝ち点1を持ち帰ることとなった。 ◆J3第1節 ▽2月15日(土) 栃木シティ 2-1 SC相模原 ザスパ群馬 0-0 FC琉球 ▽2月16日(日) [14:00] 栃木SC vs 高知ユナイテッドSC アスルクラロ沼津 vs ガイナーレ鳥取 FC大阪 vs FC岐阜 奈良クラブ vs 福島ユナイテッドFC テゲバジャーロ宮崎 vs AC長野パルセイロ [15:00] 鹿児島ユナイテッドFC vs カマタマーレ讃岐 2025.02.15 15:59 Sat
5

【JFL第13節】首位高知が新宿を4発粉砕で4連勝…暫定2位栃木Cとは勝ち点「10」差! 堅守青森もV大分に4発勝利

22日、日本フットボールリーグ第13節の4試合が各地で行われた。 ◇新宿 1-4 高知 首位・高知ユナイテッドSCがアウェイで15位・クリアソン新宿に4発大勝。17分に電光石火のカウンターからFW小林心が先制点を決めると、ほどなくして高知は数的優位に。 前半のうちにセットプレーから追いつかれるも63分、右CKの流れからMF金原朝陽がクロス。ゴール前で待ち構えた19歳、MF宇田光史朗が頭で合わせて勝ち越しに成功する。 72分には、地元高知出身のMF佐々木敦河がボックス外から地を這うミドルを突き刺し追加点。ダメ押しは87分、先日J2水戸から期限付き移籍加入の19歳FW内田優晟が右足弾だ。 19歳2人にゴールが生まれた首位高知。開幕7連勝、2連敗、4連勝と、連敗を挟んで再びギアが上がり、この段階で前半戦(〜第15節)を首位ターンすることが決まった。 ◇武蔵野 0-2 Honda 首位高知勝利の裏では、昨季王者Honda FCも首都・東京に遠征し、横河武蔵野FCに0-2と勝利。57分、MF岩切拳心が自陣からボックス手前まで独走し、右足ミドルを叩き込む。 87分には、右CKにDF池松大騎がヘディングシュート。ポストに弾かれたところへMF松本和樹が詰めて追加点に。アウェイできっちり2ゴールを奪ったHondaは暫定3位とする。 ◇青森 4-0 V大分 ラインメール青森にとって今季2度目の複数得点は今季最多の4ゴール。ホームにヴェルスパ大分を迎えてまずは12分、右サイドから崩してエースのFWベッサが先制点を叩き込む。 20分には左CKの流れからDF河西真、32分には右CKからFW村上弘有が追加点。そして56分、やはり右CKからフリックされたボールに走り込んだDF長倉颯がダメ押しとなる4点目。 ベッサ弾、そしてセットプレーから3ゴールの青森は8戦無敗に。堅守を売りにするチームなだけに、今後もセットプレーは大事にしていきたい。チーム状態は上がってきている印象だ。 ◇栃木C 3-1 ソニー 昇格組・栃木シティは勝てば暫定2位というシチュエーションで17時キックオフ。ホームにソニー仙台FCを迎え入れたなか、25分にソニーMF平田健人のヘディング弾で先制される。 それでも32分、エースFW吉田篤志の今季8ゴール目で同点に。後半は幾度なく決定機を作るもなかなかシュートが枠へ飛ばず。ドロー決着で勝ち点1を分け合うイメージが湧く。 迎えた86分、右サイドから吉田が仕掛け、ゴール前でラストパスに足を出したのはFW藤原拓海。快足アタッカーの今季4ゴール目が決まり、栃木Cがとうとう逆転に成功する。 続く90+2分には吉田のオーバーヘッド弾でダメ押し。エース吉田の2ゴール1アシストで勝ち切った栃木Cが暫定2位浮上だ。 ◇23日の注目試合 明日は前節終了時点で4位のヴィアティン三重が、ホームで同7位・レイラック滋賀と対戦。互いにJ3参入を目指して“本気”のチーム…滋賀はそろそろギアを上げねば今後が苦しい。 また前節終了時点で2位のFCティアモ枚方は、アウェイで同6位・沖縄SVと対戦。勝てば2位、そして首位高知との勝ち点「8」差をキープすることできるが、果たして。 ◆第13節 ▽6月22日(土) クリアソン新宿 1-4 高知ユナイテッドSC 横河武蔵野FC 0-2 Honda FC ラインメール青森 4-0 ヴェルスパ大分 栃木シティ 3-1 ソニー仙台FC ▽6月23日(日) [13:00] ヴィアティン三重 vs レイラック滋賀 ブリオベッカ浦安 vs ミネベアミツミFC FCマルヤス岡崎 vs アトレチコ鈴鹿 [15:00] 沖縄SV vs FCティアモ枚方 ◆順位表(暫定) 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点33 | +17 2位 栃木シティ | 勝ち点23 | +6 3位 Honda FC | 勝ち点22 | +7 4位 FCティアモ枚方 | 勝ち点22 | +3 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点20 | +4 6位 ラインメール青森 | 勝ち点19 | +6 7位 沖縄SV | 勝ち点19 | +3 8位 レイラック滋賀 | 勝ち点17 | +5 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点17 | -2 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点16 | +2 11位 ソニー仙台FC | 勝ち点15 | -3 12位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点13 | -3 13位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -11 14位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点11 | -3 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点10 | -15 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点6 | -16 2024.06.22 19:20 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly