起死回生のレバークーゼンが連覇の可能性繋ぐベスト4進出、後半ATのシック同点弾に延長戦でボニフェイス決勝弾【DFBポカール】

2025.02.06 07:33 Thu
Getty Images
レバークーゼンは5日、DFBポカール準々決勝でケルンをホームに迎え、2-2で90分を終了。延長戦の末、3-2で逆転勝利した。

ベスト16でバイエルンを撃破した昨季王者レバークーゼンは主力を起用。ボニフェイスがベンチスタートとなって新戦力のブエンディアがヴィルツ、シックと共に前線を形成した。

キックオフから1分過ぎ、発煙筒の蔓延により10分の中断があった中、ベスト16でヘルタ・ベルリンを下した2部首位のケルンに対し、ハーフコートゲームとしたレバークーゼンは30分に最初の決定機。
ボックス手前右で得たFKをグリマルドが直接狙うと、シュートがバーに直撃した。さらに34分、フリンポンの右クロスに合わせたグリマルドの右足ボレーがわずかに枠を外れたレバークーゼンがハーフタイムにかけても押し込む展開としたが、追加タイム10分に失点。

ロングボールを放られた流れからボックス内のダウンズに粘られ、シュートを蹴り込まれた。
1点ビハインドで迎えた後半、レバークーゼンが引き続きハーフコートゲームで試合を進めると、51分に同点の好機。ロングカウンターの流れからボックス右に侵入したフリンポンがGK強襲のシュートを浴びせ、ルーズボールをヴィルツがプッシュしたが、わずかに枠を捉えきれず。

すると54分に2失点目。ダウンズのスルーパスに抜け出したマイナにシュートを決めきられた。

まさかの2点ビハインドの展開となったレバークーゼンだったが、61分にすかさず1点を返す。ヴィルツのスルーパスをボックス左で引き出したシックがシュートを蹴り込んだ。

攻勢を強めるレバークーゼンは76分にボニフェイスを投入。しかしケルンを打開しきれず時間が経過。このまま敗退濃厚かと思われたが8分の追加タイムが与えられた中、同6分に劇的同点弾。フリンポンの右クロスをシックが頭で合わせた。

起死回生シックの同点弾で延長戦に持ち込んだレバークーゼンは同8分に逆転弾。グリマルドの左クロスをボニフェイスがボレーで合わせた。

延長後半7分にはロンジッチにネットを揺らされたレバークーゼンだったが、VARが入ってわずかにオフサイドがありノーゴールに。助かったレバークーゼンが3-2で逃げ切り、連覇の可能性を繋ぐベスト4進出としている。

レバークーゼン 3-2 ケルン
【レバークーゼン】
パトリック・シック(後16)
パトリック・シック(後51)
ビクター・ボニフェイス(延前8)
【ケルン】
ダミオン・ダウンズ(前55)
リントン・マイナ(後9)

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UEFA (@UEFA) <a href="https://twitter.com/UEFA/status/1420666067957997569?ref_src=twsrc%5Etfw">July 29, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> ・キャロライン・ウィア(マンチェスター・シティ女子) 《マンチェスター・シティ女子vsマンチェスター・ユナイテッド女子》2021.02.12 2021.11.30 21:45 Tue
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ユナイテッドが狙うのは今季23ゴールのチェコ代表FWか? 移籍金は40〜48億円程度になる見込み

マンチェスター・ユナイテッドは、今夏の移籍市場でレバークーゼンのチェコ代表FWパトリック・シック(29)の獲得を目指すようだ。 シックは、スパルタ・プラハやサンプドリア、ローマ、RBライプツィヒでプレー。2020年9月にレバークーゼンに完全移籍した。 これまでレバークーゼンでは公式戦163試合に出場し77ゴール12アシストを記録。ブンデスリーガでも138試合で70ゴール13アシストを記録している。 今シーズンは好調を維持しており、ブンデスリーガで26試合17ゴール1アシストを記録。公式戦では40試合で23ゴール1アシストを記録している。 シックとレバークーゼンの契約は2027年夏まで。残り2年となる中で、契約を延長するか移籍するかの決断が迫られる状況となっている。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、シックはプレミアリーグへの移籍を望んでいるとのこと。サウジアラビアからの関心には全く関心を持っていないとのこと。その中で興味を示しているというのがユナイテッドだ。 ただ、ユナイテッドは29歳という年齢が引っかかっており、より若いストライカーを狙っていると見られている。 すでに交渉はスタートしているとされており、レバークーゼンは2500〜3000万ユーロ(約40億4000万〜48億5000万円)の移籍金を求めるとのこと。ストライカー補強を目指す中で、ユナイテッドはどう動くか注目だ。 2025.04.15 22:35 Tue

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「あの出来事をキッカケに…」大騒動となったアーセナル時代を回想したジャカ、新天地での活躍誓う「攻撃的なスタイルは僕の代名詞」

スイス代表MFグラニト・ジャカがアーセナル時代のどん底期を振り返り、新天地レバークーゼンでの活躍も誓った。 昨シーズンを最後に惜しまれながらもアーセナルを去ったジャカ。チームに欠かせない攻守の要であり、血の気が多い部分も含めてファンに愛されたスイス代表キャプテンだったが、ある出来事がなければ、2016年から2023年にかけ、7年もの間ノース・ロンドンにとどまることにはならなかったようだ。 ある出来事とは2019年10月のクリスタル・パレス戦。途中交代を命じられた当時キャプテンのジャカは、スタンドから低調なパフォーマンスに対するブーイングを浴びるなか、腕章を地面に叩きつけ、Fワードを含む暴言を吐き捨て、両手を耳に当てる挑発的な仕草を見せながらピッチを後にした。 これを問題視したクラブからキャプテンの座を剥奪され、ファンとの関係が悪化し、退団を希望することに。それでも翌月に就任したミケル・アルテタ監督から必死に慰留されたことで残留を選び、ピッチでの活躍によって信頼を回復。退団が濃厚となっていた昨季の最終節には、大きな拍手がサポーターから送られていた。 スイス『Blick』のインタビューに応じたジャカは、大きな問題となったこの一連の出来事を通して、人として成長できたと語る。 「自分の個性を表現できるようになったと思う。今でも自分のことを話すのは得意じゃない。ただ、メディアが僕を褒めてくれない時でも自分を肯定できるようになった。大事なモノはこういった良くない境遇に落ちたときに学んでいくんだと思うよ。あの出来事をキッカケに僕は精神的に強くなった」 「そしてアーセナルでのラストゲームは大きな拍手を受けてピッチを去ることができた。これは一番の目標だったよ」 また、闘争心剥き出しの激しい守備を持ち味とするジャカだが、このプレースタイルは今シーズンからの新天地であるレバークーゼンでも続けると明言。シャビ・アロンソ監督が率いて前途有望な若手タレントも多いチームに、自らのカラーを植え付ける意気込みを示している。 「僕はチームリーダーとしての準備が常にできているだろうか? いや、そうは思わない。またどこかで間違いを犯すこともあるだろう。それさえも仕事の一部なのだから。以前よりは減ったと思うけどね(笑)」 「30歳になった今、19歳の時とはピッチで見える景色が違うし、デュエルへのアプローチも異なる。5試合ごとにレッドカードを受けたくはないが、この攻撃的なプレースタイルこそ僕の代名詞だし、僕は変わりたくない。チームにも伝えなくちゃね(笑) 美しいサッカーだけでは不十分だ」 2023.08.15 21:23 Tue
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