ビクター・ボニフェイス
Victor BONIFACEポジション | FW |
国籍 | ナイジェリア |
生年月日 | 2000年12月23日(23歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 189cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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「HTに適応できた」止まらぬリバプールがドイツ王者下しCL4連勝、スロット監督は自身のチャントを歌うファンについて「ブーイングより良いね!」
リバプールのアルネ・スロット監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での完勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 5日、CLのリーグフェーズ第4節でドイツ王者のレバークーゼンをアンフィールドに迎えたリバプール。ここまで大会開幕から3連勝中のチームは、この日も無得点に終わった前半を経て後半に攻撃陣が爆発。ルイス・ディアスがハットトリックを決める大活躍を見せたほか、コーディ・ガクポにもゴールが生まれ4-0で勝利した。 同じくCL無敗の強豪相手に完勝したスロット監督は、戦術を遂行したチームや大活躍のディアスを称賛。また、KOPが自分のチャントを歌ってくれることへの特別な感情についても口にしている。 「これまで何度もそうだったように、アンフィールドでの試合、我々との試合で相手はゲームプランを変えてくる。今日もそうだった。レバークーゼンの試合はたくさん見てきたが、私はビクター・ボニフェイスが左サイドでプレーするのを見たことがなかった。彼らは 9 番なしでプレーし、中盤に多くを割いてきたのだ」 「だから、高い位置で彼らにプレスを仕掛けるのは非常に困難だったと思う。ただ、ほとんど攻め込まれなかったのは良いことだろう。前半にチャンスがあったとしたら、それは我々のほうだったと思う」 「後半は相手のゲームプランに適応して、少しリスクを冒し、ボールの扱いも良くなった。相手はいつも[5-2-3]で守備をするが、今回は[4-4-2] で守備をしてきていたから多くの変更があったが、ハーフタイムに適応できた」 「(ディアスの9番起用について)理由はいくつかある。ジオゴ・ジョタとフェデリコ・キエーザの負傷で、現時点では攻撃陣が4人しかいない。ダルウィン(・ヌニェス)は序盤はあまり出場していなかったが、その後少しずつ出場するようになった」 「(レバークーゼンの)ヨナタン・ターは本当に優れたDF、ドイツで最高のDFの1人だ。そして彼はターゲットマン、つまり中央にいる選手を相手にプレーすることを好むのではないかと思ったんだ。だから我々はルチョ(ディアス)を左サイドまたは中盤から背後へ走り込ませることを選択した」 「(ディアスについて)コロンビアの人々だけでなく、リバプールのファンもルチョをとても愛している。ファンが彼の歌を歌っているのは何度も聞いた。監督としても、彼のことはとても気に入っているよ。ラブというわけではないが、とても好きだ」 「誰もがルチョやコーディのゴールを見ており、彼らがどれだけ必死に守備へ戻っていたかも見ていた。彼らには多くを要求しており、時にはローテーションを組まなければならない。だが、私にとってルチョはスターターであり、3日前に言ったがコーディもスターターだ」 「(KOPから自身の歌が歌われたことに)監督として、ブーイングよりはこっちのほうがいつだって良いね!特別なことだが、最初からそうだった。この歌を思いついたのはユルゲン(・クロップ)だから、彼には感謝しなければならない」 「彼らが自分のために歌ってくれることは常に特別だ。一部の選手はこれに慣れているだろうが、私はそうではなかった。選手としてのキャリアの中で、ファンが私のため歌ってくれたのは数回だけだったと思う」 「監督のため歌うことはそれほど一般的ではない。少なくとも、オランダではそうだったが、ここではよくあることなのかもしれないね。今日は歌を聞けて良かったが、その後に彼らがシャビ・アロンソのために歌ってくれたのもとても嬉しい」 「彼はこのクラブにとってとても特別な存在だった。そして、レバークーゼンでの彼の功績、昨年のリーグチャンピオン、カップ優勝、ヨーロッパリーグ決勝戦進出を考えても、歌ってもらうに値したと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】リバプールが強豪対決制し破竹の4連勝!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/anRC7t9tPk8?si=lwL38XGzJBgjP0Qp" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.11.06 10:10 Wed2
ナイジェリア代表がボイコット…飛行機の着陸地変更、空港で足止め、ベンチで一夜を明かす「まるで空港の監獄にいるよう」
ナイジェリア代表がアフリカ・ネーションズカップ(CAN)予選をボイコットした。 2025年のCANに向けた予選を行っているアフリカの各国。ナイジェリアは13日に、アウェイでリビア代表と対戦するため、飛行機で到着する予定だった。 しかし、ナイジェリアの選手たちが乗った飛行機は、着陸予定だったベニナ空港 ではなく、約230kmほど離れたアル・アブラク国際空港に着陸。さらに、空港で一晩足止めされるという異例の事態となってしまった。 ナイジェリアサッカー連盟(NFF)の関係者は、イギリス『BBC』に対して「遠征している選手たちは完全に置き去りにされた。出発の準備を整えた後、空港の建物内に閉じ込められた」と状況を語った。 また、キャプテンを務めるウィリアム・トルースト=エコングは、自身のX(旧ツイッター)を更新。「キャプテンとして、チームと共にこの試合には出場しないことを決めた」と綴り、「この時点で僕たちはナイジェリア政府に介入してもらい、救出してもらうことを要請した。アフリカでプレーする前にも同じような経験をしたけど、恥ずべき行為だ」と、リビアの策略であると非難した。 一方で、リビアサッカー連盟(LFF)は、今回の状況について「深く懸念している」とし、不正行為ではないと否定した。 「我々はナイジェリア側の関係者に最大限の敬意を払っており、彼らの飛行機の迂回は意図的なものではなかったことを保証したい」 ナイジェリアのエースでもあるFWビクター・ボニフェイスは「食事もWi-Fiも寝る場所もない」と訴えている。また、NFFの関係者は「リビアサッカー協会の関係者は誰も理由を述べたり、説明したりするために来なかった」と語り、「リビアは助けようとしなかった。NFFが別の手段を講じようとしたとき、私たちは空港の中に閉じ込められた。まるで空港の監獄にいるようだ」と状況を訴えていた。 リビアは国内が2つの政権に分かれており、アル・アブラク空港があるアルバイダからベニナ空港があるベンガジまでは陸路で3時間半以上がかかるが、治安情勢を考え、バスでの移動は望んでいないとした。 <span class="paragraph-title">【写真】空港のベンチで寝るナイジェリアの選手たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">ia squad were completely stranded in a airport in Libya for over 16 hours. There was NO food and drink available either. (<a href="https://twitter.com/PoojaMedia?ref_src=twsrc%5Etfw">@PoojaMedia</a>) <a href="https://t.co/cNo2CdBZ8D">pic.twitter.com/cNo2CdBZ8D</a></p>— EuroFoot (@eurofootcom) <a href="https://twitter.com/eurofootcom/status/1845746301352251572?ref_src=twsrc%5Etfw">October 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.14 23:40 Mon3
無敗記録ストップのレバークーゼン、ボニフェイスのドッペルパックなど4発でバウンスバック【ブンデスリーガ】
レバークーゼンは14日、ブンデスリーガ第3節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、4-1で勝利した。 代表ウィーク前の前節ライプツィヒ戦を2-3と逆転負けし、リーグ戦無敗記録が35試合で止まったレバークーゼンは、ボニフェイスを最前線とする[3-4-2-1]で臨んだ。 1勝1敗スタートのホッフェンハイムに対し、立ち上がりから攻勢をかけたレバークーゼンは17分、ボニフェイスの抜け出しからテリエがネットを揺らすと直後はオフサイドを取られるも、VARの末にオンサイドとなりテリエの移籍後初弾が生まれた。 先制したレバークーゼンは28分、ボニフェイスのゴール至近距離からのヘディングシュートはGKバウマンのファインセーブに阻まれるも、30分にリードを広げる。ジャカのフィードでディフェンスライン裏に抜け出したボニフェイスがシュートを決めきった。 しかし37分にベリシャに1点差に詰め寄られるゴールを許すと、直後にはベリシャにヘッドで同点弾を決められたかに思われたが、オフサイドで助かった。 前半追加タイム3分にはディフェンスライン裏を取ったボニフェイスがGKと一対一となるも、シュートはバウマンに止められ2-1で前半を終えた。 迎えた後半も主導権を握るレバークーゼンは58分、アンドリッヒのミドルでGKを強襲。 そして68分、グリマルドがボックスぎりぎりの位置でガイガーに倒されると直後はFK判定だったものの、VARが入ってPKとなった。 このPKをヴィルツが決めてレバークーゼンが3-1とリードを広げたなか、75分にはボニフェイスがこの試合2点目を決めて勝負あり。前節の黒星を払拭する勝利を飾っている。 ホッフェンハイム 1-4 レバークーゼン 【ホッフェンハイム】 メルギム・ベリシャ(前37) 【レバークーゼン】 マルタン・テリエ(前17) ビクター・ボニフェイス(前30) フロリアン・ヴィルツ(後27)【PK】 ビクター・ボニフェイス(後30) 2024.09.15 00:36 Sun4
レバークーゼン、町田浩樹のチームメートFWボニフェイスを獲得
レバークーゼンは22日、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのナイジェリア人FWビクター・ボニフェイス(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月までの5年間となっている。 移籍金はドイツ『キッカー』によれば1600万ユーロ(約25億2000万円)とのこと。アドオンは400万ユーロ(約6億3000万円)と報じられている。 ストライカーのボニフェイスはノルウェーのボデ/グリムトでプロキャリアをスタート。昨夏にサン=ジロワーズに加入し、ジュピラープロリーグで7ゴール7アシストを記録した。そしてヨーロッパリーグでは10試合の出場で6ゴール2アシストとインパクトを残し、レバークーゼン戦でもゴールを挙げていた。 レバークーゼンではFWパトリック・シックが鼠径部の負傷により少なくとも10月まで戦列を離れる見込みでストライカーを探していた。 2023.07.23 06:30 Sun5
ナイジェリアが代表メンバー発表!オシムヘンやボニフェイス、イウォビなど豪華な攻撃陣が名を連ねる【CAN2023】
ナイジェリアサッカー協会(NFF)は29日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー25人を発表した。 2013年以来、4度目の優勝を目指す“スーパーイーグルス”。今大会ではグループAに入り、開催国のコートジボワール代表、赤道ギニア代表、ギニアビサウ代表と同居した。 ジョゼ・ぺセイロ監督は今大会に向けて、FWビクター・オシムヘン(ナポリ)やFWビクター・ボニフェイス(レバークーゼン)、MFアレックス・イウォビ(フルアム)、DFケネス・オメルオ(カスムパシャ)ら主力を順当に選出した。 ナイジェリアは初戦で赤道ギニア(1/14)、第2戦でコートジボワール(1/18)、最終戦でギニアビサウ(1/22)と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆ナイジェリア代表メンバー25名 GK フランシス・ウゾホ(オモニア/キプロス) スタンリー・ヌワビリ(チッパ・ユナイテッド/南アフリカ) オロルンケレ・オジョ(エニンバ) DF ウィリアム・トルースト=エコング(PAOK/ギリシャ) ブライト・オサイ=サミュエル(フェネルバフチェ/トルコ) ケネス・オメルオ(カスムパシャ/トルコ) ソプルチュク・オニェマチ(ボアヴィスタ/ポルトガル) チドズィエ・アワズェム(ボアヴィスタ/ポルトガル) ザイドゥ・サヌシ(ポルト/ポルトガル) カルヴァン・バッシー(フルアム/イングランド) セミ・アジャイ(WBA/イングランド) オラ・アイナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF ラファエル・オニェディカ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ジョー・アリボ(サウサンプトン/イングランド) ウィルフレッド・エンディディ(レスター・シティ/イングランド) フランク・オニェカ(ブレントフォード/イングランド) アレックス・イウォビ(フルアム/イングランド) FW ビクター・オシムヘン(ナポリ/イタリア) サミュエル・チュクウェゼ(ミラン/イタリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/イタリア) ケレチ・イヘアナチョ(レスター・シティ/イタリア) ビクター・ボニフェイス(レバークーゼン/ドイツ) ウマル・サディク(レアル・ソシエダ/スペイン) モーゼス・サイモン(ナント/フランス) アーメド・ムサ(スィヴァススポル/トルコ) 2023.12.30 07:00 Satビクター・ボニフェイスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月22日 | サン=ジロワーズ | レバークーゼン | 完全移籍 |
2022年8月2日 | ボデ/グリムト | サン=ジロワーズ | 完全移籍 |
2019年3月4日 | ボデ/グリムト | 完全移籍 |
ビクター・ボニフェイスの今季成績
ブンデスリーガ | 10 | 658’ | 6 | 1 | 0 |
DFLスーパーカップ | 1 | 40’ | 1 | 1 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 3 | 218’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 14 | 916’ | 8 | 2 | 0 |
ビクター・ボニフェイスの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月23日 | vs | ボルシアMG | 82′ | 0 | ||||
A 2 - 3 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | RBライプツィヒ | 71′ | 0 | 12′ | |||
H 2 - 3 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | ホッフェンハイム | 86′ | 2 | ||||
A 1 - 4 |
第4節 | 2024年9月22日 | vs | ヴォルフスブルク | 22′ | 1 | ||||
H 4 - 3 |
第5節 | 2024年9月28日 | vs | バイエルン | 78′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第6節 | 2024年10月5日 | vs | ホルシュタイン・キール | 71′ | 1 | ||||
H 2 - 2 |
第7節 | 2024年10月19日 | vs | フランクフルト | 80′ | 1 | ||||
H 2 - 1 |
第8節 | 2024年10月26日 | vs | ブレーメン | 70′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第9節 | 2024年11月1日 | vs | シュツットガルト | 86′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第10節 | 2024年11月9日 | vs | ボーフム | 12′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
DFLスーパーカップ |
2024年8月17日 | vs | シュツットガルト | 40′ | 1 | 80′ | ||||
H 2 - 2 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月19日 | vs | フェイエノールト | 62′ | 0 | ||||
A 0 - 4 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | ミラン | 75′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | vs | ブレスト | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | リバプール | 81′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |