藤枝退団のMF水野泰輔が関東1部を新天地に「悲願のJFL昇格に向け直向きに精一杯戦います」

2025.01.20 12:45 Mon
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藤枝MYFCは20日、MF水野泰輔(31)の新天地が関東サッカーリーグ1部のVONDS市原に決まったと発表した。

水野は名古屋グランパスの下部組織出身で、2012年にトップチームへ昇格。2013年途中で岐阜へ期限付き移籍すると、2015年には完全移籍した。 2017年から藤枝に在籍。2021年に一度ロアッソ熊本へ移るも、1年で藤枝に復帰した。

2024シーズンは明治安田J2リーグで1試合、天皇杯で2試合の出場にとどまり、7月に古巣のFC岐阜へ期限付き移籍すると、J3で6試合プレーしていた。
昨シーズン限りで岐阜への期限付き移籍を終え、通算7年間在籍した藤枝も退団した水野は、新天地の公式サイトで挨拶の言葉とともに、意気込みを語っている。

「VONDS市原に関わる全ての皆様、初めまして藤枝MYFCから加入しました水野泰輔です。悲願のJFL昇格に向け直向きに精一杯戦います。早く顔と名前を覚えてもらえるようにチーム、ファン・サポーターの方々と積極的にコミュニケーションを取っていきたいと思います!!」
「昨年引退されたゴメこと垣根選手と仲が良いのでVONDS市原の事たくさん伺ってます!チームスタッフ、選手みんな最高の仲間達だったと言ってました!今からプレーするのがとても楽しみでワクワクしています!応援よろしくお願いします!」

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