
VONDS市原
VONDS Ichihara FC国名 |
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創立 | 2011年 |
ホームタウン | 千葉県市原市 |
スタジアム | ゼットエーオリプリスタジアム |
愛称 | VONDS |
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【Road to JFL】各地域リーグの王者が順当な首位発進、勢力図に大きな変化なし 一方で競争力高まる東海1部は名門が…
日本フットボールリーグ(JFL)参入を目指すクラブが集う「地域リーグ」。現段階では、各地域で軒並み昨シーズンの王者が開幕から順当に勝ち点3を積み重ね、首位に立っている。 5月18日に開幕予定の北海道サッカーリーグはさておき、たとえば関東サッカーリーグ1部のVONDS市原。昨季まで2年連続で関東1部優勝・地域CL2位・入替戦敗退というV市原は、今季ここまで開幕4連勝の首位に立つ。 東北社会人サッカーリーグ1部も2連覇中のブランデュー弘前FCが開幕5連勝で首位とし、同勝ち点の2位で“元JFL”コバルトーレ女川が並走。弘前と女川、彼らは直接対決以外で取りこぼしをしないことが、リーグ優勝および地域CLストレートインを掴むうえで重要となるだろう。 また、北信越フットボールリーグ1部は福井ユナイテッドFCが開幕3連勝、東海社会人サッカーリーグ1部はFC.ISE-SHIMAが2連勝、中国サッカーリーグは福山シティFCが3連勝、四国サッカーリーグはFC徳島が3連勝、九州サッカーリーグはヴェロスクロノス都農が4連勝。いずれも昨季王者がここまで全勝の首位とする。 唯一、昨季王者の飛鳥FCが地域CLも制してJFLへ去っていった関西サッカーリーグ1部は、昨季2位のCento Cuore HARIMAが開幕2連勝で首位。由緒正しき関西社会人の名門HARIMAは、旧称“バンディオンセ加古川”時代の2018年以来、7年ぶりとなるリーグ優勝を目指す。 このように、開幕前の北海道を除いて各地域とも王者が順当なスタートダッシュ。しかしその一方、出だしで躓いた印象の強いクラブもあり、それは東海1部のFC刈谷である。 JFL復帰を目指す東海の名門・FC刈谷。彼らは2022年にリーグ優勝を経て地域CL決勝ラウンドまで進出しており、直近2年はリーグ優勝を逃すも“全社経由”で地域CLへ…3年連続で夢破れたとはいえ、一目置くべき逞しさがある。 ところが今季は第1節、ホームタウンを共有する1部初昇格のAS刈谷に2-3と敗れ、第2節もやはり市内のライバルであるwyvernと0-0ドロー。まさかの開幕2試合未勝利である。 近年、関東1部に匹敵する競争力となった東海1部。2021年は藤枝市役所、22年はFC刈谷、23年はwyvern、24年はISE-SHIMA…と1年ごとに王者が移り変わり、今季は静岡の新興勢力・岳南Fモスペリオが開幕2連勝を記録する。 JFL復帰を期すFC刈谷だが、その道のりは過去2年以上に険しいものかもしれない。 ◆東海1部第4節 2025年5月18日(日) 12:00KO Vencedor Mie vs FC刈谷 伊賀市上野運動公園球技場(三重県伊賀市) ◆近年の地域CL1位&2位 2019年:いわきFC、高知ユナイテッドSC 2020年:FCティアモ枚方、FC刈谷 2021年:クリアソン新宿、FC.ISE-SHIMA 2022年:ブリオベッカ浦安、沖縄SV 2023年:栃木シティ、VONDS市原 2024年:飛鳥FC、VONDS市原 2025.05.10 14:00 Sat2
【Road to JFL】地域リーグの2025シーズンが続々開幕! 全国各地で有力クラブが軒並み白星発進
日本フットボールリーグ(JFL)入会を目指すクラブが集う「地域リーグ」は、全国各地で2025シーズンが続々とスタートした。なお、関西1部は4月12日、東海1部は4月19日、北海道リーグは5月18日に開幕予定となっている。 JFLを目指すクラブが多数集う地域リーグ(1部)。昨季は飛鳥FCが関西1部初優勝からの地域CL初出場、そして地域CL初優勝と、勢いそのままに“秋”を駆け抜け、JFLまで辿り着いた。 今季は3月23日の中国リーグを皮切りに、上述の3地域を除いた各地が続々と開幕。有力なクラブは軒並み白星発進を飾っている。 <h3>◆東北社会人サッカーリーグ1部</h3> 王者・ブランデュー弘前FCは昨オフ、FW高木輝之、MF浅利航大、MF平尾泰雅という攻撃の3枚看板が揃ってJFL青森へ個人昇格。昨季18試合98得点という圧倒的な得点力を支えたトリデンテは解体…攻撃陣が再編されたなか、昨季8位のSendai University Satellite Aに1-0と、ウノゼロ勝ちで今季をスタートした。 <h3>◆関東サッカーリーグ1部</h3> 王者・VONDS市原は2年連続で地域CL後の入替戦に敗れ、またしてもあと一歩のところでJFL入会が叶わず。悲願達成を誓う今季は、第1節で昇格組の日本大学N.に3-0と快勝した。 また、東京23FCに南葛SCと、東京23区内の有力クラブ2つも開幕白星。一方、今季から名称変更した「エリース豊島FC」は、文京区が本拠地の東京ユナイテッドFCとの隣区対決に敗れて開幕黒星に。残念ながら初陣を飾れず。 <h3>◆北信越サッカーリーグ1部</h3> 昨季の地域CL最終日に大きな挫折を味わった福井ユナイテッドFCは、昇格組のFC北陸を5-0と一蹴して開幕白星に。DF嶋津柚杏がJFL岩手へ個人昇格したなか、背番号「10」MF北川滉平にFW野村魁、FW押谷祐樹と、役者がゴールを重ねて5発…幸先よく今季を滑り出した。 <h3>◆中国サッカーリーグ</h3> 中国は第2節まで開催され、王者・福山シティFCが開幕2連勝。7-0と圧勝した第2節・バンメル鳥取戦では、3年ぶりに再加入した昨季の関東1部得点王、韓国人FWソン・ホギョンが途中出場から勝利を決定づける6点目をマークした。福山はリーグ戦でのパフォーマンスを全国の舞台でも継続できるか否かがカギとなる。 <h3>◆四国サッカーリーグ</h3> 四国は6日に開幕。絶対王者・FC徳島が初昇格のYFC四国中央に8-0と圧勝したほか、昨季2位に躍進した多度津FCもKUFC南国に1-0と勝利した。一方、J3高知と提携を結ぶ昇格2年目の新興勢力・SONIO高松は、アルヴェリオ高松とのダービーに0-2で敗れて開幕黒星となった。 <h3>◆九州サッカーリーグ</h3> 九州は5日と6日に第1節&第2節の集中開催で開幕。王者・ヴェロスクロノス都農は第1節で三菱重工長崎SCを8-1と一蹴し、翌日の第2節もNIFS KANOYA FCに4-0と勝利した。 また、昨季地域CL決勝ラウンド組のジェイリースFCも開幕2連勝とし、この2強に準ずるFC延岡AGATAも開幕2連勝を達成した。九州は今後も3度の集中開催(※)が予定されている。 (※) 6月14~15日/第8~9節(佐賀県小城市) 6月28~29日/第10~11節(大分県大分市) 9月6~7日/第17~18節(福岡県福岡市) 2025.04.06 19:00 Sun3
昨季はJFL昇格まであと一歩…関東1部王者・VONDS市原にFW一木立一やDF谷口智紀ら加入
関東サッカーリーグ1部のVONDS市原は、2024シーズンも悲願のJFL昇格を目指す。 VONDS市原(以下:V市原)は古河電気工業の千葉事業所サッカー部を母体に2011年創設。地域リーグNo.1の競争力と言われる関東1部(※1)で2014シーズンから戦うなか、過去3度の優勝を誇り、布敬一郎監督(退任)が率いた昨季、3度目の栄冠により、JFL昇格を懸けた舞台である全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)への出場を決めた。 (※1)クリアソン新宿、ブリオベッカ浦安、栃木シティと3年連続で関東1部からJFL昇格チームが誕生中 しかし、地域CL1次ラウンド2位通過、決勝ラウンド2位を経て臨んだJFL最下位・沖縄SVとの入替戦。V市原は延長戦の末に1-2と敗れ、あと一歩のところでJFL初昇格を逃すことに。悲願は持ち越しとなった。 2024シーズンに向けては、Jリーグ経験も豊富なチームリーダー2人、渡辺広大と清原翔平が契約を更新した一方、主力の篠原弘次郎と土佐陸翼がJFLへ移籍。J3秋田のレジェンド久富賢、榊翔太、キローラン木鈴とベテラン3選手もスパイクを脱いだ。 一方で注目の新加入選手は、昨季までJFL沖縄所属の一木立一か。2022シーズンの九州サッカーリーグで22得点を叩き出した185cmストライカーは、V市原伝統の[4-4-2]で谷尾昂也とともに2トップの一角に収まるだろう。 また、15日に加入が発表されたのは、びわこ成蹊スポーツ大学の伴木翔。立正大淞南高校時代に冬の選手権でプレー、アジリティの高さが特徴の166cmアタッカーだ。 最終ラインで渡辺の新たなパートナーとなりそうなのは、谷口智紀か今村直也。前者は昨季までFC大阪所属でJ3リーグとJFLの経験が豊富な185cm。後者は過去2シーズンJFLでプレーし、昨季は高知ユナイテッドSCでリーグ終盤戦にかけて出場機会を増やした24歳だ。 伊澤篤新監督とともに悲願のJFL昇格を目指すV市原。関東1部から新宿と浦安に続いて栃木も昇格を果たしたなか、2024シーズンもV市原が関東1部の優勝候補であることは間違いない。 ◆in(2月15日時点) DF谷口智紀(31)←FC大阪 DF今村直也(24)←高知ユナイテッドSC DF湯澤拓士(23)←鈴鹿ポイントゲッターズ MF渡邊龍(27)←ヴァンラーレ八戸 MF貫名航世(28)←飛鳥FC MF石川拓磨(22)←順天堂大学 MF後藤健太(22)←東京学芸大学 MF桜庭晴人(22)←新潟医療福祉大学 FW一木立一(25)←沖縄SV FW伴木翔(22)←びわこ成蹊スポーツ大学 FW鈴木魁人(24)←いわてグルージャ盛岡(完全移籍移行) ◆out(2月15日時点) DF篠原弘次郎(32)→ヴィアティン三重 DFキローラン木鈴(31)→現役引退 DF橋本恭輔(25)→COEDO KAWAGOE F.C DF辻川裕介(28)→ベルガロッソいわみ DF木村健佑(27)→tonan前橋 DF栗林純(23)→現役引退 MF土佐陸翼(23)→栃木シティ MF濱野雄太(27)→契約満了 MF吉田大河(28)→Cento Cuore HARIMA MF中島澪音(25)→岳南Fモスペリオ MF久富賢(33)→現役引退 FW榊翔太(30)→現役引退 2024.02.15 15:50 Thu4
美濃部マジック! 飛鳥FCが関西1部初優勝からの“地域CL初出場&初優勝”! 2025シーズンからJFL参入へ【Road to JFL】
24日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)決勝ラウンド最終節の2試合がたけびしスタジアム京都で行われ、優勝した飛鳥FC(関西1部/奈良県)が日本フットボールリーグ(JFL)への昇格権利を獲得した。 ◆順位表(全日程終了) ☆1位 飛鳥FC | 勝ち点6 | -1 2位 VONDS市原 | 勝ち点4 | +2 3位 福井ユナイテッドFC | 勝ち点4 | ±0 4位 ジェイリースFC | 勝ち点2 | -1 ◆飛鳥 2-1 ジェイリース 決勝ラウンド最終節第1試合は、2位飛鳥(関西1部)vs3位ジェイリース(九州/全社枠)。引き分けだと3位以下で九州リーグからの再出発が決まるジェイリースが38分、右からの崩しでFW延祐太が先制点も、直後の40分、飛鳥はエースのFW清川流石が同点弾を叩き込む。 勝てば少なくとも2位以内(JFL自動昇格or入替戦)という飛鳥は息を吹き返したか。試合も終盤の81分、自陣での守備からロングカウンターを発動し、最後はMF井口椋介が逆転弾を流し込んだ。2-1逆転勝ちの飛鳥は、第1試合を終えて首位に返り咲き…あとは天命を待つ。 今大会唯一の実業団だったジェイリースのほうは、九州リーグからの再出発が決まった。 ◆V市原 6-3 福井U 決勝ラウンド最終節第2試合は、首位福井U(北信越1部)vs4位V市原(関東1部)。引き分け以下なら関東1部からの再出発が決まるV市原は7分、セットプレーの流れからMF清原翔平が先制点を叩き込むが、福井Uも24分、セットプレーからMF和田達也が同点弾をマークする。 それでもV市原は38分、MF吉田力也が勝ち越し点。第1試合の飛鳥勝利により、V市原はすでに1位=JFL自動昇格が消滅も、2年連続で入替戦を戦うには、もう福井Uを撃破するしかない。それも、少なくとも3点差で。 それを見事にやり遂げたV市原。 後半とってとられての撃ち合いとなった一戦は、最終スコア「6-3」。5-3で迎えた90+4分、ロングボールからDF谷口智紀がこぼれ球を押し込み、その後の猛攻を耐えきった。 ◆最終結果 これにより、V市原は2位で2年連続の入替戦へ。対戦相手もJFL最下位「ミネベアミツミFC」で確定した。また、V市原の勝利で「飛鳥FC」の優勝が決定。飛鳥は2014年の奈良クラブ以来となる県勢地域CL優勝で、来季「JFL参入」へ。 ◆飛鳥FCについて 旧称はポルベニル飛鳥で、2021年から美濃部直彦監督が指揮。今季は関西1部昇格5年目で初優勝を成し遂げ、地域CLは今回が初出場だった。1次ラウンドを2位突破し、決勝ラウンド初戦では1次Rで敗れたV市原にリベンジ達成…両ラウンドとも「終盤力」が際立った。また、エース清川は大会5ゴールで得点王だ。 2024.11.24 15:39 Sun5
ミネベアミツミFCがJFL残留! リーグ戦最下位もVONDS市原との入替戦を90+2分弾で制す【JFL・地域リーグ入れ替え戦】
1日、日本フットボールリーグ(JFL)と地域リーグの間における入替戦、ミネベアミツミFC vs VONDS市原が行われ、一発勝負で1-0と勝利したミネベアのJFL残留が確定した。 “かつてのホンダロックSC”ミネベアは今季のJFL最終節で最下位に転落し、2021年以来の入替戦を戦うことに。前回は東海1部のFC.ISE-SHIMAに勝利し、JFLに踏みとどまった。 対するV市原は今季、2年連続で関東1部を制し、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)でも2年連続の2位。昨季も入替戦を戦い、沖縄SVに敗れて夢敗れている。 そんな両者が対戦し、結果はミネベアの勝利。0-0で迎えた90+2分、大塚尋斗のクロスがゴール方向へ流れ、GKの頭上を越すシュートという形に。これが決勝点となった。 これにより、ミネベアは無事にJFL残留で、来季は通算19年目のJFLということに。V市原はまたしても夢敗れ、関東1部からの再出発に。 ミネベアミツミFC 1-0 VONDS市原 【ミネベア】 大塚尋斗(後45+2) 2024.12.01 16:40 SunVONDS市原の選手一覧
1 | GK |
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原田直樹 | |||||||
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1991年08月05日(33歳) | 182cm | 78kg |
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5 | DF |
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渡辺広大 | |||||||
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1986年12月04日(38歳) | 180cm | 78kg |
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7 | MF |
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清原翔平 | |||||||
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1987年06月25日(37歳) | 165cm | 64kg |
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23 | MF |
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磐瀬剛 | |||||||
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1995年06月28日(29歳) | 171cm | 70kg |
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0 |
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8 | FW |
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加藤勇司 | |||||||
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1996年09月17日(28歳) | 184cm | 77kg |
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0 |
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0 |
9 | FW |
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谷尾昂也 | |||||||
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1992年05月29日(33歳) | 179cm | 78kg |
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0 |
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10 | FW |
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沼大希 | |||||||
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1997年04月22日(28歳) | 175cm | 67kg |
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11 | FW |
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一木立一 | |||||||
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1998年11月24日(26歳) | 185cm | 74kg |
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