藤枝が通算7年間在籍のMF水野泰輔の退団発表、今季後半は岐阜へ期限付き移籍「人として大切なものをたくさん学ばせてもらいました」
2024.12.03 16:40 Tue
水野泰輔が藤枝退団
藤枝MYFCは3日、FC岐阜へ期限付き移籍しているMF水野泰輔(31)の契約満了を発表した。
水野は名古屋グランパスの下部組織出身で、2012年にトップチームへ昇格。2013年途中で岐阜へ期限付き移籍すると、2015年には完全移籍した。
2017年から藤枝に在籍。2021年に一度ロアッソ熊本へ移るも、1年で藤枝に復帰した。
今シーズンは明治安田J2リーグで1試合、天皇杯で2試合の出場にとどまり、7月に古巣の岐阜へ期限付き移籍。J3で6試合プレーした。
岐阜への期限付き移籍移籍期間も満了した水野は、両クラブを通じてコメントしている。
「7年間ありがとうございました! 藤枝MYFCの成長と共に自分も成長することができて本当に楽しかったです! 数え切れないくらいの経験と出会いがありました。選手としてより、人として大切なものをたくさん学ばせてもらいました。全ての方々に感謝しています。ありがとうございました!」
◆FC岐阜
「半年間ありがとうございました。シーズン途中での加入でしたが、たくさんの方におかえりと言っていただき、温かく迎え入れてもらえました。8年ぶりに個人チャントを聞いた時は、胸が高鳴りました!」
「チームには、なかなか貢献できませんでしたが、また岐阜のピッチでプレーできた事に感謝しています。ありがとうございました」
水野は名古屋グランパスの下部組織出身で、2012年にトップチームへ昇格。2013年途中で岐阜へ期限付き移籍すると、2015年には完全移籍した。
2017年から藤枝に在籍。2021年に一度ロアッソ熊本へ移るも、1年で藤枝に復帰した。
岐阜への期限付き移籍移籍期間も満了した水野は、両クラブを通じてコメントしている。
◆藤枝MYFC
「7年間ありがとうございました! 藤枝MYFCの成長と共に自分も成長することができて本当に楽しかったです! 数え切れないくらいの経験と出会いがありました。選手としてより、人として大切なものをたくさん学ばせてもらいました。全ての方々に感謝しています。ありがとうございました!」
◆FC岐阜
「半年間ありがとうございました。シーズン途中での加入でしたが、たくさんの方におかえりと言っていただき、温かく迎え入れてもらえました。8年ぶりに個人チャントを聞いた時は、胸が高鳴りました!」
「チームには、なかなか貢献できませんでしたが、また岐阜のピッチでプレーできた事に感謝しています。ありがとうございました」
水野泰輔の関連記事
藤枝MYFCの関連記事
29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。
【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ…
4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。
2025.04.29 18:50 Tue
J2の関連記事
|
|
水野泰輔の人気記事ランキング
1
【Jリーグ出場停止情報】福岡FWドゥドゥ、大宮戦など欠場へ…看板破損行為で2試合出場停止
▽Jリーグは25日、明治安田生命J1リーグ第28節および第29節、J2リーグ第22節および第35節、Jリーグ第25節の出場停止選手を発表した。 ▽J1では、横浜F・マリノスに所属するDFドゥシャン、ジュビロ磐田のMF山田大記、名古屋グランパスでプレーするMFエドゥアルド・ネットが出場停止。ドゥシャンにおいては、2度目のため、2試合の出場停止となる。 ▽J2では、7名の出場停止処分が確定。アビスパ福岡に所属するFWドゥドゥに関しては、スポンサー看板を損壊させた器物破損行為により、2試合停止処分が決定している。 【明治安田生命J1リーグ】 DFドゥシャン(横浜F・マリノス) 明治安田生命J1リーグ第28節 vsベガルタ仙台(9/29) 今回の停止:1試合停止※1/2 明治安田生命J1リーグ第29節 vs北海道コンサドーレ札幌(10/5) 今回の停止:1試合停止※2/2 MF山田大記(ジュビロ磐田) 明治安田生命J1リーグ第28節 vs湘南ベルマーレ(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFエドゥアルド・ネット(名古屋グランパス) 明治安田生命J1リーグ第28節 vsセレッソ大阪(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF松本怜大(モンテディオ山形) 明治安田生命J2リーグ第35節 vs松本山雅FC(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF熊谷アンドリュー(ジェフユナイテッド千葉) 明治安田生命J2リーグ第35節 vs愛媛FC(9/29) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大橋尚志(ツエーゲン金沢) 明治安田生命J2リーグ第35節 vsFC岐阜(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF石櫃洋祐(京都サンガF.C.) 明治安田生命J2リーグ第22節 vsアビスパ福岡(9/26) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永田亮太(カマタマーレ讃岐) 明治安田生命J2リーグ第35節 vsFC町田ゼルビア(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFパク・チャニョン(カマタマーレ讃岐) 明治安田生命J2リーグ第35節 vsFC町田ゼルビア(9/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWドゥドゥ(アビスパ福岡) 明治安田生命J2リーグ第22節 vs京都サンガF.C.(9/26) 今回の停止:2試合停止※1/2 明治安田生命J2リーグ第35節 vs大宮アルディージャ(9/29) 今回の停止:2試合停止※2/2 【明治安田生命J3リーグ】 MF水野泰輔(藤枝MYFC) 明治安田生命J3リーグ第25節 vsギラヴァンツ北九州(9/29) 今回の停止:1試合停止 2018.09.25 12:00 Tue2
J2昇格の藤枝、主将のMF杉田真彦ら4選手と契約更新 「本当にワクワクしています!」
藤枝MYFCは1日、MF杉田真彦(27)、MF水野泰輔(29)、FW岩渕良太(32)、FW渡邉りょう(26)の契約更新を発表した。 杉田は2018年に順天堂大学から日本フットボールリーグ(JFL)のソニー仙台FCに入団。2020年に藤枝入りを果たした。今シーズンは主将としてチームをけん引。明治安田生命J3リーグで27試合に出場して4ゴール4アシストの成績を残した。 水野は名古屋グランパスの下部組織出身であり、2012年にトップチームへ昇格すると、その後はFC岐阜を経て、藤枝に加入。昨シーズンにロアッソ熊本へ移籍したが、今季復帰すると、30試合に出場して3ゴール2アシストとチームを支えた。 なでしこジャパンFW岩渕真奈の兄である岩渕はこれまで松本山雅FC、レノファ山口FC、FC琉球、SC相模原、グルージャ盛岡ら複数クラブを渡り歩き、2018年に藤枝入り。今季は27試合に出場して6ゴールを挙げる活躍を見せた。 渡邉は産業能率大学から2019年にアスルクラロ沼津入り。今年7月に藤枝移籍が発表されると、加入直後からポジションを掴み、17試合で3ゴール3アシストの成績をマークした。 来季も藤枝でプレーすることが決まった4選手は、クラブを通じてそれぞれ意気込みを述べている。 ◆杉田真彦 「来シーズンも藤枝MYFCでプレーすることが決まりました! またMYFCファミリーの皆さんと闘えること、とても嬉しく思います!J2というステージは僕にとって未知です。だから本当にワクワクしています!想像するとゾクゾクします!」 「サポーター、ファンの皆さんも同じだと思います!興奮して寝れない夜もあるかと思ますが、そこはしっかり寝てください!藤枝MYFCの新しい歴史を共に作りましょう!来シーズンも熱い応援よろしくお願いします!!」 ◆水野泰輔 「一年間応援ありがとうございました!昨シーズンロアッソ熊本で契約満了となりチームを探している自分に 最後のピースとして再び声をかけてくれた藤枝MYFCのために、自分の持っているもの全てをかけて過ごしてきました」 「今シーズン様々な苦難を乗り越え、見えた先はもっと大きな世界だと感じました。藤枝MYFCの歴史が変わる瞬間に立ち会えたこと、その一員として戦えたことを誇りに思います。そして藤枝MYFCとしてまだ見たことのない景色に共にチャレンジさせていただけることになりました」 「須藤監督のもと藤枝MYFCがさらに進化できるようチームを支えていきたいと思います!若手に負けじと自分もさらに成長していけるよう頑張ります!来シーズンも応援よろしくお願いします!」 ◆岩渕良太 「藤枝MYFCの新たな船出に今からワクワクしています。来季もよろしくお願いします!」 ◆渡邉りょう 「今シーズンも藤枝MYFCに多大なるご支援とご声援をいただき誠にありがとうございました。来年度も藤枝MYFCの一員として闘わせていただくことになりました。J2初年度となるクラブの一員として闘えること。そしてスポンサー企業様、パートナー企業様、ホームタウン地域、ファン・サポーターの皆様と共に闘えるこの環境に最大限感謝いたします」 「今までこのチームを作り上げてきた選手、志半ばでこのチームを離れることになってしまった選手達の熱い想いを胸に、僕は精一杯力の限り闘います。更なる高みを目指し、貪欲に、日々鍛錬し必ず成長します。新たな景色をみんなで観にいきましょう。改めて藤枝MYFCに関わる皆さんJ2昇格おめでとうございます!!」 2022.12.01 13:16 Thu藤枝MYFCの人気記事ランキング
1
J2藤枝で発生した集団食中毒の原因が判明、3グループ63名に症状…当該飲食店には営業禁止命令
藤枝MYFCは4日、チーム内で発生した集団食中毒について経過報告。保健所による調査結果も公表されている。 藤枝は2月28日、同26日、27日にかけてチーム内で集団食中毒が発生したことを発表。トップチームの選手、スタッフの25名が感染し、下痢や嘔吐の症状があるとしていた。 静岡県中部保健所に報告し、原因について調査を依頼。その結果、飲食店の利用が原因だと判明した。 中部保健所の発表によると、2月25日に藤枝市内の飲食店「Caldera(カルデラ)」で喫食した3グループ130人のうち、63名が発症。患者の共通食が当該施設で調理された食事に限られること、患者の症状が類似していること、患者及び調理従事者の便からノロウイルスが検出されたこと、患者を診察した医師から食中毒の届出がなされたことから、当該施設が提供した食事を原因とする食中毒と断定したとのことだ。 入院患者も7名出ているとのこと。なお、当該施設は3日から当分の間、営業禁止処分が下されている。 摂取された食品は、ごはん、ポークチャップ、春雨サラダ、ゆで卵、ヒジキのサラダ、ミックスビーンズのポテトサラダとされている。 藤枝は選手、スタッフの状況について「全体としては回復傾向にありますが、自宅療養を続けている選手・スタッフもまだ数名います。引き続き保健所や医療機関等とも連携の上、クラブ関係者による経過観察を継続します」とし、コメントを発表している。 「この度、弊クラブトップチーム選手・スタッフ内において発生した集団食中毒に関して、保健所の調査結果が公表されました。弊クラブでは結果を精査するとともに、より一層の安全衛生管理、および再発防止に努めてまいります。あらためて、ファン・サポーターをはじめ、関係する皆様へご心配・ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」 「また、このような前例のない難しい状況下において、3月1日(土)のブラウブリッツ秋田戦でいただいた皆様からの応援は、弊クラブにとって決して忘れることのない大切なものとなりました。今シーズン初勝利に導く大きな力を私たちに与えていただいたことに対し、クラブ一同、心よりお礼を申し上げます」 「今後も藤枝MYFCは、ファン・サポーターをはじめ、関係する皆様とともに歩みを進めてまいります」 集団食中毒が発症した中で行われた1日の明治安田J2リーグ第3節では、藤枝はブラウブリッツ秋田をホームに迎え、終盤の前田翔茉のゴールで2-1と勝利を収めていた。 2025.03.04 12:25 Tue2
藤枝が今季J2で出番なしのMF魚里直哉、DFカウアンとの契約満了を発表
藤枝MYFCは16日、MF魚里直哉(28)、DFカウアン(20)との契約満了を発表した。 魚里は、セレッソ大阪U-18出身で、関西学院大学からC大阪に加入。ガイナーレ鳥取でのプレーを経て、今シーズンから藤枝に完全移籍で加入した。 しかし、藤枝ではリーグ戦で出番なし。1年での退団が決定した。 カウアンは秀岳館高校から2022年に藤枝に加入。しかし、2シーズン在籍で出番は一度もなしに終わり退団することとなった。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF魚里直哉 「今シーズンをもって藤枝MYFCを離れることになりました。個人的には本当に苦しく悔しいシーズンでしたが、自分自身の心と身体としっかりと向き合えた良い時間をもてました。この思いを忘れず、また前を向いて頑張っていこうと思います。短い間でしたがありがとうございました」 ◆DFカウアン 「藤枝MYFCは私にとってサッカー選手としての最初のクラブとなったし、素晴らしい2年間をありがとうございました。私は胸を張ってここを去るつもりです」 「サッカー選手としてだけでなく、人としても多くのことを学びました。私の可能性を信じてくれた皆さんに感謝します。藤枝MYFCに関わる全ての皆さんと一緒にいれたことが嬉しかったです」 2023.11.16 13:25 Thu3
【明治安田J2第15節まとめ】首位・千葉がOGで4試合ぶり白星、今治は「13」で無敗ストップ…RB大宮は仙台に快勝し2位浮上、水戸が3連勝で4位浮上
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 <h3>【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝</h3> 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが、RB大宮が主導権を握った。 16分にファビアン・ゴンザレスが今季初ゴールを決めて先制すると、31分には豊川雄太が2戦連発でリードを広げることに。仙台の攻撃を堅い守備で封じると、76分には谷内田哲平にもゴールが生まれ、3-0でRB大宮が快勝し、2位に浮上した。 <h3>【今治vs千葉】互いに決定力を欠いた中でOGで千葉が4試合ぶり勝利</h3> 4位のFC今治と首位の千葉の一戦。国立競技場でRB大宮に敗れ7試合ぶりの黒星となった千葉だったが、この試合も苦戦が続いていく。 ホームの今治はマルクス・ヴィニシウスを中心にゴールに迫っていくも、なかなかフィニッシュの精度が上がらない。 対する千葉は3試合勝利がない状況を示すかのように、フィニッシュの精度が低く、ゴールが遠い展開に。ゴールレスドローに終わるかと思われたた、86分に右サイドからの髙橋壱晟のクロスをニアサイドでクリアしようとした新井光のヘディングが見事なシュートになってしまいオウンゴール。千葉がなんとか勝利を収めた。なお今治は無敗が「13」でストップした。 <h3>【水戸vs山口】水戸が後半AT弾で3連勝</h3> 5位の水戸ホーリーホックと18位のブラウブリッツ秋田の対戦。連勝中の水戸だったが苦しい戦いに。攻め込んでいくものの、なかなかゴールを決められない展開となる。 それでも43分、ロングフィードに抜けた飯田貴敬の折り返しを寺沼星文が決めて水戸が先制。調子の良さを見せたが、47分に秋田は右CKの流れから、最後は石田凌太郎のミドルシュートが突き刺さり同点に追いつく。 その後は水戸もなかなかゴールを奪えない中で61分に右CKから鷹啄トラビスがヘッドで合わせるも秋田が防ぐ。このままドローかと思われたが、後半AT2分に左CKの流れから最後は鷹啄が蹴り込み水戸が勝ち越しに成功。3連勝を収めて4位に浮上した。 その他、ジュビロ磐田と藤枝MYFの“蒼藤決戦”は互いにゴールが遠い中、後半アディショナルタイム5分にマテウス・ペイショットがPKを決めて1-0で勝利を収めた。上位陣では徳島ヴォルティスがレノファ山口FCに勝利し喰らいつく展開となっている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第15節</h3> ▽5/10(土) RB大宮アルディージャ 3-0 ベガルタ仙台 【RB大宮】 ファビアン・ゴンザレス(前16) 豊川雄太(前31) 谷内田哲平(後31) ▽5/11(日) いわきFC 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【いわき】 熊田直紀(後29) 【札幌】 家泉怜依(前34) ジュビロ磐田 1-0 藤枝MYFC 【磐田】 マテウス・ペイショット(後45+5) 水戸ホーリーホック 2-1 ブラウブリッツ秋田 【水戸】 寺沼星文(前43) 鷹啄トラビス(後47) 【秋田】 石田凌太郎(後2) 徳島ヴォルティス 2-0 レノファ山口FC 【徳島】 高木友也(前15) ルーカス・バルセロス(前32) FC今治 0-1 ジェフユナイテッド千葉 【千葉】 オウンゴール(後41) サガン鳥栖 0-0 ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 1-1 モンテディオ山形 【長崎】 山﨑凌吾(後45+9) 【山形】 ディサロ燦シルヴァーノ(前3) カターレ富山 1-1 大分トリニータ 【富山】 松岡大智(前24) 【大分】 有馬幸太郎(前15) ロアッソ熊本 2-2 愛媛FC 【熊本】 塩浜遼(前30、後25) 【愛媛】 村上悠緋(前6) 佐藤亮(前18) <span class="paragraph-title">【動画】波状攻撃を仕留める豊川雄太の2戦連続弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921099037610049690?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:40 Sun
4
藤枝MF橋本巧が27歳で現役引退…「第二の人生を歩んでいきます」
▽藤枝MYFCは18日、MF橋本巧(27)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。橋本はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「今シーズンを持ちまして引退することを決断致しました。約20年間サッカーをしてきました。ここまで育ててくれた両親、いつも側で支えてくれた妻、今まで私にサッカーを教えてくれた監督の方々、たくさんの方々に支えられてここまでプレーする事ができました。心から感謝しております」 「藤枝MYFCには6年前に加入し、地域リーグ、JFL、J3と3つのカテゴリーでプレーする事ができ、とても充実し貴重な体験もすることができました。そして、スクールの子どもたち、保護者の皆様からの『橋本先生頑張れー』という声援があったからこそ今まで苦しい時でも走り続ける事が出来ました。試合に出てる時、出てない時でも子どもたちの声援は私にとって力の源でした。本当にありがとうございました!!」 「これから第二の人生を歩んでいきますが、サッカーを通じて経験したこと、学んだ事を活かしていきたいと思います。藤枝MYFC クラブスタッフ、コーチングスタッフ、チームメイト、ファン、サポーターの皆様6年間本当にありがとうございました!」 ▽2011年に静岡産業能率大学から藤枝入りした橋本は、J3リーグ通算58試合1得点を記録。今シーズンはここまでリーグ戦6試合に出場している。 2016.11.19 07:58 Sat5
