ヴィルツが2G1Aと躍動!レバークーゼンがボルシアMGに完勝で公式戦11連勝【ブンデスリーガ】

2025.01.19 08:40 Sun
Getty Images
ブンデスリーガ第18節のレバークーゼンvsボルシアMGが18日に行われ、3-1でレバークーゼンが勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王は87分からプレ-している。

公式戦10連勝中の2位レバークーゼン(勝ち点38)が、3連敗中の11位ボルシアMG(勝ち点24)をホームに迎えた一戦。ボルシアMGの板倉はスタメン出場、前節ブンデス初ゴールを挙げた福田はベンチスタートとなった。

試合は開始早々の6分にレバークーゼンにアクシデント。ボックス内でパスを繋ぐ相手GKにプレスをかけようとしたテリエが右足を負傷すると、プレー続行不可能となり、インカピエが緊急投入された。
不運な形で交代カードを使ったレバークーゼンだったが、その後も主導権を握ると32分に先制する。中盤でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ジャカのパスを前線で受けたヴィルツが板倉を股抜きでかわしボックス内まで侵攻。冷静にシュートをゴール右隅に流し込んだ。

1点ビハンドで前半を終えたボルシアMGは、62分に再び失点する。ボックス左から侵入したグリマルドのクロスがヴァイグルの右手に当たると、主審はPKを宣告。このPKをヴィルツが沈め、追加点を奪った。
リードを広げたレバークーゼンは、74分にも左サイドを持ち上がったインカピエの斜めのパスをボックス手前のヴィルツがワンタッチで繋ぐと、ゴール前に抜け出したシックがゴール右隅にシュートを流し込んだ。

3点差とされたボルシアMGは、87分にサンデルを下げて福田を投入。すると91分、シュテーガーとのワンツーで左サイドを抜けたネッツがダイレクトクロスを供給すると、クラインディーンストがダイレクトシュートを流し込んだ。

1点を返して勢いづくボルシアMGは、92にもヴァイグルにも決定機が訪れたが、シュートはGKフラデツキーに防がれ、3-1でタイムアップ。

公式戦11連勝と絶好調のレバークーゼンが週明けのアトレティコ・マドリーに弾みをつけている。

レバークーゼン 3-1 ボルシアMG
【レバークーゼン】
フロリアン・ヴィルツ(前32)
フロリアン・ヴィルツ(後17)【PK】
パトリック・シック(後29)
【ボルシアMG】
ティム・クラインディーンスト(後46)

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「#実は鹿サポ」シリーズ、モデルのショーンさんが鹿島のユニフォーム姿でスタジアムに「かわいい、、」「赤がとっても似合う!」

鹿島アントラーズの新商品PRムービーに登場したモデルに注目が集まっている。 タレントの磯山さやかさんや磯佳奈江さん、声優の本郷里実さんなど、芸能界にも多くのファンが存在する鹿島。14日の公式インスタグラムでは「#実は鹿サポ」のタグを付与し、新商品「鹿島アントラーズぬいぐるみ2」の紹介動画を公開した。 登場したのはモデルの活動するショーンさん。イギリスと日本のハーフで、「上品で端正なルックスで、これからの活躍が期待されるヤングモデル」と紹介される。 9日からスタートし、日本代表DF板倉滉も姿を見せたドイツのスーツケースブランド「RIMOWA(リモワ)」の「SEIT 1898」125周年アニバーサリー展にも参加していた。 自身でもサッカーやフットサルをするショーンさんは、Vaundyの「恋風邪にのせて」に乗って鹿島のユニフォーム姿でSNSに登場。県立カシマサッカースタジアムで撮影された動画では、背後に多くのサポーターの姿も確認でき、試合日であったことが伺える。 カプセルトイを開けて驚く姿などが反響を呼び、「赤がとっても似合うわぁん!」、「かわいい、、スコ」「激アツ」、「えぇ!ショーンくんって鹿島ファンだったの!?めっちゃ嬉しい」、「まじすか!」、「鹿島サポなの?!」など、驚きと歓喜の声が寄せられることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】鹿島のユニフォーム姿でグッズをPRするショーンさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CtdweZJpjAQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CtdweZJpjAQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CtdweZJpjAQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鹿島アントラーズ | Kashima Antlers(@kashima.antlers)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.15 18:35 Thu
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「上手く崩せた」圧巻のクロスからアシストの伊東純也、CKのクロスは「練習でも上手くいっていた」と手応え

日本代表のMF伊東純也(スタッド・ランス)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨んだ中、中国の集中した守りの前に苦しい時間が続いていった。 それでも39分、左CKから久保建英のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本がついに先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉滉が決めて2点リードで折り返す。 後半早々に失点をするも、迎えた54分に右サイドでボールを持った伊東が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。この試合2点目を決めて1-3。日本はそのまま逃げ切り、首位独走を続けている。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた伊東はCKからゴールを生み出したシーンについて振り返った。 「練習でニアを狙っていて、そのまま直接か、そらしてゴールというのは練習でも上手くいっていたので、良い形だったと思います」 セットプレーで前半2ゴールを奪った日本。この最終予選でも強みとなっているが「アウェイで難しい試合になりますし、セットプレーだったり、ワンチャンスをモノにするのが大事なので、その点は良かったです」と、崩しきれない難しい相手に結果が出ていることを喜んだ。 そして後半、1点差に迫られた直後に見事なクロスから追加点をアシスト。同じクラブでプレーする中村敬斗からの大きなサイドチェンジからゴールは生まれた。 「後半少し空いてきたこともあり、サイドチェンジ一発で2-2の状況がタケ(久保建英)と作れていました。そこから上手く崩せてクロスまで行けたと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 00:00 Wed
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板倉滉が今夏退団へ…17日が最終試合と現地報道、指揮官も認める「寂しいが、我々の成長過程」

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)が今シーズン限りで退団。夏に移籍を果たすことになるという。ドイツ『ビルト』が伝えた。 板倉は2019年1月に川崎フロンターレからマンチェスター・シティに完全移籍。そのままオランダのフローニンヘンへ2度のレンタル移籍を経験すると、その後はシャルケにレンタル移籍。2022年7月にシティでは1度もユニフォームに袖を通すことなく、ボルシアMGに完全移籍で加入した。 シャルケをブンデスリーガ昇格に導いた能力の高さを買われた板倉は、ブンデスリーガでも遺憾なくその能力を発揮。守備の要としてプレーし、負傷離脱する時期もあったが、3シーズン目を迎えて公式戦通算79試合で7ゴール3アシストを記録している。 2026年夏まで契約を結んでいる板倉だが、チームとの契約延長を望んでいないとのこと。ドイツ国内をはじめ、イングランドやスペイン、フランス、オランダからも関心があるとされ、ドルトムントは特に強い関心を持っていると伝えられている。 ボルシアMGは近年、フランス代表FWマルクス・テュラム(インテル)や元ドイツ代表DFマティアス・ギンター(フライブルク)、アルジェリア代表DFラミー・ベンセバイニ(ドルトムント)と主軸をフリーで手放す事態が続いており、板倉も同様の事態にならないように今夏の売却を決定したという。 チームを指揮するジェラルド・セオアネ監督も板倉の退団を認識しているとのこと。 「ここ3、4年のコウの活躍は、他クラブの関心を集めていることは承知している。もし彼がトップクラブに移籍し、パフォーマンスを向上させることができれば、我々は心から喜ぶ」 「彼がアンカーとして不在になることは寂しい。しかし、トップ選手の交代が必要になる時が来るのは、我々の成長過程だ。もちろん、我々はそのための準備を進めている」 指揮官も退団を覚悟している板倉。17日の試合ではお別れのセレモニーは行われない予定だが、果たしてどこにステップアップするのか注目だ。 2025.05.16 14:45 Fri
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爆笑連発! C・ロナウドは絵が上手い? ポルトガル代表がチームメイトを描く

自身最後とも言われているカタール・ワールドカップ(W杯)に臨むマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、意外な一面を見せたことが話題となっている。 C・ロナウドは5大会連続の出場となるW杯。ポルトガルはプレーオフを勝ち抜き、6大会連続8回目の出場権を獲得していた。 グループHに入っているポルトガルは、大会5日目の24日にガーナ代表との初戦を迎えるが、ポルトガル代表の選手たちは現在はリラックスムードの様子だ。 ポルトガル代表の公式YouTubeチャンネルで1本の動画が公開。そこでは、選手たちがチームメイトの似顔絵を描くという対決が行われた。 これは国際サッカー連盟(FIFA)のアクティビティの1つ。日本代表も長友佑都や板倉滉らが上で前を見せていた。では、ポルトガル代表の選手たちはサッカーの腕前は超一流だが、絵の実力はどうなのか。多くの選手が本人を見たり、写真を見たりしながらチームメイトを描いていく。 実際に自分の似顔を絵を見せられた選手は苦笑いするしかないような状況が連発。大エースのC・ロナウドは、レアル・マドリー時代に長らくチームメイトとしてもプレーし、ポルトガル代表でも苦楽を共にしてきたDFペペの似顔絵を描くことになった。 どちらかといえば特徴があり、髪型もシンプルな坊主とあって描きやすそうだが、出来上がった絵を見てC・ロナウド本人が大爆笑。ペペも笑っているが、まずまず特徴を捉えていると言ってよさそうだ。 一方で、ペペはお返しとばかりにC・ロナウドの似顔絵を担当。特徴を捉えているようにも見えるが、ペペにはこだわりがあるようだ。 その他にも様々な選手が描かれているが、大エースの騒動が話題となる中で、ポルトガル代表の雰囲気は良さそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドは絵が上手いのか!? 盟友を描き大爆笑</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hyr3zZorDgA";var video_start = 121;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】ポルトガル代表の選手たちの絵の実力はいかに!? 爆笑連発</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="hyr3zZorDgA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】日本代表の選手たちも似顔絵を書きあう</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="SBo2RvN6JEE";var video_start = 620;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.11.22 12:20 Tue

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元ブラジル代表DFルシオ氏が家庭内の事故で緊急入院…現在はICUで経過観察

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【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出

2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu
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レバークーゼン、チェコの新星フロジェク獲得が決定的に

レバークーゼンがスパルタ・プラハに所属するチェコ代表FWアダム・フロジェク(19)の獲得を決定的なモノとしたようだ。ドイツ『ビルト』など複数メディアが報じている。 スパルタ・プラハのアカデミー出身のフロジェクは、2018年にクラブ史上最年少デビュー(16歳と2カ月と7日)を飾った早熟なアタッカー。188cmの恵まれた体躯と高い身体能力、パワフルな右足のシュートを特長とする19歳は、ここまでトップチームで公式戦132試合40ゴール36アシストの数字を残している。 2020年にデビューを飾ったチェコ代表でも着実にプレータイムを増やす俊英は、バイエルンやドルトムント、アーセナルという強豪の関心を集めてきたが、新天地は同胞FWパトリック・シックも在籍するドイツの名門となる見込みだ。 報道によると、レバークーゼンとスパルタ・プラハは、ボーナスを含めた総額2200万ユーロ(約30億円)の移籍金と、将来のリセール時の移籍金30%という条件でクラブ間合意。さらに、27日にメディカルチェック受診のためドイツ入りしたフロジェクは、2027年までの5年契約にサインする見込みだ。 セカンドトップを主戦場に前線の全ポジションでプレー可能なチェコの新星は、新シーズンにチャンピオンズリーグとブンデスリーガの二足の草鞋を履くレバークーゼンにとって良い攻撃オプションとなるはずだ。 2022.05.29 06:30 Sun
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遠のくA代表デビュー…注目株フリンポンにオランダ協会が制裁、U-21欧州選手権辞退にデ・ヨングSDら怒り

レバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(22)が、オランダサッカー協会(KNVB)から制裁を受けたようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。 昨シーズンを通じて大きな注目を浴びたフリンポン。シャビ・アロンソ監督の下で4バックの右、もしくは右ウイングバックとしてプレーする22歳は、公式戦48試合の出場で9ゴール11アシストを叩き出し、欧州屈指の攻撃的サイドバックとして一躍移籍市場の注目株となった。 代表キャリアではガーナにルーツを持つなか、世代別から一貫してオランダ代表を選択し、A代表初選出は昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)。残念ながら大会期間中の5試合で出場ゼロに終わったが、これから少しずつ代表キャリアを切り拓いていくものと考えられた。 ところが、カタールW杯後からオランダ代表指揮官に就任したロナルド・クーマン監督は今年3月と6月の代表ウィークでフリンポンを招集せず、1日に発表された最新メンバーでもその名前を確認できなかった。[4-3-3]をベースに戦う指揮官はプリンポンのサイドバック起用を頭に入れていないという。 どうやら攻撃性能そのものはそれなりに評価しているようで、起用するなら右ウイングとのこと。しかし、サイドバックとしてもウイングとしても序列は低く、今後も招集外が続く可能性は十分にあるとみられている。 ただ、今回の代表ウィークに限ってはKNVBの意向で招集外に。フリンポンが6〜7月のU-21欧州選手権への招集を辞退したことに対する制裁だったようで、マンチェスター・シティなどでも活躍したKNVBのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるナイジェル・デ・ヨング氏が厳しい態度を示したとのことだ。 また、今夏バイエルンからリバプールへ移籍したMFライアン・グラッフェンベルフも、今月のU-21オランダ代表への招集を拒否。フリンポン同様、今後の代表選出に影響が出るものと考えられている。 クーマン監督もこの件について「ナイジェルがフリンポンに電話をかけた。オランダ代表では選手側からのキャンセルは受け入れられない。辞退しておいて、その後すぐに代表でプレーできるようになるなんて理解できない」とコメント。制裁であったことを公然と認めている。 フリンポンに関しては、このまま招集外が続けばガーナ代表への流出という事態も考えられるが、KNVBとクーマン監督はどこかのタイミングで22歳の若武者を許すという行動に出るだろうか。 2023.09.05 20:33 Tue

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