元ブラジル代表のラファエウが34歳で現役引退…「今日で選手としてのキャリアを終える」

2024.12.10 07:20 Tue
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元ブラジル代表DFラファエウ・ダ・シウバ(34)が現役引退を発表した。
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ラファエウはフルミネンセの下部組織に属している頃に才能を買われ、双子の兄であるDFファビオ・ダ・シウバとともに2008年1月にマンチェスター・ユナイテッド移籍が決定。ユナイテッドで7シーズンを過ごすと、2015年夏からリヨンに移った。リヨン在籍5年間で公式戦139試合に出場して2得点11アシストをマークしたが、2019-20シーズン終了後にリヨンとの契約を破棄する形でイスタンブール・バシャクシェヒルに移籍。
イスタンブール・バシャクシェヒルでは、公式戦28試合出場で1アシストをマーク。当初は1年延長オプションが付随した2年契約を結んでの加入だったが、1年で双方合意の下で契約を解消すると、2021年9月に当時カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル全国選手権2部)へ降格したボタフォゴFRに移籍。

3年3カ月在籍したボタフォゴFRでは、度重なるケガに見舞われながら公式戦40試合に出場。2023年7月行われたヴァスコ・ダ・ガマ戦で左ヒザに重傷を負って以降は長期離脱を強いられると、今年3月に戦列復帰したが、4月に左ヒザの膝蓋骨骨折で再離脱。相次ぐ負傷を受け、同月に今季限りでの引退を表明していた。
9日にインスタグラムを更新したラファエウは、自身の選手人生を振り返るショート動画を投じるとともに、現役引退の言葉を紡いだ。

「今日で選手としてのキャリアを終える。最初の監督だったゼジーニョから最後の監督となったアルトゥール・ジョルジまで、この旅に関わってくれたすべての人に心から感謝したい。サー・アレックス・ファーガソン、いつも僕を信じてくれてありがとう。僕はあなたのことを決して忘れません!」

「今日、私は人生で一度もしたことのないことを始める。今までずっとサッカーをすることだけを考えてきたからだ。悲しい?当然だ!でも、これからは他のことも学ぶことができるし、それは素晴らしいことだよ。神様、ありがとう! 苦悩、勝利、敗北、そしてタイトルに満ちたこのキャリアを通して私を助けてくれた家族や多くの友人たちに感謝してる」

「そして、これから始める人たちに言いたい。『自分の夢を信じろ! 信じる者だけが夢に到達するチャンスがあるんだ!』」

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