出場機会の少なさに不満のハメスが1月でラージョを退団か…
2024.11.04 08:00 Mon
ラージョ・バジェカーノのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)は今冬にチームを去ることになるかもしれない。スペイン『マルカ』が報じている。
コパ・アメリカ2024でチームを決勝に導きつつ、自身も大会MVPに輝き、健在ぶりをアピールしたハメスは、今夏にラージョ・バジェカーノへ移籍。4年ぶりのラ・リーガ復帰を果たした。
しかし、ラージョではイニゴ・ペレス監督の信頼を得られておらず、ここまでリーグ戦わずか5試合(123分)の出場にとどまっており、ハメスはその出番の少なさに不満を募らせているという。
そんな中『マルカ』は、ハメスが今冬にも退団する可能性があると報道。2カ月後に迫る冬の移籍市場までに状況が改善されない場合は退団を希望する見込みだという。
また、より多くの出場機会を求める同選手には、セリエAのラツィオやトルコのクラブ関心を寄せているようで、今冬の去就に注目が集まっている。
コパ・アメリカ2024でチームを決勝に導きつつ、自身も大会MVPに輝き、健在ぶりをアピールしたハメスは、今夏にラージョ・バジェカーノへ移籍。4年ぶりのラ・リーガ復帰を果たした。
しかし、ラージョではイニゴ・ペレス監督の信頼を得られておらず、ここまでリーグ戦わずか5試合(123分)の出場にとどまっており、ハメスはその出番の少なさに不満を募らせているという。
また、より多くの出場機会を求める同選手には、セリエAのラツィオやトルコのクラブ関心を寄せているようで、今冬の去就に注目が集まっている。
ハメス・ロドリゲスの関連記事
ラージョ・バジェカーノの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
ハメス・ロドリゲスの人気記事ランキング
1
ハメスが新天地メキシコで“王様”に返り咲く? 背番号10で腕章巻いて途中出場デビュー、PK獲得で劇的逆転勝利をお膳立て
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)が、新天地メキシコで王様に返り咲く? 2014年ブラジルW杯の得点王、大会後にレアル・マドリーへ移籍し、世界有数のフットボーラーに位置付けられたハメス。しかし、そのキャリアはジワジワ下降し、過去の栄光となる。 33歳、欧州を離れてブラジル1部・サンパウロに所属していたなか、欧州再上陸を熱望し、二転三転の末に昨夏契約解除...ラージョと契約も今度はたった半年で契約を解除した。 今月13日に発表された新天地は、メキシコ1部・リーガMXの強豪、クラブ・レオン。 さっそく18日、リーガMX後期第2節・アトラス戦(A)に招集され、0-1で迎えた78分に途中出場。背番号10を背負い、ピッチに足を踏み入れるやいなや、同僚から腕章を渡され、ゲームキャプテンとしての新天地デビューとなった。 すると81分、ハメスはボックス内で相手GKに倒されてPKを獲得。これを味方が沈めて同点に追いつくと、87分には決定的なスルーパス…ここは味方のフィニッシュが枠を外れる。 それでも90+5分、クラブ・レオンはFWジョンデル・カディスが逆転弾を叩き込み、土壇場での逆転勝利に。ハメスの投入から一気に流れが変わり、3ポイントを手繰り寄せたのだ。 現地ファンはSNS上で「“10.0”のデビュー戦」「思っていたよりコンディションが良い…」「南米最高の選手たるハメスが戻ってくるまで時間はかからないだろう」等々ハメスを称賛。 ハメスはチームの王様に返り咲ける場所をようやく見つけたのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ハメスに味方が駆け寄り、腕章を託す</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">¡VAMOS JUNTOS CON TODO EL !<a href="https://twitter.com/hashtag/SerFieraEsUnOrgullo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SerFieraEsUnOrgullo</a> <a href="https://t.co/kfgFbmIZY7">pic.twitter.com/kfgFbmIZY7</a></p>— Club León (@clubleonfc) <a href="https://twitter.com/clubleonfc/status/1880861357375140199?ref_src=twsrc%5Etfw">January 19, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.19 19:00 Sun2
クラブ・レオンがハメス・ロドリゲスの加入を正式発表!CWC2025でチェルシーらと激突
メキシコのクラブ・レオンは13日、ラージョ・バジェカーノのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年12月31日までで、延長オプションが付随している。 これまでヨーロッパではポルト、モナコ、レアル・マドリー、バイエルン、エバートン、オリンピアコスでプレー。その他、カタールのアル・ラーヤンやサンパウロなどでプレーしてきたハメス。 コパ・アメリカ2024でチームを決勝に導きつつ、自身も大会MVPに輝き、健在ぶりをアピールすると、今夏にラージョへ移籍。4年ぶりのラ・リーガ復帰を果たした。 しかし、ラージョではイニゴ・ペレス監督の信頼を得られておらず、ここまでリーグ戦わずか6試合(136分)の出場にとどまっており、ハメスはその出番の少なさに不満を募らせていた。 2022-23シーズンにConcacafチャンピオンズカップを制したクラブ・レオンは、今夏に行われるFIFAクラブ・ワールドカップにも参戦。グループステージではチェルシーやフラメンゴ、エスペランスが同居するグループDに入っている。 2025.01.14 10:01 Tue3
「はや!」W杯5大会出場の38歳グアルダードが2カ月で引退を撤回! ハメスも加入の古巣で現役復帰「充電完了でしょ?」
元メキシコ代表MFアンドレス・グアルダード(38)が13日、現役復帰を発表した。 グアルダードはデポルティボ・ラ・コルーニャ、バレンシア、レバークーゼン、PSV、レアル・ベティスと数多の欧州クラブを渡り歩いた、玄人好みの名セントラルハーフ。 一方、19歳からメキシコ代表に名を連ね、積み上げたのは同国歴代最多の通算「182」キャップ。2006年、2010年、2014年、2018年、2022年と、W杯には5大会連続で出場した。 ベテランと言われる年齢になってからは「鉄人」と呼称されるようになり、38歳となった昨年もメキシコ1部のクラブ・レオンでフル出場を続ける日々。しかし、11月に突如として即座の引退を発表し、スパイクを脱いでいた。 そこからたった2カ月。13日、グアルダードはインスタグラムに「帰ってきたぜ!」と投稿し、クラブ・レオンでの現役復帰を報告。クラブのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの加入発表とほぼ同じタイミングで、である。 サポーターからは「はやいね!」「愛してる」「充電完了でしょ?」などなど歓喜の声が。 どうやら、クラブワールドカップ(W杯)2025を見据え、クラブ側から引退撤回の打診が続いていた模様。クラブ・レオンはグループステージでチェルシー、フラメンゴ、エスペランスと対戦する予定になっている。 2025.01.14 19:49 Tue4
バイエルン、来夏にハメス・ロドリゲスの買取OP行使を決断! 55億円で完全移籍加入へ
▽バイエルンがレアル・マドリーから2年間のレンタル移籍で加入中のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(26)の買い取りオプションの行使を決断した。ドイツ『シュポルト・ビルト』が14日付けの紙面の一面で伝えている。 ▽ハメス・ロドリゲスは、ブラジル・ワールドカップでの活躍を経て、2014年7月にモナコからレアル・マドリーへ7500万ユーロ(約99億円)で完全移籍した。加入1年目はリーガエスパニョーラで29試合に出場し13ゴールを記録するも、2年目、3年目と徐々に出場機会が減少。その後、出場機会を求めた同選手はマドリー加入時に指揮を執っていたカルロ・アンチェロッティ監督が率いるバイエルンへ2年間のレンタル移籍で加入した。 ▽バイエルンではその恩師がシーズン序盤に解任されるも、後任のユップ・ハインケス監督の下でも着実に出場機会を確保。今季ここまでは公式戦24試合に出場し、4ゴール8アシストと上々の数字を残している。 ▽『シュポルト・ビルト』の伝えるところによれば、ハメス・ロドリゲスのパフォーマンスに満足するバイエルンは、今季終了後に4200万ユーロ(約55億4000万円)に設定されている買い取りオプションの行使を決断したという。また、選手自身もバイエルンへの完全移籍を受け入れているようだ。 2018.02.15 00:30 Thu5
サッカー界最凶イレブン!? 殺人、強姦、強盗、薬物…
▽スペイン『マルカ』が、“法的な問題を抱えたイレブン”という嬉しくない11人を発表した。 ▽サッカー界ではベストイレブンを始め様々な『〇○イレブン』というカテゴライズを頻繁に行っているが、今回『マルカ』が発表したのはサッカー界の“最凶イレブン”ともいえる不名誉なものだ。 ▽同紙が発表した法的な問題を抱えたイレブンでは、殺人に強姦、強盗、薬物と様々な犯罪に関わったアウトローなプレーヤーが紹介されている。その中にはトッテナムのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエや元ブラジル代表FWロビーニョ、サッカー界屈指の“悪童”として知られる元イングランド代表MFジョーイ・バートンら有名選手も選ばれている。 ▽今回、『マルカ』が選出した“法的な問題を抱えたイレブン”は以下の通り。 ◆“法的な問題を抱えたイレブン” GK ブルーノ・フェルナンデス(ボア/ブラジル) かつてフラメンゴの守護神として活躍。2010年に愛人を殺害した容疑で逮捕。懲役22年3カ月の求刑を受けた。 右SB セルジュ・オーリエ(トッテナム/コートジボワール) トッテナムの主力右サイドバック。パリ・サンジェルマン時代にパリのナイトクラブで警察官に暴行。懲役2カ月の求刑を受ける。 CB ルベン・セメド(ビジャレアル/ポルトガル) スポルティング・リスボン育ちで昨夏ビジャレアル加入の逸材CB。知人の監禁および暴行、拳銃発砲、脅迫などの罪で現在警察に勾留中。 CB ブレーノ(ヴァスコ・ダ・ガマ/ブラジル) バイエルン時代に将来を嘱望されたCB。バイエルン時代の2011年に自宅への放火で懲役3年9ヶ月の求刑を受けた。精神状態が回復した現在は母国でキャリアを継続中。 左SB アレクシス・サラテ(リエパーヤ/アルゼンチン) U-17アルゼンチン代表歴があり、インデペンディエンテで活躍。2014年に婦女暴行の容疑で懲役6年6カ月の求刑を受けた。現在、ラトビアのリエパーヤでプレー。 MF アダム・ジョンソン(無所属/イングランド) マンチェスター・シティやサンダーランドで活躍した元イングランド代表。2015年に15歳少女との淫行で懲役6年の求刑を受ける。さらに違法ポルノ画像所持の疑いで再逮捕。現在は服役中。 MF ジョーイ・バートン(無所属/イングランド) ニューカッスルやマンチェスター・シティで活躍した元イングランド代表。度重なる暴行事件で74日間の服役を経験。現在はサッカー賭博容疑でサッカー活動停止処分中。 MF ヨルダン・レチコフ(引退/ブルガリア) 1994年W杯で4位に入ったブルガリア代表主力メンバー。故郷スリヴェンの市長の任期中に職権濫用で3年の禁固刑。 MF リカルド・センチュリオン(ラシン・クラブ/アルゼンチン) U-20アルゼンチン代表歴があり、サンパウロやジェノアで活躍。警察官への賄賂容疑で1~6年の懲役刑を受ける。 FW ロビーニョ(スィヴァススポル/ブラジル) ブラジル代表100キャップを誇る名アタッカー。ミラン在籍時代の2013年にミラノのナイトクラブで22歳の女性に対する強姦容疑で起訴。懲役9年の有罪判決を下された。 FW ミケーレ・パドヴァーノ(引退/イタリア) ユベントスやナポリでプレーした元イタリア代表。2006年に麻薬密売への関与で懲役8年8カ月の求刑を受ける。 監督 エルキン・モンカンダ(コロンビア) コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを最初に指導したコロンビア人指揮官。小児性愛容疑で逮捕。 2018.03.22 16:20 Thuラージョ・バジェカーノの人気記事ランキング
1
オカンポスのお尻に触ったラージョの少年サポーターに約100万円の罰金と1年間のスタジアム出禁を求刑
スペイン・スポーツ暴力対策委員会は14日、ラージョの少年サポーターに罰金6000ユーロ(約97万円)と1年間のスタジアム入場禁止処分を科すことを求刑した。 この少年サポーターは5日に行われたラ・リーガ第23節のセビージャ戦で最前列の座席に座っていた中、スローインのためにタッチライン際に立ったルーカス・オカンポスのお尻を触る挑発を行った。 試合が数分中断する事態となったこの件を重く受け止めたスペイン・スポーツ暴力対策委員会は少年が未成年ではあったものの厳罰を求めた格好だ。 2024.02.15 06:00 Thu2
アンヘル・コレアのドブレーテで上位対決を制したアトレティコが5戦ぶりの白星!《ラ・リーガ》
アトレティコ・マドリーは2日、ラ・リーガ第19節でラージョ・バジェカーノと対戦し2-0で勝利した。 5戦ぶりの白星を目指す5位のアトレティコが、ホームに4位ラージョを迎えた一戦。MFコケやMFエクトル・エレーラ、FWグリーズマン、FWフェリックスの主力選手がコロナ陽性でベンチ外となったアトレティコは、スアレスとアンヘル・コレアを2トップに据えた[4-4-2]で試合に臨んだ。 マドリード自治州ダービーとなった一戦は、立ち上がりから一進一退の展開が続いたが、アトレティコは23分に最終ラインのサヴェリッチからボールを奪ったスアレスに最初の決定機が訪れたが、果敢な飛び出しを見せたGKの頭上を狙ったチップキックシュートはゴール左に逸れた。 先制点を逃したものの、徐々に主導権を握るホームチームは28分、デ・パウルのパスでボックス右深くから侵入したカラスコの折り返しをエルモソがダイレクトシュート。これはDFにブロックされたが、ゴールエリア付近の混戦から最後はアンヘル・コレアがゴールネットを揺らした。 ハーフタイムにかけてもアトレティコが押し込む時間が続いたが、追加点を奪うには至らず。アトレティコは1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半、アトレティコは立ち上がりの53分に追加点を奪う。レマルのスルーパスをボックス左までオーバーラップしたロージがダイレクトで折り返すと、最後は走り込んだアンヘル・コレアがゴールに流し込んだ。 幸先良く追加点を挙げたアトレティコは、57分にもスアレスのラストパスからボックス左深くまで侵入したレマルがに決定機が訪れたが、チップキックで狙ったシュートはわずかに右に外れた。 さらに67分には、ドリブルで仕掛けたカラスコがボックス右からシュートを狙うと、相手GKがわずかに触ったボールが左ポストを直撃した。 その後、互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したがスコアは動かず。アンヘル・コレアのドブレーテで上位対決を制したアトレティコが、新年初戦を白星で飾った。 2022.01.03 02:10 Mon3
クラブ・レオンがハメス・ロドリゲスの加入を正式発表!CWC2025でチェルシーらと激突
メキシコのクラブ・レオンは13日、ラージョ・バジェカーノのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年12月31日までで、延長オプションが付随している。 これまでヨーロッパではポルト、モナコ、レアル・マドリー、バイエルン、エバートン、オリンピアコスでプレー。その他、カタールのアル・ラーヤンやサンパウロなどでプレーしてきたハメス。 コパ・アメリカ2024でチームを決勝に導きつつ、自身も大会MVPに輝き、健在ぶりをアピールすると、今夏にラージョへ移籍。4年ぶりのラ・リーガ復帰を果たした。 しかし、ラージョではイニゴ・ペレス監督の信頼を得られておらず、ここまでリーグ戦わずか6試合(136分)の出場にとどまっており、ハメスはその出番の少なさに不満を募らせていた。 2022-23シーズンにConcacafチャンピオンズカップを制したクラブ・レオンは、今夏に行われるFIFAクラブ・ワールドカップにも参戦。グループステージではチェルシーやフラメンゴ、エスペランスが同居するグループDに入っている。 2025.01.14 10:01 Tue4
ラージョ、イラオラ監督と2023年まで契約延長
ラージョ・バジェカーノは19日、アンドニ・イラオラ監督(39)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。 2020年の夏に当時セグンダ(スペイン2部)に在籍していたラージョの指揮官に就任。就任1年目ながら、レギュラーシーズンを6位で終えると、プレーオフではMF柴崎岳所属のレガネスとジローナを下し、3シーズンぶり8度目の1部昇格に導いた。 そして、昇格1年目の今季は開幕2連敗を喫したが、以降の5試合で4勝を挙げるなどスタートダッシュに成功。前半戦を4位で折り返すと、後半戦では13試合未勝利と大失速したが、一度も降格圏に沈むことなく1部残留を果たした。 2022.05.20 07:45 Fri5