イニゴ・ペレス

Inigo PEREZ
ポジション 監督
国籍 スペイン
生年月日 1988年01月18日(37歳)
利き足
身長 178cm
体重 74kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

イニゴ・ペレスのニュース一覧

「すぐに次の仕事が見つかる人はいいわね」そんな風に私が羨ましがっていたのは月曜日、クラシコ(伝統の一戦)敗戦により、リーガremontada(レモンターダ/逆転優勝)の夢が断たれたショックも覚めぬ間に、カルロ・アンチェロッティ監督のブラジル代表監督就任が同国サッカー協会のXで発表されているのを知った時のことでした。いえ 2025.05.13 21:00 Tue
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「結局、潰し合わないといけないのね」そんな風に私が眉をしかめていたのは月曜日、お昼にあったコパ・デル・レイ準々決勝抽選の結果を知った時のことでした。いやあ、今季はマドリッド勢1部5チーム中、ラージョ以外の4チームが16強対決を勝ち抜き、生き残り8チームの半数を占めるという凄いことになっているんですけどね。それぞれ、外様 2025.01.21 23:30 Tue
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メキシコのクラブ・レオンは13日、ラージョ・バジェカーノのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)を完全移籍で獲得した。契約期間は2025年12月31日までで、延長オプションが付随している。 これまでヨーロッパではポルト、モナコ、レアル・マドリー、バイエルン、エバートン、オリンピアコスでプレー。その他、カター 2025.01.14 10:01 Tue
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ラージョ・バジェカーノのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(33)が、メキシコのクラブ・レオンへ移籍することになるようだ。アメリカ『TUDN』が報じている。 コパ・アメリカ2024でチームを決勝に導きつつ、自身も大会MVPに輝き、健在ぶりをアピールしたハメスは、今夏にラージョへ移籍。4年ぶりのラ・リーガ復帰を果 2025.01.12 15:03 Sun
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「ここで休みが入るのは勿体ないかも」そんな風に私が嘆いていたのは月曜日、リーガの年内最終節が終わった翌朝のことでした。いやあ、土曜の夜には奇跡が起こり、破竹の連勝も11までだろうと諦めていたアトレティコがバルサに土壇場の逆転勝利。お隣さんまで追い越して、首位に踊り出たとはいえ、それはおそらく年明け3日、レアル・マドリー 2024.12.24 23:00 Tue
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ラージョ・バジェカーノのニュース一覧

アトレティコ・マドリーは24日、ラ・リーガ第33節でラージョ・バジェカーノと対戦し3-0で勝利した。 前節のラス・パルマス戦でリーグ戦3試合ぶりの黒星を喫した3位アトレティコ・マドリー(勝ち点63)は、その試合のスタメンからコケとヒメネスをデ・パウルとラングレに変更した以外は同じスタメンを採用。セルロートとアルバ 2025.04.25 06:40 Fri
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ラージョ・バジェカーノで躍動するルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)を巡り、プレミアのビッククラブが争奪戦を繰り広げているようだ。。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ルーマニア生まれもアンドラ、ビジャレアルとスペインのクラブでユース年代を過ごしたラティウ。183cmの右サイドバックはビジャレア 2025.04.04 18:30 Fri
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元モンテネグロ代表でも活躍したアンドリヤ・デリバシッチ氏が闘病の末に他界した。43歳だった。 パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートしたデリバシッチ氏は、マジョルカやベンフィカ、ブラガ、AEKアテネ、レアル・ソシエダ、エルクレス、ラージョ・バジェカーノでプレー。その後タイのラチャブリーでプレーすると、母国の 2025.03.20 00:25 Thu
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久保建英の所属するレアル・ソシエダは16日、ラ・リーガ第28節でラージョ・バジェカーノとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。久保はフル出場している。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を1-4で敗戦し、2戦合計2-5でベスト16敗退とな 2025.03.17 08:20 Mon
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レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が9日にホームで行われ、2-1で勝利したラ・リーガ第27節ラージョ・バジェカーノ戦を振り返った。 チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のアトレティコ・マドリー戦狭間の一戦。出場停止明けのMFジュード・ベリンガムが先発した中、30分にFWキリアン・ムバッペの見事なカ 2025.03.10 11:00 Mon
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ラージョ・バジェカーノについて詳しく見る>

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直近のリーガ14試合で1勝…ラージョがフランシスコ監督を解任

ラージョ・バジェカーノは14日、フランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を発表した。 かつてアルメリアやジローナなどの監督を歴任したフランシスコ・ロドリゲス氏は昨季をもってボーンマス行きのアンドニ・イラオラ氏に代わり、今季から指揮。直近ではエルチェで2022年10月に解任されたが、初年度はラ・リーガ残留に導いた。 それからフリーが続いたなか、今季からラージョの監督に就任したばかりだが、シーズンが進むにつれ、リーガでの順位を落とし、現在は14位。開幕2連勝の船出だったが、直近14試合ではわずか1勝止まりで、目下3連敗中だった。 クラブによると、フランシスコ・ロドリゲス監督の更迭ででその周りのコーチングスタッフも解任。スペイン『マルカ』によれば、後任にはイニゴ・ペレス氏やアルベルト・セラーデス氏が挙がっている。 ラージョは今週末の18日に行われるリーガ第25節でレアル・マドリーをホームに迎え撃つ。 2024.02.14 17:50 Wed
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監督解任のラージョ、昨季までアシスタントコーチだった36歳の青年指揮官イニゴ・ペレス氏を招へい

ラージョ・バジェカーノは14日、新監督にイニゴ・ペレス氏(36)を招へいしたことを発表した。シーズン終了までの契約となる。 ラージョは今シーズンから就任していたフランシスコ・ロドリゲス監督(45)の解任を14日に発表。今シーズンは開幕2連勝も徐々に成績を落とし、14位に位置。しかし、現在は3連敗中となっていた。 イニゴ・ペレス氏は、現役時代にはアスレティック・ビルバオの下部組織出身。ウエスカやマジョルカ、ヌマンシア、オサスナでプレーした。 2022年7月まで現役選手としてプレーしており、引退後にラージョでアンドニ・イラオラ前監督の下でアシスタントコーチに就任。今シーズンが始まる前まで、ラージョのベンチに座っていた。 2024.02.14 22:02 Wed
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ようやく一息つけるけど…/原ゆみこのマドリッド

「ここで休みが入るのは勿体ないかも」そんな風に私が嘆いていたのは月曜日、リーガの年内最終節が終わった翌朝のことでした。いやあ、土曜の夜には奇跡が起こり、破竹の連勝も11までだろうと諦めていたアトレティコがバルサに土壇場の逆転勝利。お隣さんまで追い越して、首位に踊り出たとはいえ、それはおそらく年明け3日、レアル・マドリーが洪水災害で延期されていた12節、折しもお昼のニュースでバラハ監督の解任報道があったバレンシアとの一戦を済ませれば、勝ち点2差で2位になってしまうんでしょうけどね。 気になるのはアトレテシコのリーガ次戦、19節オサスナ戦が開催されるのが遥か3週間先であることで、ええ、連戦続きでお疲れだった選手たちが体を休められるのは有難いんですが、そんなに間が空いたら、ツキが変わっている恐れが。いえ、確かに10月末から始まった連勝街道は11月の各国代表戦週間のparon(パロン/リーガの停止期間)で2週間、試合がなかった期間があっても無事、継続できたんですけどね。今回もリーガ再開の1週間前にはコパ・デル・レイ32強対決マルベージャ(RFEF1部/実質3部)戦があるため、年内29日にはもう練習再開となるんですが、今は選手たちがあまりクリスマス呆けしないで戻って来てくれることを祈るばかりでしょうか。 まあ、そんなことはともかく、18節のマドリッド勢の試合がどうだったか、お伝えしていくことにすると。先陣を切ったのは弟分ヘタフェのマジョルカ戦で、私も今年最後のコリセウム訪問をしたんですが、ピッチでアップ中のところを見て、相手チームに浅野拓磨選手がいたことを思い出す始末でねえ。というのも8月にはお隣さんのレガネスとの試合に来た彼でしたが、9月にハムストリングを負傷し、途中、再発などもあったため、12月頭まで招集メンバーに入れず。ようやくこの日が復帰後初先発だったからですが、ブタルケには5、6人いた日本人記者が1人に減っていたのは、同日、久保建英選手のいるレアル・ソシエダのセルタ戦が被っていたせいだった? 試合の方はというと、前節ではメトロポリターノで兄貴分のアトレティコに0-1の僅差で負けていたヘタフェでしたから、バジャドリー、エスパニョールと2連勝していたホームでのいい波長が続くことを願っていたんですけどね。前半は浅野選手のエリア内シュートもGKダビド・ソリアが弾き、0-0を保っていながら、後半序盤に交代出場したばかりのCBベロカルがラリンを倒し、PKを献上していてはねえ。先発したCFベルトゥがイエローカードをもらい、前半中にペテルに交代させられたのと同様、ジェネを代えてしまったボルダラス監督の恒例の退場予防策が裏目に出た感じですが、後半8分、ラリンにPKを決められて、リードを奪われてしまったから、さあ大変! その後はアルバロ・ロドリゲスを入れ、シュートも計23本(うち枠内5本)と攻めたヘタフェだったんですが、結末はいつもと同じ。ええ、ゴール力がほぼない彼らはたったの1点が返せず、0-1で負けてしまったんですが、ドンマイ。要はこれ、1月の移籍市場が開いて、点の取れるFWを補強orボルハ・マジョラルの完全復活がない限り、解決しない問題なため、ボルダラス監督も記者会見に第2監督を送り込み、耳タコの言い訳をする手間を省いていましたしね。幸い翌日、エスパニョールがラス・パルマスに負けてくれたため、残留圏ギリギリの17位に踏み留まることができましたし、1月3日のコパ、グラナダ(2部)戦は程々に流して、今は12日のラス・パルマス戦で恩を仇で報いる勝利を目指すしかないかと。 そして夜には近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)に向かった私だったんですが、アトレティコの試合には珍しく、一応、用心してキックオフ30分前に行ったところ、すでに店内は満員状態。季節柄、クリスマス前の仕事納めを祝っているグループだろうと思っていたんですが、これは後で大間違いだったことが判明することに。何とか、試合が始まる前に客が席を立ったテーブルを確保できたのはラッキーでしたが、とにかく開始から20分程はバルサの猛攻が続いてねえ。自陣エリア付近からまったく離れられないまま、GKオブラクがイニゴ・マルティネスのシュートやガビのヘッドを弾いてくれたおかげで、失点を免れていたシメオネ監督のチームだったんですが…。 それが29分、とうとう来るべき時が来て、ガビとの連携でエリア内に入ったペドリに先制ゴールを決められてしまったんですよ。最近は逆転するアトレティコもよく見るようになってきたとはいえ、相手はバルサ。おまけにせっかく1-0のまま、ハーフタイムに入りながら、得意の後半頭から3人一斉交代もなく、最初にピッチを出ることになったのは6分、健康体になった今季、初めて筋肉系のケガをしたヒメネスで急遽、ビッツェルが入っているようでは。相変わらず、バルサはガンガン攻めていて、ラフィーニャのシュートがゴールバーに当たった際など、もう見るのを止めたくなったのは私だけではない? でも大丈夫。何と14分にはアトレティコのカウンターが発動し、いえ、フリアン・アルバレスがエリア内へと折り返したパスはカサドーにtaconazo(タコナソ/ヒールキック)でカットされちゃったんですけどね。そのボールが第1陣より遅れて、自分のリズムで到着したデ・パウルの前に転がり、彼のエリア前からのシュートが決まった時、バル中のお客さんが歓声を上げていたから、ビックリしたのなんのって。そう、てっきり試合には興味のないグループだろうと思っていたのは大間違いで、彼らもアトレティコの応援をしていたのがそれでわかったんですが、いやあ。CL決勝トーナメントの試合でもないのに、いつものお店にこんなにアトレティコファンが集まったのを見たのは初めてだったかと。 この同点をキッカケにシメオネ監督は人事配転を開始し、まずはジュリアーノとギャラガーをモリーナとコケに交代。27分には何とグリーズマンとジョレンテを下げ、セルロートとル・ノルマンにしたんですが、その間もオブラクの八面六臂の活躍は続いていてねえ。ラフィーニャやペドリのシュートをparadon(パラドン/スーパーセーブ)する度、「Obi, Oblak, cada día te quiero más/オビ、オブラク、カーダ・ディア・テ・キエロ・マス(オブラク、君が毎日、ますます好きになる)」のカンティコが店内には響き渡っていたんですが、私がずっと気にしていたのはいつ、シメオネ監督がスーパーサブ、土壇場のゴールを持つコレアを投入してくれるのか。 だってえ、今季のマドリーダービーの引分けやPSG戦のロスタイム勝ち越し弾を挙げているコレアですよ。引分けでも悪くはないものの、彼が入れば勝利もあるかもと思って、イライラしながら待っていたんですが、ホント、間抜けですよね。後半45分を回ってから、「La lesión de Giménez no me ha dado opción de refrescar con Correa/ラ・レシオン・デ・ヒメネス・ノー・メ・ア・ダードー・オプシオンデ・レフレスカル・コン・コレア(ヒメネスの負傷がコレアでチームをリフレッシュするイプションを与えてくれなかった)」(シメオネ監督)ことに気づくとは! そう、すでに5人の交代枠を使い果たしていたため、コレアは入れず、その時から私の頭は1-1絶対死守に傾いたんですが、いやいや。そう、アトレティコの選手たちは決して諦めず、最後の最後まで虎視眈々とカウンターのチャンスを伺っていたんです。それが実ったのがロスタイム6分の最後の分、左サイドでボールを受けたデ・パウルが、これぞまさにW杯王者というタイミングで駆け上がるモリーナにスルーパスを出し、モリーナもW杯王者にふさわしいラストパスを供給。クバルシ、イニゴ・マルティネスを通り抜けたボールを待ち受けていたセルロートがワンタッチでゴールを決め、とうとう1-2で勝ってしまったとなれば、お客さん全員が完全にお祭り状態ですって。 いやあ、「Lo más fuerte que tenemos es el grupo/ロ・マス・フエウテ・ケ・テネモス・エス・エル・グルッポ(ウチが持っている一番の力はグループだ)。交代で入った選手が本当にやってくれる」とシメオネ監督も言っていた通り、確かにセルロートも途中出場で前節ヘタフェ戦の決勝ゴールやアラベス戦での逆転ゴールを挙げていましたからね。まさにコレアに続く、奇跡のremontada(レモンターダ/逆転劇)男がアトレティコに誕生したのは喜ぶべきことですが、それも「Hemos resistido, hemos aguantado, sabíamos que llegarían oportunidades/エモス・レシスティードー、エモス・アグアンタードー、サビアモス・ケ・ジェガリアン・オポルトゥニダーデス(ボクらは抵抗して、踏み留まった。チャンスが来ることはわかっていたよ)」(オブラク)という、7本ものの敵の枠内シュートを弾いてくれた守護神の活躍があってこそ。 そこに今季のチーム総得点33のうち、42%の14本が後半30分以降のものという、「Tuvimos la diosa fortuna de la contundencia/トゥビモス・ラ・ディオサ・フォウルトゥーナ・デ・ラ・コントゥンデンシア(ウチには決定力の幸運の女神がついていた)」(シメオネ監督)のが重なり、ついに12連勝、リーガでは7連勝。その間、勝ち点5しか稼げなかったバルサとの10ポイント差を詰め、逆に3ポイント差で首位に立つことができたんですが、まあリーガは年明けのオサスナ戦でようやく道半ばですからね。ヒメネスのケガもそれ程、重傷ではなかったようですが、2025年もこの快進撃が続くよう、今は皆、ゆっくり休んでほしいものです。 一方、翌日曜にセビージャ戦を迎えたのがマドリーだったんですが、久々のサンティアゴ・ベルナベウでの試合は先日のインターコンチネンタルカップ優勝を称えるPasillo de campeones(パシージョ・デ・カンペオネス/チャンピオンの花道)でスタート。更にセビージャの選手たちの間を通ったマドリー選手たちが花道に連なり、最後にモドリッチがトロフィーを披露した後、次はこの日で現役引退をするセビージャの39才のキャプテン、ヘスス・ナバスが場内の大拍手を浴びて登場という流れでしたが、ビニシウスがザ・ベストのトロフィーを披露に来なかったのは意外だったかと。 結局、アンチェロッティ監督が3-3で引き分けたラージョ戦の後に言っていたのと違い、その日の試合が出場停止だった彼はバケーション入りを早め、NFLの試合を見るため、マイアミに飛んでいたのが翌日にはわかったんですが、全然、マドリーのプレーには影響はなし。だってえ、前半10分にはもう、エムバペのエリア外からのgolazo(ゴラソ/スーパーゴール)が決まって先制すると、20分にもショートCKからバルベルデが、こちらもエリア外からの阻止不能な弾丸シュートで2点目が入っているんですよ。続いて34分にもルーカス・バスケスからのラストパスでロドリゴがvolea(ボレア/ループシュート)を決め、早くも3点リードとなったら、その1分後にイサークがヘッドで1点を返したって、焼石に水ですって。 後半8分にはブライムもエムバペのアシストで4点目を挙げ、これでほぼ年内終業状態となったマドリーだったんですが、そんなスコアが4-1になった20分、いよいよナバスが交代出場。スタンドのマドリーファンもスペイン代表第1期黄金期(2008年~2012年のユーロ、W杯、ユーロ3連覇)時代と昨夏のユーロ優勝メンバーだったレジェンドの最後のプレーを見守ったんですが、まあ本格的なお別れ試合は前節、サンチェス・ピスファンでのセルタ戦で済んでいましたからね。39分にはペケのスルーパスから、ルケバキオが2点目を挙げ、最後は4-2の敗戦で終わったとはいえ、ナバスも満足していたのは良かったのでは? この結果、今度はアトレティコと勝ち点1差の2位となったマドリーは翌日からバケーション入り。バルデベバスでの練習再開は30日午前11時(日本時間翌午前19時)、エスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノでの年1回、恒例の公開セッションとなるんですが、ええ、何せこの1年で5タイトルを獲った彼らには年明け早々にもトロフィーを増やす機会がやって来ますからね。そう、3日のバレンシア戦、6日のコパ、デポルティボ・ミネラ(RFEF2部)戦の後、サウジアラビアで開催されるスペイン・スーパーカップで9日にまずマジョルカを倒し、12日にはアスレティックvsバルサ戦の勝者との決勝というハードスケジュールとなるんですが、これって貧乏ヒマなしの対極かも。 そして日曜は兄貴分の試合が終わった後、ブタルケでレガネスがビジャレアル戦となったんですが、うーん、開始6分にシセが先制ゴールを挙げた時はサンティアゴ・ベルナベウからの帰り道、オンダ・マドリッド(ローカルラジオ局)の中継を聴いていた私もバルサ戦勝利の2匹目のドジョウを期待したんですけどね。こちらはまったく違った展開となり、16分にはバリーのゴールで同点に追いつかれた彼らは、33分にラバがPKで再びリードを奪ったものの、前半ロスタイムにナスタシッチがPKを献上すると、再びバリーが決めて、2-2でハーフタイムに。 後半は更に大波乱で、ええ、いくらジェレミー・ピノに挑発されたからといって、オスカル・ロドリゲスが相手の首を掴んで引っくり返しては、レッドカードも仕方ありませんって。10人になったレガネスは20分にバリーにハットトリックを許すと、37分にはサエンスまでが退場して9人に。最後はジェラール・モレノのPKとカバネスのゴールで2-5の大敗となって、今年を締め括ることになったのはちょっと残念でしたが、何よりは降格圏と勝ち点3差の15位で年を越せることだったかと。 一方、2024年最後のリーガ戦となったベティスvsラージョ戦では前半37分、長期の負傷から回復後、初めて先発となったイスコのPKで先制されてしまったイニゴ・ペレス監督のチームだったんですけどね。後半6分にはイシがエムバペやバルベルデにも負けない、エリア外からの弾丸シュートを決め、同点ゴールをゲット。そのまま、1-1で引分けて、順位はマドリッドの弟分中、一番上の15位、しかも勝ち点7差の降格圏より、3差のコンフェレンスリーグ出場圏7位の方が近いという、居心地のいい場所で終わったんですが、もう今はどこもバケーションに入っちゃいましたからね。年明けはレガネスがカルタヘナ、ラージョがラシン・フェロルと2部チーム相手のコパから始まりますが、それまで私もゆっくりできそうなのは嬉しいです。 2024.12.24 23:00 Tue
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シーズンはまだ終わってないけど…/原ゆみこのマドリッド

「すぐに次の仕事が見つかる人はいいわね」そんな風に私が羨ましがっていたのは月曜日、クラシコ(伝統の一戦)敗戦により、リーガremontada(レモンターダ/逆転優勝)の夢が断たれたショックも覚めぬ間に、カルロ・アンチェロッティ監督のブラジル代表監督就任が同国サッカー協会のXで発表されているのを知った時のことでした。いえ、あと1年レアル・マドリーとの契約はあっても、彼が来季続投しないという話はCL準々決勝アーセナル戦で敗退した後から始まって、更にコパ・デル・レイ決勝でもタイトルを逃した後はクラブW杯には行かず、6月の代表戦から、ブラジル代表の指揮を執るというのが世間の共通認識になっていたんですけどね。 それでも当人は「私の先のことを話すのはリーガ最終節の25日以降」と言い張っていたため、一時は様子見になっていたんですが、間がいいと言うか、何と言うか、後継候補ナンバーワンだったシャビ・アロンソ監督もこの日曜、バイアレナでのブンデスリーグ今季最後のドルトムント戦でレバークーゼンファンと大々的にお別れ。おかげで夜のニュースでは、彼が6月1日からマドリー監督に3年契約で就任し、クラブW杯でデビューするというところまで、発展していたんですが、今季最後のタイトル獲得チャンスとアトレティコ同様、血眼になっているマドリーなのにそんなやっつけで大丈夫? 何せ、リーガ終了後、5月の残り1週間をミニバケーションに充てた後、6月最初の週は各国代表戦週間ですからね。例を出すと、ブラジルならW杯予選のエクアドル戦が5日、パラグアイ戦が10日に入っていて、マドリーのクラブW杯初戦は18日のアル・ヒラル戦。エムバペにもフランスとスペインが相まみえるネーションズリーグ準決勝が5日にあって、8日には3位決定戦or決勝に挑むとなると、新監督が全選手揃ったチーム練習に取り組めるのはせいぜい1週間あるかないか。 それだけの短期間で、マドリーで現役だった頃の同僚もすでにモドリッチとカルバハルだけ。そこにアルクサンダー=アーノルド(リバプールとの契約満了)を始め、あと2人ぐらいの補強選手が入る予定の新チームをシャビ・アロンソ監督がクラブW杯で優勝できるまでに鍛え上げるのはさすがに難しい気がしますが、それはまだ先の話。まずは火曜のアンチェロッティ監督のマジョルカ戦前日記者会見を待つことにして、今は先週末のマドリッド勢のリーガがどうだったか、お伝えしてくことにすると。 35節もまた、弟分のラージョの金曜試合から始まったんですが、前節にヘタフェとの弟分ダービーに勝って、来季のヨーロッパの大会出場への夢が蘇った彼らは、アウェイで降格圏18位のラス・パルマスと対戦。ゴールは後半21分、イシのスルーパスからアルバロ・ガルシアが決めた1本だけだったものの、0-1で勝利と、4月にはヘタフェ、アトレティコが連敗して、できなかった残留争いの渦中にあるレガネスへの援護射撃を果たすことに。 おかげでラージョ自身も一時、EL出場圏の7位まで上がり、イニゴ・ペレス監督も「Hemos conseguido el objetivo y ahora hay que buscar más/エモス・コンセギードー・エル・オブヘティボ・イ・アオラ・アイ・ケ・ブスカル・マス(ウチは目標を達成したから、今はもっと上を求めないと)」と野心的になっていたんですけどね。翌日にはセルタがセビージャに勝ったため、コンフェレンスリーグ出場圏の8位に留まったのはちょっと残念だったかと。 どちらにしろ、ラージョのいる辺りはマジョルカが同じ勝ち点で9位、10、11位のバレンシア、オサスナが勝ち点2差と激戦区になっているため、とにかく木曜にエスタディオ・バジェカスで迎えるベティス戦での勝利が必須。相手は今季のコンフェレンスリーグ決勝を果たした準決勝のフィオレンティーナ戦から、これで3週連続ミッドウィーク試合が続いているため、その疲労に上手く付け込めるといいのですが。 そして翌土曜は先にヘタフェがメスタジャでバレンシア戦をプレーしたんですが、これがまた、すでにガス欠状態になってしまったのか、ひどい有様でねえ。前半8分から、アルデレテがウーゴ・ドゥーロをエリア内で倒し、ペペルのPKゴールで先制されると、18分にはディエゴ・ロペスに2点目を奪われ、37分にもドゥアルテがドゥーロにペナルティって、一体どうなっている?3点目のPKはドゥーロ自身に決められ、結局、ボルダラス監督はバレンシア時代の教え子たちに3-0の完敗を喰らうことに。 いえまあ、それでも13位のヘタフェですから、これで5連敗と言っても慌てることはないんですが、先週末は降格圏との差が勝ち点5に縮まってしまいましたからね。最終節のガラガラドボンに巻き込まれないよう、木曜のコリセウム開催のアスレティック戦では心機一転を期待したいところですが、何せ相手はリーガ4位のチーム。EL準決勝マンチェスター・ユナイテッド戦に総合スコア7-1で敗退したショックを乗り越え、日曜にはまだウィリアムス兄弟はいなかったものの、オサスナに1-0と勝っていましたし、あと1勝で来季のCL出場権確定となるとあって、ちょっと難しいかもしれませんが…唯一の朗報はようやくウチェの3試合出場停止処分が明けることぐらいでしょうか。 え、それで土曜は朝から、メトロポリターノ周辺がDia del Nino(ディア・デル・ニージョ/子供の日)のアクティビティで賑わっていたアトレティコはどうしたのかって?いやあ、もうホントに彼らはジキルとハイドで、アウェイの前節アラベス戦ではスコアレスドローのダメダメぶりだったのが、ホームゲームでは豹変。午後9時からレアル・ソシエダを迎えた試合では、出場停止だったフリアン・アルバレスに代わって、セルロートが爆発しているんですから、驚いたの何のって。そう、グリーズマンをベンチに戻して、1トップでスタートとしたシメオネ監督のチームは早くも開始7分、バリオスのクロスをノルウェー人大型FWがvolea(ボレア/ボレーシュート)で決めて、先制したんですよ。 おまけに10分にもサムエル・リノからボールをもらった彼はエリア前まで行くと、GKレミロの届かないゴール右隅に撃ち込んで2点目をゲット。その1分後にも今度はジュリアーノのクロスをヨン・マルティンがヘッドでクリアしたところ、アグエルドのアップ中の負傷で急遽、スタメンに入ったエルストンドに当たり、セルロートの前に落ちるという幸運が。ソツなくゴールに入れて、4分弱でハットトリックって、もしやこの日のセルロートにはゴールの神が降臨していた?ええ、彼は30分にもガランのラストパスから、4点目を挙げていましたしね。 前半だけで4-0とされ、後半頭からソシエダはオジャルサバルと久保建英選手がミッドウィークリーガに向けて温存交代となった後、セルロートには4分にもジョレンテのアシストで5点目を挙げるチャンスがあったんですが、この時にはすでに憑依状態は終了。シュートをバーに当ててしまい、それ以上のゴールは挙げることができなかったんですが、実は当人も「Hoy ha sido como un flashback/オイ・ア・シドー・コモ・ウン・フラッシュバック(今日はフラッシュバックのようだった)」と言っていたように、彼はビジャレアルの一員だった昨季、37節のマドリー戦でも1試合4得点の経験があるんですよ。 ただ、当時のセルロートはドブビク(ジローナ、今季からローマ)とピチチ(リーガの得点王)争いをしており、最終節でケガをしたため、結局は24本の相手に1本及ばず、次点で終わったんですけどね。今季のアトレティコでは32試合中、スタメン入り13回と途中出場が圧倒的に多い中、何が凄いって、これでとうとう、リーガでの得点を17本までかさ上げしたこと。もしや、残り3試合であと8本入れて、25得点のレバンドフスキとのピチチ争いに参戦するつもりかと、私も思わず疑ってしまった程のハングリー精神だったんですが、それは翌日、エムバペがハットトリックで27得点となったため、まず不可能に。 それより、確実性がかなり高くなったのは後半も零封して、試合を4-0で終えたGKオブラクの史上最多となる6回目のサモラ(リーガで一番失点率の低いGKに贈られる賞)獲得で、ええ、対照的に直接ライバルだったクルトワはモンジュイックで4失点してしまいましたからね。こうなると、このソシエダ戦勝利で来季のCL出場権が確定したアトレティコだけに、シメオネ監督が残り3試合を控えGKムッソに預けることもありうる?いえまあ、それでも木曜午後7時(日本時間翌午前2時)からのオサスナ戦は鬼門のアウェイですからね。もうお隣さんから2位を奪う野心などないアトレティコでもラージョの援護射撃ができるよう、最悪でもスコアレスドローで済ますためには、オブラクの力を借りない訳にはいかないかと。 そして翌日曜、私はブタルケにレガネスの応援に行ったんですが、何と「hoy hicimos el mejor partido del año/オイ・イシモス・エル・メホール・パルティードー・デル・アーニョ(今日は今年一番の試合をした)」(ボルハ・ヒメネス監督)という一戦を目撃することに。そう、ここ8試合白星なしで、いよいよケツに火がついた状態になっていた彼らはエスパニョール相手に奮起して、早くも開始9分にはFKからサエンスがゴールを入れたんですが、こちらは残念ながらオフサイドで認められず。それでも33分にはGKジョアン・ガルシアがエリア内のウルコに出したボールを奪い、シセが先制ゴールを挙げてくれたから、チームの窮地に駆けつけたブタルケの観客もどんなに勇気づけられたことか。 更に41分には、前節セビージャ戦で勝利に繋がるシュートを外し、一部のファンからネットで攻撃を受けていた18才のディオマンデが2点目を奪い、2-0で折り返すと、後半18分にもラバの蹴ったFKをクンブラがオウンゴールにして、とうとう3-0にしたんですが、そこでエネルギーが尽きましたかねえ。34分にはCKから、シェディラのヘッドがバーに弾かれたボールをカブレラに決められ、45分にもシェディラのシュートが決まったんですが、こちらは幸いオフサイド。それでもロスタイムの最後にはペペ・ミジャに2点目を返され、何とか3-2で逃げ切るという有様だったんですが、勝ちは勝ち。 おかげでラス・パルマスを抜いて18位となり、17位のアラベスとも勝ち点1差になったため、残留に一筋の光明がさしてきたレガネスなんですが、とにかくあと3試合。水曜のビジャレアル戦で勝ち点を取れれば、あとはラス・パルマスとの直接対決とすでに降格済みのバジャドリーとのホームゲームとなるため、3チーム中2チームが落ちるという極限状態を生き残れるかもしれないんですが…果たしてどういう結末になるんでしょうかね。 そしてブタルケを駆け足で出た私は続く時間帯で始まったクラシコを後半だけでも見るため、家の近所のバル(スペインの喫茶店兼バー)へと急いだんですが、いやホントに恐ろしい。最寄りのメトロ駅までのバスの中でオンダ・マドリッド(ローカルラジオ局)の中継と聞いていたところ、前半8分にはクバルシのミスから、ボールを追ってエリア内に入ったエムバペがGKシュシェスニーに倒され、当人のPKゴールでマドリーが先制。14分にもビニシウスのスルーパスを再びエムバペが決め、早々に2点リードしてくれたのには私もニンマリしていたところ…。 まさか、メトロに乗り換えた後から惨劇が始まるとは!19分、まずはCKからフェラン・トーレスが頭で繋ぎ、「Había mucho espacio en mi gol, porque estaban marcando individual/アビア・ムーチョ・エスパシオ・エン・ミ・ゴル、ポルケ・エスタバン・マルカンドー・インディビドゥアル(彼らはマンマークしていたから、自分のゴールの時にはスペースが沢山あった)」というエリック・ガルシアのヘッドで1点を返されたのがケチの付き始め。32分にはジャマルのgolazo(ゴラソ/スーパーゴール)が生まれ、その1分後には何故か、エムバペの進路をセバージョスが塞いだため、ペドリにボールを奪われると、最後はラフィーニャに決められて逆転されているって、いやもう、ラジオの情報だけでは私が混乱するのもムリはなかった? それも42分にはデ・ヨングがエリア内でエムバペを倒したため、再びPKで同点にできるかと思われたマドリーでしたが、こちらはオフサイドでなしに。それどころか、45分にはルーカス・バスケスがエリア前でラフィーニャにボールを奪われ、とうとう4-2になってしまったとなれば、奇跡的に空いている椅子を見つけたバルで後半、私は一体、何を見たらいい?いえ、それでもセバージョスとギュレルをモドリッチとブライムに代えたマドリーは25分、ビニシウスのアシストでエムバペが3点目を挙げたんですけどね。その後はクルトワもジャマルのシュートをparadon(パラドン/スーパーセーブ)で防ぎ、チュアメニの腕に当たったフェラン・トーレスのシュートもモニターチェックでハンドなしとなったため、マドリーお得意の根性のレモンターダに最後の望みを懸けていたものの…。 ダメでした。うーん、43分に足首をネンザしたビニシウスと交代で入った、何故かロドリゴではなく、22才のカンテラーノ、この日がトップチームデビューだったビクトル・ムニョスがエムバペのパスから、絶好の得点機を迎えたなんてこともあったんですけどね。経験のなさ故か、そのシュートを外してしまい、レガネスのディオマンデのようにネット攻撃を受けて、自身のSNSアカウントを閉鎖せざるを得なくなる破目に。ロスタイムのCKからのチュアメニのヘッドによるゴールもエムバペのオフサイドでスコアに挙がらず、最後はフェルミンのゴールがバルベルデからボールを奪った際のハンドで認められず、4-3で終わったのは不幸中の幸いだったかも。 何にせよ、点差に関わらず、この敗戦でとうとう、マドリーとバルサの勝ち点差は7に広がり、ええ、残る勝ち点は9しかありませんからね。次節、ビニシウスに加え、ルーカス・バスケスも太ももを負傷、チュアメニも出場停止で欠くマドリーが水曜午後9時30分(日本時間翌午前4時30分)からのマジョルカ戦に勝てなければ、バルサは木曜のエスパニョールとのダービーを待つことなしに優勝が決定。たとえ勝っても、バルサも勝てばやはり優勝ともう絶望状態なんですが、大体がして、今季のクラシコ4試合のスコア合計が16-7で4連敗というのは差がつきすぎですって。 アンチェロッティ監督も「ウチは攻撃には明確なアイデアがあったが、いい守備ができなかった。No hay que olvidar que faltaban cinco defensas/ノー・アイ・ケ・オルビダール・ケ・ファルタバン・シンコ・デフェンサス(DFが5人欠けていたことを忘れてはいけない)」と最後は嘆いていたんですが、それは冬の市場で補強しなかったフロントも悪かったってことですからね。今更、悔いても遅いというか、私としては、先週はCL準決勝でインテルに敗退して超落ち込みながら、ほんの数日で気分を切り替えて、クラシコ勝利に邁進したバルサの選手たちを褒めるしかないような気がするんですが…。 2025.05.13 21:00 Tue

イニゴ・ペレスの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 オサスナ 引退 -
2018年7月2日 ヌマンシア オサスナ 完全移籍
2014年7月18日 アスレティック ヌマンシア 完全移籍
2014年1月31日 マジョルカ アスレティック レンタル移籍終了
2013年8月20日 アスレティック マジョルカ レンタル移籍
2011年6月30日 ウエスカ アスレティック レンタル移籍終了
2011年3月8日 アスレティック ウエスカ レンタル移籍
2010年7月1日 ビルバオ・アスレティック アスレティック 完全移籍
2007年7月1日 CD Basconia ビルバオ・アスレティック 完全移籍
2006年7月1日 Bilbao U19 CD Basconia 完全移籍
2005年7月1日 Bilbao U18 Bilbao U19 完全移籍
2004年7月1日 Bilbao Youth Bilbao U18 完全移籍
2002年7月1日 Bilbao Youth 完全移籍

イニゴ・ペレスの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2024年2月14日 ラージョ 監督
2022年7月1日 2023年6月30日 ラージョ コーチ

イニゴ・ペレスの今季成績

ラ・リーガ 36 12 12 12 0 0
コパ・デル・レイ 1 0 0 1 0 0
合計 37 12 12 13 0 0

イニゴ・ペレスの出場試合

ラ・リーガ
第1節 2024-08-18 vs レアル・ソシエダ
1 - 2
第2節 2024-08-24 vs ヘタフェ
0 - 0
第3節 2024-08-27 vs バルセロナ
1 - 2
第4節 2024-08-31 vs エスパニョール
2 - 1
第5節 2024-09-16 vs オサスナ
3 - 1
第6節 2024-09-22 vs アトレティコ・マドリー
1 - 1
第7節 2024-09-25 vs ジローナ
0 - 0
第8節 2024-09-28 vs レガネス
1 - 1
第9節 2024-10-05 vs レアル・バジャドリー
1 - 2
第10節 2024-10-20 vs マジョルカ
1 - 0
第11節 2024-10-26 vs アラベス
1 - 0
第13節 2024-11-08 vs ラス・パルマス
1 - 3
第14節 2024-11-24 vs セビージャ
1 - 0
第15節 2024-12-01 vs アスレティック・ビルバオ
1 - 2
第16節 2024-12-07 vs バレンシア
0 - 1
第17節 2024-12-14 vs レアル・マドリー
3 - 3
第12節 2024-12-18 vs ビジャレアル
1 - 1
第18節 2024-12-22 vs レアル・ベティス
1 - 1
第19節 2025-01-10 vs セルタ
2 - 1
第20節 2025-01-19 vs オサスナ
1 - 1
第21節 2025-01-26 vs ジローナ
2 - 1
第22節 2025-01-31 vs レガネス
0 - 1
第23節 2025-02-07 vs レアル・バジャドリー
1 - 0
第24節 2025-02-17 vs バルセロナ
1 - 0
第25節 2025-02-22 vs ビジャレアル
0 - 1
第26節 2025-03-01 vs セビージャ
1 - 1
第27節 2025-03-09 vs レアル・マドリー
2 - 1
第28節 2025-03-16 vs レアル・ソシエダ
2 - 2
第29節 2025-03-29 vs アラベス
0 - 2
第30節 2025-04-04 vs エスパニョール
0 - 3
第31節 2025-04-13 vs アスレティック・ビルバオ
3 - 1
第32節 2025-04-19 vs バレンシア
1 - 1
第33節 2025-04-24 vs アトレティコ・マドリー
3 - 0
第34節 2025-05-02 vs ヘタフェ
1 - 0
第35節 2025-05-09 vs ラス・パルマス
0 - 1
第36節 2025-05-15 vs レアル・ベティス
2 - 2
コパ・デル・レイ
ラウンド16 2025-01-16 vs レアル・ソシエダ
3 - 1