この悔しさをミライへ…ルヴァン杯準V新潟の谷口海斗「この舞台の常連に」 小見洋太も「またこの舞台に戻ってきたい」

2024.11.02 20:22 Sat
アルビレックス新潟の谷口海斗、小見洋太
©超ワールドサッカー
アルビレックス新潟の谷口海斗、小見洋太
アルビレックス新潟のFW谷口海斗、MF小見洋太が、名古屋との国立決戦を振り返った。
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2日、YBCルヴァンカップ決勝戦の名古屋グランパスvsアルビレックス新潟が行われ、延長戦含め120分間の激闘で、スコアは3-3。最後はPK戦を制した名古屋が栄冠に輝いた。初優勝を狙った新潟は、0-2ビハインドからまず谷口が1点を返し、谷口との交代で入った小見が90+11分にPKで同点弾。
2-2で迎えた延長戦の開始直後に被弾したが、延後6分、最終ライン背後に抜け出した小見が再び同点弾。小見を筆頭に、驚異的な粘りを見せた新潟だが、最後はPK戦で敗れ去った。

反撃の狼煙を上げた谷口は「自分のゴールで勢いをつけられた。最終的にPK戦まで持ち込めたのは悪くないことです」としつつ、「けど、勝ちきるか勝ちきらないかで、差がついてしまう」と悔しさを募らせる。
「優勝と準優勝は全く違うんだなと…改めて肌で感じました。もう一回ハーフタイムで気持ちを入れ直したというか。全員で逆転まで持っていこうと。追いつけたところまではよかったですが…やっぱり悔しいです」

「(勝敗を分けたのは)本当に紙一重のところだったのかなとも思います」

小見も「個人的には途中から入って、最後の最後まで抵抗できたのは良かった点。でも、そこまでいったからこそ悔しさが大きい」と吐露。

一方で、新潟サポーターへの感謝も。

「ここまで大きい舞台を経験したことがない。ここまで新潟サポーターが駆けつけてくれて、最高の雰囲気でプレーできました。サッカー人生で一番楽しかった日になりました」

どんなに悔しい想いも、全ては未来のために。

谷口は「常連と言いますか、こういった舞台(決勝)に、立ち続けるチームにならないといけないですし、そのためにはリーグ戦を一戦一戦勝っていかないといけないです」と前を向く。

小見も「新潟らしさは出せたけど、試合の入りは緊張感がプレーに現れたかなと。でもやっぱり、ここまでやれたことは自信になると思います」とし、今後へ目線を向ける。

「リーグ戦の(J1)残留も決まってないですし、切り替えて、勝ち点3のために準備したい。またこの舞台に戻ってきたいと思ったし、もうすでに、リベンジしたい想いもあります」

新潟は9日に行われる明治安田J1リーグ第36節・柏レイソル戦(A)へリスタートする。



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「新潟の地に優勝を」ルヴァン杯決勝進出に貢献した現役大学生DF稲村隼翔、名古屋との決勝へ意気込み「個人のところでは絶対に負けない」

アルビレックス新潟のDF稲村隼翔がルヴァンカップ決勝について語った。 FC東京の下部組織出身で、前橋育英高校を経て東洋大学に進んだ左利きセンターバックの稲村。2023年6月に2025シーズンからの新潟加入が内定すると、2023シーズンと2024シーズンはJリーグ特別指定選手に認定された。 今シーズンはデビューを飾り、明治安田J1リーグで10試合に出場。ルヴァンカップではプレーオフラウンド以外の6試合で先発し、決勝進出に貢献した。 2日に行われる名古屋グランパスとの決勝を前にした稲村は、前日取材に対応。「良い準備もできていますし、ワクワクしています」と語り、意気込みを述べた。 「やっぱり守備陣なので失点しないというところと、あとは隙があればどんどん縦パスだったり、ロングパスも通して、得点を奪って無失点で優勝したいなと思います」 「新潟の地に優勝をもたらしたいという思いはどんどん強くなっていますし、個人的にもキャリアでなかなか経験できる舞台ではないので、しっかり優勝したいなという思いです」 また、対峙するのはFWキャスパー・ユンカーを始めとした強力な攻撃陣。対応への自信を覗かせた一方、守備一辺倒になりすぎないことが大事とも考えている。 「新潟にも強力なFWの選手はいて、よく練習でもマッチアップさせてもらって磨かれています。警戒しすぎても守備に重きを置いてしまうと思います」 「個人のところでは絶対に負けないというところと、自分たちは攻撃のチームですし、チームとしてしっかり攻撃したいなと思っています」 さらに、稲村は東洋大学サッカー部と並行するなかでの一戦。快く送り出してくれた仲間たちのためにも優勝したいと胸の内を明かした。 「大学の方も明治(大学)との大事な試合があるなかで、自分としても自分の代でしっかり明治に勝ちたいっていう思いはありました」 「ただ、監督もスタッフも選手のみんなも、しっかり決勝っていう大舞台を楽しんで絶対優勝してこいと言ってくれたので、そういう言葉にしっかり責任を持って、東洋も背負って、しっかり優勝したいなと思います」 また、ポジションを争う大ベテランのDF千葉和彦にも言及。出場した際は面倒を見てくれる先輩の思いも背負ってプレーするつもりだ。 「キャンプに参加したのが2年前で、千葉さんだったり、高校の先輩の秋山(裕紀)さんにいろいろ話してもらったなかで、新潟への加入を決断し、そこから新潟への思いはどんどん強くなっています」 「自分にとっては(千葉は)恩師ですし、自分が出場して千葉さんが出られないという立場になるとしたら、そういう人の思いはしっかり持って臨みたいなと感じています」 <span class="paragraph-title">【煽り映像】名古屋vs新潟、ルヴァンカップ決勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lCwnNVAs5tQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.01 14:57 Fri
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「日本一のサポーターにふさわしい日本一のチームに」 新潟がルヴァン制覇なら初のメジャータイトル、松橋力蔵監督も力を込める!

2日のルヴァンカップ決勝に先駆け、当日の会場となる国立競技場で前日記者会見が行われ、両チームの監督と選手が登壇した。 アルビレックス新潟初の決勝で初のメジャータイトルがかかる松橋力蔵監督は「我々も非常にいい雰囲気でこの試合に向けて準備ができた。もちろん、ピリピリした感じもある。我々としてはやはり初めてファイナルに出るということで、うっすらと多少の不安があるが、そういうものもみんなで楽しみながらいい準備ができた」と決戦前のチーム状況に自信をのぞかせる。 いよいよの決勝を前にしたチームには「週の頭にまず自分たちが歩む道を必ず正解にしよう、そこを求めていこう、その価値があるゲームというのを伝えた」と言葉かけ。目前の初タイトルにも「我々のチームとしての価値や、周りからの見られ方、そういうものを高める大事な一戦になる。我々に限らず、やはり長い歴史を考えれば、サポートしてくださるみなさんの思いがあり、すべてのみなさんにいい結果を勝ち取りたい」と力を込める。 そんな新潟の前に立ちはだかるのは2021年以来、3年ぶり2度目の戴冠を目指す名古屋グランパス。56歳の新潟指揮官は「我々も名古屋さんのスタイルをリスペクトしている。非常に素晴らしいサッカーをする素晴らしいチーム」とした上で、現役時代の日産でプレーした頃の先輩で敵将の長谷川健太監督とのタイトルマッチに思いも馳せた。 「個人的に、健太さんは同じチームで同じ時間を過ごさせてもらった素晴らしい先輩。その後、選手を引退してからの監督キャリアを少しずつ積む姿を遠くから見るなかで、まさかこういう舞台で対戦できるのは非常に嬉しいことだし、今持っているものをしっかりとぶつけていきたい」 そう敬意を示しつつ、「キープレーヤーというところでは名古屋のすべての選手になるし、我々のチームも所属するすべての選手がキープレーヤー」と続けた松橋監督はこの決勝に臨むにあたり、ファンやサポーターにも決意のメッセージを送った。 「シンプルに、私は(新潟のサポーターが)日本一のサポーターだと思っている。それにふさわしい日本一のチームになりたい」 <span class="paragraph-title">【煽り映像】名古屋vs新潟、ルヴァンカップ決勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lCwnNVAs5tQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.01 16:15 Fri
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「良い景色を見せてあげたい」初タイトル狙う新潟、主将DF堀米悠斗はルヴァン杯制覇へ「サポーター、地域のみんなのために戦いたい」

アルビレックス新潟のDF堀米悠斗がルヴァンカップ決勝への意気込みを語った。 クラブ史上初のカップ戦決勝に進んだ新潟は、2日の決勝で名古屋グランパスと対戦。悲願の初タイトル獲得を目指す。 キャプテンの堀米は前日行われた記者会見に出席。「チャレンジャーという意識を持って、名古屋さんに思いっきりぶつかっていくだけかなと思っています」と思いを述べた。 また、決戦の舞台となる国立競技場には「選手全員で来ています」と明かした堀米。メンバー外となる選手も含め、一丸となっての戦いを意識している。 「今日からゲームまで、メンバーに入った選手、入らない選手、いろんな立場のなかで過ごしていくことになります。だけど、そこでもプロとしての振る舞いをしてきたのが今年のチームだし、全員で一体感を持ってプレーすることが一番大事だと思います」 「またみんなで最高の笑顔で終えられるように、キープレーヤーが誰とかではなく、全員がチームのために戦うことが大切かなと思います」 2017年に北海道コンサドーレ札幌から移籍した堀米は1年目でJ2降格。長らくJ2でもチームを支え、2022年にはJ1昇格を経験。主将は苦楽を共にし、応援を続けてくれているサポーターに報いたいともコメントした。 「アルビレックスは地域のみなさまに支えられて、たくさんのサポーターに支えられて成り立っていると思います」 「そういう方たちに最高の結果を届けてあげたいなと思いますし、自分たちとしても、今シーズンはリーグ戦でかなり悔しい思い、苦しい思いをさせてしまっているので、なんとかここでみんなで1つ大きな目標を成し遂げて、今シーズンのチームとしての足跡を1つしっかり残したいなと思います」 「僕自身、J1からJ2に降格してっていうのを経験して、今この場に立てていることが凄く幸せです。本当に苦しい間もアルビレックスのことを見捨てずに、さらに強いサポートをし続けてくれたサポーターのみなさんには良い景色を見せてあげたいなと思っています」 「なので、誰かのために戦うという話であれば、僕たちはサポーターのために、地域のみんなのために戦いたいなと思います」 2024.11.01 16:02 Fri
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新潟、浦和でプレーしACL制覇も経験したFWラファエル・シルバが全北現代へ加入…天野純と同僚に

Kリーグ1(韓国1部)の全北現代モータースは10日、ブラジルのクルゼイロからFWラファエル・シルバ(30)が加入したことを発表した。 ラファエル・シルバは、母国のコリチーバからスイスのルガーノを経て、2014年8月にアルビレックス新潟へと加入した。3シーズンプレーすると、2017年には浦和レッズへと完全移籍で加入。同年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝戦の2ゴールを含めて11試合で9得点マークする活躍で、浦和にタイトルをもたらした。 2018年1月に中国の武漢FCへと移籍していたが、2022年3月に退団。翌月にブラジル2部のクルゼイロへ加入した。 2022年は怪我に悩まされながらも6ゴールを記録したが、10月に右ヒザの腱を断裂し、手術。ブラジル『Super Esportes』は「年末までの契約だが、回復まで延長されるだろう」と伝えていたが、今月6日退団が発表されていた。 全北現代は昨季のKリーグ1こそ蔚山現代に次ぐ2位に終わり、連覇は「5」で途絶えたものの、リーグ優勝は計9回、ACLも2006年、2016年と2度制覇している。5日には横浜F・マリノスから元日本代表MF天野純(31)の期限付き移籍加入も発表されていた。 アジア3カ国目の挑戦となるアタッカーは、加入に際してタイトルへの意欲を述べている。 「全北のことは浦和時代からよく知っていたので、入団のオファーを再考する必要はなかったよ。全北はどの大会で優勝を狙えるチームだ。すべてのトロフィーをもたらすことができるように努力するよ」 <span class="paragraph-title">【写真】全北現代のスタジアムであのポーズをとるラファエル・シルバ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnOpQzbyRA-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnOpQzbyRA-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnOpQzbyRA-/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">전북현대모터스FC(@jeonbuk1994)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.10 21:11 Tue
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「大会への思いは人一倍強い」名古屋で初タイトルへ、長谷川健太監督がルヴァンカップ決勝へ「勝ってみんなで喜びたい」

名古屋グランパスの長谷川健太監督が、ルヴァンカップ決勝へ向けて意気込みを語った。 2日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップの決勝が国立競技場で開催される。 決勝のカードは、2021年に優勝を果たしている名古屋と、初の決勝進出となるアルビレックス新潟の戦いに。タイトルを懸けた重要な一戦となる。 試合の前日である1日には、両チーム合同での記者会見が国立競技場で行われ、長谷川監督が意気込みを語った。 「良い雰囲気でトレーニングはできていると思います。やるべきことはやったので、明日の試合は全員の力を合わせて新潟とぶつかりたいです」 今シーズンはリーグ戦では難しい戦いが続く中、タイトルの可能性を残している状況。選手たちへの声掛けについては「まだ、特には伝えていません。試合前のミーティングで選手には伝えたいと思います」と、試合当日に行いたいとした。 クラブとしては2度目のルヴァンカップ優勝を。長谷川監督は、ガンバ大阪時代の2014年、FC東京時代の2020年と2度優勝を経験。現役時代にも1996年に清水エスパルスでナビスコカップを優勝していた。 「選手で一番最初に獲ったタイトルも前身のナビスコカップでした。この大会への思い入れは人一倍強い方だと思っています」 「名古屋に来て、初めて決勝戦という形でタイトルを懸けて戦います。今シーズンはファミリーの皆さんに悔しい思いをさせてきたので、明日のゲームは勝ってみんなで喜びたいと思います」 名古屋では初のタイトル挑戦となる長谷川監督。新潟とは今シーズンはリーグ戦で2度戦い、1勝1敗という成績だ。 新潟の印象については「新潟は非常にスタイルを持っているチームで、非常にリスペクトしています。松橋監督が素晴らしいチームを作ってきたと思います」とコメント。「昨シーズン戦った時よりもパワーアップしているなと感じましたし、ホームでは勝つことができましたが、アウェイでは非常に苦しい展開で勝ち点を取ることができなかったので、今回3度目の対戦ということで、決定戦というか、勝敗をつける試合になるかなと思っています。我々もスタイルと持っているチームだと思っているので、スタイルとスタイルのぶつかり合うゲームになると思います」と、しっかりと勝ち切りたいと語った、 また「ランゲラックが今シーズンで最後なので、ミッチーを有終の美で送り出してあげたいと思います」とコメント。キャプテンでもある元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラックに最後にトロフィーを渡したいと意気込んだ。 決勝の相手である新潟を率いる松橋力蔵監督は、日産自動車時代の後輩にあたる。タイトルを懸けた戦いでの対戦について、感慨深いとした。 「昨シーズンはルヴァンカップか天皇杯の後、松橋監督と試合に終わった後に『カップ戦の決勝で』という話をしました。今シーズンはこういう形で決勝戦でやれることは非常に楽しみですし、コーチで経験を積み、監督になって素晴らしい仕事をしていると思いますので、明日はそういった意味でも楽しみに試合を迎えたいと思います」 最後に、改めてタイトルへの想いを語った長谷川監督。ランゲラックやグランパスファミリーのため、唯一残されたタイトルをしっかりと持ち帰りたいとした。 「今シーズンは何が何でもタイトルをという思いでスタートしました。リーグ戦の初めでつまづいて、なかなか上位を争う形はできず、天皇杯も1回戦で負けました」 「ルヴァンカップに懸ける思いはどのチームよりもあって、非常に難しい相手と対戦する中で、ルヴァンカップを戦う中でチームが非常に逞しくなっていったなと感じています」 「シーズン途中でミッチの今シーズン限りでの退団という話もあり、このルヴァンで最高の形で送り出してあげればということが、選手、スタッフの想いに変わっていき、準々決勝ではミッチでPKを決めて、止めてという活躍もあってこの舞台に立つことができることになりました。明日のゲームは持っているものを全て出して戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【煽り映像】名古屋vs新潟、ルヴァンカップ決勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lCwnNVAs5tQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.01 15:50 Fri

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